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アラブ首長国連邦・アブダビから、ついに憧れの地 ケニア・ナイロビへ!
今回搭乗したのは、エティハド航空の深夜2時発、EY769便です。
約5時間の深夜便ということで、座席の快適性も気になるところ。
実際に乗ってみると、予想外の発見もいろいろとありました!
今回は、座席の乗り心地や機内サービス、ナイロビ到着までの搭乗体験を詳しくご紹介します。




今回のフライト情報
| 便名 | EY769 |
|---|---|
| 区間 | アブダビ(AUH)→ナイロビ(NBO) |
| 出発時間 | 02:00 |
| 到着時間 | 06:10 |
| 出発ターミナル | ターミナルA |
| クラス | ビジネスクラス |

アブダビとナイロビには1時間の時差があるため、飛行時間は5時間10分となります。
アブダビからナイロビへ!EY769便に搭乗
この日は成田発EY801便でアブダビ・ザイード国際空港に到着。

新しく豪華に生まれ変わったラウンジを堪能した後…

B23搭乗ゲートへやってきました!
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搭乗レーンは2つに分かれており、ビジネスクラスはGroup 1・2から搭乗します。
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EY769便のビジネスクラスシート
今回のビジネスクラスは、2-2配列のリクライニングシートです。
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成田から搭乗したA380のBusiness Studioとは違い、こちらは隣席との仕切りがない、昔ながらのビジネスクラス。
グレーのシートにブラウンのヘッドレスト、木目調のアームレストという落ち着いた色合いで、座席にはブランケットやクッション、ミネラルウォーターが用意されていました。

2023年にアブダビからエジプト・カイロへ飛んだ時と同じタイプでした。

おすすめは2列目の窓側席
今回も2Aを選択。何よりも睡眠を優先したい方には、この2列目窓側席がおすすめです。
座席のすぐ後ろがパーテーションになっているため、背もたれを揺らされることがありません。
ただし、窓側から通路へ出るには隣の人の前を通る必要があり、特に深夜便では少々気を遣います。
全席から直接通路に出られるA380に慣れてしまうと、この点は少し不便ですね。

1列目は足元が広くていいのですが、小物の収納スペースが少ないのが難点。さらに、以前ヴァージンオーストラリアに搭乗した際、後ろから何度もシートを揺らされてほとんど眠れなかったことも、苦い記憶として残っています。

