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【宿泊記】ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールで驚きのアップグレード!テラススイート全貌を公開<JAL JGC修行2-4>

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ダブルツリーバイヒルトン・クアラルンプール

アジア有数の経済都市であるマレーシア・クアラルンプールは、控えめな値段で高級ホテルに泊まれることから「ホテル天国」としても知られています。

欧米なら最低価格数万円するようなホテルブランドであっても、数千〜2万円ほどで泊まることが出来るため、そのお得感と言ったら相当のもの!

今回ご紹介するのは、クアラルンプール中心地にある「ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール」

先日獲得したヒルトンオナーズダイヤモンドステータスの特典として、お部屋のアップグレードという制度があり、ヒルトン東京を利用した際には、2番目にいいお部屋にアップグレードしていただきましたが、今回はどうなるのでしょうか。

海外のヒルトン自体が初めてなので、お部屋やサービス内容もとても楽しみです!

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ダブルツリーヒルトンの最寄り駅はAmpang Park

まずはホテルまでのアクセスから。クアラルンプール国際空港から最寄り駅までの移動については、こちらの記事をご参照下さい。

ホテルの最寄り駅は「Ampang Park(アンパンパーク)」。KLセントラル駅から乗り換えなしで12分、ホテルは駅から300mほど歩いたところにあります。

なお、ダブルツリーバイヒルトンは独立した建物ではなく、こちらの「THE INTERMARK」というショッピングモール内にありますのでご注意ください(訪問時、ホテル名がパッとわかるところに出ていなかったので迷いまくりました…)。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール

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ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールに到着!

フロントがあるのは、「The Intermark」の2階にあたります。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール

右手がフロント、左手奥が客室へと続くエレベーターホールです。

エグゼクティブラウンジへはカードキーが必要

私はANAダイヤモンドとのステータスマッチによって、にわかヒルトンオナーズダイヤモンドメンバーにして頂いてますので、エグゼクティブラウンジでもチェックインすることが出来ます。

が、直接ラウンジのある34階まで行こうとしたところ、こちらのホテルのエレベーターはカードキーがないとまったく動かないシステムのようで、結局フロントまで戻ってこなければなりませんでした。

フロントでチェックイン

20時過ぎでも、多くのお客さんが手続き中の様子。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール フロント

係の方が、私の姿を認めるや否やすっと寄ってきて、ソファを薦めてくれます。

腰を下ろすと、すぐに「待っている間にどうぞ」とウェルカムクッキーをプレゼントしてくれました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール ウェルカムクッキー

このクッキーはダブルツリーの名物だそうです。ほんのり温かくていい香り!

アメリカンな甘さで、中にはくるみとチョコチップが入っています。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール ウェルカムクッキー

慣れない土地での移動に次ぐ移動ですっかり疲れた心身を癒やされました。これは嬉しいサービスですね♪

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールでのアップグレード結果は?

ちょうどクッキーを食べ終わった頃に、チェックインの順番が来ました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール フロント

ヒルトンオナーズダイヤモンドメンバーは、空室がある限りアップグレードサービスを受けることが出来ます。

今回もいつものように、最も手頃なお部屋を予約していました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール キングルーム

税込みのお値段は、RM392(≒10,250円)です。

アプリ上ではキングベッドエグゼクティブ

当日朝の段階で公式アプリをチェックすると、すでにキングベッドエグゼクティブツインまでアップグレードしてくれていました!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール アップグレード

ホテル空き状況を見るに、満室に近いようなので、このままエグゼクティブルーム止まりかなぁと思いつつチェックイン。

すると、係の方が予約を確認しつつ「あなたはダイヤモンド会員ですので、歓迎の意を込めてエグゼ…あっ、違いますね。テラススイートにアップグレードしておきました!」と仰るではありませんか!

えーっ、テラススイート!!

信じられないことに、このダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールの最上ルームです。

なんちゃってダイヤモンドメンバーなのに、こんなお心遣いを頂いてしまっていいのでしょうか…嬉しすぎます。感謝感激。

重ね重ねお礼を言って、フロントを後に。これはさっそくお部屋を見てみなければ!

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29階テラススイートの全貌

今回のお部屋は29階。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール 29階エレベーターホール

廊下の窓からはペトロナスツインタワーを見ることが出来ました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール29階

廊下を進んだ突き当り、2926号室が今日のお部屋です!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール2926号室

テラススイートは衝撃の広さ

さっそくドアを開けてみると…

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

廊下から広すぎる…!

