【厳格化対策】Googleアドセンスの審査に落ちないためのコツ【2016年12月最新版】

2016年の夏頃から、「最近Googleアドセンスの審査が厳しくなったのではないか」という声を聞くようになりました。

以前は、なんとなく書いた内容の薄い日記系のブログであっても、Googleのポリシーにさえ違反していなければ審査を通過できることがありました。一発合格してしまうブログも多く存在しており、審査通過にそこまで苦労する人はいなかったと思われます。

ところが現在は状況が変わり、審査の合格基準がどんどん厳格化されています。Googleアドセンスの審査は、少し前からは想像できないほど難関になってしまいました。

私が読者として訪問しているブログの中にも、アドセンスの審査に挑戦しているブログがいくつかあるのですが、「こんなにしっかりした記事を書いているのに落ちるの?」というものばかりです。

Googleアドセンスの審査に挑戦

ネット上には、アドセンスの審査に関する記事が多く存在していますが、審査の厳格化によって、それらの記事の陳腐化も進んでいます。これまでの方法では、今の厳しい審査に合格することは難しい状況になってきているのです。

これからアドセンスの審査を受けようと考えている方は、現在の審査について、しっかりと情報を収集してから始めるべきです。そうしないと、何ヶ月かかっても、Googleからは認めて貰えません。

以下では、厳格化後の審査にも対応できるような合格方法を私なりにまとめてみました。アドセンスの審査について悩んでいる方は参考にしてみてください。

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Googleアドセンスとは

まずは、初心者中の初心者の方のために、アドセンスに関する基本的なところから説明を進めていきます。審査に関する情報だけ知りたい方は適当に読み飛ばしてください。

Googleアドセンスは、その名前からも分かるように、超有名インターネット企業Googleが運営している広告サービスです。いわゆるクリック報酬型の広告で、ブログなどのWEBサイトに設置した広告を閲覧者がクリックすると、クリック数に応じた報酬(現金)を受け取ることができます。

クリック単価(広告が1回クリックされた時に貰える報酬額)は約30円程度ですが、PV数が増えるほど報酬も上がっていくので、難しいことを考えることなく稼ぐことができます。

一般的なアフィリエイトでは、特定の商品を宣伝して、実際にその商品が購入されなければ報酬が発生しませんが、アドセンスでは、閲覧者に適した広告が自動的に配信されるため、基本的には広告を設置するだけで効率的に報酬を得ることができます。

アドセンスの具体的な1月あたりの報酬額は、PV数×0.3~0.4程度と言われていて、仮に1万PVだと3千円~4千円、10万PVなら3万円~4万円の報酬を得ることができます。また、テーマを絞った特化型ブログの場合、さらにクリック率が高くなる傾向にあるため、10万PVで5万円以上の報酬を得ることもできます。

なかなか魅力的な金額ですよね。

アフィリエイト初心者にとって最も難しいのは、最初の1円を稼ぐことだと言われています。しかし、アドセンスの場合は、誰かがクリックさえしてくれればよいのですから、報酬を発生させること自体は難しくありません。

アドセンスで稼ぐためには、とりあえずは自分のブログのPV数を増やすことに注力すればOKです。アフィリエイトに関して細かいことを考える必要がないところがアドセンスの特徴であり、初心者にもオススメできるポイントです。

Googleアドセンスの始め方

Googleアドセンスは、誰でも利用申請できるのですが、事前に行われるGoogleの審査を通過しなければ、実際に利用することはできません。Googleから「使っていいですよ」とお墨付きをもらえなければ、自分のWEBサイトにアドセンス広告を設置することはできないのです。

Googleアドセンスの審査には、「一次審査」と「二次審査」があります。

アドセンスを開始する際の手順は、利用申請⇒一次審査⇒一次審査合格⇒二次審査⇒二次審査合格⇒利用開始という流れになります。

一時的に2段階制度が廃止されていた時期(審査が1回だけでOKの期間)がありましたが、現在は2段階審査に戻っています。

最初に受けることになる一次審査では、広告を設置しようとしているブログがどんなものなのか、Google側に実際に見られることになります。このため、アドセンスの審査を受けるためには、あらかじめブログを作成しておく必要があります。

