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ホテルグレイスリー台北は、日本の藤田観光グループが展開するホテルブランド「ホテルグレイスリー」の台湾1号店です。
色々なコンセプトルームがあることで知られていますが、今回宿泊したのは、人気の「ゴジラ台北上陸ルーム」!
実際に泊まってみると、ゴジラルームとしての楽しさはもちろん、日本語対応や洗い場付きの浴室など、滞在そのものの快適さに感動。
これまでは正直、台湾であえて日系ホテルに泊まる必要があるのかなと思っていたのですが、180度印象が変わりました。
この記事では、外観やアクセス、ロビーの様子から客室、宿泊者限定アメニティまで、まとめてご紹介します!
※本記事は2026年4月にホテルグレイスリー台北「ゴジラ台北上陸ルーム」へ宿泊した際の写真・現地確認情報をもとに作成しています。

台北のおすすめホテルについてはこちらをご覧ください!
ホテルグレイスリー台北の概要
ではまず概要から。
ホテルグレイスリー台北は、2021年9月に開業したホテルで、客室は4階から19階にあり、総客室数は248室。
フロント・ロビー・レストランは3階にあります。
- ホテル名:ホテルグレイスリー台北
- 所在地:台北市中正區忠孝東路二段89號
- 開業:2021年9月
- 客室数:248室
- ホテルクラス:☆☆☆☆
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
日本語対応のある日系ホテルということもあり、初めての台湾旅行でも安心感があるのが魅力です。

チェックアウトが12時と遅めなのも嬉しいポイント!
ホテルグレイスリー台北へのアクセス
ホテルグレイスリー台北は、台北の中心地「中正区」にあります。
最寄り駅:台北MRT「忠孝新生」駅
最寄りは台北駅からMRTで2駅の「忠孝新生」駅。バスの停留所も近くにあり、アクセスしやすい立地です。
周辺にはコンビニや飲食店も多く、少し歩いたところには、古い酒工場をリノベーションしたアート・雑貨・カフェ系スポット「華山1914文化創意産業園区」があります。
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ホテルグレイスリー台北の外観
ホテルグレイスリー台北の建物側面には、巨大なゴジラが描かれていて、遠くからでもかなり目立ちます。
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モチーフになっているのは1999〜2004年公開のミレニアムシリーズで、台湾での事前アンケートでは『ゴジラ2000 ミレニアム』のゴジラが最も人気だったことから、このシリーズが採用されたそうです。
エントランスからレセプションへ
エントランスがあるのは、忠孝東路に面した1階。
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3階レセプションフロアでエレベーターを降りると、床にはゴジラの足跡があしらわれていました。
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奥にはゴジラ像もあり、チェックインフロアでもゴジラの世界観が続いています。
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15時のチェックインはかなりの行列!
14時過ぎにチェックイン登録だけ済ませることができましたが、15時に戻ってみるとレセプション前には長蛇の列。
事前に登録を済ませていても、ルームキーの受け取りには結局並ぶ必要がありました。
カウンターには「GODZILLA」と入った黒いバッグが置いてあって、見た瞬間にこれはもしや?と思ったのですが、案の定これはゴジラルーム宿泊者だけの特典!
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ちょうど前のお客さんが「あのバッグはどうやったらもらえるの!?」と聞いていたほど目立っていて、チェックイン時点から特別感がありました。

