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東京ディズニーリゾートでは、アプリで取得できるサービスがいくつもあります。
その中でも、名前だけでは少しわかりにくいのが「スタンバイパス」です。
以前は一部アトラクションでも使われていたため、「待ち時間を短くするためのパス」というイメージを持っている方も多いかもしれません。
ただ、2026年現在のスタンバイパスは、主にショップなど一部施設を利用するための無料サービスです。
アトラクションを短い待ち時間で楽しみたい場合は、スタンバイパスではなく、無料の「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」や、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」が中心になります。
この記事では、スタンバイパスの基本的な仕組みや対象施設、取り方、プライオリティパスやプレミアアクセスとの違いをわかりやすくまとめました。

このところ、スタンバイパスはアトラクション目的で使う場面が少なくなっています。
アトラクションに乗りたい場合は、プライオリティパス(2026年8月末終了予定)やプレミアアクセスとあわせてチェックしておくのがおすすめです。
スタンバイパスとは
スタンバイパスは、東京ディズニーリゾート・アプリから取得できる無料のパス。
対象施設のスタンバイパスを取得しておくと、指定された時間帯にその施設の列へ並べるようになります。
ここで少し注意したいのが、スタンバイパスは「待ち時間を短くするためのパス」ではなく、「対象施設の列に並ぶためのパス」ということ。
列が短ければすぐに利用できることもありますが、混雑している日はスタンバイパスを持っていても待ち時間が発生します。
また、スタンバイパスは抽選ではありません。希望する時間帯のパスがすでに発行終了となっていることもあります。
・東京ディズニーリゾート・アプリで取得する無料サービス
・抽選ではなく、表示された時間帯を確認して取得
・対象施設の列に並ぶためのパス
・取得した時間帯に施設へ向かう
・待ち時間がゼロになるとは限らない
・現在は主にショップなど一部施設が対象
現在のスタンバイパスは、主にショップ向け
スタンバイパスは、2020年9月に導入されたサービスで、当初は一部の人気アトラクションやレストラン、グリーティング等でも使われていましたが、2026年現在の対象は主にショップのみです。
新グッズの発売日や混雑が見込まれる店舗では、スタンバイパスを持っている人だけが入店できる時間帯が設定されることがあります。
一方で、スタンバイパスなしで利用できる日や時間帯が設けられる日もあり、対象ショップだからといって、必ずスタンバイパスが必要になるわけではありません。
スタンバイパスなしでも利用できる?
スタンバイパス対象施設には、スタンバイパスが必要な時間帯と、スタンバイパスなしで利用できる時間帯があります。
スタンバイパス不要の時間帯であれば、そのまま並んで利用できます。
反対に、スタンバイパスを持っている人のみが利用できる時間帯は、パスを取得していないと入店できません。
| 状況 | スタンバイパスなしで利用できるか |
| スタンバイパス不要の時間帯 | 利用できます |
| スタンバイパス保持者のみの時間帯 | 利用できません |
| スタンバイパス不要の時間帯がない日 | スタンバイパスが必要です |
プライオリティパスやプレミアアクセスとの違い
ディズニーのアプリには、スタンバイパス以外にも似た名前のサービスがあります。
特に混同しがちなのが、無料の「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」と、有料の「ディズニー・プレミアアクセス」です。
大きく分けると、スタンバイパスは主にショップ利用、プライオリティパスとプレミアアクセスは主にアトラクションやショー向けです。
| スタンバイパス | プライオリティパス (2026年8月末終了予定) |
プレミアアクセス | |
| 料金 | 無料 | 無料 | 有料 |
| 主な対象 | ショップなど | 一部アトラクション | 一部アトラクション、ショー、パレードなど |
| 目的 | 対象施設を利用するため | 短い待ち時間で対象施設を利用するため | 体験時間や鑑賞エリアを指定するため |
| 取得方法 | アプリ | ||
スタンバイパスの対象施設
現在、公式サイトに掲載されているスタンバイパス対象施設は以下の通りです。
| 東京ディズニーランド | ショップ |
|
| 東京ディズニーシー | ショップ |
|
(2026年6月1日確認)
アトラクションやショーのスタンバイパスはある?
