【SPG】ザ・ウェスティン・シドニーに無料宿泊!小学生も添い寝可能な家族旅行にピッタリのホテルです

ザ・ウェスティンシドニー

オーストラリア・シドニー中心地CBD(Central Business Districtの略)にある『ザ・ウェスティンシドニー』は、ビジネスにも観光にも大変便利な場所にある5つ星ホテルです。

ウェスティンと言えば、日本ではホテル新御三家の「ウェスティンホテル東京」が有名ですが、シドニーのウェスティンも同じくSPG(スターウッドプリファードゲスト)系列のホテル。

普通に宿泊しようとすると、1泊4~5万円になることもある高級ホテルですが、今回はSPGのスターポイントを使って、家族4人(大人2名、子ども2名)現金の手出し無しで無料宿泊してきました。

立地はもちろん、お部屋やサービスもとっても素晴らしいホテルでしたので、以下詳しくご紹介したいと思います。

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ホテル概要

ホテル最寄り駅はマーティンプレイス(Martin Place)。徒歩2, 3分の場所にあります。

ザ・ウェスティンシドニーマップ

駅からの道には高級ブランドショップが立ち並ぶ他、周辺にスーパーやデパート、飲食店も数多く、まったく不自由しません。

外観もとっても素敵なんです!下の写真左手のレンガ造りの建物が、ザ・ウェスティンシドニー。ヨーロッパを思わせるレンガ作りの建物で、以前はGPO(中央郵便局)として使用されており、史跡にも指定されていたのだそう。

ザ・ウェスティンシドニー

ザ・ウェスティンシドニーは、この時計台のある建物と、写真左上にちらっと見える現代的なタワー棟から成っています。

マーティンプレイス駅から真っ直ぐ行くと、旧郵便局側の入口からホテルに入ることになるわけですが、ホテル名の入った案内板などはないため、少々わかりにくいです。

入口には「HOTEL RETAIL」とだけありました。

ザ・ウェスティンシドニー

覗いてみると、とても豪奢な雰囲気。ちょっと気後れしましたが、階段に置いてある看板に「THE WESTIN」という表記を見つけることが出来ました。

ザ・ウェスティンシドニー

やはりここが入口のようですね。人気がなくとても静かで、ちょっと入りづらい雰囲気です。

中に入ってみると、1階にはオシャレな飲食店が並び、室内にいながらにして、時計台を眺めつつ食事が出来るようになっていました。

ザ・ウェスティンシドニー

古き良き重厚な建物と、現代的な装飾が上手く一体化していて、一幅の美しい絵画のようです。

宿泊料金は家族4人で13,500ポイント!

私達が宿泊した時の宿泊料金は、およそAUD500(≒45,000円)でしたが、今回は13,500スターポイントで泊まることが出来ました。

なお、必要なポイント数は、お部屋のカテゴリーによって異なります。

タワースーペリアルーム(禁煙)12,000スターポイント

ウェスティンシドニー タワースーペリア

タワーデラックスルーム(禁煙)13,500スターポイント

ウェスティンシドニー タワーデラックス

ヘリテージデラックスルーム(禁煙)14,500スターポイント

ウェスティンシドニー ヘリテージデラックス

SPGアメックスカードの発行によって自動的に得ることが出来るゴールドステータス会員は、空き状況によってお部屋をアップグレードしてもらうことが出来ます。

SPGアメックスに入会すると、SPG&マリオットのゴールド会員に自動昇格でき、2年目以降は毎年無料宿泊の権利も貰えます。入会するなら最大17,000ポイントが貰える紹介プログラムがオススメ。今なら最大30,000ポイントが貰える期間限定キャンペーンも実施中です。

最安のタワースーペリアを取っておいて、当日アップグレードに期待しようかとも思いましたが、予約時にはあいにくキングベッド一台の部屋しか空いていないとのこと。家族4人でキングベッド一台は厳しい…。

無料宿泊でどの程度のアップグレードが期待できるか分かりませんでしたし、写真を見る限り、1,500ポイント差のタワーデラックスがとても素敵な上、ツインのお部屋を確保できるとのことでしたので、13,500スターポイントを払ってタワーデラックスを予約することにしました。

添い寝の条件

ザ・ウェスティンシドニーでは、12歳以下の子供は無料で添い寝が可能です(それ以上は一人AUD55必要)。

日本のホテルでは、小学生になると添い寝はできず、別途大人料金を取られることも多いのですが、このホテルでは小学生でも添い寝OKです。

我が家の子供達は7歳、4歳のため、問題なく無料で宿泊することが出来ました。

ただ、この規定はホテルによって異なり、同じSPG系列でも違います。例えば、同じシドニーにあるSPGホテル「シェラトン・オン・ザ・パーク」では、乳児以外の無料添い寝を認めてくれません。お部屋の定員も3名までのため、我が家のような家族構成では、2部屋取らなければならないとのことでした。

当日アップグレードは?

