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【世界一周旅行9】ミラノ観光はドゥオモとガッレリアで決まり!本場のパンツェロッティを食べるべし!

ミラノ大聖堂 ドゥオモ

イタリア・ミラノに来たら、ここを訪れないわけにはいきません。街の中心地にそびえるドゥオモ(大聖堂、ドゥオーモ)です。

世界でも有数の規模を誇るゴシック建築で、完成までに要した年月はなんと500年。当時のイタリアが、いかに素晴らしい技術力を有した都市だったのかが伺えます。

今回は内部や屋上の様子と、ドゥオモ観光ついでに是非訪れてほしい名所、食べてほしいものをご紹介したいと思います!

本記事は2017年に訪問した際の体験記です。情報が多少変わっている可能性はありますが、観光スポットの魅力自体は今も健在。旅行計画の参考にしていただけたら嬉しいです。
※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

ミラノ観光の目玉、ドゥオモの内部へ

ドゥオモの中に入るためにはチケットを購入する必要があります。

チケットの種類や買い方は、こちらで詳しく解説していますのでご覧ください↓

【ミラノ】初めてでも迷わないドゥオモ入場ガイド~アクセス・チケットの種類と購入方法
イタリア・ミラノを代表する建築物、ドゥオ...

チケットを購入し、手荷物検査を無事パスしたら、いよいよ内部へ入りましょう。

ミラノ大聖堂 入口から奥を臨む

身廊天井高45m。見上げると首が痛くなるほどの高さです。

柱の上部や天井にまで、非常に細やかな細工が施されているのが見て取れます。機械もない時代に、これほどの意匠を凝らすなんて、とても信じがたいものがありますね。

黄金のマリア像

奥には、この大聖堂の頂点に立つマリア像のレプリカも飾られていました。

ミラノ ドゥオモ 金のマリア像

地上からだと、建物の頂点まで100m以上離れているので小さく見えますが、こうして間近で見るとかなりの大きさです。

昔はこのマリア像より高い建物を建ててはいけない、という決まりもあったのだとか。

また、頂点のマリア像に祈れば、ミラノを再訪出来るという言い伝えもあるのだそうです。

色彩豊かなステンドグラス

ドゥオモには、至る所に見事なステンドグラスが施されています。

一枚一枚じっくり鑑賞していたら、時間がいくらあっても足りないくらいです。

ミラノ大聖堂の内部

これらのステンドグラスには、1つ1つに歴史があり、物語風になっていることも。

日本語オーディオガイドを借りることも出来る(有料)ので、それを利用すると、より理解が深まっていいかもしれませんね。

ミラノ ドゥオモ ステンドグラス

ドゥオモ屋上へ

続いて、屋上へ上ってみましょう。エレベーターか階段という選択肢がありますが、私の場合は体力がないので、エレベーター一択です。

イタリア・ミラノ ドゥオモ 屋上(テラス)へのエレベーター

訪れたのが平日の朝だったためか、それほど待たずに乗ることができました。

ミラノ ドゥオモ エレベーター前

エレベーターを降りると、そこは見晴らしのいい屋上!…という訳ではなく、頂上まではさらに5分ほど歩く必要があります。

ミラノ ドゥオモ エレベーターでテラスへ

大規模改修中のため、あちこちに足場が組まれていたり、幕が張られていたりで、通路が暗く、行き交うのもちょっと大変。

ミラノ ドゥオモ 工事中のテラス

屋根の上をぐる〜っと回って、頂上へと続く階段を上ると…

ミラノ ドゥオモ 階段で屋上へ

とうとうてっぺんに到達!正面には、ドゥオモ内部にレプリカが設置されていたマリア像が佇んでいます。

ミラノ ドゥオモ 頂上 金の女神が佇む屋上

またミラノに来られますように〜!

屋上からの眺め

下の眺めはこんな感じ。遠くアルプス山脈まで臨むことが出来ました。

ミラノ ドゥオモ 屋上からドゥオモ広場を見下ろす

尖塔には、それぞれに聖人が並んでいます。一体どうやって取り付けたんでしょうか。興味は尽きません。

ミラノ ドゥオモ 聖人が並ぶ

他のヨーロッパ諸国と比較すると、イタリアは地震も珍しくないかと思いますが、いざという時に大丈夫なのかとちょっと心配になるほど繊細な作りです。

ミラノ ドゥオモ 後方の装飾

気持ちのいい晴れ渡った青空の下、地上からではよく見えない細部までじっくり観察することが出来て、素晴らしい経験となりました!

ドゥオモ周辺で見るべし&食べるべし!

