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トルコ・イスタンブール旧市街にあるマリオット系列ホテル、「オリエントバンク ホテル イスタンブール オートグラフ コレクション(Orientbank Hotel Istanbul, Autograph Collection)」。
かつて銀行として使われていた歴史ある建物を改装した、わずか36室の小さなホテルです。
今回は、実際に宿泊した客室やマリオット・ボンヴォイのプラチナ特典、朝食、館内の様子などをご紹介します!





オリエントバンク・ホテルの概要とアクセス
ではまず、ホテルの概要から。
オリエントバンク・ホテルは開業から5年ほどの、まだ新しいホテルです。
- ホテル名:オリエントバンク ホテル イスタンブール オートグラフ コレクション/Orientbank Hotel Istanbul, Autograph Collection
- 所在地:Hobyar Mahallesi Findikci Remzi Sokak, No: 7, Sirkeci / Fatih / Istanbul
- 開業:2021年
- 客室数:36室
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
ホテル名にもその名残がありますが、この建物はもともとドイツ系銀行「Deutsche Orientbank(ドイチェ・オリエント銀行)」のために建てられたもの。
プロイセン出身の建築家アウグスト・ヤスムントが設計した「Germanya Han」と呼ばれる歴史的建造物で、現在も当時の面影を残しています。
オリエントバンク・ホテルがあるのは、イスタンブール旧市街のシルケジ地区。
エジプシャンバザールのすぐそばにあり、アヤソフィアやブルーモスク、グランドバザールなど主要観光スポットにもアクセスしやすい立地です。
最寄りはトラムT1線とMarmaray(近郊鉄道)のシルケジ駅。エミノニュにも近く、旧市街観光の拠点として便利な場所にあります。
イスタンブール空港からは約35km。空港と市内を結ぶシャトルバス「Havaist」を利用するのがおすすめです。

チェックイン
さて、オリエントバンク・ホテルに到着しました!
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前日まで滞在していたサナサリアン・ハンからは、わずか300m。

周囲にはショップが立ち並び、その中に歴史を感じさせる建物が現れます。
こちらがホテルのエントランス。
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重厚な木製扉は、ホテルというより歴史的建造物に入っていくような雰囲気です。
中に入ると、大理石を基調とした明るいロビーが広がっていました。
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チェックインは、ウェルカムドリンクをいただきながら着席して行います。
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今回予約していたのは、最もリーズナブルな「デラックスルーム」ですが、マリオット・ボンヴォイのプラチナエリート特典で、1つ上の「グランドデラックスルーム」へアップグレードしていただけました!
ウェルカムギフトは、
- 1滞在につき1,000ポイント
- 1滞在につき10米ドルの飲食クレジット
のいずれかを選択できます。
さらに、こちらのホテルにはエグゼクティブラウンジがありません。その代替特典として、
- レストランでの朝食(2名まで)
- 1泊につき750ポイント
の両方が提供されます。
映画『007 スカイフォール』のロケ地
チェックインの途中、スタッフさんから「このホテルが映画『007 スカイフォール』のロケ地だったことをご存知ですか?」と聞かれました。
知らなかったと答えると、実際にホテルが登場するワンシーンを見せてくれることに。
ジェームズ・ボンドがホテルの扉から外へ出ていく場面で、せっかくなので同じような角度から撮影してみました。
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スタッフさんによると、道行く人たちがこのホテルの写真を撮っているのも、映画のロケ地として知られているからなのだそう。
よく見ていただくとわかるかと思いますが、ちょうどこの時も撮影している方がいました。
ちなみに、以前宿泊したロンドンの「セント・アーミンズ・ホテル・オートグラフ・コレクション」も、第二次世界大戦中にSOE(特殊作戦執行部)が本部を置き、MI6と深い関わりを持っていたことで知られています。
007のロケ地に続いて、スパイつながりで思い出しました。

グランドデラックスルーム
今回アサインされたのは、6階の「グランドデラックスルーム」。
ホテル公式によると広さは26〜27㎡、キングベッド1台のお部屋です。
ドアを開けると、ソファスペースとベッドルームがひと続きになった個性的なレイアウトが広がっていました。
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客室の中央には大きな柱があり、その曲線に合わせるようにミニバーやテレビが配置されています。
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直前に宿泊したサナサリアン・ハンと比べると、設備の経年感や手狭さは少し気になる一方で、深いグリーンの壁やクラシカルな家具、特徴的な照明など、画一的なホテルにはない雰囲気があります。

