私がダイナースクラブカードを申し込んで3ヶ月で得たもの

私は陸マイラーになってすぐにダイナースクラブカードを申し込みました。

と言うよりも、ダイナースクラブカードの存在をきっかけに陸マイラーになったと言っても過言ではありません。それくらい、ダイナースクラブカードは陸マイラーにとって魅力的なカードです。

空撮

陸マイラーであればほとんどの方がご存知のように、ダイナースクラブカードの新規申し込みをすれば、ポイントサイトで大量のポイント(約50,000円相当のポイント)が手に入ります。他では見かけない高額案件ですよね。

私は、この案件を見つけてから、ポイントを有効活用すべくANAマイルについて深く学び始めました。

当時はダイナースクラブの運営会社が「シティカードジャパン株式会社」から「三井住友トラストクラブ株式会社」に切り替わることが発表されたばかりだったので、一時的なキャンペーンを開催しているのだろうと思っていましたが、いまだに同じような高額案件が出てきています。

これは予想外の展開でした。

スポンサーリンク

ダイナースを3ヶ月間使用した感想

私は昨年11月末にダイナースクラブカードを新規で申し込みました。2月末で約3ヶ月間利用してきたことになります。

個人的には、思ったより使い勝手は悪くないと感じました。ダイナースは使えるお店が少ないという評判ですが、私のよく利用するお店に限れば、クレジットカードが利用可能であれば全て問題なく使えました。規模の小さいネット通販で一部使えないお店がありましたが、使えなかったのはそれくらいですかね。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードのシルバーの券面も気に入っています。高級感がありつつも、主張の少ないデザインで使いやすいからです。ゴールドの券面は目立ちすぎて使いにくいんですよね。そんなの誰も気にしてはいないというのは分かっているのですが、金ピカのカードを使うのには、いまだに少し抵抗があります。

ただ、やっぱり年会費は高いですね。税込みで23,760円ですから。

準プラチナ級のカードと考えれば安い方なのかもしれませんが、私の使い方では元は取れなさそうです。

空港ラウンジとエグゼクティブダイニング(高級レストランで2人で食事すると1人が無料になる特典)は、まだ使用経験がありません。使ってみたいとは思っているんですけどね。

ステータスについても正直微妙なところです。ダイナースクラブカードといえば、以前は唯一無二のステータスを誇るカードでした。しかし、最近になっての大量発行の影響を考えれば、ブランド価値は確実に下がってきているはずです(ダイナースプレミアムであれば、まだまだ価値は高いでしょうけど)。

もし、ダイナースクラブカードの審査を通過できる訳がないと最初から諦めているのであれば、それは非常にもったいないことです。

現在のダイナースクラブカードの審査は非常に緩く、一般的なサラリーマンでも十分に審査を通過できます。様々な条件が考慮されるため一概には言えませんが、年収500万に到達している方であれば高い確率で審査を通過できるはずです。

というわけで、私はダイナースクラブカードをそれなりに気に入っています。が、来年も更新して使うかと聞かれると、答えに詰まってしまいます。来年まで継続しようとすると、ふたたび高額な年会費がかかってしまうからです。

しかし、以下で説明しているように、これまでに得たものだけでも十分だと思わせるくらい、ダイナースクラブカードは大活躍しています。

ダイナースで獲得したポイント

3ヶ月間で私がダイナースクラブカードで決済した金額は約30万円です。1月あたりの平均だと約10万円ですね。

ダイナースクラブカードは、100円の決済でダイナースリワードポイントが1ポイント貯まるので、30万円分の決済だけで3,000ポイント貯まりました。

これに加えて、ダイナースクラブでは、入会から3ヶ月以内に25万円以上決済すれば、リワードポイントを20,000ポイント獲得できる入会キャンペーンが開催されていました(2月22日現在、条件が30万円決済に変更されているようです)。この20,000ポイントについても先日確定していました。

