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アジアからヨーロッパへ向かうエアラインの中で、特に快適さに定評があるのが、台湾を代表するエバー航空(EVA Air)。
スターアライアンス加盟のため、ANAマイルで特典航空券を発券することが出来ます。
今回は、桃園国際空港から出発する BR95便(台北→ミラノ・マルペンサ) のビジネスクラスに搭乗しました!
静まり返った深夜の空港からの離陸後、約13時間のロングフライト。
エバー航空ならではの丁寧なサービス、上質な機内食、そしてフルフラットでぐっすり眠れる快適なシートを、写真たっぷりでレポートします!
フライト情報
本題に入る前に、今回のフライト詳細は以下の通りです。
| 航空会社 | エバー航空(EVA Air) |
|---|---|
| 便名 | BR95 |
| 区間 | 台北(桃園) → ミラノ(マルペンサ) |
| 出発ターミナル | 第2ターミナル |
| 出発時刻 | 23時45分 |
| 到着時刻 | 翌7時35分 |
| 所要時間 | 約13時間50分 |
| 搭乗クラス | ビジネスクラス |
| 使用機材 | ボーイング777-300ER |
| 航空連合 | スターアライアンス(ANAマイルで特典発券可能) |

この日は羽田発台北・松山便のエバー航空ビジネスクラスを利用し、到着後バスで桃園国際空港へ向かいました。所要時間は約50分ほどです。
搭乗口へ、いよいよミラノへ出発!
16時半頃に桃園空港に着いてから、およそ7時間。
たっぷりラウンジで休息を取った後、搭乗口へと向かいます。
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↓桃園空港ターミナル2には多彩なラウンジが勢揃い↓







深夜の桃園空港は、昼間の喧騒が嘘のよう。
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出国エリアのショップが軒並みシャッターを下ろす中、乗務員や乗客がそれぞれのゲートへと進んでいきます。
この日の搭乗口はC4。
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電光掲示板には「BR95 Milan 23:50 23:45」と表示されていました。どうやら定刻通りの出発のようです。
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ゲートに到着すると、ほどなくビジネスクラスの優先搭乗が開始。ボーディングブリッジを進み、飛行機の入口へ。
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足を踏み入れた瞬間、整然と並ぶロイヤルローレルクラスのシートが目に飛び込んできました!
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配列は1−2−1。エバーのコーポレートカラーであるグリーンが効いた、とてもスタイリッシュなシートデザインです。
エバー航空ビジネスクラスのアメニティ
シートに着くと、すでにスリッパ・アメニティキット・ミネラルウォーターのボトルがセットされていました。
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エバー航空のロイヤルローレルクラスでは、快適な睡眠をサポートする充実したセットが用意されています。
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コスメキットはJurlique(ジュリーク)。
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オーストラリアを代表するナチュラル派コスメブランドのひとつです。
数年前、かなりこのブランドにハマっていまして、シドニーで現地価格の検証をしたことが懐かしく思い返されます。
具体的な内容は以下の通り。
- ローズバランシングミスト
- アロエベラハンドクリーム
- リップケアバーム
その他、アイマスク・耳栓・歯ブラシセット・コームなどの定番アイテムも揃っており、細やかな気配りが感じられます。
また、エバー航空長距離線限定で配布されるJason Wuデザインのパジャマも健在です!
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こちら、貸し出しではなく持ち帰りOK!
CAさんが一人ずつサイズを確認しながら配ってくれました。
昨年のフード付きパジャマとはデザインが変わりまして、現在はグレーに差し色が入ったシンプルな仕上がりに。
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ちなみに3サイズあり、それぞれ差し色が異なります。
- M:バーガンディ
- L:グリーン
- XL:グレー
生地は柔らかく、寝間着というよりルームウェアのような質感で、快眠性も抜群です!
アメニティの充実ぶりは、やはりエバー航空がピカイチ。相変わらずのホスピタリティの高さを感じさせました。
台北発便限定のハニーレモンジュースで乾杯、ミラノへ出発!
離陸前のウェルカムドリンクは、台北発便限定のハニーレモンジュースをオーダー。
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上品な甘さと爽やかな酸味が絶妙です。
モニターにはミラノ大聖堂の映像が映し出され、旅の高揚感はMAXに!
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その後も出発準備は順調に進み、定刻通り、機体は台北の夜景の中へと舞い上がりました♪
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上昇後は機内照明が一気に落とされ、天井には星空をイメージしたイルミネーションが浮かび上がります。
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約13時間のロングフライトの始まりです!
ロイヤルローレルクラスのディナーサービス
離陸後しばらくすると、機内食サービスがスタートします。
まず提供されたのはミックスナッツ。
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香ばしいアーモンドやカシューナッツ、ドライフルーツが添えられ、食前の一杯にぴったりです。
ファーストクラス顔負けの高級シャンパンと前菜
ドリンクはもちろん、エバー航空ビジネスクラス名物の 「ローラン・ペリエ グラン・シエクル」で決まり!
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ファーストクラスでも提供される最高級シャンパーニュで、きめ細やかな泡立ちと深い熟成香が印象的です。
アペタイザーは海老とマグロのタルタル仕立て。
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プリッとした海老の旨みとオリーブオイルの風味が上品で、さっぱりとした味わいです。
深夜便にも関わらず、前菜から一切の妥協を許さないその姿勢。さすが食に定評あるエバー航空ですね!
予約限定「Sauteed Seafood with Gremolata Sauce」
そして今回のメインは、予約限定メニューの「Sauteed Seafood with Gremolata Sauce, Truffle and Mushroom Risotto/シーフードのソテー グレモラータソース添え、トリュフとキノコのリゾット」!
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グレモラータソース(レモンピール・パセリ・ガーリックを合わせたイタリアンハーブソース)が香る、爽やかで奥行きのある味わいです。
添えられたトリュフとマッシュルームのリゾットは、しっとりとした口当たりと芳醇な香りが印象的で、まさに「機内で楽しむ上質イタリアン」。
見た目にも美しい一皿で、ビジネスクラスを超えたクオリティの高さです。
シャンパーニュとの相性も抜群でした!
フルーツ&生ケーキで完璧なフィナーレ
最後のデザートは、フレッシュなフルーツと、クレープに包まれたチーズケーキの盛り合わせです。
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台湾系のエアラインはスターラックス然り、フルーツと生菓子両方味わえるのが嬉しいポイント。

