現地ロンドン購入!憧れのグローブトロッターが日本で買うより安い割引価格で手に入りました

グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)というブランドをご存知でしょうか。

1897年にイギリス人のデイヴィッド・ネルケンによって創業された、バッグ&ラゲッジメーカーです。

そのグローブトロッターが扱う商品の中でも特に有名なのが、海外旅行の必需品であるスーツケース。

一般的スーツケースは金属製や樹脂製のものが多いですが、グローブトロッターの商品は「ヴァルカン・ファイバー」という、紙と樹脂からなる特殊素材で作られています。

そのレトロで優雅な独特の風貌から、日本にも熱烈なファンが多く、旅行好きの女性を中心に絶大な支持を得ているようです。

(グローブトロッター公式HPより)

ただし、グローブトロッターの購入のハードルとなるのがその価格。

10年前くらいまでは、日本でも10万円程度で買えていた(それでも高い)のですが、ここ数年で価格が急上昇。現在、なんと約20万円もする超高級品です(21インチスーツケースの場合)。

どれだけ素敵と言っても、スーツケースに20万円もの大金、そうそう気軽に出せるものではありません。

新作が出るたびに都内のお店に出かけていっては、指をくわえて眺める日々が続きました。

しかし2017年7月、世界一周旅行の一部として、ロンドンに2泊することに。

本国イギリスなら、もしかして日本より安く買えるかも?

折しもロンドンは夏のバーゲン期間(6月下旬〜7月中旬)。これはますます期待できそう!

というわけで、今回は私がロンドンで憧れのグローブトロッターを手に入れるまでの一部始終をお伝えしたいと思います。

スポンサーリンク

ロンドンGlobe Trotter Retailへ

ロンドンに来たらまずはここに行きたい!と夢にまで見た、グローブトロッター旗艦店「Grobe Trotter Retail」へ向かいます。

所在地: 35 Albemarle St, Mayfair, London W1S 4JD イギリス

ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツやリッツ・ロンドンにもほど近い、閑静な高級ブティック街にあります。最寄駅はグリーンパーク。

私はもう少し離れたピカデリーサーカスから、リージェントストリートを通って行きました。

徒歩で7〜8分ほど。素敵な風景を眺めながらの楽しい散歩道でしたので、このルートもなかなかお勧めです。

瀟洒なロイヤル・アーケードを抜けた真正面が、グローブトロッター直営店です!

ここが憧れのグローブトロッターの本場。感無量…。

さっそく入店しましょう!

店内の様子

本場だけあって、スーツケースだけでなくボストンやハンドバッグなど、色々と揃っていますね。

発売されたばかりの創業120周年記念NEWレッドカラーも、下の写真右手、黒いカバンの奥にちらっと写ってます。

狙っていたモデルは品切れ中

しばし店内をうろうろしていましたが、いくら探しても私の求めているデザインが見当たらない…。

店員さんに在庫を聞いたところ、あいにく品切れということが分かりました(ショック!)。

取り寄せできるそうですが、納品まで一週間かかるとのこと。

「数日内にロンドンを発たないといけないんですよ(涙)」と店員さんに伝えると…「日本にフリーシッピングできますよ!」と即答。さすがは高級店、無料で送ってくれるとは素晴らしいサービスですね。

けれども、今回は世界一周旅行の最中ですので、これからイタリア・スイス・スペイン・ドイツ・アメリカと、まだまだたくさんの訪問国が控えています。できれば今後増えていくであろうお土産を収納するためにも、今買って持って行きたい…。

他にどこか売ってるところありますか?と聞いたところ、「ハロッズならもしかするとあるかもしれないけれど、在庫はここより格段に少ないですよ」とのお答え。

ここまで来たら、一か八か、行ってみることにしましょう。

バーゲン期間でも値引きなし

ちなみに、こちらの旗艦店ではバーゲンを行なっていませんでした(イギリスの公式HPに掲載されている価格で販売されていました)。

日本からだと、イギリス価格が掲載されたページにアクセスできないため、ご参考までにスクリーンショットを置いておきます。

20インチのスーツケースなら、大体1,260ポンド(185,200円前後)〜が相場。

モデルによっては、楽天市場などでもう少し安く売っていることがありますので、多少免税で返金されるとはいえ、ロンドンへの旅費を考えればお得感はないかもしれませんね。

有名百貨店ハロッズへ

グローブトロッターリテイルからハロッズまでは、14番バスで20分弱。

世界で一番有名な百貨店、ハロッズにやって来ました。

トラベルグッズ&ラゲッジコーナーは2階(日本式3階)ですが、館内はまるで迷路のようになっていて、方向音痴の私はたどり着くまでになんと30分ほどかかってしまいました…。

何人もの警備員さんや店員さんの助けを借りて、ようやく到着です。

トラベルグッズ&ラゲッジコーナー

早速中に入ってグローブトロッターを探します。

すると…

ありましたありました!入口のそばにグローブトロッターが並べてあります。

しかも、最大20%オフになっているではありませんか(割引適用外のコーナーも少しですがありました)!