窓際にはソファとテーブル。
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壁に飾られた絵も含め、色使いに個性を感じます。
反対側から見るとこんな感じ。
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ソファとベッドがそれぞれ独立したスペースとして使える造りになっています。
ベッド
ベッドはキングサイズ。
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グリーンの壁とストライプのベッドカバーで、どこかレトロな雰囲気です。
ただ、ひとつ気になったのがリネンの香り。
柔軟剤のような香りがかなり強く、体調不良でいつも以上に敏感になっていた可能性もありますが、初日はなかなか寝付けませんでした。
香りの感じ方には個人差があるものの、強い香りが苦手な方は少し気になるかもしれません。
窓からの眺め
窓は大きめで、室内には自然光がしっかり入ります。
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窓の正面は向かいの建物。
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あちらの窓は曇りガラスだったので、それほど視線が気になるというわけではないのですが、眺望を楽しめるかというと、ちょっと微妙かも…。
サナサリアン・ハンもそうでしたが、景色を楽しみたいのであれば、建物がひしめく旧市街ではなく、もっとひらけた地区の方がいいかもしれません。
クローゼット
クローゼットにはハンガー、セーフティボックス、バゲージラックなどが用意されています。
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ミニバー
客室中央のカウンターには、コーヒーマシンや電気ケトル、ミネラルウォーターなどが揃っていました。
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コーヒーマシンはTchiboのCafissimo。
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ティーバッグも数種類用意されています。
冷蔵庫もあるのですが、カウンター脇の造作にすっかり溶け込んでいて、しばらく存在に気づきませんでした。
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中には有料のドリンク類が。
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自分で買ってきたものを冷やすスペースもありました。
バスルーム
バスルームは大理石調で、中央に洗面台、左右にトイレとシャワーを配置した造りです。
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バスタブはなく、シャワーのみ。ハンドシャワーとレインシャワーの両方が付いていました。
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トイレは洗面台の反対側にあります。
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アメニティは、イスタンブール発の「Nerolinn(ネロリン)」。
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ボディローションのほか、バニティキットやシャワーキャップなどが用意されています。
中でも気に入ったのが、こちらの固形石けん!
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表面に細かな粒が入った素朴な質感で、香りも自然な感じで好みでした。
ちなみにNerolinnでは、ホテルから出るコーヒーかすを再利用した石けんやピーリング製品も作っているそう。
今回の石けんがそのタイプかまでは確認できませんでしたが、一般的なホテルの固形石けんとは少し違った使い心地でした。
ウェルカムスイーツはトルコ伝統のハルヴァ
テーブルには、ウェルカムスイーツも用意されていました。
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こちらは「Flour Halva(小麦粉のハルヴァ)」というトルコの伝統菓子です。
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小麦粉を油脂で炒め、砂糖などを加えて作られるもので、トルコでは昔から親しまれてきたお菓子なのだそう。
大きさはテニスボールを半分にしたくらい。ひと口食べてみると、見た目以上にしっかりとした甘さでした。
体調を気遣ってカモミールティーも
滞在中、体調がよくないことを知ったスタッフさんが、後からカモミールティーを届けてくださいました。
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前泊のサナサリアン・ハンでも色々と気遣っていただきましたが、こちらでもスタッフさんの心遣いに助けられました!
絶景の屋上テラス「Kuppel Lounge」
客室からの眺望は少々残念でしたが、スタッフさんに「ぜひ行ってみてください」と勧められたのが、ホテル最上部にある屋上テラス「Kuppel Lounge」です。
屋上へ行くには、スタッフさんに声をかけてエレベーターのロックを解除してもらう必要があります。
エレベーターを降りてさらに数段上がると、ホテルのシンボルでもあるドームへと続く通路にテラス席が設けられていました。
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ドームの中にも席があります。
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そして、ここからの景色が本当に見事!
すぐ近くには、2本のミナレットを持つニューモスク(Yeni Cami)。その向こうには金角湾と新市街が広がり、ガラタ塔まで見渡せます。
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ガラタ塔は、対岸の街並みの中でもよく目立ちます。
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反対方向、少し離れたところには、アヤソフィアと思われる建物も見えました。
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夕方になると、少しずつ明かりが灯り始めます。
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さらに日が暮れると、ライトアップされたニューモスクと対岸の街並みが浮かび上がりました。
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この日は特に体調がすぐれなかったのですが、外出せずともイスタンブールらしい景色を堪能することができて幸いでした!
レストランでの朝食
朝食は、ロビーにあるレストランでいただきます。
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プラチナエリート特典で2名まで無料です。
朝食はオーダー式。
メニューにはトルコ式、アメリカン、ヘルシーブレックファストなどがあり、卵料理やパンケーキ、ワッフルなども選べます。
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まずはせっかくなので、トルコ式朝食をお願いしてみました。
すると、テーブルいっぱいに小皿がずらり!
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チーズやハム、オリーブ、野菜、フルーツ、ヨーグルト、ナッツ、ペストリーなど、とにかく品数が豊富です。
トルコ式朝食って本当に量が多いんですよね。
もちろんおいしいのですが、残すのも憚られて「スモールポーションにはできませんか?」と聞いてみたところ、即答で「できません」とのことでした(汗)。
翌日いただいたのは、アメリカンブレックファスト。
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手前のお皿が基本のプレートで、さらに主食を選んでということでワッフルをお願いしましたが、思ったよりもボリューム満点!
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焼きたてサクサクのワッフルにヌテラとフルーツがたっぷり載っていて、正直これだけでも十分なほどでした。
トルコ式朝食はもちろん、もう少し馴染みのあるメニューも選べるので、その日の気分に合わせられるのはよかったです。
ホテル周辺の観光スポット
オリエントバンク・ホテルは、イスタンブール旧市街の観光にも便利な立地。
カッパドキアからイスタンブールへ移動して以来ずっと体調がすぐれず、なかなか観光どころではなかったのですが、滞在後半になってようやく少し持ち直してきました。
そこで、以前から訪れてみたかったブルーモスクと地下宮殿へ出かけてみることに。
ブルーモスク
まず向かったのは、イスタンブールを代表する観光名所のひとつ「ブルーモスク」。
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正式名称は「スルタンアフメト・モスク(Sultan Ahmet Camii)」で、6本のミナレットを持つ美しいモスクです。
入場料は無料。
中庭はアーチと列柱に囲まれ、中央から見上げるとモスクのドームとミナレットが姿を現します。
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中に入ってみると、ブルーモスクの名の由来にもなった青を基調とするタイルや装飾が、天井まで施されていました。
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特に見事だったのが、大きなドームを埋め尽くす繊細な装飾。
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ステンドグラスから差し込む光も相まって、外から見るのとはまた違った華やかさがありました。
低い位置に吊り下げられた照明も印象的です。
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混雑はしていましたが、長年見てみたかった景色を実際に目にすることができて満足でした!
アヤソフィアは外観のみ
ブルーモスクの向かい側にあるのが「アヤソフィア」です。
こちらもイスタンブールを代表する歴史的建造物ですが、訪問時は大規模な修復工事中でした。
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入場料もなかなかのお値段だったため、今回は中には入らず外観を見るだけに。
工事が終わった頃に改めて行ってみたいものです。
地下宮殿(バシリカ・シスタン)
もうひとつ訪れたのが、アヤソフィアのすぐ近くにある「地下宮殿(バシリカ・シスタン)」。
出発日の朝まで行くかどうか迷っていたのですが、せっかくだしと、立ち寄ってみることにしました。