このため、現時点で私が保有しているダイナースリワードポイントは、3000(決済分)+20000(キャンペーン分)=23,000ポイントです。

ダイナースリワードポイントは、ダイナースグローバルマイレージというプログラムを利用して、1ポイントを航空会社の1マイルに交換できます。

まだ実際に交換申請はしていないのですが、私が保有する23,000ポイントは、23,000マイルに交換できるということです。ただし、交換する際にはプログラムに参加する手数料として6,480円(税込)が必要になります(ANAダイナースでは手数料不要です)。

ちなみに、ダイナースグローバルマイレージを利用した場合のポイント交換単位は1,000ポイントです。入会キャンペーンの条件が25万円の決済であるにもかかわらず、私が30万円も決済に利用した理由がこの交換単位にあります。

25万円の決済では、ポイントが2,500ポイントしか貯まらず、ANAマイルに交換できない500ポイントが発生してしまうのです。わずかな端数ですが、もったいないですよね。

言うまでもないことですが、ダイナースクラブカードの申し込みで、ポイントサイトのポイントも獲得できました。私は、当時還元ポイントが高かったGetmoney!(ゲットマネー)ちょびリッチの利用を検討し、最終的にはGetmoney!を利用してダイナースクラブカードを申し込みました。獲得ポイントは500,000ポイント(50,000円相当)で、これをソラチカルートでANAマイルに移行すると50,000×0.9=45,000マイルになります。

これらの獲得ANAマイルを合計すると、23,000+45,000=68,000マイルにもなります。1マイル=2円で換算すると、13万6,000円相当です。

これから、手出しとなる年会費(税込23,760円)と移行手数料(税込6,480円)を差し引くと、136,000-23,760-6,480=105,760円になります。これは、ダイナースクラブカードに申し込むだけで純粋に10万円以上の利益が出ていることを意味します。素晴らしいコストパフォーマンスですね。

68,000マイルで実現できること

ここまで説明してきたように、私はダイナースクラブカードだけで68,000マイルを貯めました。ANAマイルが68,000マイルあれば、特典航空券を使って世界中のいろんなところに旅行できます。

例えば、ちょうど68,000マイルで、ハイシーズン(最も運賃が高い時期)にビジネスクラスでハワイを往復できます。誰もがあこがれる常夏の楽園ハワイ…そんなステキな場所にビジネスクラスで優雅な空の旅を満喫しながら行けちゃいます。

通常、ハワイにビジネスクラスで行こうとすれば、確実に数十万かかります。それがダイナースクラブカードに申し込むだけで実現できてしまうのですから、その破壊力たるや恐ろしいですね。

私の当面の目標はビジネスクラスでヨーロッパ旅行なので、もう少しANAマイルを貯める必要があります。しかし、ダイナースクラブだけで、その7、8割は達成していることになると考えれば、実現はそう遠くないはずです。

改めて言わせてもらいますが、ここまでたったの3ヶ月です。しかも、やったことと言えばカードを決済に利用した程度で、特別な労力はかかっていません。そして、何も知識がない状態からでも問題なく達成できます。私がまさにそうでしたから。

まとめ

ダイナースクラブカードは、いわゆるステータスカードであり、使って得するというイメージを持たれている人は少ないと思います。クレジットカードで得したいという人なら、まずは「年会費無料」且つ「還元率が高い」カードを探しますよね。

しかし、上手にダイナースクラブカードを使いこなせば、実は他のクレジットカードよりもお得なんです。特に、ANAマイルを貯めるという観点から見た場合、申し込まないのが損だと思えるくらいに大きなリターンが見込めます。

ダイナースクラブカードは陸マイラーデビューに最適なクレジットカードです。これをきっかけにANAマイルを貯め始めてみませんか?

ポイントサイトについて詳しく知りたい方は下記記事を参考にしてみて下さい。

マイルを大量に貯めるために最も効率的な方法とは
マイルを貯める方法はいろいろあれど、大量のマイルを貯めるための方法はたった1つだけです!あれこれ手を出してみる前に、まずは最も効率的なマイルの貯め方を学んでみましょう。