JAL JGC修行1-11:最安ミシュラン店「添好運」のチャーシューメロンパン&寧夏夜市でB級グルメを堪能

龍山寺駅から西門駅乗り換えで、台北車站(台北駅・台北メインステーション)にやってきました。

立派な駅舎ですね!なんとなく紫禁城にも似た雰囲気の建物に、中華圏に来たんだなぁと実感します。

台北駅

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最安ミシュラン一つ星店、添好運

こちらでの目的は一つ。

台北駅前にある添好運 站前店(ティム・ホーワン駅前店)です。

添好運


本店は香港で、ミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル龍景軒の点心部門チーフの麥桂培氏が始めたお店です。

開業からわずか1年でミシュラン一つ星を獲得したのですが、驚くべきはその安さ。お安いところでは200円台から料理を提供しているため、「世界一安いミシュラン店」と言われています。

今のところ日本には未出店ですので、せっかく台湾に行くこの機会にぜひ味わってみたいと思っていました。

お昼時は行列必至

お店の前には20人ほどの行列ができています。オープン当初に比べたら、これでも随分少なくなったんだとか。私もさっそく並ぶことにしました。

添好運 行列

だんだん順番が近づいてくると、注文用紙とメニューを渡されました。

添好運注文用紙

名物はチャーシューメロンパン

ここの名物といえば、やはり「チャーシューメロンパン」でしょう。

一番目を引く「四大天王」というページに紹介されています。この4つが看板商品ということなのだと思います。

添好運 メニュー

チャーシューメロンパンはその名の通り、メロンパンの中にチャーシューが入っているというもの。一体どんな味なんでしょうか。

ついさっき龍山寺で胡椒餅を食べたばかりなので、そんなにたくさんは食べられそうにありません。

添好運 メニュー

というわけで、チャーシューメロンパンとニラ餃子、台湾ビールを注文することにしました。

添好運 注文用紙

待っている間に温かい麦茶が振る舞われました。香りが立っていて美味しい。南国台湾とはいえ、まだ半袖には早い気候でしたので、体が温まってありがたいサービスです。

添好運 お茶

入店

並び始めて20分ほど。

待っている人数の割に、意外と回転は早いようです。壁際の席に案内されました。ウェイターさんに注文用紙を渡してしばらく待ちます。

添好運 店内

ランチョンマットはメニューになっていました。どれも美味しそうですね。

添好運 ランチョンマット

美味しいお料理の数々

まずは早々にニラ餃子が到着。

透き通ったプルプルの皮の中に、ニラとエビが入っていました。

添好運 蝦ニラ餃子

台湾醤油に付けていただきます。

うん、これは美味しい!野菜がぎゅぎゅっと詰まっていて、海老もプリプリ。ビールが進みますね!

初めての台湾ビールは、オリオンビールよりもなおさっぱりしている印象。アルコール度数は5%と特別低いわけでもないのに、水のようにゴクゴク飲めてしまいます。危険極まりない…。

続いて、お待ちかねのチャーシューメロンパン。

添好運 チャーシューメロンパン

ちょうど焼き立てのタイミングだったのか、ほっかほか!割ってみると、中はこのようになっています。

添好運 チャーシューメロンパン

パン生地はパリパリっと香ばしく、まんべんなく砂糖がかかっています。チャーシューもかなり甘め。スパイスの香りが強く感じられました。

砂糖と砂糖の相乗効果で、血糖値が急上昇しそうな甘さです。美味しいけれど、1個食べれば十分かな。なんとか2つ目まではビールで流し込みました。

食べ切れなかった分はテイクアウト可能

店員さんに申し出ると、手早く残り1個のチャーシューメロンパンを、テイクアウト用に包装してくれました。これなら食べきれなくても安心ですね。

周りの人たちも、気軽にお願いして包んでもらっているようでした。

添好運 テイクアウト

合計金額は334元。日本円にして1,500円位です。仮にもミシュラン一つ星店、しかもビールも込みですから、なかなかリーズナブルだと思います。

添好運 お会計

伝票を出口のカウンターに出して精算。

話題のチャーシューメロンパンを味わうことが出来て大満足でした!

夕食は寧夏夜市へ

一旦ホテルに帰って休憩したら、夜ご飯を求めてまたまた電車で移動。

台北MRT淡水線に乗って、雙連駅までやってきました。

雙連駅 1番出口

1番出口を出たら、左に向かってまっすぐ進んでいきます。

雙連駅

賑わう寧夏夜市

徒歩10分ほどで、目的の寧夏夜市(ニンシャー・イエスー)に到着しました。

寧夏夜市

日本の夏祭りを彷彿させる賑やかさ。これが年中常設されているって、かなり素敵ですね!

寧夏夜市

この夜市、そんなに大規模ではありませんが、美食が揃っていることで有名。

詳しくはAiwanさんの記事が参考になりました。

台湾旅行に役立つ台湾グルメブログです。読んだら台湾料理が食べたくなる、お腹が減る、そして行き台湾になる、そんな台湾の魅力をお伝えしています。

訪台前にこちらのブログを拝見して、是非とも行ってみたいと思ったお店が2店あります。

早速行ってみましょう!