欲しかったモデルを発見

私の探し求めていたのは、濃いピンク(キャンディピンク)のモデルでした。

豊富な在庫がある直営店でも見つけられなかった品薄のモデルですが、上の写真でお分りいただけるように、無事発見!

しかも、大きさも希望通りの21インチ。直営店と比べるとわずかな品揃えにもかかわらず、ちょうど探していたものがあるなんて、これはもう運命としか思えません。

気になる価格を見てみると…

きっちり20%オフの920ポンド!

日本円にして13万5300円。ここから免税されると考えれば、なかなかいい感じではないでしょうか。

が、しかし。よく見ると…

上部にちょっぴり黒い点々が付いています。

使い始めれば、すぐにこのくらい汚れるだろうし、気にならないといえばならないのですが、日本の感覚なら完全にB級品です。

というわけで、店員さんに「これと同じ21インチ、キャンディピンクの新しいものありませんか?」と尋ねてみました。

さっそく調べてくれたのですが、これが最後の一点で、現品処分のため安くしているとのこと。

う~む。どうするべきか。

さらに値引きしてくれました

迷っていると、店員さんが「確かに汚れてるし、返品交換不可でもいいなら、ここからさらに10%オフの828ポンドにしますよ!」と仰るではありませんか。

なんて太っ腹なんでしょう。

もちろん「OK、じゃあこれ下さい!」と即決!

どうせすぐに汚すのは間違いないですし(実際、翌日早々にやらかしました)、本店にもなかったキャンディピンクの最後の一個。しかも大きさも希望通り。

グローブトロッターのためにロンドンに来たと言っても過言ではないのですから、これを逃す手はありません。

無事に会計を終えて、「SOLD」タグを付けてもらいました。

ハロッズでは、店内へのスーツケースの持ち込みが禁止されているため、購入品であることが警備員さんにすぐわかるようにでしょう(それでも何度も「禁止ですよー」と呼び止められましたが)。

買ったばかりですが、早くも愛着が湧いて来ました。黒い点々も、正しく私のものだという印に思えるほど。これから一緒にあちこち旅行できるのが楽しみです。末長く大事に使います!

免税手続き

海外で高額商品を購入したら、忘れてはいけないのが免税手続き。

ラゲージ売り場と同じ2階に免税手続きカウンターがありますので、レシートとパスポートを提出して書類を作成してもらいます。

大変な混雑ぶりでしたが、思ったより回転が早く、10分ほどで手続き完了。

EU圏外に出る際の空港で忘れず手続きを完了させれば、98.25ポンド返金されることになります(消費税分の138ポンドが全額返ってくるわけではなく、39.75ポンドが手数料として引かれています)。

結局、729.75ポンド(約10万7,000円)で、念願のグローブトロッターをゲットすることに成功しました!

使用感

購入後さっそく使ってみましたが、まず感動したのは、その収納力。

それまで使用していたスーツケース(40L)と比べると数字上の容量は劣ります(35L)が、ハンドルが内蔵ではなく外付けになっているため、中が平らで荷物が入れやすく、ほとんど遜色ないほどたくさん入ります。

そして何よりやっぱり可愛い!見れば見るほどうっとりしてしまいます。いちいち留め具の後にベルトを絞めないといけないのですが、そんな面倒くさいところすら可愛いです。

予想と違ったのは、ハンドルが段階調整できないこと。

どこかで「持ち手がウッドの新型ハンドルは2段階調節できる」と見たのですが、実際は、下の写真のように一杯に伸ばしたところでしか固定されません。

もしかして故障!?と焦って、買った翌日にグローブトロッター直営店に戻って確認しましたが、「これで正常。靴に干渉しないようこのレベルでしか使えませんよ。」とのお答えで安心しました。

最近の日本では、「スーツケースを使用する時は、他の人の迷惑にならないよう引くのではなく体の横で転がしましょう、またはハンドルを短くしましょう」という風潮なので(二輪なので、残念ながら縦方向に転がすのは無理)、気を付けなければ。

購入早々やらかしました

こんなに高額なスーツケースを持ち歩くのはもちろん初めてのことなので、大事に大事に扱っていました。

もちろん、イギリスからドイツへのフライトでは機内持ち込みです。オーバーヘッドコンパートメントに収納。

しかし!