何もない状況では審査のしようがありませんから、「そのうちブログを始めたいから、事前にアドセンスの申請だけしておく」なんてことはできません。

まずは、ブログを作り始めてみましょう。

ブログを作るその前に

Googleアドセンスは、Googleアカウントに紐付けて管理されます。Googleアカウントを持っていない方は、事前に登録しておきましょう。氏名などの簡単な情報を入力するだけで無料で作成できます。

また、2016年4月頃から、Googleアドセンスの審査を受けるためには、独自ドメインのブログであることが条件となりました。

このため、無料で運営できるようなレンタルブログでは、実質的にGoogleアドセンスを設置することが不可能となっています。まずは独自ドメインを取得してからブログを作り始めましょう。

独自ドメインは基本的に有料ですが、お名前.comなどで100円以下で取得することもできます。アドセンスを使い始めれば、あっという間に元は取れてしまうので、迷わず取得手続きを済ませてしまいましょう。

Googleアカウントを取得して、独自ドメインのブログがある程度できてきたら、ようやく一次審査の申請です。

Googleアドセンス開始画面

一次審査の審査基準

実はGoogleの審査基準は具体的には公開されていません。

つまり、謎に包まれている部分が多いのです。

しかし、Googleアドセンスの審査を通過してきた先人たちの経験から、どのような点に気をつければ審査を通過できるのか、かなり細かいところまで分かってきています。

もちろん、こうすれば絶対に審査を通過できるというものではありませんが、いくつかポイントを押さえておくだけで、審査を通過できる可能性はグンと高くなります。

ただ、冒頭でも述べたように、Googleの審査基準は時間の経過とともに少しずつ変化しています。古い間違った情報に惑わされないように気をつけましょう。

アドセンス一発合格を勝ち取るためには、鮮度の高い情報を活用することが重要です。ちなみに、この記事は審査が厳格化された後の最新情報に基づいています。

一次審査に落ちないためのポイント

私が今持っている情報を最大限に活かして、一次審査に落ちないためのポイントをまとめてみました。一次審査を突破するためには、以下のポイントに注意しながらブログを作成してみて下さい。

<ポイント1>Googleのポリシーに違反する内容を書かない(最重要)

Googleは広告の掲載に関して独自のポリシーを策定しています。そのポリシーに違反する内容の記事を書いてしまうと、審査にはほぼ100%通りません。

Googleが公式に発表しているルールなのですから、これを厳守することが最重要なのは言うまでもありません。アドセンスの審査に関してはネット上にも様々な情報が溢れていますが、まずはGoogle公式のポリシー違反に注意しましょう。

アドセンスのポリシーは非常に細かく、最初から初心者が全てを理解するのは難しいので、ここでは多くの人がよくひっかかる例をいくつか挙げます。

  • お酒はNG
  • ギャンブルはNG
  • アダルトはNG
  • たばこはNG
  • ポイントサイトはNG

上記例からすると年齢制限がかかるような内容はポリシー違反になってしまう可能性が高いですね。大人な雰囲気を醸し出すようなブログを書くのは避けておいた方が無難でしょう。

子どもにも安心して見せられるような、健全なサイトを目指すのがポイントです。

なお、上記NG例にもさらに細かい条件があり、例えばお酒なら、ビールは絶対ダメなのに、ワインはOKだったりして個人的には納得いかない部分もあるのですが、アドセンスの審査においてGoogleの判断は「絶対」ですから素直に従いましょう。

このポリシー違反については、審査通過後も監視されており、違反するとアカウント停止処分を受けることがあります。

アカウント停止になると、自動的にアドセンスの収入はゼロになってしまいますので、ポリシー違反だけは絶対に避けなければいけません。どのような内容だとポリシー違反になってしまうのか、しっかりと理解しておく必要があります。

ちなみに、当ブログではマイルを貯める方法として「ポイントサイトの利用」を推奨しているため、一部Googleのポリシー違反になってしまう記事があります。

マイルを大量に貯めるために最も効率的な方法とは
マイルを貯める方法はいろいろあれど、大量のマイルを貯めるための方法はたった1つだけです!あれこれ手を出してみる前に、まずは最も効率的なマイルの貯め方を学んでみましょう。