宿泊当日。

早朝に空港に着いてから直接ホテルに向かったため、フロントに到着したのは午前10時ごろでした。

ザ・ウェスティンシドニー

当然チェックインできるような時間ではないのですが、とりあえず尋ねてみたところ、「もうお部屋はご用意できています」とのこと。

念のため「今回はアップグレード不可…ですよね?」と聞いてみたところ、階数を上げることは出来るけれど、お部屋のカテゴリーを上げることは出来ないというお返事でした。

そして「上の階でもお部屋の内容にはまったく相違がありませんし、そちらのお部屋は16時まで待つ必要があるため、今用意しているお部屋に入っても後悔しないことをお約束します」とのことでしたので、素直に助言に従うことにしました。

結果、それで大正解。

アップグレードなしでも十分広くて素敵なお部屋でしたし、何より朝早くからお部屋に入って休むことができたため、その後のオーストラリア観光も体力十分の状態で楽しむことができました。

ザ・ウェスティンは五つ星ホテルながらキッズフレンドリーで、チェックイン時、子どもたちそれぞれに塗り絵と色鉛筆のセットも頂けて、二人とも大喜び。さっそく夢中で遊んでいました。その間親はお昼寝が出来て、私達にとっても嬉しいサービスでした。

ザ・ウェスティンシドニー

エグゼクティブフロアのお部屋はポイントで無料宿泊不可

SPGゴールドステータスは、マリオットゴールドと異なり、エグゼクティブラウンジへのアクセス権がありません。

東京マリオットホテルは、東京都品川区にあるマリオットグループのホテルです。JR品川駅からシャトルバス(無料)5分でアクセスもバッチリ。 価格帯はやや高めですが、その分サービスも充実しています。例えば、マリオットのエリートメンバー(上級会員)とエグゼクティブフロア宿泊者専用のエグゼクティブラウンジは、滞在中にちょっとだけ優雅な時間を過ごすことが出来る素敵な空間です。 エグゼクティブラウンジと一口に言っても、その内容はホテルごとに違うのですが、東京マリオットホテルのラウンジは、総...

もしラウンジを利用したければ、エグゼクティブフロアまたはスイートルームに宿泊するしか無いのですが、予約センターに確認したところ、スターポイントを使って無料宿泊する場合、エグゼクティブルームは利用できないとのこと。

また、ホテルによっては、当日エグゼクティブラウンジを利用できるオプションを提案されることもあるとのことでしたが、今回はそのようなことはありませんでした。

どんな空間なのか見てみたかったのですが、仕方ありませんね。シドニーにはまた来る機会もあるでしょうから、プラチナステータスを獲得した後のお楽しみとなりそうです。

ホテル宿泊時に特別なサービスを受けることができる上級会員。 上級会員になるためには、原則として同じ系列のホテルに何回も泊まり続けることで、宿泊日数または滞在回数に関する条件を満たす必要があります。 具体的な条件については、ホテルチェーン・会員ランクによって異なるので、一概に何回泊まればOKとは言えませんが、例えば1年間で50泊以上の宿泊が条件となっていることも。 ですから、仕事で出張が多く、毎週のようにホテルに宿泊するような方でもなければ、なかなか上級会員にはなれません...

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お部屋は8階

日本から9時間のフライトを終えてくたくたです。さっそくお部屋で休みましょう。

この日のお部屋は、タワー棟8階にある「タワーデラックス」。ドアを開けると、約40平米だけあって、かなりゆったりとした作りになっています。

ザ・ウェスティンシドニー

最高の寝心地!ヘブンリーベッド

ウェスティンと言えば「ヘブンリーベッド」で有名ですよね。

このベッド、ウェスティンホテル&リゾーツが1999年に独自開発したもので、900個のポケットコイル・スプリングを内蔵したマットレスと、肌触りの良い高密度綿オリジナルリネンとで、究極の寝心地を提供してくれます。

ザ・ウェスティンシドニー

今回初めて寝てみましたが、体が浮き上がるような、それでいて包み込まれるような、本当にその名にふさわしい寝心地でした。

海外のホテルではあまり眠れないことも多いのですが、この日は朝までぐっすり。いつもとは眠りの質が全く違いました。公式ホームページで販売もしているのを見つけて、本気で欲しくなってしまいましたが、30万からとなかなかのお値段。いつか買える日が来るといいなぁ…。

