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陸マイラーに人気!ANAマイルを好レートで交換できるnimocaルート。
その必須装備といえば「ANA VISA nimocaカード」ですが、更新時には注意が必要です。
実は、新しいカードが届いただけではnimoca機能は使えません。
nimoca情報を引き継ぐため、旧カードと新カードを取扱窓口へ持参して手続きを行う必要があります。
しかし、私はそうと知らずに旧カードを処分してしまいました。
さらに、新カードのnimoca機能が使えないことに気づかないまま、ポイントサイトからnimocaポイントへの交換まで申請済み!
東京には手続きのできる窓口がないため、はるばる九州まで出掛ける羽目になりました(とほほ)。
この記事では、窓口で実際に行った手続き、移行中だったポイントの行方まで、実体験ベースでご紹介します。



nimocaルートって?
まず、nimocaルートをご存知でない方のために簡単に説明しますと、こんな感じ。
nimocaルートとは?
ポイントサイトで貯めたポイントをnimocaポイントへ移し、10ポイント=7マイルでANAマイルに交換する方法。
70%のレートでANAマイルに交換できるルートは、確認できている限り、このnimocaルートとJQみずほルートのみ。

ただし、JQみずほルートに必要な「みずほマイレージクラブカード/ANA」は、2026年1月21日をもって新規申込受付を終了しました。
既存会員の更新は継続されますが、カードを持っていない方がこれからJQみずほルートを始めることはできません。
そのため、現在新たに始められる70%ルートは、実質的にnimocaルートのみとなっています。
利用にはANA VISA nimocaカードが必要で、nimocaポイントからANAマイルへの交換時には、ポイント交換機での手続きが不可欠です。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ。

クレジットnimocaは交換時だけでなく更新時にも窓口手続きが必要
さて。
先述の通り、クレジットnimocaの有効期限に際し、新カードが届いた場合、旧カードと新カード両方をnimoca取扱窓口へ持参し、情報を移行してもらう必要があります。
この手続きが終わるまでは、絶対に旧カードを切ったり捨てたりしてはいけません。
しかし私は、通常のクレジットカードと同じ感覚で、早々に旧カードを処分してしまいました。
公式案内は一見、超面倒だが…
旧カードが手元にない場合はどうしたらいいのでしょうか。
nimoca公式サイトの更新手続きページには、「旧カードがない場合は障害再発行手続きが必要」と書かれています。
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(nimoca公式サイトより)
ところが、nimoca公式サイトのよくある質問には、「新しいカードが届いたものの、前のカードがない場合」は「紛失再発行手続き」と記載されています。
更新案内では「障害再発行」、よくある質問では「紛失再発行」。
公式サイト内でも案内が分かれているため、今回はどの手続きが必要なのか、よく分かりませんでした。
ひとまず障害再発行について詳しく調べてみると、nimoca公式の詳細な案内を発見。
この書類の中で、クレジットnimocaの一般的な手続きとして案内されている流れは以下の通りです。
- 提携クレジット会社や銀行窓口へ連絡する
- 航空会社提携カードの場合はマイレージ窓口にも連絡する
- nimoca取扱窓口で再発行を申し込む
- 新カードが届いたら、14日以内に窓口で手続きをする
これは…なんだかものすごく大変そう……。
東京から手続きに行く身としては、非常に高いハードルです。
問い合わせでは「2泊3日で完了する」との回答
が、しかし。
念のため、nimocaコールセンターに問い合わせてみたところ、今回のようなケースでは、提携クレジット会社やマイレージ窓口への連絡は不要とのこと!
さらに、公式案内にある「クレジット会社から新カードが届いてから14日以内」という流れでもなく、すでに手元にある新カードを使い、初日に窓口で再発行を申し込み、2日後以降・14日以内にもう一度窓口へ行けば、情報移行まで完了できるとの回答でした。
つまり、2泊3日あれば、滞在中に移行手続きまで終えられるということになります。