正式には「Yerebatan Sarnıcı」といい、6世紀に造られた巨大な地下貯水槽です。「地下宮殿」と呼ばれてはいますが、実際に宮殿として使われていたわけではありません。
入口が少々わかりづらい
初めて訪れる場合に少し注意したいのが入口。
Googleマップで示される場所に向かってみると、そちらは出口でした。
入口はトラムが走る大通り沿いにあります。
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客引きに注意!
チケットを持っている人と当日購入する人で列が分かれているのですが、ここでちょっとしたハプニングが。
大きな声で列を案内している男性がいたので、てっきり施設のスタッフさんだと思っていたら、実は近隣のお店への客引きでした。
私が日本人だとわかると、たちまちロックオン!
「日本大好き!親戚は日本語できるよ!後で連れていく!!」という言葉に、「そうね〜気が向いたらね〜」と適当に相槌を打っていたのですが…
地下宮殿を見終えて出口を出ると、先ほどの男性が待ちかまえているではありませんか(めちゃくちゃ早足で出たのに…驚)。
かなり強引に、そのまま「おじさんの店」へ連行されることになりました…。
後から調べてみたところ、連れて行かれたのは地下宮殿近くの「Er-Ci Hali Kilim」というお店だったようです。
口コミを見てみると、地下宮殿周辺で声をかけられ、見学後に親族の店へ案内されたという体験談を複数発見。
どうやらこのあたりではお馴染みの営業スタイルのようです。
店自体については好意的な口コミも多く、私の場合も無理に購入を迫られることはありませんでしたし、ストールも綺麗でそれほど高くもなかったので、興味があれば覗いてみるのもありかも。お茶も出してもらえます(笑)。
ただし、断りづらい方、予定がある方は最初から完全スルー推奨です!

