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還元率だけでは測れないマイルの魅力

お得なものと節約が大好きな私は、陸マイラーになる以前もポイントを貯めていました。でも、今になって振り返ると、とても非効率なやり方だったと思います。

マイルの本当の価値を知ってから、私の節約生活は大きく変わることになりました。

※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

愛用していたリクルートカードプラス

以前の私は、主にリクルートカードプラスを利用してポイント(リクルートポイント=ポンタポイント)を貯めていました。
リクルートカードプラス
リクルートカードプラスは、クレジットカードの還元率ランキングでは必ずと言ってもいいくらい上位にランクインしているカードで、その還元率は全ての買い物(nanacoチャージを含む)で2%という脅威の数字です。

年会費が2,000円(税別)かかってしまいますが、還元率を考えるとすぐに元が取れてしまう計算になるため、とても気に入っていました。

ちなみに、「リクルートカードプラス」は、年会費無料の「リクルートカード(ノーマル)」の上位カードです。リクルートカード(ノーマル)も還元率1.2%と高還元率ですが、年間27万円以上の決済をする場合、2,000円の年会費を払ってでもリクルートカードプラスにした方がお得になります。

リクルートカードプラス申込停止(2016年3月4日発表)

リクルートカードプラス新規申込み、及びリクルートカードプラスの家族カード申込みの受付が停止されることが発表されました。

<リクルートカードプラス受付期間>
2016年3月15日(火)午前11:59まで(リクルートカードホームページ受付完了分)。
※2016年4月15日(金)までに全てのお手続きが完了された方が対象。

<リクルートカードプラス家族カード受付期間>
2016年5月15日(日)まで(JCBにて受付完了分)。
※2016年6月10日(金)までに、全てのお手続きが完了された方が対象。

ちなみに、リクルートカード(ノーマル)については、新規申込みの受付が継続されます。


リクルートポイントはJALマイルに等価交換できるポイントなので、JALマイラーには影響が大きいかもしれませんね。

nanacoチャージのポイント加算も対象外に

リクルートカードプラスの改悪は以前から確定路線と言われ続けてきましたが、ついにnanacoチャージのポイント加算が廃止されることが決定しました。

ただし、廃止されるのは2016年9月16日(金)からなので、まだしばらく猶予期間があります。nanacoチャージでポイントを貯めている方は、ポイント加算が停止されない今のうちに、nanacoのチャージの上限額5万円をチャージしておきましょう。

ちなみに、nanacoだけでなく、モバイルSuicaへのチャージについてもポイント加算の対象外となります。私は利用していないのですが、通勤等でよく利用していた方はショックでしょうね。

ポイント還元率だけで判断してはいけない

以上のように、リクルートカードプラスはとても素晴らしいカードでしたが、還元率について研究していくうちに、私は重要なことに気が付きました。

マイルの価値が最低でも1マイル=2円であることを考えると、還元率2%のリクルートカードプラスを使うより、マイルの還元率が1%のクレジットカードを使った方がお得になってしまうのです。

例えば、リクルートカードでは1,000円の買い物でリクルートポイントが20ポイント(20円相当)還元されます。

これに対し、ANAワイドゴールドカード等のマイル還元率1%のクレジットカードでは、1,000円の買い物で10マイルを獲得できます。10マイルは通常でも20円相当の価値があり、国際線の航空券に交換して利用する場合には40~50円相当にもなります。
https://rikei-miler.com/mile/post-32

以上のように、マイルの価値を本当の意味で理解すると、還元率最強と謳われているリクルートカードでさえ霞んでしまうのです

もちろん、マイルの使い道は主に航空券に限定されてしまうため、飛行機を利用しない人にとっては1マイル=2円の価値もないかもしれません。

しかしながら、我が家は少なくとも年に1回、家族全員で飛行機に乗り帰省します。そして、利用する航空会社は決まって「ANA」。

このような状況では、ANAマイルを貯めるほうが、他のポイントを貯めるよりも絶対にお得になるのです。

陸マイラーのすすめ

私は以上の理由からANAマイルを貯めることを決意しました。

とは言っても、私は飛行機恐怖症なので、できるだけ飛行機には乗りたくありません。ですが、ありがたいことに、ANAマイルは飛行機に乗らずに効率よく貯める方法が確立されています。いわゆる「陸マイラー」と言われる人たちのことです。

飛行機に乗る機会がなくてもマイルを貯めることができるなんて、普通は考えません。

でも、できちゃうんですよね。

しかも、普通に飛行機に乗るより大量に貯めることも可能です。なんと年間30万マイル貯めることもできてしまいます。
https://rikei-miler.com/mile/post-38

私自身、約1ヶ月前からマイルを貯め始めたばかりなので、まだ実際に貯めたマイルを利用するには至っていません。しかしながら、きっと今までよりも効率的な節約ライフが送れるはずだと確信しています。

私と似たような境遇にある方は、陸マイラーへの転身を考えてみる価値ありですよ。

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この記事を書いた人
理系マイラー

「理系マイラーとSFC修行」は、Rikei-Miler編集部が運営する旅行・マイレージ情報メディアです。

航空会社・マイル・ポイント・上級会員制度・ホテルに関する情報を、実体験と公式情報をもとに検証し、旅に役立つ情報を発信しています。

▼代表・編集責任者:宮崎翼(理系マイラー妻)
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
取材・撮影・執筆・編集・事実確認・更新管理を担当。
ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットチタン/ライフタイムプラチナなどを取得し、旅行・マイレージ・ホテルに関する実体験をもとに記事を制作しています。

▼運営協力:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーから、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
マイル・ポイント・節約分野を中心に、情報収集や検証に協力しています。

掲載・協力実績:テレビ東京「カンブリア宮殿」/日経トレンディ/技術評論社/ポイントタウン/ハピタス/ZIPAIR