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台北で個人的に好きなエリアのひとつが、迪化街・大稻埕(ディーホアジエ・ダーダオチェン)。
昔ながらの問屋街らしい雰囲気が残っていて、歩いているだけでも楽しい場所です。
そんな迪化街エリアで、以前からずっと泊まってみたいと思っていたのがThe Door Innというホテル。
実際に泊まってみると、建物もお部屋も想像以上に素敵でした!
迪化街エリアの雰囲気が好きな方、おしゃれな小規模ホテルに泊まってみたい方なら、きっと楽しい滞在になるはずです。
この記事では、The Door Innの外観や共用スペース、客室、実際に泊まって感じたことをご紹介します。
※本記事は2026年4月にThe Door Innへ宿泊した際の写真・現地確認情報をもとに作成しています。

台湾・台北のおすすめホテル宿泊記はこちらにまとめています。ホテル選びのご参考になれば幸いです!
お土産・グルメ記事も併せてどうぞ。


The Door Innの外観と共用スペース
The Door Innがあるのは、迪化街から少し入った静かな通り沿い。
大きなホテルサインが出ているわけではありませんが、黒い庇に「THE DOOR INN」の文字が入っていて、近くまで行けばすぐに分かりました。
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1階はガラス張りになっていて、外から見ると美容室やギャラリーのような雰囲気です。
夜間は無人チェックインとなりますが、私が到着した13時半ごろはスタッフの方がいて手続きをしてもらえました。

日本語は通じないものの、何か困ったことがあれば、LINEでいつでもスタッフとチャットできるようになっています。
1階の共用スペースは、テーブル席を中心にした明るい空間。
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白い壁と木の棚、植物の組み合わせが、ホテルのロビーというより、小さなアトリエに近い印象です。
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奥には共用キッチンもあり、カップや食器、電子レンジ、シンクなどが並んでいました。
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勝手口側にある大きな冷蔵庫は共用で、夜市や迪化街で買ったものを置いておくことができます。
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入れるものには必ず記名するようにとのことでした!
客室がある4階までは階段で移動
チェックインを終えたら、客室へ向かいます。
The Door Innにはエレベーターがなく、客室がある4階までは階段で移動しなければなりません。
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階段は幅が狭く、段差も少し急。
私は大きな荷物ではなかったのでそれほど問題はありませんでしたが、重いスーツケースを持っていると、4階まで上がるのは少し大変だと思います。
4階のドアを開けると、奥にもう一枚引き戸があり、今回宿泊する402号室があるのはこの奥。
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当初はこのドアがぴったり閉まっていて、遠目には白い壁にしか見えず、しばらく「???」状態でした。
お隣も後からチェックインしてこられたため、おそらく最初はこちらの存在に気づいていなかったはずです。
出入りする時は、できるだけお隣に視線を向けないようにしていましたが、驚かせてしまった場面もあったかもしれません…。
402号室 シグネチャー ペントハウス
それではお部屋へ行ってみましょう!
引き戸を開けると、まず目に入るのが専用バルコニー。
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客室の外にもう一つ小さな空間がある感じで、これがとても良かったです!
古い建物の屋根や、迪化街らしい煉瓦色の街並みが見えて、台北にいる実感が湧いてきます。
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室内は白を基調にした明るい空間で、予約時に見ていた写真よりも実物の方が素敵!
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17㎡と聞くと広くはありませんが、天井が高く、窓も大きいので、実際に入ってみると窮屈さは全くありません。
窓際の白いベッドリネンとブラインド越しの光、飾られた枝もののバランスもオシャレ。
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ベッド横には小さなテーブルもあり、お水やグラスも用意されています。
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お水が足りなければ、いつでも共用キッチンで調達できるので、今回は一度もボトルウォーターを買う必要はありませんでした。
ウェットエリアはシャワーのみ。でも雰囲気は抜群
続いて水回りへ。
402号室にバスタブはなく、シャワーのみです。
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コンクリート調の壁に、白い洗面台と黒枠のミラーが合わせられていて、居室と同じく余計な装飾のないすっきりした空間です。
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タオルやハンガーも用意されており、洗面台も清潔。
バスアメニティは、台湾ブランドReise(米膚)のボトルが置かれていました。
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公式サイトによると、台東・池上の有機米糠を使ったシリーズで、米糠エキスや米タンパクのほか、アロエや植物オイルなども配合されているとのこと。
アメニティにも台湾らしさが感じられるのが嬉しいポイントでした。
海外の小さなホテルだと、水回りが写真より残念なこともありますが、The Door Innはここまで含めて印象◎です!
豆花荘の豆花と楊家早餐店の朝ごはん
さて、せっかくバルコニー付きのお部屋なので、夜のおやつと翌朝の朝ごはんは外で買ってきて、こちらでいただくことにしました。
夜は、寧夏夜市近くの人気店「豆花荘」へ。
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豆花荘はThe Door Innから歩いて10分ほどの距離にあり、夜のお散歩がてら立ち寄るのにぴったりです。
ホテルに戻って、バルコニーでいただく豆花。
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お店で食べる豆花も好きですが、部屋に持ち帰って、夜風にあたりながら味わう時間はまた格別です。
翌朝は、すぐ近くの楊家早餐店で朝ごはんを調達してきました。
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注文したのは、焼餅夾綜合蔬果加蛋と奶茶(ミルクティー)。
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焼餅(小麦粉の生地を焼いた台湾朝食の定番メニュー。パンのようでもあり、薄いパイのようでもある香ばしい生地)に、野菜と卵を挟んだものなのですが、中にシャキシャキのレタス、リンゴ、そしてドライフルーツまで入っていて、これがとても美味しかった!
食欲のない朝にぴったりな軽い食べ心地で、これはおそらく日本では味わえない美味しさです。
朝の迪化街エリアを歩いて、ローカルなお店で朝ごはんを買って、部屋に戻ってゆっくり楽しむ。
こういった過ごし方ができるのも、The Door Innに泊まって良かったところです!
迪化街や寧夏夜市が好きなら楽しいホテル
ということで今回は、台北迪化街にある「The Door Inn」をご紹介しました。
こちらの宿泊施設はエレベーターがなく、4階までは階段。
日本語も通じないので、初めての台湾旅行でホテルに安心感を求める方には、少しハードルがあるかもしれません。
一方で、迪化街や寧夏夜市の雰囲気が好きな方には、とても楽しいホテルです。
迪化街や寧夏夜市にも立ち寄りやすい立地でありながら、大通りからは少し離れた住宅街にあるため、まるで台湾で暮らすような気分を味わえました。
迪化街エリアの空気感が好きな方なら、The Door Innは候補に入れておきたい一軒です!

近隣ホテルでは、TomatoTTTやオリジンスペースもおすすめ。詳しくは別記事でご紹介しています。