微笑碳烤10元

1店目はこちら、微笑碳烤10元。スマイルBBQという意味みたいです。

寧夏夜市 微笑碳烤10元

店頭にはお肉や野菜、お豆腐などの串が山盛りに置かれています。

好きな具を備え付けのカゴに入れて店員さんに渡すと、その場で揚げ焼きにしてくれるシステム。

微笑碳烤10元

店名には「10元」とありますが、全てが10元(≒37円)というわけではなく、一部15~70元(≒55〜260円)のものもあります。

微笑碳烤10元

足の早い肉類はきちんと氷で保冷してありましたし、カゴも清潔な様子でしたので、屋台に抵抗のあった私でも安心して利用できました。

キャベツやブロッコリー、インゲンに豚肉ネギ巻き、アメリカンドックと5串を選んで、合計80元(≒300円)。お兄さんにカゴを渡すと、引換券がもらえます。

微笑碳烤10元

この時に辛さを聞かれますが、私は辛いものが苦手なため、「辛くしないで=不要辣(ブーヤオラー)」と伝えました。

ちょい辛の微辣(ウェイラー)から、小辣(シャオラー)、中辣(ジョンラー)、大辣(ダーラー)とだんだん辛くなっていくそうです。

呼び出しは中国語だったので、呼ばれてもわからないかも?と思い、お店の裏で自分のカゴの行方を見守っていました。

微笑碳烤10元

が、カゴ一つずつを順に調理するわけではなく、全部一遍に油に投入。

よく覚えてられるなぁと感心するほど見事な手際で、火の通りやすいもの、そうでないものを見極めながら揚げていきます。

私はマルチタスクが全く出来ない性分なので、半ば踊るように華麗にあちこちの面倒を見るお兄さんを、しばらく尊敬の眼差しで見ていました。

10分ほどして、ほとんど同時に3〜4人分が出来上がりました。案の定番号を呼ばれてもわからずにキョロキョロしていたら、店員さんの方から気がついて手招きして渡してくれました。

あまりにも熱苦しい視線を送っていたので、覚えられていたのでしょうか(笑)。

撥水性のある紙袋と、ビニール袋の二重包装になっています。

微笑碳烤10元

人混みの中で一人立ち食いもなんとなく決まりが悪かったので、ホテルに持って帰って食べるつもりでしたが、アメリカンドックだけは出来立てのうちに食べた方がよさそう。

というわけで、人のいない脇道にベンチを見つけ、座っていただきます。

微笑碳烤10元 アメリカンドック

うん、揚げた後に焼いているだけあって、とっても香ばしい!

甘辛いタレも日本人の味覚に合いますね~。ビールが手元にないのが口惜しい限り…。残りの串は、帰りにビールを買った後に食べることを固く誓いました。

食後にもう一つ、行きたかったお店へ。

旺来蛋糕のカステラは優しい味

続いて、微笑碳烤10元の斜め前にある旺来蛋糕にやってきました。

旺来蛋糕

日本のテレビ番組にも取り上げられたことがあるそうなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。名物は何と言っても、この十字の切れ目が入ったカステラ。

寧夏夜市に着いてすぐ、18時頃にはまだ開店していませんでしたが、18時30分を過ぎると、たくさんのケーキを抱えた店員さんが現れ、それを目指してあっという間に人が集まって来ました。人気のほどが伺えます。

フルーツジャムを塗ったパウンドケーキのようなものもあります。カステラには大小あり、私は小さい方(50元≒190円)を購入しました。

旺来蛋糕

翌日、日本に持ち帰って食べましたが、買った時となんら遜色なくふわんふわん。

カステラというよりはシフォンケーキの方が近いかな。

卵の風味が強いとか、バターの風味が豊かとか、そういった現代風の贅沢な味ではありませんが、とっても素朴な感じで美味しかったです。

滞在中、台湾の店員さんはあまり愛想を振りまいたりしないのかな?と思うことが多かったのですが、こちらのお母さんはニッコリ「ありがとう!」と言ってくれたのも印象的でした。

台北観光を終えて

正味1日の台北滞在でしたが、龍山寺も見られたし、食べたかったものも食べられたし、お土産も買えたし、充実満足!

最後の晩餐はコンビニでビールを購入し、残りの串焼きを頂きました。

微笑碳烤10元

さすがに冷めてはいたけれど、野菜本来の味も甘く感じられて美味しかったです。

明日の帰国便は13時発。

朝は早めに空港へ向かい、キャセイパシフィック航空のラウンジを見学したいと思います。

<次の話>

キャセイパシフィック航空ビジネスクラスでやって来た台湾台北の旅2泊3日の最終日。 今日はあいにくの雨です。 小雨になったタイミングを見計らい、ホテルをチェックアウトしました。 まだ朝8時前なので、歩く人もまばらです。今日の帰国便は13時出発。ホテルから桃園空港までは片道1時間弱かかるので、お店が開店するのを待っていたら飛行機に間に合いません。 というわけで、最終日は市内観光せずに、早めに空港へ向かうことにしました。 キャセイパシフィック航空のラウンジがかなり...

<前の話>

限られた台北での滞在時間。お土産購入に観光に、することはたくさんありますので、さっそくMRTで出発! 台北メトロで移動 まずは中山國小駅から松江南京駅を経由し、南京三民駅へ。 乗り継ぎ案内もとてもわかり易く、各路線は色で表示されていますし、このようにホームに方向指示が出ています。中国語に馴染みのない外国人には大助かり。 グリーンライン(松山新店線)の松山方面は前方、新店方面は後方へ進めということですね。
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