どこがどうなってそうなったのやらよくわかりませんが、気づいたらハンドルにしっかり傷が入っていました。

意外と柔らかい木材なんですね…。

とは言え、スーツケースの傷を気にしていたら旅はできません。グローブトロッターにとってはそれも味のうちと開き直ることにしました。

これも旅の思い出です。

私がピンクを選んだ理由

グローブトロッターの色については、最初に銀座のグローブトロッター旗艦店に行った時から、絶対にこのピンクにする!と一目で決め込んでいました。

華やかな中にも品があって、汚れも目立ちにくそうで、あまり人とも被らなさそう。何より、やっぱり一緒に旅するなら、一番好きな色がいい。

ところがこの旅行の直前になって、夫から「歳とかキャラにあんまり合ってないかも?」と言われてしまいまして(涙)。

「歳」を持ち出されると、微妙なお年頃なもので(笑)、同じピンクにしてもより上品な印象の「エミリア(ハロッズバーゲンコーナーの写真で真ん中に写っている白っぽいスーツケース)」にするべきか?とちょっと気持ちが揺らいだのですが、結論から言うと、それでも初志を貫いて良かったです。

周りから見てどうかよりも、自分が大好きな色の大好きなグローブトロッター。やっぱり愛着が違います。おかげで旅が何倍も楽しくなりました。

まとめ

最初に訪れたグローブトロッター旗艦店では、お目当てのキャンディピンクのモデルがまさかの品切れ。

一時はどうなることかと思いましたが、百貨店ハロッズで運よくゲットすることができました。しかも、展示品のため大幅割引。日本のほぼ半額で購入できたことになります。

憧れのグローブトロッターを本場ロンドンでお安く購入することができて、とっても良い思い出になりました。

この記事が少しでも、イギリス・ロンドンでのグローブトロッター購入をお考えの方のお役に立てれば幸いです。

ロンドンではバーバリーアウトレットでコートも購入。こちらでご紹介しています↓

バーバリーと言えば、日本で知らない人はいない有名ブランド。 トレンチコートや、チェックのマフラーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 当然、我が家にとっては手の届かない高級品なので、自分で買ったことはありませんでしたが、随分昔に上司がバーバリーアウトレット(その頃はファクトリーショップと言っていたようです)で買ったコートをお下がりしてくれたことがあります。 「すごく安く買えるから、ロンドンに行ったら覗いてみて!」と言われ、もしロンドンに訪れる機会があれば、是非行ってみた...

おまけ

今回、私は飛行機に乗らずに貯めたマイル(陸マイラーとして貯めたマイル)を使って、「スターアライアンス世界一周ファーストクラス航空券」を発券し、ロンドンまでやって来ました。

昨年から、ファーストクラスで世界一周に行く!と言い続け、もはやチケット取る取る詐欺のようになっていましたが、このたびようやく「ファーストクラス世界一周特典航空券」を発券しました!! マイルを使って発券可能な世界一周特典航空券、しかもファーストクラスに関しては、ネット上でもなかなか情報が見つかりません。実際に発券するまでは、本当に取れるものなのか、内心ドキドキでした。 この記事では、旅の計画から発券までの過程、実際に私が組んだ世界一周の旅程を詳しくご紹介していきます。これから予...

誰にも迷惑のかからない全く健全な仕組みで、面白いほどにマイルが貯まりますので、ご興味のある方は是非こちらをご覧ください。

マイルの貯め方はいろいろあれど、効率的に大量のマイルを貯めるための方法はたった1つだけです!私はこの方法を使って、わずか半年間で30万マイル貯めました。あれこれ手を出してみる前に、まずは最も効率的なマイルの貯め方を学んでみましょう。

今ならハピタスに登録して1,000円貰えます!

ハピタスに新規登録すると今なら期間限定で1,000円相当のポイントが貰えます。もちろん登録は無料ですので、簡単に1,000円ゲットできます。キャンペーン期間は2017年8月31日(木)までですのでお早めに!

しっかり管理して貯めれば、初心者が一年で30万マイル貯めるのも夢ではありません。

ソラチカカードの特典であるソラチカルートを使えば、初心者でも簡単に年間21万6,000マイルを貯めることができます。ビジネスクラスやファーストクラスでの海外旅行も夢ではありません。まだ持っていない方は急いでソラチカカードを手に入れましょう。

昨年は、半年かけて貯めた27万マイルを使い、大人3人ANAのビジネスクラスでヨーロッパ旅行にも出かけて来ました。

マイルを貯め始めて約7ヶ月。ついにビジネスクラスでのヨーロッパ旅行が実現しました。飛行機恐怖症の夫と高齢の義母と一緒にフランスとドイツを巡るマイル旅行記です。

次は家族揃ってのオーストラリア旅行(ビジネスクラス)を計画中です!

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク