【世界一周旅行2】初めての国際線ファーストクラス体験!タイ国際航空 羽田-バンコク・スワンナプーム搭乗記

タイ国際航空の国際線ファーストクラスに搭乗してきました!

人生初のタイ国際航空&ファーストクラス。

色々なブログや雑誌記事で見るに、世界各国の航空会社の中でも機材やサービス内容はトップクラスとのこと。実際に体験できる日が来るなんて夢のようです。

今回乗るのは、東京・羽田空港発、バンコク・スワンナプーム国際空港行のTG661便。夜0時20分に出発する飛行機です。

バンコクまでの飛行時間は6時間半。

憧れのファーストクラス、一体どのようなところなのでしょうか。

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タイ国際航空とは

タイ国際航空は、バンコクにある「スワンナプーム国際空港」をハブ空港とするタイ王国のフラッグキャリア。世界でも有数の規模を誇る航空会社で、加盟している航空連合は、ANAと同じスターアライアンスです。

おもてなしに定評のある航空会社で、イギリス格付け会社「スカイトラックス」が行うランキングでも入賞の常連。

「ワールド・エアライン・アワード2017」においても、「World’s Best Economy Class Airline(ベストエコノミークラス)」、「Best Economy Class Airline Catering(ベストエコノミークラス機内食)」、「World’s Best Airline Lounge Spa Facility(ベストラウンジスパ)」の3部門を受賞しています。

初のファーストクラス搭乗

ファーストクラスに搭乗する際には、出発空港でも素晴らしいおもてなしを受けることができます。

飛行機に乗る前から特別な乗客として応対してくれるので、搭乗前から優雅な気分に。

羽田空港での様子はこちらでご紹介しています。

2017年6月。 約半年前、1月にANAマイルを使って発券した世界一周ファーストクラスの特典航空券を使う日がいよいよやってきました! 記念すべき一便目は、タイ国際航空のファーストクラスです。 今回、タイ国際航空の飛行機も初めてなら、ファーストクラスに乗るのも人生初。 出発前からワクワクが止まりません。

飛行機の入口では、2人のフライトアテンダントさんが出迎えて席まで案内してくれました。

ファーストクラスは1階席前方部分

B747-400は2階席仕様となっていて、ファーストクラスは1階席の一番前側(下の画像のゴールド部分)。ファーストクラスの後ろ側に、ビジネスクラス(ロイヤルシルククラス)、エコノミークラスと続きます。2階にはビジネスクラスとコックピットがあります。

ファーストクラスは全部で9席。ゆとりのあるシート配置です。

しかも、この日は3人しか乗っていませんでしたので、パーソナルスペースが広いと評判の私でも快適に過ごすことができました。

ちなみに、ファーストクラス前方はこのように壁になっています。あまり見ない光景ですね。

2席並びの席は、後方の1箇所しかありません。写真のようにパーティションを下げた状態であれば座ったまま会話もできますし、2人で乗るならこの席がよさそうですね。

ANAのビジネスクラスにも2人連れにオススメの席があります。

ANAのビジネスクラスに搭乗する瞬間がいよいよ近づいてきました。 この日の羽田発パリ行きANA215便の搭乗口は「108A」。 搭乗時間が待ち遠しくてたまらなくなってきました。 憧れのビジネスクラスはもうすぐそこです。 ANA最新機B787-900 羽田発パリ行きANA215便の使用機材は「B787-900」。 ANAが導入している中で最も新しい機種です(2014年~)。 このB787は他の機種に比べて、上空での湿度や気圧が高く保たれるため、快適...

最前列1Aを選択

私の席は最前列の1A。これがタイ国際航空B74Nファーストクラスのシートです!

窓辺には蘭の花が飾られていて、ビジネスクラスよりも一段と高級感があります。

お隣は空席。誰の目も気にせず過ごせました。

アメニティはリモワ

こちらがファーストクラス専用アメニティ。憧れのリモワです。思っていたより大きい!

縦11cm横18cm奥行6.5cmほど。もちろん持ち帰ることが出来ます。

以前はANAのファーストクラスでもこちらのリモワケースを提供していましたが、現在はサムソナイトに変更されていますし、ルフトハンザでも、時期や便によってリモワではないソフトケースになることがありますので、以前より一層手に入れにくい貴重品となりました。

最初はグレーっぽいケースが席に置かれていたのですが、CAさんが「もしかしてピンクの方がいいですか?」とわざわざ持って来て聞いて下さいました。

「ピンクが一番好きな色なので是非!」と答えると、にっこり「そうだと思いました」と交換してくれて、単純な私は「タイ航空のCAさん優しい!」と搭乗早々に花丸急上昇です。

中身はというと…

●アイマスク
●ヘアブラシ
●歯ブラシ
●フェイスクリーム
●保湿ミスト
●リップバーム
●マウスウォッシュ
●靴下

…でした。

化粧品のメーカーは、フランス・パリ発祥の「モンテイユ」。あまり情報が見つからなかったのですが、だいたい50mlで5,000円前後のメーカーのようです。ファーストクラスのアメニティとして考えると、お高いようなそうでもないような。

