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ロンドン・朝食が美味しいホテルで頂く最高のイングリッシュブレックファスト!【マリオット・グレートノーザンホテル】

ロンドン・グレートノーザンホテルのロゴ

イングリッシュ・ブレックファスト(English breakfast)は、イギリスの伝統的な朝食。

食べ物に関して、あまりよい評判を聞かないイギリスではありますが、朝食には定評があります。「イギリスで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を取ればいい」という言葉があるほど!

今回、イギリス・ロンドンで宿泊したホテルの朝食を頂く機会があったのですが、ここで食べた朝食が自分史上最高に美味しくて、「こんなに美味しい朝食があったのか!」と感銘を受けました。

とっても素敵な朝食でしたので、その内容と魅力を、詳しくご紹介していきたいと思います!

本記事は2019年当時の体験をもとに執筆しています。現在のサービス内容とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

 

※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

グレートノーザンホテルのレストラン「PLUM & SPILT MILK」

今回、朝食を頂いたのは、イギリス・ロンドン北部、キングスクロス駅に隣接する『グレートノーザンホテル・ア・トリビュートポートホテル』。

マリオットインターナショナル系列の5つ星ホテルです。

都会の真ん中にありながら、居心地のいいお部屋と、素敵なパントリーまで付いていて、まるでロンドンで暮らしているかのような気分を味わうことができるホテルでした!

ホテルの評価も高いのですが、実はこのホテル内にあるレストラン「PLUM & SPILT MILK(プラムアンドスピルトミルク)」も、地元で美味しいと評判のお店。

なんとミシュラン一つ星を獲得した、MARK SARGEANT(マーク・サーガーント)氏がシェフ・ディレクターを務める、今話題のレストランなのです。

このレストランは、ホテルの朝食会場を兼ねており、素敵なイングリッシュ・フル・ブレックファストを提供しています。

レストランの朝食時間

PLUM & SPILT MILKの朝食提供時間は、平日と土日で開始時間が違います。週末は8時スタートと、かなり遅めですね。

月〜金 7:00-11:00
8:00-11:00

レストランの場所

レストランはホテル1階(日本で言うところの2階)にあります。ホテルのロビーから階段を上がると…

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKへと続く階段

正面にレストラン入口を発見!

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILK

入ってみると、素敵なバーカウンターとバーテンダーさんが出迎えてくれました。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKバーカウンターの様子

受付はバーカウンターお隣のちょっとした小部屋。ここでルームナンバーを伝えると、奥の座席に案内してもらえます。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILK受付

レストラン内部の様子

会場内はこんな感じ。ゆったりとしたソファ席に、シャンデリアで装飾が施された、何ともオシャレな空間です!

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILK店内の様子

ちょっとドギマギしながら着席。開店とほぼ同時だったため、まだお客さんは誰もいません。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILK店内の様子

窓からは穏やかな朝日が差し込んでいます。落ち着いた素敵な雰囲気ですね!

Googleでも、雰囲気・味ともに最高!という評価が多く見られました。お料理を味わうのが楽しみです。

PLUM&SPILT MILK GOOGLE評価

朝食メニュー

ところで、ホテルの朝食=ブッフェだと勝手に思い込んでいたのですが、見渡してみてもブッフェ台はどこにもありません。

しばらくすると、ウェイトレスさんがメニューカードを手渡してくれました。どうやらオーダー方式のようです。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKメニュー

目を通してみますと…

フル・イングリッシュブレックファースト 17£
  • カックルベリー農場の卵をお好きなスタイルで
  • パドック農場のソーセージ
  • ベーコン
  • ローストトマト
  • ストーノーウェイ・ブラックプディング
  • ポルトベロマッシュルーム
  • ホワイト or グラナリートースト
ベジタリアン・フル・イングリッシュブレックファスト 16£
  • カックルベリー農場の卵をお好きなスタイルで
  • ローストトマト
  • ほうれん草
  • ポルトベロマッシュルーム
  • スモーキーバタービーンズ or アボカドクラッシュ
  • ホワイト or グラナリートースト
アラカルト
  • エッグスベネディクト
    (フィレンツェ風 14£ or ロワイヤル10£)
  • マックスウィーンハギス 10£
  • アイリッシュポテトケーキ 12£
  • スクランブルエッグ 14£
  • グリルベーコン&目玉焼き 8£
  • スモークドハドッグ 14£
  • ニシンの燻製 9.75£
  • スモーキーバタービーンズ 12£
  • 小麦・乳フリーアーモンドパンケーキ 12£
  • ホット・スモークドサーモン 13.50£
  • キヌア・ハニーグラノラ 10£
  • オーバーナイトオートミール 8£
  • アボカドクラッシュ 11.50£
  • フレッシュフルーツサラダ 8£
スイーツ
  • ポリッジ 7£
  • ペストリー 3.5£
  • グラノーラ 8£
  • トースト 4.50£
  • ブリオッシュ 8.50£
サイド
  • カックルベリー農場の卵(2個) 3.50£
  • ベイクド・ポルトベロマッシュルーム 2.50£
  • ベイクドビーンズ 2.50£
  • ストーノーウェイ・ブラックプディング 3£
  • ベーコン 3£
  • パドック農場のソーセージ 3£
  • アボカドクラッシュ 3£
  • アイリッシュポテトケーキ 3£
  • ローストトマト 2.50£
コーヒー
  • エスプレッソ 3.50/4 £
  • ラテ 4.50£
  • モカ 4.50£
  • カプチーノ 4.50£
  • ホットチョコレート 4.50£
フルーツジュース 3.50£
  • オレンジ
  • アップル
  • ピンクグレープフルーツ
  • パイナップル
  • クランベリー
お茶 4.50£
  • アールグレイ
  • 緑茶
  • カモミール
  • ジャスミン
  • レモンバーベナ
  • ペパーミント
  • スペアミント

全体的に、結構いいお値段ですね。

ウェイトレスさんに尋ねたところ、「お客様はプラチナ会員なので、どれだけ注文しても無料です。価格は一切無視してください」とのこと!

すごい太っ腹…!!

グレートノーザンホテルはマリオット系列のホテルなので、マリオットボンヴォイプラチナメンバーの特典として、無料で朝食を頂くことができるのです。

注文したメニュー

今回注文したメニューがこちら↓

・ドリンク(アップルジュースとアールグレイ)
・ベイクドビーンズ
・イングリッシュ・フル・ブレックファスト

店員さんのオススメは、もちろん「イングリッシュ・フル・ブレックファスト」ということで、素直に従うことに。

イングリッシュブレックファストとは

イングリッシュ・ブレックファストは、その名の通り英国式の朝食なのですが、比較的簡素なコンチネンタルブレックファスト(Continental Breakfast:大陸式の朝食)と比べると、品数も多くボリュームたっぷり!

このため、フル・ブレックファスト(Full Breakfast)と呼ばれることもあります。

メニューに決まりがあるわけではありませんが、ソーセージ・ベーコンなどの肉料理、オムレツ・スクランブルエッグなどの卵料理、焼いたトマトやマッシュルーム、ベークトビーンズなどを一皿に盛り付け、それに紅茶・コーヒー・ジュースなどの飲み物と、パンをセットにしたものが主流です。

紅茶はMIFで

まずはアップルジュースとアールグレイが到着。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILK朝食

イギリスに来たらやっぱり紅茶ですよね!

現地では、ミルクと紅茶どちらを先に注ぐべきか、長年議論されて来たのだとか。15年ほど前に権威ある団体が「ミルクが先」と発表して以来、ミルクインファースト(MIF)が主流となりつつあるようです。

ミルクを先に入れておくことで、タンパク質の熱変を穏やかにし、さっぱりとした味わいになるのだそう。私も流儀に従いMIFにしてみましたが、そう言われるとそんな気がしてきます(笑)。

クロワッサンにバター!

続いて、パリパリのクロワッサンがやってきました。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKパン

添えられていたジャムは英国王室御用達のチップトリー社製です。新鮮なバターもたっぷり。

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKバター&ジャム

バターたっぷりのクロワッサンに、さらにバターを付けるという暴挙…美味しいに決まってますね~。これは太るはずです。

イギリスの朝食には欠かせないベイクドビーンズ

続いてベイクドビーンズとグラナリートーストが登場!