このお部屋の面積は111平米ということで、廊下だけでも自宅の一部屋分くらいありそうです。

ミニバー

廊下の突き当りにはコーヒーメーカーと…

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

その下の棚に冷蔵庫が入っていました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

デスク

その傍にはワーキングデスク。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

LANはもちろん、有線でも無線でも使用できます。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

仕事が捗りそうですね。

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リビング

デスクから正面に、リビングエリアもあります。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

机上には、ウェルカムフルーツが用意されていました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

ペトロナスツインタワーの絶景

もしや…?と思ってカーテンを開けてみると、真正面にペトロナスツインタワーの夜景!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート 夜景

このKLCC(クアラルンプール・シティ・センター)方面、ペトロナスタワーを臨むことが出来るお部屋は、ごく限られているのだそう。公式HP上で「KLCCの眺望」を約束しているのは、このテラススイートだけです。

部屋にいながらこの夜景を独り占めにできるなんて、なんて贅沢なことでしょう。できれば家族も連れてきたかったなぁ…。

バスルーム

水回りも、快適なホテルライフのためには重要ですよね。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート バスルーム

もちろんすべてキッチリ磨き上げられていて、とっても清潔です。アメニティはこちら。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート アメニティ

以前ヒルトンに泊まった時のアメニティとは違いますね。「AROMA ACTIVES」というメーカーのものでした。

お手洗いは洗面所の続きになっていて、専用のドアはありません。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート お手洗い

左手にあるのが浴室です。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート バスルーム

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールのお部屋は、原則としてシャワーのみなのですが、「デラックススイート」とこの「テラススイート」に限ってはバスタブが用意されています。

脚を伸ばしてゆっくり温まることが出来て、とても快適でした!

ベッドルーム

ベッドルームはリビングと独立したタイプ。ベッドはもちろんキングサイズです。一人で寝るのがもったいない気がしてしまいますね。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート ベッドルーム

ベッドサイドに無料のミネラルウォーターが2本。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

読書灯とスイッチ類。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

読書灯は引き出して使用します。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

ユニバーサル電源で日本式のプラグもそのまま使用できるのかと思いきや、うまく刺さらなかったので、手持ちのアダプタを付けて使いました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

ベッドの正面にはテレビ、壁際にはハンガーがあります。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

クローゼット

寝室のクローゼットには…

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

アイロンとアイロン台、スリッパ。これだけ揃っていればバッチリですね!

せっかくのテラススイート、夜が更けるまで満喫したいのは山々ですが、翌日もありますので早めに就寝しましょう。

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テラスでの朝食も楽しめる

興奮していたせいか、翌朝は朝6時前に起床。朝焼けを背にしたペトロナスツインタワーも美しいですね!早起きは三文の徳。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート 風景

実は昨晩、テラスに出てみようと思ったら鍵が閉まっていて出られなかったんです。

朝ごはんついでにエグゼクティブラウンジで確認したところ、安全面についての誓約書にサインした後に解錠してもらえるシステムとのこと。

「じゃ、後でお願いします」とそのまま朝食を用意して食べようと思ったら、セキュリティの方が来て「食事は部屋に持っていっていいから、今すぐ鍵を開けに行こう!」とのこと。両手にお皿を持ってトンボ返りしてきました(笑)

おかげさまでテラス開放!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

テラススペースにもソファとガラステーブルが置かれていて、リラックスしながら、絶景を楽しむことが出来るようになっています。

贅沢すぎますね…こんなお部屋に泊まれる日が来るなんて、本当に夢のようです。

蚊がいるかもしれないと思い、念のため虫除けを塗って出ましたが、29階と高層なこともあってか全く見ませんでした。

テラスからは、街側と山側、2面のパノラマを臨むことが出来ます。ペトロナスタワーの反対側、山側はこんな感じ。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

空が高く、緑も豊かで、とても美しい街ですね。帰国は今日の夜23時頃なので、あまり時間はありませんが、いい1日になりそうです。

十二分に景色を楽しんだら、朝食を頂きます!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール テラススイート

お天気が良く、半袖でもいいほどの暖かさ。ご飯も美味しく、しみじみ幸せな朝食となりました。

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ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールのエグゼクティブラウンジ

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールでも、ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員と、エグゼクティブルーム以上の客室に滞在する宿泊客は、エグゼクティブラウンジを利用することが出来ます。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

<営業時間 6:00-22:00>
朝食 (平日)6:00-10:30(土日祝)6:00-11:00
カクテルタイム 17:30-19:30

スナック・ソフトドリンク・ジュース・お茶・コーヒーは終日提供

以下ではチェックイン直後の夜の時間帯と、翌日の朝食で利用した時の様子をご紹介します。

21時頃、エグゼクティブラウンジを覗いてみると…

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

カクテルタイムもとうに終わった時間帯ですので、この通り誰もいませんでした。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

ビジネスコーナーもこの通り。もう皆さん自室でゆっくりしている時間ですよね。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

こちらのラウンジでは、カクテルタイムのみアルコールを提供していますので、冷蔵庫にはシュウェップスやコーラなどのソフトドリンクのみ。ミネラルウォーターは売り切れでした。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ冷蔵庫

スナックも終日提供されているとのことでしたが、この時はリンゴと梨だけ。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

後1時間で営業時間も終了のため、だいぶ片付けられているようです。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

このラウンジの一角からも、ペトロナスツインタワーを見ることが出来ました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