このような記事では、部分的にアドセンスを非表示にすることで対処可能です。ただし、それはあくまで審査後の話であって、審査段階ではポリシー違反となるような記事は書かないようにしてください。

<ポイント2>読者の役に立つ記事を書く(超重要)

Googleは、広告を設置する条件として、読者の役に立つ記事であることを要求しています。なにをもって役に立つかを判断することは非常に難しいですが、なにか1つテーマを決めて記事を書くのが簡単な対処法です。

つまり、「読者に何を伝えたいのか」をしっかり決めてから記事を書くのです。

Googleの掲げる理想は、「検索者に最も適した情報を提供すること」ですから、個人のブログとは言え有益な中身が求められます。読者の役に立つような記事を用意しておくことが、審査を通過するために不可欠な事項です。

ただし、難しいことを書く必要はありません。基本的には、自分が好きなことを書けばOKです。重要なのは、その情報がいかに役立つものであるかということを、読者に認識してもらうことです。

私の場合、記事タイトルを「◯◯するための方法」「◯◯に関する最新情報」等にすることで情報の有益性をアピールしました。もちろん内容が伴わないとダメですが、タイトルを見ただけでも少しは役に立ちそうな気がしませんか?

逆に、だらだらと書かれた日記のようなブログは審査落ちしてしまう可能性が高いので気をつけましょう。「今日は◯◯に行って、◯◯を食べました。美味しかったです」みたいな記事は好ましくありません。

同じ内容でも、私なら「◯◯に行ったら、◯◯を絶対に食べましょう!その理由は…」みたいな感じで書くと思います。読者に「なんだか役に立ちそうな記事だな」と思わせるような書き方を心掛けてください。

<ポイント3>とにかくテキスト量を増やす

上記ポイント1と関連することなのですが、アドセンスの審査では、テキスト量の多さが重要であることが分かっています。

たった100文字しか書かれていない記事よりも、10,000文字書いてある記事のほうが役に立つと思いませんか?

もちろん、「短くてもすごく役に立つ記事」や、「ただ長いだけで全然役に立たない記事」もあるとは思いますが、基本的には長い文章の方が情報量が多く、読者の役に立つ記事であると判断できます。

このため、まずは1,000文字以上にすることを目標にして記事を書いてみましょう。

また、記事が1つだけのブログよりも、記事が2つ以上ある記事の方が情報量は多くなりますよね。審査を受ける段階では、1000文字以上の記事を10個以上書いておくのがベターです。これだけで審査に合格する可能性がググッと高くなります。

「1,000文字以上」、「10記事以上」というのはあくまで目安であって、重要なのはブログに十分な情報量を蓄積させることです。
<ポイント4>著作権違反となる画像は使わない

長らくの間、アドセンスの審査対策として、画像は絶対に使ってはダメで、テキストオンリーの記事を書くべきと言われ続けてきました。

しかし、「画像を使ったら審査に落ちる」というのは、今となっては古い情報です。実際に、画像を使っていても審査に通ったという報告が多数挙がってきています。

画像を使うと、文章だけでは表現できない情報を、読者に分かりやすく伝えることができます。このため、上記ポイント2で述べたように「読者の役に立つ記事」を書くためには、画像を使った方がよいことがあるのです。

ただし、著作権違反となるような画像は絶対にNGです

ご存知のように、すべての画像には著作権が存在しており、WEB上に違法な画像を掲載することは禁じられています。このような違法行為を行っているブログに、Googleが広告の掲載を許可するはずはありません。

著作権に関しては、侵害判定が非常に難しくグレーな部分も存在しています。特に個人が運営するようなブログに関しては、どこまでがOKで、どこまでがNGなのかという明確なラインは存在せず、著作権に詳しい弁護士の先生にとっても、その判断は難しいと言われています。