シート・設備

座席は窓4つ分を占めていて、横幅も広く、やはりビジネスクラスよりもラグジュアリー感があります。

シートピッチ シート幅 リクライニング 
200−203cm 53cm 180° 

が、機体自体古いためか、シートまわりの設備はかなり年季が入っていて、あちこち経年劣化が感じられます。

モニター側の収納には、雑誌類とヘッドフォン。

その手前にテーブル。

座席近くにはコントローラーとUSB電源。

昔ながらのコントローラーです。

中央付近には、リクライニング角度を調節できるモニターも付いていました。

こんな風に表示されます。

モニター下にはスリッパとパジャマ(CAさんがサイズを確認して持ってきてくれました)が置かれ、

さらにその下に布団が収納されていました。

縦幅は窓4つ分ですから、座席を完全に起こした状態ではこの部分に足は届きません。

モニター脇の仕切りは小さなクローゼットになっていて、ハンガーと掛け具が収納されています。

パジャマに着替えた後、脱いだ洋服を自分でこの中に仕舞いました。

機内持ち込みのスーツケースを収納出来るような大きなスペースはありませんでしたが、CAさんに預かってもらえるため問題ありません。

離陸前のウェルカムドリンク

全員が搭乗し終わるまでかなり時間を要しましたので、ゆっくりパジャマに着替えて寝る準備をし、飛行機が動き始める前にウェルカムドリンクを頂くことができました。

ドリンクメニューはこちら。英語とタイ語のみで、和文はありません。

もちろん、スパークリングワインではなくちゃんとした「シャンパン」が提供されます。銘柄はドンペリニョン ヴィンテージ2006。下世話な話ですが、市場価格は750mlで1万3千〜2万円ほどの高級品です。

赤白ワインと、ソフトドリンクも色々ありました。

せっかくのファーストクラスですから、記念すべき一杯目はドンペリ!

…と行きたいところですが、ラウンジでシャンパンをいただいた後ですし、温かい飲み物が欲しかったので日本茶で。

味はというと、ちょっとカルキ臭さが感じられ、ティーバッグもごくごく一般的なもののようです。

予め座席に置かれていたお茶菓子はこちら。

ゴマなどが入っていてアジアンな雰囲気のスイーツですが、寝る前なので遠慮して下げていただきました。

いざ離陸

いよいよ駐機場を出て滑走路へ。

カーブの度にギギギギ、ギギギッとかなり頑張ってる音がします。この飛行機は一体いつ頃製造されたんでしょうか…。

滑走中には、バキッ!バキバキ!!とものすごい音がしました。飛行機恐怖症の夫だったら失神しそう。

何はともあれ、沢山のANA機に見送られて無事離陸。待ちに待った世界一周旅行の始まりです!

就寝

離陸すると、時刻はすでに0時半すぎ。さすがに眠たくなってきたので、早々にベッドメイキングをしていただきました。

食事を勧められましたが、これから約3週間の旅程が控えていますし、ロングスリーパーとしては睡眠が何よりも大切です。

というわけで食事は辞退して、お水だけ頂きました。

空港のANAスイートラウンジでこれ以上ないほど美味しい夕飯をいただいていたので、お腹は満腹。フルフラットのシートでぐっすり眠ることができました。

機内食メニュー

私は頂きませんでしたが、1回目の食事メニューはこちら。食事メニューにはドリンクメニューと違って、日本語表記がありました。

○タイ風春雨サラダ
○ポテトとにら葱のスープ

深夜便だけあって、結構シンプルなラインナップですね。

もし、もっと凝ったものが食べたければ、Webから事前に特別メニューを予約しておくことが出来ます(バンコク発は出発24時間前、その他の空港発なら出発48時間前が締切)。

洋食やタイ料理、和食などの豊富なメニューから選択可能です。

私も予約を入れておいたのですが、なぜか注文履歴が残っていないとのこと。着陸前に食べたかったのですが、仕方ありませんね。そういうこともあるでしょう。

朝食

着陸1時間半前になり、CAさんが足首辺りを優しくトントン、と起こしてくれました。

4時間弱眠れたでしょうか。フライトマップを見ると、バンコクはもうすぐそこです。

まずはパンとフルーツ、ジュースがテーブルに用意されました。

パンはほんのり温かく、バターも高級な形をしています。

朝ごはんのメインは、就寝前に注文しておいたアップルパンケーキ。

ちなみに、朝食メニューは下記の通りとなっていました。

<前菜>
・フレッシュフルーツ
・ヨーグルト
・シリアル
<主菜>
・カレイの焼き物 ゆず風味
・海老
・野菜炊合せ
・山菜ご飯
または
・アップルパンケーキ
・スクランブルエッグクレープ ボロネーズソース添え
・燻製ハム
または
・タイ風豚肉のガーリックソテー
・タイライス
・野菜のオイスターソース炒め

パン取り合わせ、バター、はちみつ、ジャム、コーンフレーク、ミューズリーにゅうめん

タイ風のご飯も捨てがたかったのですが、現地時間の午前3時(日本時間5時)頃と朝早いため、あまりしっかりしたものは食べられそうになく、一番軽そうなパンケーキにしました。

パンケーキはちょっとぱさついていましたが、スクランブルエッグクレープはふわふわしていて食べやすかったです。

バンコクスワンナプーム国際空港到着!

そうこうするうち、スワンナプーム国際空港に着陸です。

殆ど眠っていたので、ファーストクラスを満喫!とまでは行きませんでしたが、ゆっくり休むことが出来ました。

今回搭乗したタイ国際航空のCAさんの応対は、日本と同じアジアの会社とはいえ、日系のANAやJALに比べるとやはりドライ。基本的には、こちらから呼ばない限り近寄って来ないようにしている印象です。

日本語の通じる方はいませんでしたが、英語も聞き取りやすく、ベタベタしすぎず、でも何かお願いすれば優しく応じて下さったので、特に困ったことはありませんでした。

続いては旅の目的の一つ、世界に名高い「ロイヤルファーストラウンジ」を堪能します。

タイ国際航空の拠点スワンナプーム空港にあるファーストクラス搭乗者専用の豪華ラウンジ。ラウンジ内に評判のよいスパもあるらしく、とっても楽しみです。

<次回へ続く>

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