ゆったり過ごせるのはいいですね。

朝食

そして翌朝、オープン直後の6時過ぎのラウンジの様子はこちら。

前夜と同様、誰もいません。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ

朝食メニューを見てみましょう。

ハム、チーズ、ナッツやフルーツ、ジャム類。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

ジュースはリンゴ、マンゴー、グリーングァバ。牛乳はローファットとフルクリーム(全脂)。シリアルもありました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

フルーツはリンゴやパイン、バナナなどなど。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

手前中央の果物が初めて食べる味でびっくりしたのですが、もしやパパイヤだったのでしょうか。

サラダ。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

ハム。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

デニッシュ。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

トーストは乾燥しないよう布巾が掛けてありました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

菓子パン類。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

マレーシアならではのお料理もありました。

こちらはチキンレンダン。スパイスとココナツミルクで鶏肉を煮込んだもの。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

このご飯はナシレマ用。ナシレマとは…

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

このご飯の上に、おかず類(下写真右側)を乗せて頂くお料理です。

左上はバナナボンダ。レシピを調べてみたところ、バナナの揚げ菓子のようです。左下はおなじみのハッシュドポテト。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

上から時計回りに「シンガポールビーフン」「スクランブルエッグ」「ベイクドビーンズ」。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

もちろん、紅茶やコーヒーも用意されていました。

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジ朝食

洋食・マレー料理どちらを選んでも、きっと満足いくラインナップだと思います!

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ヒルトンダイヤモンドステータスがあればレイトチェックアウトも可能

宿泊は一泊だけでしたので、あっという間にチェックアウトの時間となってしまいました。

こちらのホテル、通常チェックアウトは12時。

けれど、ダイヤモンド会員の特典の中にレイトチェックアウトも含まれていて、空き状況によっては夕方まで無料で部屋を利用できることもあります。

今回は後に予約が入っているということでしたが、13時まで伸ばしてもらうことが出来ました。1時間でも有り難いですよね。

深夜便利用時、チェックアウト後はどうする?

せっかくなので午前中はのんびりお部屋を楽しみ、その後昼食と買い物に出かけることにしました。

テラススイート

すると気になるのが、買い物が終わった後、23時のフライトまでどう過ごすか。往路のJALビジネスクラスで、幻の焼酎・森伊蔵を購入してしまったため、手荷物を機内に持ち込むことが出来ません。

つまり、JALの手荷物預けカウンターがオープンする20時頃まで、空港ラウンジに入ることは出来ないということになります。

クアラルンプール国際空港までは1時間もあれば着きますので、できれば18時くらいまでは市内で過ごしたいところ。

チェックアウト後もエグゼクティブラウンジ利用可能

もちろん、荷物はホテルで預かってくれるでしょうが、部屋のカードキーがなければエレベーターが動かないので、34階のエグゼクティブラウンジには戻れません。

出来ればエグゼクティブラウンジでチェックアウト、そのまま荷物を預かってもらい、買い物の後にも少し休憩させてもらえたら嬉しいけれど…。

厚かましいけど、一応聞くだけ聞いてみようかな、とチェックアウトの時にラウンジのコンシェルジュに尋ねると、「もちろんいいですよ!」と快諾してもらえました。深夜便で帰国するお客さんが多いため、よくあるケースのようです。

チェックアウト後にもラウンジに戻ってこられるよう、専用のエレベーターキーももらうことが出来ました!

ダブルツリーバイヒルトンクアラルンプール エグゼクティブラウンジカードキー

これは嬉しいサービスですね♡

スーツケースを預けて身軽に買い物できますし、用事が済んだ後も、夜まで空港で待ちぼうけする必要がなくなります。

実際にこの後KLCCまで出かけ、問題なく夕方までエグゼクティブラウンジでゆっくり休ませていただきました。歩き回って疲れ果てていたので、とてもとてもありがたかったです。

ラウンジに戻ってしばらくするとカクテルタイムが始まり、沢山の人が食事を楽しんでいましたが、すでにチェックアウトしたことだしと、食事は遠慮して隅っこに座っていたところ、何度もスタッフさんが「何か食べては?持ってきてあげようか?」と薦めに来てくれてびっくりしました。

食欲もなく、お水だけ頂きましたが、優しさに感激してしまいました。

すっかりダブルツリーバイヒルトンクアラルンプールのファンに。また来られるといいなぁ。

最後に

ダブルツリーのスタッフさんは、本当にどの方もとってもフレンドリーで親切。チェックアウトの際にも「一番いい部屋でラッキーだったね!」と声をかけてもらったり、廊下で会ったお掃除の方にも名前で呼ばれ挨拶されたり(どうしてわかったんでしょう??)、素晴らしいホスピタリティを感じました。おかげさまで最高の滞在になり、心から感謝しています。

ヒルトンオナーズダイヤモンドステータスも存分に堪能することが出来ましたし、ヒルトン修行をされる方の気持ちもわかりますね。

年間60泊もすることは私には到底無理なので、今年限りのステータスとなりそうですが、本当にありがたい一日でした。

<次の話>

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