ロンドングレートノーザンホテル/朝食/ベイクドビーンズ

ベイクドビーンズとは、白いんげん豆を甘辛いトマトソースで煮込んだもので、イギリスの朝食にはかかせないメニューです。

日本でも缶詰が売っていますが、やっぱり本場は一味違いますね。イギリスに来たらぜひとも食べておきたい一品です。

ちなみに、グラナリートーストとは、全麦を使ったちょっと茶色いパンを焼いたもの。カリッカリに焼けていて、こちらも美味しかったです。

いよいよメイン登場

そしてメインとなる「イングリッシュ・フル・ブレックファスト」がこちら!

ロンドン・グレートノーザンホテル朝食会場:PLUM&SPILT MILKフル・イングリッシュ・ブレックファスト

時計回りに、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、ポルトベロマッシュルーム(ジャンボマッシュルーム)、ブラックプディング(血のソーセージ)、ローストトマトがワンプレートに盛られています。

10年以上前、この近隣の安宿で食べたイングリッシュブレックファーストとは全く異なり、どれも品質に拘っていることが一口でわかります。

とっても美味しい~!!

特に、これまでなんとなく敬遠していたブラックプディングが何の癖も臭みもなく、美味しく食べられたことに感動しました!表面カリカリの食感も楽しく、あっという間に完食。

これほど素晴らしいイングリッシュ・ブレックファーストは、本当に初めての経験でした。イギリス料理はあまり…という方にも、ぜひ一度体験していただきたいです!

アーリーブレックファスト

前述の通り、こちらの朝食会場はウィークデーで7時から、週末8時からと若干遅めなので、より早い時間に朝食が必要な場合は、「アーリーブレックファスト」というサービスも実施されています。

前夜までに申し込んでおけば、10£で朝食セット(グラノーラ、ベリーヨーグルト、オレンジジュース、コーヒーor紅茶、カットフルーツ)をお部屋まで運んでもらえるとのこと(6:30~7:00)。

物価の高いロンドンで、5つ星ホテルが提供するサービスとしては相当にお手頃ですし、朝早く出発する人には助かりますね。

ちなみに、このセットは、今回ご紹介したレストラン「PLUM & SPILT MILK」からではなく、建物1階(地上階)に入っているテナント「KIOSK」から届きます。

実はこちらもPLUM&SPILT MILKに劣らぬ人気のお店!

KIOSK GOOGLE評価

キングス・クロス駅に来ることがあったら寄ってみたいなと前々から思っていたのですが、まさか泊まるホテルの下にあったとは。

キオスク名物のサンドイッチ

このお店の朝食を頂く機会はありませんでしたが、ランチに名物のサンドイッチを購入してみました。

キングス・クロス駅構内に面した、ショーケースに材料が並んでいる方の窓口で注文すると、さっそく作り始めてくれます。

ロンドンKIOSK店頭

支払いと受取りは、建物側面にあるこちらの窓口で。

ロンドン・キングスクロス駅KIOSKの店頭

購入したのは「SALT BEEF REUBEN 7.75£」!

具は、塩漬けの牛肉に、ザワークラウト、ロシアンドレッシング、スイスチーズ。パンはブラックライブレッドを使っているそうです。

部屋に帰って包みを開いてみると、予め食べやすいよう半分に切ってくれていました!

KIOSKサンドイッチ

最初はちょっと大きいかな?半分おやつに残しておこうかとも思いましたが、さっぱりヘルシーで、あっというまにペロッと完食。これならいくらでも食べられそうです!なかなか日本では出会えない美味しさでした。

なお後から知りましたが、ホテル宿泊客は全品20%オフになるとのこと。もっと早く知っていれば…(悔)。

ホテルを利用する方は、どうぞお忘れなく!

最後に

本場ロンドンで頂く「イングリッシュ・ブレックファスト」は、噂に違わぬ最高の朝食でした!!

英国産にこだわった伝統的なお料理の数々は、そのどれもが絶品。レストランの雰囲気もクラシカルで、ちょっと緊張しつつも、贅沢な気分を満喫することができました。

またいつかイギリスを訪れる機会があれば、ぜひとも再訪したい、素敵なレストランです。

今回ご紹介した「PLUM & SPILT MILK」があるグレートノーザンホテルは、ロンドンの主要ターミナル「キングス・クロス駅」直結でアクセスも抜群。

ロンドンで美味しい朝食を探している方にはオススメのスポットです。ぜひ一度訪れてみてください!

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宿泊記ホテルヨーロッパ妻の旅行記
この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京