JAL JGC修行1-7:いざ台湾桃園国際空港へ!キャセイパシフィック航空ビジネスクラス搭乗記

JGC修行の第一弾は、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスで行く台湾

キャセイパシフィック航空は、10年ほど前に台北経由のドイツ線エコノミークラスに乗ったことがありますが、ビジネスクラスはもちろん初めて。

しかも、台湾もこれまで観光したことはありませんでしたから、修行の旅程に組み入れることができて幸いでした。

利用するCX451便の出発ゲートは73番。張り切って行ってみましょう!

成田第2ターミナル

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搭乗ゲート

平日の割に、結構な人出ですね。この便は、台北を経由して香港まで行きます。

成田空港第2ターミナル73番搭乗口

使用機材はB777-300です。滅多に乗れないキャセイパシフィック航空ビジネスクラスですが、あいにく旧型シートとなる模様。

搭乗口には優先レーンが設けられています。

最も優先度の高い、キャセイパシフィック航空マイレージ最上級会員マルコポーロクラブダイヤモンドメンバーとファーストクラス利用者は、赤い看板のところから全ての列をスキップして入ることができます。

キャセイパシフィック航空優先搭乗レーン

ビジネスクラスと、マルコポーロクラブゴールド&シルバーメンバー、そしてワンワールド上級会員のエメラルド&サファイアメンバーは、この青い看板が目印。

キャセイパシフィック航空優先搭乗レーン

プレミアムエコノミーとマルコポーロクラブグリーンメンバーはこの水色。

キャセイパシフィック航空優先搭乗レーン

マルコポーロクラブグリーンは入会するだけで得られる会員資格ですが、優先搭乗の対象となるんですね。

その他にも、通常搭乗のエコノミークラスの列があり、全部で4つの列に分かれていました。

いざ搭乗!

オンラインチェックインは済ませていましたものの、搭乗前に呼び出しがあり、パスポートをチェックされました。

せっかくのビジネスクラスなので、青い看板の入口から優先搭乗!

キャセイパシフィック航空優先搭乗

この便にはファーストクラスの設定がありません。ビジネスクラスが最上位です。

キャセイパシフィック航空搭乗ゲート

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CX451便B777-300のシートは旧型

キャセイパシフィック航空では、昨年より中長距離路線にフルフラットになる最新型のA350-900を導入していますが、今回私が利用する成田ー台北線は、基本的にこの旧型シェルシートです。

キャセイビジネスクラスシート

残念ながらフラットにはなりませんが、飛行時間は約3時間なので問題ありません。

ちなみにどのくらいリクライニングするかというと、概ねANAの国内線プレミアムクラスくらいのリクライニング深度、レッグレスト角度でしょうか。両者の違いと言えば、隣席との間にパーテーションがない分、キャセイのシートの方がプライベート感に欠けます。

事前に調べた段階では、フルフラットとは行かなくても、クレイドルシートくらいには楽なのかと思いましたが、実際に乗ってみると、ANAクレイドルシート>>>ANA国内線プレミアムクラスシート>キャセイパシフィック航空シェルシートが妥当なところでしょうか。

クレイドルシートの詳細はこちらから。

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自席は1列目

この日の席は、1列目通路側です。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス最前列

飛行機に乗るなら、やはり1列目がいいですね。足元はかなり広々。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス最前列足元

シートの詳細

アームレストはパーテーションがなく、結構細め。隣が知らない人だと使いにくいタイプです。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス アームレスト

リクライニングボタンも旧式シンプルです。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス リクライニングボタン

コントローラーは、エコノミーでもお馴染みのタイプでした。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス コントローラー

コントローラーの下は、ちょっとした小物入れスペース。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス シート

アームレスト下の前面にユニバーサル電源も付いています。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス 電源

トイレのアメニティはジュリーク

キャセイパシフィック航空のビジネスクラスでは、ジュリークのアメニティを提供しているとのことで楽しみにしていましたが、短距離線では用意されていないそうです。スリッパもありませんでした。ビジネスクラスでアメニティなしということもあるんですね。

お手洗いには、ジュリークのハンドソープ・ハンドローション・ボディケアローションが置いてありました。機内では乾燥が気になるので、ちょっと嬉しい。

キャセイパシフィック航空 トイレアメニティ

各席には機内誌とヘッドフォンのみ

ポケットに入っていたのはこちらの一式とヘッドフォンだけでした。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス アメニティ

中身は機内誌と機内販売、そしてエチケット袋です。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス アメニティ

ウェルカムドリンク

しばらくすると、ウェルカムドリンクがまわってきました。ガラス製のコップがちょっと嬉しい。ANAでは長距離短距離関係なく、プラカップなので…これぞビジネスクラスですね。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス ウェルカムドリンク

機内食メニュー

離陸してしばらくすると、メニューが配られました。きちんと名前を呼びながら挨拶もしてくれます。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス メニュー

