ドイツ旅行記5:B787-800どこのシートが家族向き?機内食公開

搭乗口までやってきました。

ダイヤモンドメンバーの優先搭乗がまもなく始まるところです。

他に、「スターアライアンスゴールドメンバー」と「ビジネスクラス」のゲートが別々に設けられていました。

どちらに並んだら良いのか迷った挙句、「ビジネスクラス」の方にしてみましたが、「スターアライアンスゴールドメンバー」の方が先に案内開始となり、出遅れてしまいました…。

当然同時に開くものかと…そこで差別化されているとは思いませんでした。

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気を取り直して、搭乗です。

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復路の機種はB787-800

今回お世話になるのは、こちらの「B787-800」。

よろしくお願いします!

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カップル・家族連れはどの席を選ぶべきか?

デュッセルドルフ線で使用されているのは、169名乗りの機材です。

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「B787-900」には、パーテーションが可動式になっているカップルシートがありますが、こちらの機種にはあいにく設定されていません。

憧れのANAビジネスクラスでパリへ!B787-900スタッガード配列でオススメのカップルシート
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私達の選択はパーテーションを挟んで隣同士

私の座席は1Gにしました。

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迷った末、夫は隣の1Dにアサインしました。

パーテーションが固定されていますので、気軽に顔を見たり話したりすることは出来ません。

立ち上がると、こんな風に見えます。

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ANAが推奨するのは斜めの並び

ANAのHPでは、隣同士を希望する場合、通路を挟んだ斜め隣に当たる席を推奨しています。

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実際はどうなのかといいますと…

ANAが推奨する斜め後ろ、2Hだとこんな感じ。

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ちょっと振り向くと相手の様子がわかるのはいいのですが、距離があるので話しかけにくいかも。あまり通路をうろうろするのも憚られますし。

通路を挟んだ隣、1Kはこんな感じ。

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うーん、もっと遠く感じられますね…これは選択肢に入らないでしょう。

すでに後ろの方が着席されていたので、写真は撮れませんでしたが、前後(1Dと2Fなど)も、完全に独立した感がありますので、あまりお薦めは致しません…。

個人的には、パーテーションを挟んだ隣の方が単純に距離が近いので、存在感が間近に感じられる分一番いいかなという気がしました。

お互い身を乗り出せば、こそこそ内緒話も出来ますので。

いずれにせよ、B787-800のレイアウトは、カップルや子連れにはちょっと使いづらいかと思われます。

シート設備

シートはと言いますと、

モニターの下に折りたたみテーブル、フルフラット時に足を伸ばすスペース、一番下に靴置き場と、このあたりは787-900と変わりません。

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リクライニングは787-900よりも細かい指示が出来ます。

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マガジンラックの位置は、787-900だと席に隣接された机の上だったのに対し、こちらは足元にあります。

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日本へ向けて出発!

そうこうする内、いよいよ離陸。

成田に向かって12時間のフライトが始まります。最後までいいお天気に恵まれて幸いでした。

また来ます!

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お楽しみの機内食

水平飛行に入ると、すぐに機内食メニューが配られました。

ドイツ時間で21時近く。

まずは水と梅酒のお湯割りを頂きます。

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アミューズ

アミューズが来ました。これは和洋共通です。

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●アミューズ

蟹サラダ

ドライトマト モッツァレラチーズとオリーブのピンチョス

鴨のスモークとジンジャージャム

心なしか、往路よりも美味しく感じました。本場だけあって、よい素材を使っているのでしょうか。

和食

海外発便の和食といえば、ご飯が柔らかすぎたり、正体不明の素材が紛れていたり、大変失礼ながらあまりいい印象がなく…。

というわけで、帰国便では和食を避けるようにしていたのですが、この日はお醤油味が恋しかったのと、ビジネスクラスの和食はどんなものなんだろうという興味から、選択してみました。

前菜・小鉢・炊き合わせ

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●前菜

烏賊雲丹和え

鰻煮凝り

スモークサーモンチーズ巻き

鴨松風

●小鉢

くらげ胡麻酢和え

●炊き合わせ

牛肉生姜煮と野菜煮

意外や意外、これがとっても美味しかった…!