2026年6月時点では、公式サイトにアトラクションやショーのスタンバイパス対象施設は掲載されていません。
東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパスの対象アトラクション
一方、アトラクションで使える無料のパスが、東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパスです。
スタンバイパスとは異なり、指定された時間に短い待ち時間で対象アトラクションを利用できます。
対象アトラクションは、東京ディズニーランドが5施設、東京ディズニーシーが6施設です。
| 東京ディズニーランド |
|
| 東京ディズニーシー |
|
(2026年6月1日確認)
(公式東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス)

プライオリティパスは、2026年8月31日をもって終了することが発表されました。
有料で時間指定できるディズニー・プレミアアクセス
また、人気アトラクションやショー、パレードを有料で予約できるサービスが、ディズニー・プレミアアクセス。
無料のプライオリティパスとは違い、対象施設ごとに料金が設定されています。
特に、ファンタジースプリングスのアトラクションや「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ソアリン:ファンタスティック・フライト」など、待ち時間が長くなりがちな施設で利用できるのが特徴です。
| 東京ディズニーランド | 東京ディズニーシー | |
| アトラクション |
|
|
| パレード/ショー |
|
|
(2026年6月1日確認)
ディズニー・プレミアアクセスは有料なので、すべてを購入すると負担は大きくなります。
2時間以上並ぶようなアトラクションに絞って購入するなど、限られた滞在時間を買う感覚で利用するのが良さそうです。
- パークチケット1枚につき、1人分を購入可能
- アトラクションのDPAは、購入から60分後、または購入したDPAの利用開始時刻のうち、早い方の時間を過ぎると、他のアトラクションを購入可能
- パレード/ショーのDPAは、購入から60分後、または入場開始時刻のうち、早い方の時間を過ぎると、他のDPAを購入可能
- 同じアトラクションは、購入したDPAの利用後、または利用時間終了後に再度購入可能
- 同じパレード/ショーの別公演は、購入したDPAの利用後、または入場時間終了後に再度購入可能
- アトラクションとパレード/ショーのDPAは、同時に保有可能
(公式ディズニー・プレミアアクセス)
スタンバイパスの取り方
ここからは、スタンバイパスの取得方法を見ていきましょう。
操作そのものは難しくありませんが、対象施設によっては早い時間に発行終了となることもあります。
特にグッズ発売日など混雑が予想される日は、入園してから慌てないように、あらかじめ流れを確認しておくと安心です。
スタンバイパスの取得に必要なもの
スタンバイパスの取得に必要なのは、主に以下の3つです。
(2)ディズニーアカウント
(3)入園に使用したパークチケット
公式アプリのダウンロードとディズニーアカウントの登録は、入園前に済ませておくのがおすすめ!
パークに入ってからアカウント登録を始めると、それだけで時間を取られてしまいます。
アカウント登録は、以下の公式サイトからどうぞ。
スタンバイパスやプライオリティパスの取得、待ち時間確認、エントリー受付などで開く機会が多いため、モバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
スタンバイパスの取得タイミング
スタンバイパスは、パーク入園後に取得できるサービスです。
チケットを持っていても、まだ入園していない状態では取得できません。
スタンバイパスの取得手順
入園したら、まずはアプリを開き、「プラン」の中にある「スタンバイパス」を選択します。
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スタンバイパスは、主に以下の場所から確認できます。
・対象施設の詳細ページ
・マップ上の対象施設
表示位置はアプリの更新で変わることがあるため、見つからない場合は、アプリ内で対象施設を開いて確認するのが早いです。
利用する人のチケットを選択
次に、スタンバイパスを取得する人のパークチケットを選択します。
スマートフォンに表示するチケットを使っている場合は、アプリ上でそのまま選択できます。
紙のチケットを使っている場合は、チケットの二次元コードを読み取ってアプリに登録します。
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グループ分をまとめて取得できる
家族や友人と一緒に利用する場合は、代表者のアプリで全員分のチケットを選択し、人数分のスタンバイパスをまとめて取得できます。
同じスタンバイパスを一緒に取りたい場合は、利用する全員分のチケットを選んでから取得しましょう。
チケットの種類が違っていても、アプリに読み込めていればまとめて選択できます。
対象施設を選ぶ