ですから、「おそらく使っても大丈夫だろう」という画像については使わない方がベターです。たった1枚の画像が原因で審査落ちしてしまっては、もったいないですからね。

使用する画像は、自分で撮影した写真や、インターネット利用が許諾されている無料画像にしましょう。無料素材は、ネットで検索すれば山のように出てきます。

自分で撮影した写真であっても、そこに写り込んでいるもの次第で、違法あるいはグレーゾーンになってしまう可能性があります。詳細を書くと非常に長くなるので割愛しますが、自分で撮影したからすべてOKという認識だけは持たないように気をつけてください。
<ポイント5>外部リンクは本当に必要なものだけにする

ブログを書いていると、他のWEBサイトへのリンクを貼りたくなることがあります。しかし、アドセンスの審査を受ける場合には、むやみやたらにリンクを貼る行為は控えましょう。

例えば、あなたのブログに貼られているリンクが違法なサイトのものだったらどうでしょう。あなたのブログは、読者を違法なサイトに誘導する悪質なものと判断されてもおかしくありません。

自身のブログの内容に全く問題がない場合でも、リンク先のブログに問題があると、それはNGの理由になってしまうのです。

なお、アドセンス審査対策として、「外部リンクを貼ったらそれだけで即NG」と言われて来ましたが、リンク先に問題がなければ、外部リンクがあっても審査に通過できることが判明しています。

違法サイトへの誘導になるリンクは絶対にダメですが、記事の質を高めてくれるようなリンクについては排除しなくても大丈夫なようです。

例えば、何かの商品を紹介するような記事の場合、公式HPへのリンクがあると、読者としては嬉しいですよね。また、同じ商品を違う目線で紹介しているような別ブログへのリンクも、読者にとっては有益と考えられます。

ただし、無駄にリンクを増やすと審査落ちする可能性を高めてしまうことにもなるため、リンクは必要なものだけに絞り、不要なリンクを作らないようにしましょう。

アドセンスの審査対策はSEOに通ずるものがある

ここまでのポイントを見ると、審査対策がSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策に近いと感じる方もいると思います。

確かに「読者の役に立つ記事を書く」というのは、SEO対策においても非常に重要なことですよね。

個人的には、アドセンスの審査対策とSEO対策に共通する部分があるのは、当然のことだと思っています。なぜなら、評価するのがGoogleという点で共通しているからです。

アドセンスの審査対策は、Googleに広告利用を許可してもらうためのものです。一方で、SEO対策は、Googleに検索上位表示してもらうためのものです。いずれも、Googleの評価を高めるのが目的ですから、違っている部分はあれど、共通している部分があるのも当然といえば当然なんですよね。

アドセンスの審査対策として、まずはSEOについて勉強してみるのも有効だと私は考えています。SEOについて詳しくなれば、審査通過後の収益かも捗るでしょうから、絶対に無駄にはなりません。

「アドセンスを始めるなら、まずはSEO対策」というのが今後の常識になるかもしれませんよ。

それでも審査に落ちてしまったら

上記ポイントを踏まえつつ審査に臨んだとしても、100%合格するとは限りません。それくらい現在のアドセンスの審査は厳格化されています。

審査に落ちてしまうと、とにかくいろんなところを修正してみたくなりますが、焦りは禁物です。

まずは、最重要のポリシー違反を疑ってみて下さい。最も基本的なところですが、ここで審査に引っかかってしまっている人が非常に多くいます。いろいろと手を加えてみるよりも、まずはブログの内容にポリシー違反となっている部分がないか探してみて下さい。

その他のポイントについては、ポリシー違反がないと判断できてから手をつけましょう。やみくもに修正を続けると、原因の特定が難しくなり、審査を通過するのに時間がかかってしまいます。

また、審査に落ちてからすぐに再審査を申請するのも控えましょう。例えば、審査に落ちた翌日に再審査を申請すると、機械的に(ブログの中身は審査されずに)不合格とされてしまうことがあるのです。

少しずつ手を加える度に審査を申請されたのでは、審査する側のGoogleも大変ですから、その辺は諦めるしかないでしょう。1週間~2週間空けてから再度審査を申込むと、しっかり審査してもらえるようです。