前席下の収納には要注意!
そして、このシートで少々困るのが手荷物の収納です。
前席下には、荷物を入れられるスペースがほとんどありません。
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機内持ち込みの規定内サイズのリュックですら、まったく収まらず。
しかも頭上の収納棚もすぐにいっぱいになってしまうので、このタイプの座席を利用する場合は、機内で使うものだけを手元に残し、ほかの荷物はできるだけ預けておいた方がよさそうです。
アメニティキット
また、今回ちょっと驚いたのが、アメニティキットのサービス。
5時間ほどのフライトなので、てっきり提供されないものと思っていたのですが、なんと長距離線と同じタイプのポーチをいただけました!
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こちらは、エティハド航空の「The Destination Collection」。就航都市をモチーフにしたアメニティシリーズです。
成田〜アブダビ線ではポルトガルのリスボンver.でしたが、今回は深いグリーンのムンバイver.!(内容品について詳しくは別記事をご覧ください)
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裏面には「MUMBAI」の文字と緯度・経度が刻まれています。
ファスナーを開けてみると…
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内側には、ムンバイのシンボル「インド門」と、街を走る黄色いタクシーがカラフルに描かれていました。
外側のシンプルなデザインとのギャップも面白いですよね。
乗り継ぎの2便で別々の都市のポーチをいただけたのは、思いがけない嬉しい収穫でした。
ビジネスクラスの機内食メニュー
続いて、機内食のメニューを見てみましょう。
深夜2時発の便ですが、前菜・メイン・デザートまで揃ったコース料理が用意されています。
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前菜は、アラビアンメゼ(アラビア風前菜)とブッラータチーズを使ったサラダの2種類。
- 伝統的なアラビアンメゼ フムス、タブーリ、ムハンマラなど
- ブッラータとグリルした桃、プラム、クルミのサラダ
メインは以下の3種類から選べます。
- サーモンのソテー:白いんげん豆とクルミのピューレ、ベビーキャロット、キヌアなどを添えた一皿
- チキンコフタの炭火焼き:サフランライス、グリル野菜、ミントヨーグルト添え
- ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ:アスパラガスやパルメザンチーズ、ドライトマトを合わせたパスタ
さらにデザートには、ピスタチオクリームやフルーツ、ハーゲンダッツのアイスクリームも。
長距離便と比べても見劣りしない内容です。
シャンパンやワインのラインナップも
アルコールのメニューはこちら。
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シャンパンは、成田からの便でも提供されていた「テルモン レゼルヴ・ブリュット(Telmont Réserve Brut NV)」。
白ワインは南アフリカ産とフランス産、赤ワインはアメリカ産とオーストラリア産がそれぞれ2種類ずつ揃っています。
そのほか、シーバスリーガル18年、ジャックダニエル、ウッドフォードリザーブなどのウイスキーや、グレイグースなども。
もちろんソフトドリンクも豊富で、ジュースやコーヒー、紅茶のほか、電解質を補給できるドリンクもラインナップされていました。
さすがはエティハド、中距離線とは思えない品揃えの良さですね。
深夜2時、アブダビを出発!
出発前には、ウェルカムドリンクもしっかり提供されます。
この日は2種類のジュースから選択する形でした。こちらは「Antioxidant Blend」という、アプリコット・リンゴ・ニンジンを使ったもの。
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こういうボトルなら、離陸までに急いで飲み切らなきゃ!と焦る必要もないですし、量もちょうど良くていいですね。
飛行機はほどなくして離陸!
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UAEから、一路ケニアへと向かいます。
実際の飛行時間は4時間半ほど。ナイロビには早朝に到着するので、少しでも眠っておきたいところです。
リクライニングやフットレストは、手元のコントローラーで調整可能。
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フルフラットではありませんが、135°まで倒れますし(trip.com調べ)、レッグレストも長めで思ったよりは休めました。