もし旧カードが手元にあれば、一度窓口に行けば事足りますので、宿泊する必要はありません。
初日、長崎で障害再発行を申し込む
行き先は故郷の宮崎でもよかったのですが、今回は一昨年とても印象に残った長崎マリオットを再訪しようと、長崎へ向かうことに。
到着後、さっそく長崎駅前の県営バスターミナルへやってきました!
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こちらが一階にあるnimoca取扱窓口です。
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申込書を記入し、本人確認などを行って…
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再発行整理票を受け取るまでは約10分!
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控えの事由欄によると、障害再発行として処理されているようです。
次回は、2日後以降・14日以内に、本人確認書類(免許証等)と新nimocaカード、そしてこの再発行整理票を持って、再び窓口まで来ればよいとのことでした。
よかったよかった、これで一安心です!

2度目に訪れるのは、手続きをした窓口でなくてもOKだそう。また、今回のケースでは再発行手数料はかかりませんでした。
2日後、約5分で新カードへの移行が完了!
さて、2日後。
受け取った書類と新しいクレジットnimoca、免許証を持って、再び窓口へと向かいます。
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初回とは別の係員さんでしたが、今回も特に滞りなく手続きは完了!
この日の所要時間は約5分でした。
これで無事、新しいカードでnimoca機能を利用できるようになったというわけです。
移行中だったポイントも無事に反映
さて、もう一つ心配していた、ポイントサイトから交換申請していたnimocaポイントについて。
今回、新しいカードに紐づいたnimocaが使えない状態だとは知らず、再発行手続きをする前に、ポイントサイトからnimocaポイントへの交換を申請してしまっていたわけですが、結局どうなったのでしょうか。
近くにあったnimocaポイント交換機で、さっそく確認してみましょう。
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しかして、ポイントサイトから移したポイントは…
無事に反映されていました!!
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その場でANAマイルへの交換手続きを行い、2日後にはANAマイル口座への反映も確認完了!!
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今回はやらかしてしまったせいで、だいぶ遠回りにはなりましたが、やっぱりnimocaルートはシンプルなのが良いですね。
これでまた特典航空券を発券できそうです!

まとめ
ということで、今回はANA VISA nimocaカードの更新についてご紹介しました。
今回の手続きの要点
- クレジットnimocaは、更新時に新旧カードを窓口に持参して手続きをする必要がある
- 旧カードを処分してしまうと情報を即時移行できず、2回窓口へ行かなければならない
- 東京にはnimocaの再発行手続きができる窓口がない
- 再発行に対応する窓口と営業時間は、公式のnimoca取扱窓口一覧などで事前に確認すべし
- 提携クレジット会社やマイレージ窓口への事前連絡は不要
- 初日に再発行を申し込み、2日後に新カードへnimoca情報を移行する流れ
- 窓口での所要時間は、初回が約10分、2回目が約5分
- 初回手続きには新しいカード・本人確認書類が必要
- 2回目の手続き時には新しいカード・本人確認書類・初回手続きでもらえる再発行整理票を持参する
- 再発行手数料は不要
コロナ禍でANAマイルを使う機会が減り、その後は一斉に有効期限を迎えるマイルの消化に追われていたため、ポイントサイトからANAマイルへの交換もしばらく休止していました。
その間にANA VISA nimocaの更新を迎えたものの、窓口での移行手続きが必要だとはつゆ知らず、そのまま時間が経過してしまった次第です。
もともとnimocaルートは、ポイント交換機まで出向かなければならないので、該当地域の在住者以外にはハードルの高い仕組みなのですが、それがまさか更新時にも窓口に行かなければならない、しかも旧カードも一緒に持参しなければならないなんて、完全に予想外。
すでにポイント交換手続きもしてしまっていますし、早めにANAマイルが必要だったため、かなり無理して急遽2泊3日捩じ込んだのですが、時間だけでなく、宿泊費等の金銭面、そして体力気力面でもかなりの負担となりました。
次回の更新時は絶対に旧カードを捨てません…!(笑)
地域外でnimocaルートを利用されている方は、どうぞお気をつけください。



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