一次審査は早い段階で受けるべし

ここまで書いてきたポイントを見て気づいた方もいると思いますが、ある程度完成してしまったブログが審査基準を満たすことは非常に難しいです。

例えば、この「理系マイラーとSFC修行」というブログで審査にチャレンジした場合、ほぼ間違いなく審査に落ちてしまうでしょう。一度審査に合格した後は、審査のことは気にせず書き続けてきましたから、NGな部分がたくさんあるはずです。

ということで、Googleアドセンスの審査に合格するためには、ブログを立ち上げた初期段階で審査を受けることが重要です。

初めのうちは記事数も少ないですから、もし審査に落ちてしまったとしても見直す部分は最小限で済みます。しかし、記事数が増えてから見直しを図るとすると、かなり大きな修正が必要となります。

このブログを今からアドセンスの審査用に修正しろなんて言われても、絶対にムリです(笑)

「Googleアドセンスは後回しでいいや」「広告はブログがある程度軌道に乗ってから考えよう」と思っている方は要注意。アドセンスの審査はできるだけ早い段階で通過してしまうべき関門です。

後になればなるほど合格は難しくなります。

審査用ブログを別途作成するのもあり

すでにブログが完成しており、これから審査基準を満たすことが難しい場合には、審査用のブログを別にもう1つ作ってしまう方が簡単です。

アドセンスはGoogleアカウントに紐づけて管理されるため、1つのブログで審査を通過することができれば、あなたが運営する他のブログ(審査を受けていないブログ)にも広告を貼り付けることができるのです。なんだか嘘みたいな話ですが本当です。

新しく始めたブログであれば、審査基準を満たすように作成するのは比較的簡単です。余計なものを入れてしまわないように、どんどんテキスト量を増やしていきましょう。

なお、審査用ブログを別途作成する方法は、独自ドメイン以外ですでにブログを運営している場合にも有効です。

先述の通り、現在は独自ドメインでしかGoogleアドセンスの審査を受けることができなくなってしまいましたが、「独自ドメインの別ブログ」で審査に合格した後であれば、すでに運営している「独自ドメインでないブログ」にもGoogleアドセンスの広告を掲載することが可能です。

審査合格通知はメールできます

審査の結果、無事一次審査に合格すると、Googleから審査通過のメールが届きます。

私の場合、一次審査を申請した2日後に合格通知メールが届きました。意外と早かったのでビックリした記憶があります。

一次審査の合格メールには、二次審査に関するお知らせが記載されています。いよいよ最終審査である二次審査の始まりです。

二次審査はとっても簡単です

ここまで一次審査のことを長々と説明してきましたが、一次審査に合格しても、まだ二次審査があると考えると気が重いですよね。

しかし、二次審査は、一次審査と比べると非常に合格するのが簡単です。二次審査で審査されるのは、主に「アドセンス広告が正しく掲載できているか」という点だけだからです。ブログの内容などは改めて精査されません。

アドセンスについては「一次審査」が最も通過するのが難しいとされています。一次審査に合格してしまえば、もはや最終合格を勝ち取ったも同然なのです。

二次審査での作業

二次審査では、Googleアドセンスの広告を実際に自分のブログに貼り付ける作業が必要となります。

審査員であるGoogleは、あなたのブログで正常にアドセンスの広告が表示されているかをチェックします。

まずはGoogleアドセンスのマイページにログインしてコードを取得し、自分のブログに貼り付けてみましょう。特に難しい作業ではないはずです。

次に、忘れてはいけないのが「広告であることの明示」です。二次審査で引っかかる人のほとんどがこれを忘れてしまったケースだと思います。

広告クリックに対する不適切な誘導(誤クリック狙い等)は認められていませんので、アドセンス表示が広告であることを読者に明確に知らせる必要があります。広告の上には必ず「スポンサーリンク」または「広告」というテキストを表示させましょう。

こんな感じです↓

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二次審査で必要な作業は実はコレだけで、あっという間に終わります。

あとは、こちらからGoogle側に審査を始めるようにお願いしなくても、自動的に二次審査が始まります。

広告掲載時の注意点

ちなみに、広告を貼り付ける場所について特に条件はありません。しかし、分かりにくい場所に設置してGoogleに見つけてもらえないと、不合格になってしまう可能性がなきにしもあらずです。