中身は後ほどご紹介します!
ルームキーを受け取って8階の客室フロアへ
ルームキーを受け取ったら、客室がある8階へ向かいます。
ロビーのエレベーターホール横にもゴジラの展示がありました。
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よくみると、階数と部屋番号が入っているので、おそらくゴジラ外壁の設計図のようなものなのでしょう。
8階のエレベーター扉にもゴジラの演出が!
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描かれていたのは、九份上陸バージョンと高雄上陸バージョン。移動の途中までしっかりゴジラ尽くしです。
おはようからおやすみまでゴジラと一緒!
さて、こちらの817号室が本日のお部屋です。
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客室ドアにもGODZILLAのロゴが入っていて、この時点でもう普通の客室ではありません。
ドアを開けた瞬間、ゴジラの咆哮が3回ほど響き、いきなりテンションが上がりました!
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台北の街に上陸したゴジラがお出迎え
まず出迎えてくれるのはオープンラックのゴジラ。
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中正紀念堂や台北アリーナなどなど、台北の街並みが組み合わされていて、まさに「ゴジラ台北上陸」というテーマそのもの。
単にゴジラの絵を貼っているだけではなく、足元の床まで街並みが続くようなデザインで、一角がフォトスポットのようになっています。
ベッド上には巨大な爪!部屋中がゴジラ尽くし
ベッドルームはこんな感じ!
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壁からは巨大な爪が突き出し、天井にも爪痕。インパクト抜群です。
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ゴジラの手は立体的な造りになっているので、写真で見る以上に存在感があります。
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爪の先までかなり大きく、ベッドから見上げると、本当に頭上から迫ってくるような迫力でした。
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テレビ画面もゴジラですし…
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ミニバーのコーヒーまでゴジラ!
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これもゴジラルーム限定なら、ものすごいこだわりぶりです。
窓からこちらを覗き込むゴジラが圧巻
そしてこの部屋のハイライトが、窓からこちらを覗き込むゴジラ!!
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ベッドに寝転ぶとちょうど目が合う配置で、まさにおはようからおやすみまでゴジラと一緒です。
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朝起きてカーテンを開けた時、ちょっとギョッとしました(笑)
このゴジラは立体ではなくステッカーなのですが、ぱっと見かなり臨場感がありました。
ゴジラの肩越しには、台北の街並みを見ることもできます。
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ベッドに寝転ぶと頭上に爪、窓の外にゴジラ。どこを見てもゴジラ尽くしで、想像していた以上に本気のゴジラルーム…!
ファンにとってはかなり嬉しいのではないでしょうか。
洗面台・ドライヤー・パジャマも日本仕様
続いて、水回りを見ていきましょう。
洗面台は横幅に余裕があり、ドライヤーやタオル、コップ類がまとめられています。
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2025年に台湾全土で使い捨てアメニティの提供が廃止されましたが、今回はチェックイン時に「通常200TWDで販売していますが、今は無料キャンペーン中で差し上げられます」との案内がありました。
日系ホテルだと、そうとは知らないお客さんも多く、何らかの対応をせざるを得ないのかもしれません。
ドライヤーはTESCOM製。
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洗面台下にはタオル類、バスケットの中にはパジャマも用意されています。
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海外ではパジャマの貸し出しはないのが当たり前ですが、その点ホテルグレイスリー台北は、日本のビジネスホテルと同等のサービスが提供されているのも嬉しいポイントです。
浴室の壁にもゴジラ!入浴剤も嬉しい
さて。
さすがにバスルームは普通かと思いきや、浴室の壁には大きなゴジラが!
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まさしく、片時もゴジラから逃れられません(笑)。
棚にはDHC Amenityのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがボトルで設置されていました。
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思わず唸ってしまったのが、日本の入浴剤まで添えられていたところ!
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束の間、台湾にいることを忘れてしまいそうです。
ラベンダーの方を使ってみたら、湯色がライトブルーになって、まるでゴジラが海から上陸してきたみたい!
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ベッドルームだけでなく、バスルームまでここまで世界観を作り込んでいるのはかなり遊び心を感じられますし、洗い場付きの浴室でゆっくり浴槽に浸かれること自体、想像以上の安心感がありました(嬉しすぎて朝晩二回入浴)。
さらにトイレも日本仕様、温水洗浄便座付きです。
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ウォシュレットもさることながら、地味に嬉しいのがトイレットペーパーを流せるところ。
全体的に清潔感があって最高でした!
ゴジラルーム宿泊者限定アメニティ
ではでは、お楽しみ「ゴジラルーム専用アメニティセット」を開封してみましょう!
チェックイン時に渡されたのは、「GODZILLA」と「HOTEL GRACERY TAIPEI」のロゴが入った黒いバッグ。
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中には、ゴジラデザインのグッズがたっぷり!
内容は、ゴジラデザインのボトル、手帳、ペン、クリアファイル、紙袋など。
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特に驚いたのが、こちらのボトル。
一見シンプルな黒い水筒なのですが、上部に温度が表示される仕様になっています。
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中に入れた飲み物の温度が見える水筒は初めて見ました!
手帳とペンもゴジラ仕様。
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手帳の内側はキャメルカラーで、ペンを収納できる作りになっていました。
なお、ホテルグレイスリー台北のロゴが入った財布のようなアイテムも入っていましたが、チェックイン時に他のお客さんも受け取っているのを見かけたので、こちらはゴジラルーム専用というわけではなさそう。
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チェックアウト時に、似たような商品が2,000台湾ドルで販売されていることに気づきました。
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日本円にするとおよそ1万円前後。結構いいお値段でびっくりです。
この日は週末で、普通のお部屋と比べてゴジラルームは1万円ほど高かったのですが、アメニティたっぷりでむしろ得した気分になれました!
新宿のゴジラルームと比べると?
ホテルグレイスリーといえば、新宿のゴジラルームを思い浮かべる方も多いかもしれません。
ホテルグレイスリー新宿の公式案内では、ゴジラルームは全1室・32㎡で、料金は2名1室102,400円から。
一方、ホテルグレイスリー台北の「ゴジラ台北上陸」ルームは、私が見た時点では1室5,000台湾ドル(約20,000円)から。今回の宿泊時は、1室36,000円ほどでした。
新宿には2名1室28,200円から利用できる「ゴジラビュールーム」もありますが、こちらはゴジラヘッドを眺める客室という位置づけ。部屋全体にゴジラの世界観が作り込まれている「ゴジラルーム」とは少しタイプが異なります。
実際に新宿のゴジラルームに宿泊したわけではないので単純比較はできませんが、価格と写真映えのバランスで見ると、台北のゴジラルームはかなり満足度が高い選択肢だと感じました!
宿泊者ラウンジで無料のお茶とスナックも楽しめる
ちなみにホテルグレイスリー台北では、3階のレストランが時間限定で宿泊者専用ラウンジとして開放されています。
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利用できるのは15時から18時まで。宿泊者であれば、こちらでお茶やスナックを無料でいただけます。
ドリンクはコーヒーや台湾茶のほか、冷たい飲み物も。
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無料メニューで物足りない方のために、有料のアルコールやケーキなども販売されています。
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木目調の落ち着いた空間で、席数も比較的多く、チェックイン後に少し休憩するのにちょうどいい雰囲気。
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短い時間ではありますが、観光と観光の合間にこちらでお茶を飲みながら休憩できて助かりました!
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ホテルを拠点に台北グルメも楽しめる
ホテルグレイスリー台北は、台北グルメを楽しむ拠点としても便利な立地です。
今回、朝食で訪れたのは台湾朝食の人気店「阜杭豆漿」。
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ホテルからは徒歩10分程度で、朝の散歩を兼ねて行くのにちょうどいい感じです。