海外発便でこんなにしっかりした和食を頂けるとは、予想外でした。

ひさびさのお醤油味、ありがたく噛み締めて頂きました。

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主菜・御飯

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●主菜

銀鱈西京焼き

●御飯

ご飯、味噌汁、香の物

…ん?と思うような、外国でありがちな不思議な風味もありませんでしたし、ラウンジでしっかり食べたにもかかわらず、ぺろりと完食してしまいました。

洋食

夫は洋食を選択。

いつのまにか完食していましたので、私はこれを書く段階で初めてどんなものが出たのか知りました。

飛行機嫌いの夫が機内食を平らげるなんて、本当に奇跡です。

アペタイザー

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●アペタイザー

うずらのローストとスモークサーモン カリフラワーのピューレ添え

スモークサーモンがバラの形になっていて、可愛らしいですね。うずらは宮崎で食べる方が美味しかったとのことでした。

メインディッシュ

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●メインディッシュ

ヴィネガーでマリネした牛フィレ肉のステーキ ベーコンとオニオンのサワーソース

●ブレッド

3種のブレッド バターとオリーブオイルとともに

今となっては味をあまり思い出せないそうですが、とりあえずオリーブオイルと胡椒が美味しかったと申しておりました…(こんな感想でほんとにすみません)。

デザート

デザートも和洋共通に、ワゴンから選ぶことが出来ます。

私はストロベリーヨーグルトケーキ、

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夫はチョコレートムースケーキでした。

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無難に美味しくいただきました。往路のデザートよりもヨーロッパらしく、深みある本格的な味わいだった気がします。

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お腹いっぱい…!

ここまでで1時間40分ほど経過し、ドイツ時間で22時になっていましたので、この辺でちょっと睡眠を取ります。

軽食

目が覚めると、6時間経過。

フルフラットシートだと、まったく疲れを感じず、あっという間に時間が流れていきます。

そろそろ軽食をいただきましょう。

ANAの国際線に乗ったら、これを食べずして降りる訳にはいきません。

一風堂コラボの味噌ラーメン「大地」です。

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バターとコチュジャンが別添になっていました。

ドイツでよく見るMEGGLE(メグレ)のバターですね!

いろんなブロガーさんの写真を拝見すると、それぞれ違うので、出発地のバターが添えられているようです。

ヨーロッパはバターが格別に美味しいので、ちょっとうれしい。コチュジャンは入れずに、バターだけでまろやかに頂きます。

正直、味噌ラーメンはあまり好きでなかったのですが、これはまったりと濃厚で甘めだったのでかなり気に入りました。

惜しむらくは、ぬるかったこと。熱々なら完璧でした。スーパーに置いて欲しい…。

そして次回はもう一つの一風堂コラボメニュー、とんこつラーメンの「そらとん※」を頂きたいものです。

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※日本発着のシンガポール・バンコク路線、および日本発の北米路線(ホノルル線を除く)で提供。

おやつ

6時間も寝ると、もうロシアも半分以上過ぎたところ。

ここまで来たら、もう寝なくてもいいかなとのんびり音楽を聞いたり、映画を見たり。

できるだけビジネスクラスを満喫したいなと、おやつとコーヒーをお願いしました。

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ハーゲンダッツのバニラアイス、ミックスナッツ、コーヒーです。

アイスクリームはエコノミークラスでも配られているものと同じ。

ナッツの塩気とベストマッチ!

コーヒーがちゃんとした陶器のカップで出てくるのがいいですね~。

全部美味しくいただきました。

帰国!

楽しい5泊7日のフランス・ドイツ旅行も終わり、無事成田空港に着陸しました。

ビジネスクラスだと、エコノミーと比べて疲れも体感時間も半分以下です。素晴らしい!

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旅の終わりはいつも寂しいものですが、日本に帰ってくるとやっぱりホッとしますね。

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さいごに

今回は、旅不慣れな2人を引率しての一週間でしたので、楽しい中にもかなりのプレッシャーでした。

ちょこちょこ失敗もありましたが、概ね問題なく、いい旅だったと言ってもらえて一安心。

「また一緒に行きたいわ~」という義母の言葉で、なんだか報われました。

しばらくは一人旅にしておきたいですけどね!(笑)

というわけで、フランス・ドイツ周遊旅行機もこれでおしまいです。

3ヶ月も経ってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございました。

次回からはダイヤモンド修行記をお届けしたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

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