チケットを選んだら、スタンバイパスを取得したい施設を選びます。
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対象施設を選ぶと、取得できる時間帯が表示されます。
表示内容を確認し、問題なければ「取得」をタップします。
なお、スタンバイパスは、希望する時間を自由に選べる予約サービスではありません。
その時点で取得できる時間帯が表示されるため、「もう少し遅い時間がいい」と思っても、待っている間に発行終了となることがあります。
利用したい施設のスタンバイパスが出ている場合は、基本的にはその場で確保しておく方が無難です。
スタンバイパス取得完了
手続きが完了すると、アプリの「プラン」に取得したスタンバイパスが表示されます。
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上の画像は、以前ソアリンがスタンバイパス対象だった頃のものです。
現在はアトラクションではなく、ショップを中心にスタンバイパスが使われていますが、アプリで取得して、指定された時間に対象施設へ向かうという基本の流れは同じです。
スタンバイパスの使い方
スタンバイパスを取得後、利用時間になると二次元コードが表示されます。
入口の読み取り機で、グループ全員分のパークチケットまたはアプリの二次元コードをかざして利用しましょう。
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・アプリの「プラン」で利用時間を確認
・利用時間になったら対象施設へ向かう
・二次元コードまたはパークチケットを提示
・読み取り後、案内に沿って入店する
ショップでは、入店時だけでなく、会計時にもスタンバイパスやパークチケットの提示を求められる場合があるため、入店後も、アプリ画面やパークチケットはすぐ出せるようにしておくとスムーズです。
スタンバイパス取得後の注意点
スタンバイパスには利用時間や次回取得のルールがあるため、当日はアプリの「プラン」に表示される内容を確認しながら動きましょう。
指定時間を過ぎると使えない
スタンバイパスには利用できる時間帯が決まっています。
指定された時間を過ぎると使えなくなるため、利用時間が近づいたら、早めに対象施設の近くへ移動しておくと安心です。
時間変更はできない
一度取得したスタンバイパスは、時間を変更できません。
どうしても別の時間にしたい場合は、いったんキャンセルして取り直すことになります。
ただし、キャンセルしたあとに同じ施設のスタンバイパスが残っているとは限りません。
グッズ発売日など発行終了が早い日は、取り直しができない可能性もあります。
次のスタンバイパスを取れるタイミング
スタンバイパスの取得回数に制限はありませんが、同時に複数のショップのスタンバイパスを取得することはできません。
次のショップのスタンバイパスは、取得済みのスタンバイパスを利用すると取得できますが、まだ利用していない場合、次回取得できる時間は以下のうち早い方が適用されます。
取得できる時間になっても、スタンバイパスがすでに発行終了している場合がありますのでご注意ください。
発行終了後に追加されることもある
スタンバイパスは、発行終了後に追加で発行される場合があります。
一度「発行終了」と表示されても、その後に空きが出る可能性はありますが、もちろん、必ず追加されるわけではありません。
どうしても利用したい施設がある場合は、入園後早めに取得しておく方が確実です。
13才未満の場合
13才未満の方は、本人名義でディズニーアカウントを作成できません。
同行者に13才以上でアプリを使える人がいる場合は、その同行者のアプリでまとめてスタンバイパスを取得できます。
アプリを使える同行者がいない場合の対応は、パークチケットの種類などによって異なります。
公式FAQでは、状況に応じた利用方法を案内していますのでそちらをご参照ください。
スタンバイパスなしで利用できる時間帯もある
ちなみに、スタンバイパス対象施設でも、時間帯によってはスタンバイパスなしで利用できます。
アプリや施設入口に待ち時間が表示されている場合は、そのまま列に並んで利用可能です。
一方で、「スタンバイパスをお持ちの方のみ案内中」と表示されている時間帯は、パスを持っていないと利用できません。
最後に
今回は、東京ディズニーリゾートの「スタンバイパス」についてご紹介しました。
スタンバイパスは、対象施設を利用するためにアプリで取得する無料サービスです。
以前はアトラクションで使われることもありましたが、現在は主にショップの入店制限や、グッズ発売日の混雑対策として使われています。
そのため、アトラクションを短い待ち時間で楽しみたい場合は、スタンバイパスではなく、プライオリティパスやディズニー・プレミアアクセスを確認するのが基本です。
一方で、対象ショップを利用したい場合は、スタンバイパスがないと入店できない時間帯もあります。
対象施設や発行状況は日によって変わるため、入園後は東京ディズニーリゾート・アプリで最新情報をご確認ください。





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