ベッドサイドにはBOSEのサウンドシステムと、

ザ・ウェスティンシドニー

ラベンダーバームが置かれていました。

ザ・ウェスティンシドニー

中には日本語の説明も。

ザ・ウェスティンシドニー

こんなに小さなボトルながら、ちゃんとロールオン式になっていました。

海外のホテルではチョコレートが置かれていることが多いですが、こういうアロマグッズも嬉しいですね。

お部屋からの眺め

窓の外、真正面には美しい時計台を臨むことが出来ます。

ザ・ウェスティンシドニー

防音ガラスなのでしょう、鐘の音は聞こえるものの、気になるほどではありません。

周囲にはオフィスが多く、仕事中の様子も垣間見えましたが、19時にはどのフロアも無人になっていたのが印象的でした。羨ましい限りですね。

ウェスティンシドニー

デスク&チェア

ソファの反対側には、デスクとチェアも。時計台を見ながら仕事をすれば、シドニーの出来るビジネスマンになったかのような錯覚が味わえました(笑)。

ザ・ウェスティンシドニー

デスクの上には、無料の水が二本。

ザ・ウェスティンシドニー

これは、ゴールドに限らずSPGメンバー(無料で登録可能)であれば、誰でも頂ける特典の一つです。

テレビ&キャビネット

テレビはフィリップス製。NHKも映りますが、日本国内の外国人向け番組ばかりで、基本音声は英語です。下のキャビネットには…

ザ・ウェスティンシドニー

グラスに、

スナック類、

アルコール類。

そして、ポットとマグカップ等が入っていました。

ザ・ウェスティンシドニー

無料のアメニティとしては、コーヒーバッグ2種と全脂牛乳のパックが一つ。

コーヒー用としてこういったパックが置いてあるのは初めて見ました。よく海外のスーパー等で売られている、常温保存可能な牛乳パックです。150mlと量もたっぷりでしたので、部屋でカフェオレを作れて便利でした。

そして、ドイツ・フランクフルトの紅茶メーカーRonnefeldt(ロンネフェルト)のティーバッグが5種10袋(イングリッシュブレックファスト、ペパーミント、アールグレイ、緑茶、カモミール)。

ザ・ウェスティンシドニー

ロンネフェルトと言えば、日本ではヒルトン系列のホテルでよくお目にかかりますね。

ヒルトン系列のホテルには、「エグゼクティブ・ラウンジ」なるものが設けられていることがあります。 一部の宿泊客のみが入室を許される特別なラウンジです。 エグゼクティブラウンジのメリットは、高級感のある素敵な空間でくつろげるところですが、食事や飲み物が無料で提供されるところに大きな魅力を感じている方も多いはず。

クローゼット

クローゼットにはアイロン、アイロン台、ハンガー、バスローブ2着、

ザ・ウェスティンシドニー

セイフティボックス、ランドリー袋、スリッパが入っていました。

ザ・ウェスティンシドニー

スリッパがふっかふかでちょっと感動。

バスルーム

ベッドからはガラス窓を隔てて浴室が見えるようになっています。

ザ・ウェスティンシドニー

バスルーム側から見るとこんな感じです。大人二人入っても余裕のある大きなバスタブと、

ザ・ウェスティンシドニー

その反対側にはシャワーブースとトイレが並んでいます。

ザ・ウェスティンシドニー

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーが付いていて、4人で使用しても冷水になることはなく、十分な湯量でした。

ザ・ウェスティンシドニー

アメニティはこちら。ボディウォッシュ、シャンプー、コンディショナーが3本ずつ(シャワーブースにもう一組置いてありました)。

ザ・ウェスティンシドニー

ホワイトティー&アロエの、控えめながら高級感のある、とてもいい香りでした。

棚の上に、同じシリーズのボディローションも4本。

ザ・ウェスティンシドニー

石鹸も同じシリーズです。

ザ・ウェスティンシドニー

さらに、歯磨きセット、シャワーキャップ、サニタリー袋、コットンセット(綿棒、綿球、爪やすり)も人数分ありました。

ザ・ウェスティンシドニー

子供達は無料の添い寝だったにも関わらず、お願いせずともあらかじめ用意して頂けるなんて、さすがは5つ星の一流ホテルですね。

おかげで終始快適に過ごすことができました。

スーパーも徒歩2分

子連れにはありがたいスーパーマーケットColes(コールズ)もホテルの裏手、ホテル出口から1分歩いたところにあります。

ザ・ウェスティンシドニー

朝7時から夜9時まで営業している上に品揃えも豊富で、水や朝食、お土産を調達するのにとても重宝しました。

ザ・ウェスティンシドニー

この他、シドニー観光では外せない、美しく歴史あるデパート「クイーンヴィクトリアビルディング」やシドニー・タワーも徒歩圏内で、電車に乗らずともふらっと出かけられるのがとても良かったです!

最後に

ザ・ウェスティンシドニーは、予想以上に贅沢な空間で、ゆったり過ごすことができる素晴らしいホテルでした。

何より気に入ったのは、何と言ってもこなせたと言っても過言ではありません。それに部屋からの眺めも素敵で、叶うものならずっと泊まっていたいと思うほど。

どこに行くにも便利な立地だったのも子連れにとっては最高でしたし、居心地の良さは言い表せません。今後もぜひシドニーの定宿にしたいですね。

今回は陸で貯めたマイルを使って、特典航空券での旅行が実現しました(全旅費のうち、現金の手出しは4人でわずか7万円ほど)。

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