アドセンス広告は、トップページの目立つ場所やサイドバーの一番上など、ブログを開いたときに必ず見えるような場所に掲載しましょう。

また以前は、Googleアドセンスの広告は「1ページあたり3つまでしか設置できない」という個数制限がありましたが、2016年8月から制限が撤廃され、規約上は何個でも広告を設置可能になりました。

ただし、コンテンツの内容に見合わない数の広告を設置してしまうと、アドセンスにポリシー違反と判断されてしまうこともあるようです。例えば、文字数のかなり少ない記事に何個も広告を貼り付けるのは、ほぼ確実に問題視されます。

このため、何個でも掲載OKとはいえ、広告を貼り付ける個数は3つまでに留めておいた方が無難です。もちろん1つだけでも全く問題ありません。

最終合格通知

二次審査の合格に関しても、一次審査と同様にメールで通知されます。

私の場合、二次審査の合格通知は、広告をブログに掲載した翌日にきました。つまり、一次審査に要した2日間と合わせても、審査に通過するまで3日しかかかっていません。

アドセンスの審査は、要領さえ分かっていれば、とっても短期間で合格できてしまうこともあるのです。

Googleアドセンス合格通知メール

二次審査に合格すると、晴れてGoogleアドセンスを利用して広告収入を得ることができるようになります。

これから実際に稼げるようになるかは、あなた次第。でも、Googleアドセンスがあれば、「ブログで稼ぐ」というハードルは、かなり下がる気がします。

本当に稼げるの?

「ブログで稼げる人の割合はたった数%」という言葉を目にしたことのある人は多いはず。

確かに、「ブログを書いたことがある全ての人」を母数とした場合には、「ブログで稼げる人」の割合は数%程度なのでしょうが、その結果にあまり意味はありません。

重要なのは、「ブログで稼ぐために頑張っている人」のうち「実際にブログで稼げている人」がどれくらいいるのかです。

何円くらいブログ収入があれば稼げていると判断するかは基準が難しいところですが、私の推測では、ブログで稼ぐために努力した人は、かなり高い割合で相応の利益を得られているはずです。

思ったように稼げていない人の多くは、根本的に間違った方法で稼ごうとしている人たちです。正しい方法さえ知っていれば、ブログで稼ぐのはそこまで難しいことではありません。

私の場合、最初は「ブログに使っているレンタルサーバー代の元が取りたい」という思いで、Googleアドセンスを使い始めました。

私がWordpressで記事を書くために使っている「エックスサーバー」は年間1万円以上の維持費がかかります。利益は出なくてもいいけど、せめてマイナスにはしたくないという強い思いがありました。

実際にどうなったかというと、ブログ開設当初こそ稼ぎは少ない状態でしたが、その後は予想以上にPV数も増えて、あっという間にレンタルサーバー代は元が取れてしまいました。

それどころか、その後もどんどん収益は増え続け、ブログ開設から1年も経たないうちに、もはやお小遣いとは呼べない程の高額な収益になりました。

難関といわれるアドセンスの審査を突破できたのであれば、必ずや稼げるようになると思いますよ。

まとめ

  • Googleアドセンスを利用するには審査に通過する必要がある
  • 審査は一次審査と二次審査の計2回
  • 審査基準が厳しくなり昔と比べると一次審査に合格するのが難しくなった
  • 厳格化された審査に合格するためには古い情報ではダメ
  • 第1にGoogleのポリシー違反に気をつける
  • 第2に読者のためになる有益な記事を書く
  • 二次審査は広告を貼り付けるだけなので簡単
  • アドセンスに合格すればPV数に応じて収益もUP

アドセンスの審査は何度でも受けることができるため、一発勝負にこだわる必要はありません。最終的に合格できれば、問題なく報酬を得ることができるようになります。

仮に審査落ちしてしまっても、「審査落ち=ブログの評価が低い」という訳ではないので、気を落とさないようにしてください。少しずつブログの内容を追加修正しながら、諦めずにチャレンジすることができれば、必ず合格にたどり着くことができます。

以上、Googleアドセンスの審査に合格するための方法を、私なりに解説してみました。これからアドセンスに挑戦しようと考えている方の参考になれば幸いです。