これまでご紹介の通り、ドゥオモ大聖堂とその関連施設を観るだけでも十分満足できますが、他にもすぐそばにミラノ観光で外せないスポットがありますので、ご紹介します。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

大聖堂のお隣にあるのが「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」。

イタリア王国の初代国王、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって、1865年から1877年の間に建設されました。

ディズニーランド・ワールドバザールのモデルとなったアーケード

中に入ってみると、素晴らしく豪奢なガラス張りのアーケード街になっています!

ミラノ ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

ディズニーランドのワールドバザールを彷彿させますね。それもそのはず、ワールドバザールは、このガッレリアをモデルに作られているのです。

もちろん本場だけあって、より一層荘厳で、圧倒されるほどの美しさ!

ルイ・ヴィトンやプラダといった高級ブランドから、Massimo DuttiやH&M等のファストファッションや、小さな書店や雑貨店など、様々なお店が並んでいました。

幸せとミラノ再訪を願う牡牛のレリーフ

十字路に差し掛かると、なにやら人だかりができています。ミラノのガッレリアといえば、この光景。テレビや雑誌で見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ミラノ ガッレリア

十字路上にある、青いモザイクの牡牛の窪みに踵を合わせて、くるっと一回転(一度に三回転以上とも)すると幸せが訪れる、また、旅行者は再びミラノに戻れるといった言い伝えがあり、大人気のスポットなのです。

平日にもかかわらず、多くの人が列を作って順番を待っていました。一人だったため躊躇してしまいましたが、今思えばやっておけばよかったかもしれません。

軽食にもおやつにも!Panzerotti Luini

ドゥオモやガッレリア観光で小腹が空いたら、ぜひ立ち寄って欲しいのがこちらのお店。

「Panzerotti Luini(パンツェロッティ ルイニ)」という、1888年創業の揚げパン屋さんです。

panzerotti luini

ガッレリアからも大聖堂からも、ほんの1、2分の場所にあります。

地図 パンツェロッティ ルイニ 

営業時間
月曜 10:00 -15:00
火~土曜 10:00 – 20:00
(日曜定休)住所
Via Santa Radegonda,16
20121 Milano電話
+39 02 86461917

「パンツェロッティ」とは、イタリア・プッリャ州で食べられている揚げパンの一種のこと。円形の薄いパン生地にフィリングを包み、半月形に折って揚げたものです。

メニュー表

店内は撮影禁止なので写真がありませんが、外壁にメニューが貼ってありました。

Panzarotti Luini

左列「SALATE」は塩味、右列「DOLCI」が甘味です。

ポモドーロ(トマト)やプロシュート、リコッタなどなど、日本で聞く単語も結構あるので、大体想像がつきました。お店が空いている時間帯なら、おすすめを店員さんに聞いてみるのも楽しいかも知れませんね。

支払いは現金のみと言われましたが、30 or 35ユーロ以上ならクレジットカードを使えるという情報もあるようです。いずれにせよ1個2~3ユーロなので、よほどたくさん買わないとクレジットカードは使えないかと思います。

出来立てのパンツェロッティGET!

お店の中には数人のお客さんのみ。お店の外まで行列ができることもあるそうなので、タイミングが良かったです。

入店後、数分で無事ゲットできました!

panzerotti luini 袋

私が買ったのは、2つ。まずはトマト&モッツァレラ。

パンツェロッティ ルイニ トマトとモッツァレラチーズ

ごくごくシンプルな揚げパンですが、中のトマトとチーズの旨味がとっても濃くて美味!!

パンツェロッティ ルイニ トマトとモッツァレラチーズ

さすがは本場イタリアです。

もう一つはリコッタチーズとチョコレート。1個目のようなパン生地ではなく、クッキー生地に違い感じです。

パンツェロッティ ルイーニ チョコレートリコッタ

ちょっとビターなチョコレートに、マイルドなリコッタチーズがとってもよく合います!

パンツェロッティ ルイーニ チョコレートリコッタ

これは美味しい!

その土地ならではのものを味わうのも、旅の醍醐味。パンツェロッティは一見ごくシンプルながら、素材の味が際立っていて、きっと日本では食べられないものだなと感じました。

ドゥオモを訪れる際には、ぜひ一度お試しください!

最後に

ミラノのドゥオモを訪れることは、かれこれ20年以上前からの夢でしたので、今回叶えることが出来て本当に幸せでした。

ドゥオモは想像していた以上に壮大かつ緻密で、形取る全てが芸術品。実際にこの目で見て、実感することが出来ました。

観光にお出かけの際には、かの有名なガッレリアや、地元の人に大人気のパンツェロッティも是非お忘れなく。

マリア像に祈った通り、またいずれミラノを再訪することが出来れば嬉しい限りです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
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ヨーロッパ世界一周イタリアマイルで旅する妻の旅行記
この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京