キャセイパシフィック航空のHPには、機内食メニューが掲載されていなかったので、どんな内容なのか楽しみにしていました。

表記は英語と中国語のみです。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス メニュー

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス メニュー

飲み物

  • 食前酒とカクテル(ラム、ジン、スクリュードライバー、ブラッディマリー等)
  • ウィスキー(シーバスリーガル12年、ジャックダニエル等)
  • コニャック(ハイン レア フィーヌ シャンパーニュ)
  • リカー(ベイリーズアイリッシュクリーム等)
  • ビール
  • シグネチャードリンク(キャセイディライト、パシフィックサンライズ)
  • シャンパン(ビルカール・サルモン ブリュット シャンパン)
  • 赤・白ワイン
  • ポートワイン
  • ジュース
  • ソフトドリンク(コーラ、ペリエ等)
  • コーヒー(エスプレッソ、カフェラテ等)
  • お茶(香港スタイルミルクティー、ウーロン茶等)
  • ホットチョコレート

スパークリングではなく、きちんとシャンパンが用意されています。カクテルも豊富ですし、ノンアルコールメニューも充実。

短距離線であっても、ビジネスクラスらしいサービスを提供してくれるところに好感が持てました。

パシフィックサンライズが気になりつつも、忙しそうでなんとなく頼みにくく、リンゴジュースを選択。おつまみミックスと一緒に提供されます。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス ドリンク

続いてお食事です。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス メニュー

前菜は、ゆでエビ梅マヨソースとサラダ、蕎麦。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス 前菜

エビがぷりぷりしていて、なかなか美味しかったです。

メインの前にはシャンパン。やっぱりビジネスクラスに乗るからには、一杯くらい頂いておきたいですよね!

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス シャンパン

メインは3種類から選ぶことが出来ます。

  • スチームしたオヒョウ(魚の一種)と野菜にジャスミンライスを添えたもの
  • ローストチキンとポレンタ、ブラックトリュフワインソース
  • 日本式ビーフカレー

選びやすいように、3種類ワゴンに乗せて見せながら説明してくれます。肉と魚で迷いつつ、ポレンタ(コーンミールのお粥)が好きなので、ローストチキンにしました。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス メイン

お味はというと、うーん…胸肉なので結構パサッとしてます。ソースも薄味というか、ちょっと決め手に欠ける印象でした。

聞くところによると、キャセイパシフィック航空の機内食ならステーキが一番らしいですね。いつか頂いてみたいものです。

続いて、フルーツやチーズ、ハーゲンダッツのアイスクリーム。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス デザート

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス デザート

ハーゲンダッツは抹茶、バニラ、ベルジャンチョコの3種類。

あまり見たことのないチョコ味にしました。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス ハーゲンダッツ

食べ終わると、ちょうど宮崎の上空。食事提供開始から大体1時間15分くらいだったでしょうか。

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス モニター

映画などのエンターテインメントももちろんあるのですが、あまりメジャーな映画はなく、日本語の字幕が出ないものも多いので、結局観ずに終わりました。

上映中のプログラムは、キャセイパシフィック航空の公式HPから確認することが出来ます。

映画をはじめ、キャセイパシフィック航空のフライトでお楽しみいただける機内エンターテイメントプログラムをご覧ください。

台北到着!

食後、さらに1時間半ほど経ちました。

ほぼ定刻通りに台北桃園国際空港に到着!

日本と台湾の時差は-1時間。日本時間19:30、現地時間は18:30です。

キャセイパシフィック航空ドア

ビジネスクラスチケットでの優先入国レーン利用不可

台北桃園国際空港の入国審査では、ビジネスクラス優先レーンがありません。

ただ、過去1年間で3回以上訪台した場合に申請できる常客証があれば、たとえエコノミークラスであっても優先レーンを使えるのだそうです。

詳しい申請方法はこちらで紹介されています。

直近12ヶ月以内に3回以上台湾を訪問した人向けに、入国審査をスピーディーに通過できるサービス「常客証」が日本からオンラインで申請・取得可能です。 申請はとても簡単にできるので、よく台湾に訪れる方は試してみてはいかがでしょうか? このページで

当然、今回が初めての訪台となる私は使うことが出来ません。

これから入国審査等を済ませた後にキャッシング、SIMカード購入とすることがたくさんありますので、さっそく入国しましょう。

<次の話>

JAL JGC修行1-8:台湾でSIMカードを買う&桃園メトロ+台北メトロでホテルへ
3時間40分ほどのフライトを終え、台湾桃園国際空港(たいわんとうえんこくさいくうこう)第1ターミナルに到着しました。 2013年にリノベーションしたばかりということもあり、近代的でオシャレな作りですね。 この空港はチャイナ・エアラインとエバー航空のハブ。 スカイトラックス(Skytrax)の「World Airport Awards 2016」において、年間旅客数3000万人以上4000万人以下部門で顧客サービス世界3位に選ばれたのだそうです。

<前の話>

JAL JGC修行1-6:【国際線】すべてがトップクラス!本館サクララウンジは成田空港のベストチョイス
成田空港第2ターミナルのワンワールドラウンジホッピング、アメリカン航空アドミラルズクラブ、キャセイパシフィック航空ラウンジ、カンタス航空ラウンジ、JALサクララウンジ(サテライト)と来まして、最後は本館にあるJALサクララウンジです! 第2ターミナルのワンワールドラウンジの中で、最も豪華(ファーストクラスラウンジは除く)という評判ですから、否応なく期待も高まります。
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