どちらもすっきりとした甘さで、重さを感じさせずぺろりといただけました!
最後に提供された紅茶は、マリアージュ・フレールのデカフェティーです。
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香り高い一杯で、締めくくりにふさわしい優雅な時間を演出してくれました。
エバー航空らしい丁寧なサービスと繊細な味わいが詰まったディナーコース。
深夜便でも「きちんと美味しい食事を楽しみたい」派には、理想的な内容だと思います!
消灯後はフルフラットベッドで小休止
食後は客室全体が静かな夜モードに様変わり。
休むための身支度をしていると、すぐにCAさんがベッドメイキングを申し出てくれました。
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シートをフルフラットに倒すと、全長約2メートルほどのフルフラットベッドになります。
心地よい寝具に包まれて、ぐっすりと休むことができました。
ちなみに消灯中は、ギャレーにセルフサービスのスナックコーナーが登場!
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ウォーカーズのショートブレッドや台湾ブランドのお菓子、チップス、ナッツなどが並び、軽くつまみたいときに嬉しいラインナップです。
着陸前の朝食サービス
しっかり眠ること数時間後。
到着前に提供されたのは、こちらも楽しみにしていた台湾式おかゆセットです。
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温かいプレーンなおかゆに、数種類の台湾風おかずが添えられたエバー航空の定番人気メニュー!
今回のおかずは客家風ポークの煮込みをメインに、豆腐料理や佃煮に和物などなど、優しい味わいながらも満足感のある構成となっています。
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早朝でも食べやすく、台湾らしい家庭的な温もりを感じられる一膳でした♪
ドリンクは、台北発便限定の特別メニュー2種類をチョイス!
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左は「Passion Fruit with Tapioca/タピオカ入りパッションフルーツジュース」、右は「Sesame and Coconut Milk/黒ゴマココナッツドリンク」です。
パッションフルーツには種入りの果肉と小粒タピオカが入っていて、甘酸っぱさ&ぷちぷち食感が爽やか!
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一方の黒ごまココナッツミルクは香ばしく、まるでスイーツのような濃厚さです。
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どちらも台湾発らしいローカル感が光る一杯でした!
最後はカットフルーツでおしまいです。
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りんご、グアバなど、みずみずしい果物で口の中がさっぱりとリセットされます。
台湾の食文化を存分に感じられる朝食で、心地よい目覚めのひとときを演出してくれました!
ミラノ・マルペンサ空港に到着!
長いフライトの終わり、機窓の外にはイタリア北部らしい緑の田園風景が広がります。
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霧がかった空の下、穏やかな着陸でした。
ここまでの14時間お世話になったエバー航空の機体に別れを告げます。
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今回も快適なフライトをありがとうございました!
入国審査は長蛇の列
さて、続いては入国審査です。
マルペンサ空港(MXP)では日本パスポートもEゲート対象なので、そう長く待つ必要はないはず。
いやはや、便利な世の中になったものですね。
……
………そのはずだったのですが。
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ボーディングゲートを出てそれほど歩かないうちに、審査場へと続く長い列にぶつかりました。
Eゲート対象外者の列かな?と思いきや、なんと「日本を含むユーロ圏以外の乗客は全員有人ゲートへ並んでください!」とのこと…。
どうやら、ユーロ圏内の乗客が多い便が集中する時間帯だったため、まずはそちらを優先する運用になっていたようです。
30分以上並んだ後、ようやくEゲートが開放され、そこからは比較的スムーズに通過できました。
着陸から入国までの待ち時間は50分。
想定より時間がかかったものの、無事イタリア・ミラノに到着です!
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ただし、この日の最終目的地はイタリアではありません。
ここから電車に乗って、スイスへ!
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ティチーノ地方旅行記は別記事でご紹介しています。


今回の経費
今回の経費は以下の通り。
- 必要マイル数
121,000ANAマイル - 支払い総額
58,810円
※エバー航空 東京ー台北ーミラノ往復(4区間)・ビジネスクラス1名分
ANAマイルは、ポイントサイトを使って貯めました。飛行機搭乗やクレジットカード決済よりも効率よく貯めることが出来ますので、ご興味のある方はこちらもどうぞ。


まとめ:エバー航空ビジネスクラスで叶う、上質な欧州フライト体験
ということで、エバー航空ビジネスクラス搭乗記<台北ーミラノ編>をお届けしました!
およそ13時間以上の長旅でしたが、今回もおかげさまで終始ストレスのない快適な時間を過ごすことができました。
アメニティやパジャマ、食事やドリンク、そしてCAさんのきめ細やかな対応まで、エバー航空らしいホスピタリティが随所に光ります。
ANAマイルでも発券できる路線・搭乗クラスなので、陸マイラーには特におすすめ。
「アジア系キャリアの中でどれを選ぶか迷う」という方には、エバー航空は確実に満足度の高い選択肢になるはずです!

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
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