フライト時間も短いですし、私はフルフラットまで求めなくてもいいかなと思いましたが、しっかり休みたい方はエミレーツやカタールを選んだ方がいいかもしれません。
機内食をいただきます!
実は搭乗後、客室乗務員さんに「着陸の2時間前に食事をいただきたい」と伝え、希望メニューを予約していました。
しかし起こされたのはなぜか離陸から約2時間後。
他のお客さんは寝ている様子でしたが、今からわざわざ訂正するのもなんですし、こっそり静かに頂くことにしましょう。
前菜|ブッラータのサラダ
前菜に選んだのは、ブッラータと桃、プラム、クルミのサラダ。
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フルーツの上にはブッラータチーズがたっぷり。ローストしたクルミや葉野菜も添えられ、彩りの良い一皿です。
シンプルなパンには、フランスの「Le Gall(ルガール)」というバターが添えられていました。
メイン|チキンコフタの炭火焼き
メインには、チキンコフタの炭火焼きを注文しました。
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鮮やかな黄色のサフランライスに、大きなチキンコフタが2つ。グリル野菜とトマトベースのソース、ミントヨーグルトも添えられています。
コフタは中東などで広く親しまれている、ひき肉を使った料理です。香ばしいお肉と、キャラメリゼされた玉ねぎや茄子の相性も抜群。
日本では味わえないであろう複雑なお味で、美味しくいただきました!
デザート|ピスタチオクリーム
デザートは、鮮やかなグリーンが目を引くピスタチオクリームです。
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クナーファ(細い麺状の生地を使った中東のお菓子)と、カシュタ(ミルクを使った濃厚なクリーム)を組み合わせたデザートです。
上にはチョコレートのリングがあしらわれ、まるで宝石のような華やかさ。
優しくまろやかなお味で最後まで大満足です。
ごちそうさまでした!
アフリカ上空で迎える夜明け
食事を終えて窓の外に目を向けると、夜が明け始めていました。
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雲の向こうに細く伸びるオレンジ色の光と、少しずつ青みを増していく空。
ケニア上空で迎える、初めての朝です。
ナイロビ・ジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着!
ナイロビに近づくと、窓の外には街の明かりが広がり始めました。
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想像以上に都会的な景色でちょっとびっくり!
その後、飛行機は無事にナイロビ・ジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着しました。
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大きなトラブルもなくここまでこられて、まずは一安心です。
ボーディングブリッジかと思いきや…階段?
到着後、機体にはボーディングブリッジが接続され、よかったよかった、スーツケースを持ち上げずに済む!と思っていたのですが、実際に進んでみると、なぜか途中から階段で下へ。
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ここからまさかの地上移動になりました。これは初めての体験です。
ビジネスクラス専用車でターミナルへ
地上に降りると、ビジネスクラス専用送迎車が待機していました。
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ただ、ビジネスクラス用だと知らないエコノミークラス客も複数人乗り込んでいて、案内はそれほど厳密ではない様子。
途中で写真を撮っていたところ、何人かに追い抜かれ、危うくエコノミー用バスに回されてしまうところでした。
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ここは早めに車に向かうのが吉です!
ナイロビ空港の到着ターミナル
送迎車を降りた後は、屋根付きの通路を進みます。
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金属製の柱と屋根に囲まれた通路は、仮設施設のような雰囲気で、アブダビのターミナルとはずいぶん様子が違います。
入国審査はガラガラのドライブスルー状態。預けた荷物もないので、ターミナル内に入ってから5分足らずで到着ロビーに出てきました。
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正面にはホテル予約やタクシー、空港送迎などのカウンターが並んでいます。
空港のATMは手数料が高かった
ここでまず調達したかったのが、現地通貨のケニアシリング!
日本国内やアブダビ空港では両替が難しいため、ナイロビ到着後にキャッシングしようと思っていました。
ロビー内にはいくつかATMが設置されていたのですが、操作を進めてみると…
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びっくりするほど手数料が高い!
最有力候補だった手前のGTCOはあいにく稼働していませんし、結局、ここでのキャッシングは諦めることにしました。

ナイロビでは配車アプリのUberが利用できますので、アプリで決済すればホテルまでの移動に現金は必要ありません。
いよいよケニア旅行の始まり!
外へ出る頃には、空もすっかり明るくなっていました。
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空港の外には「Welcome to Magical Kenya」の看板が!
今回の最大の目的は、野生動物たちとの出会いを求めて訪れるサファリですが、諸々事情がありまして、この日はナイロビで一泊します。
まずは体を休めるべく、「JWマリオット・ホテル・ナイロビ」へ。Uberでホテルに向かいましょう!
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まとめ
ということで今回は、アブダビ〜ナイロビのエティハド航空ビジネスクラス搭乗記をご紹介しました。
実は、中東情勢の影響でフライトがキャンセルされたらどうしようと、発券してからずーーーーーーっとヒヤヒヤ。
サファリのキャンセル料は莫大ですから、飛行機が飛ばない、または遅延で乗り継ぎミスなどがあると、一気に大変なことになってしまいます。
ナイロビ到着は早朝なので、このまま直接サファリへ出発することもできたのですが、バッファを取るために市内で一泊することにしていました。
ところが、蓋を開けてみれば何事もなく、拍子抜けするほど順調な旅程に。
あれこれ心配していたのが嘘のようで、本当によかったです。
復路は別の航空会社を利用しましたが、改めて振り返ると、エティハド航空はサービスに安定感があり、アブダビでの乗り継ぎも短時間で済んで快適でした。
ANAマイルでビジネスクラスに搭乗できるのも大きな魅力ですし、今回の往路にエティハド航空を選んで正解!
おかげで、憧れのケニア旅行を幸先よくスタートすることができました。
次回はJWマリオットナイロビ宿泊記をご紹介します。

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