阜杭豆漿は、台北を代表する台湾朝食の超有名店です。
スターラックスラウンジなどで味わうこともできますが、やはり現地の出来立ては格別。朝早くから長い行列ができるので、近くに滞在するのが一番です。前回もシェラトングランド台北から歩いて行きました!
また、夕食はGoogleマップで見つけた「巧之味手工水餃 済南店」に行ってみました。水餃子の人気店です。
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この日は水餃子(3種ミックス)、酸辣湯、台湾ビールをテイクアウト。
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これがもうびっくりするほど美味しかった…!
特に緑の帆立水餃子が絶品です。ぜひオススメ。
まだまだ他にも気になるお店がたくさんあるので、次回の台北でもこちらにお世話になりたいと思います!
まとめ
ホテルグレイスリー台北の「ゴジラ台北上陸ルーム」は、想像以上に本気度の高いコンセプトルームでした。
ベッドに寝転ぶと窓の外のゴジラと目が合い、お風呂に入ってもゴジラに見守られるという徹底ぶりに、ゴジラファンなら、満足度の高い滞在になるはずです。
一方で、単なるキャラクタールームにとどまらず、日系ホテルらしい快適さも大きな魅力でした。
洗い場付きの浴室、温水洗浄便座、パジャマ、入浴剤、日本語対応など、台湾旅行中でも日本のホテルに近い感覚で過ごせるのはありがたいところ。
最寄りの忠孝新生駅から近く、台北駅や西門町方面へも移動しやすいため、観光拠点としても便利な立地です。
台湾であえて日系ホテルに泊まる意味はあるのかと思っていましたが、実際に泊まってみると、快適さと安心感は想像以上。
ゴジラルームとしての楽しさと、日系ホテルとしての過ごし心地のよさを両方楽しめる、100点満点のホテルステイでした!

ホテルグレイスリー台北のゴジラルームには、今回宿泊した「ゴジラ台北上陸」のほかに、ツインタイプの「ゴジラ南台湾上陸」もあります。ゴジラルームは一般的予約サイトでは空室が出なかったので、公式サイトから予約しました。
初回公開:2026年4月。宿泊時の写真と現地確認情報をもとに作成しました。