普段なら絶対ついて行かないのですが、まだ本調子でなく判断能力が回復しきっていませんでした…。でも、ずっと部屋に篭って寝込んでいたので、地元の人と交流できたのは(しかも日本語!)ちょっと楽しかったです。
中はまるで別世界
さて、この日はオープンと同時の訪問で、それほど混雑もなく、スムーズにチケット購入完了。
階段を下りていくと、それまでの旧市街の喧騒とはまったく違う空間が広がっていました。
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約10,000㎡の地下空間に、天井を支える大理石の柱が全部で336本。
浅く張られた水に柱と照明が映り込み、本当に異世界に入り込んだようです。
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館内には現代アート作品も展示されていて、古代の地下貯水槽と組み合わさった独特の雰囲気。
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そして有名なのが、柱の土台として使われている「メドゥーサの頭」。
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別の建造物から転用されたものと考えられており、地下宮殿を代表する見どころのひとつです。
正直、出発前に無理して行くか最後まで迷っていましたが、これは見ておいてよかった!
写真で見る以上に独特な空間で、今回のイスタンブール観光の中でも特に印象に残りました。
イスタンブールで一番おいしいと聞いたサバロール
最後にご紹介するのは、オリエントバンク滞在中に食べに行ったサバロール。
「イスタンブールで一番おいしい」と聞いて、散歩がてら訪れたのが、カラキョイにある「Sokak Lezzeti Tarihi Balık Dürümcü Mehmet Usta」です。
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一般的なサバサンドとは少し違い、こちらの名物は焼いたサバとたっぷりの野菜を薄い生地で巻いた「Balık Dürüm(サバロール)」です。
お店では、山盛りの野菜の隣でサバが次々と焼かれていました。
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こちらが出来上がったサバロール。
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サバは香ばしく、スパイスやソース、野菜との組み合わせも抜群。文句なしにおいしい!
今回トルコで食べたものの中では、これが一番好みでした。
帰途、渡り終えたガラタ橋越しには、ガラタ塔もよく見えました。
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思うように食べ歩きできなかった今回のイスタンブール滞在ですが、最後にサバロールを食べられてよかったです!
まとめ
今回はオリエントバンク・ホテル イスタンブールをご紹介しました。
- 旧市街シルケジ地区にある全36室の小規模ホテル
- かつてドイチェ・オリエント銀行だった歴史的建物を活用
- 映画『007 スカイフォール』のロケ地
- 客室はコンパクトながら個性的な内装
- 屋上テラスからニューモスクや金角湾、ガラタ塔を一望
- ブルーモスクや地下宮殿など旧市街観光にも便利
直前に宿泊したサナサリアン・ハンと比べると、客室の広さや設備面では少し物足りなさを感じたものの、歴史ある建物ならではの雰囲気や屋上からの景色など、こちらにしかない魅力もありました。
特に印象に残ったのは、スタッフさんの対応と屋上テラス。
滞在中は体調がすぐれない日が続きましたが、何かと気遣っていただき、最後まで安心して過ごすことができました。
また、ホテル周辺には観光スポットが集まっているので、旧市街を中心に観光したい方には使い勝手のいい立地です。
大型ホテルとはまた違う、オートグラフ コレクションらしい個性を楽しめる一軒でした!
