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「日本より安全な国はない」とは、よく聞かれる言葉です。
海外旅行には行ってみたいけれど、スリや置き引き、ひったくりなどの犯罪が日本ではありえないほどの頻度で発生していると聞けば、ちょっと二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。
一昔前には、首からかける貴重品袋やウエストポーチも流行ったものの、最近では「いかにも観光客だとアピールするようで、かえって危ない」とも聞きます。
私はこれまで50回ほど渡航し、うち1年間はドイツに住んでいたこともありますが、幸い未遂も含めて危ない目にあったことは一度もありません。
けれど最近は海外に出かける機会が増え、滞在中に慣れから油断している自分に気づくことも出てきました。
そこで、防犯対策の1つとして候補に上がったのが「トラベルジャケット」。
本記事では、私がトラベルジャケットを購入するまでの一部始終を、その魅力とともにご紹介します!

航空機からの緊急脱出の際には手荷物を持って出られないため、最近このようなジャケットをお探しの方が増えているようです。
本記事は2018年の体験をもとに執筆したものですが、購入方法や価格など、一部情報は2026年9月時点の内容に更新しています。
海外旅行時のおすすめ持ち物リストも併せてどうぞ。

トラベルジャケットとは?
トラベルジャケットとは、その名の通り「旅行に特化した上着」のこと。
長い移動時間を快適に過ごすために着心地を追求したものから、旅行に便利な機能を備えた多機能型のものまで、数多くのトラベルジャケットが存在しています。
今回は、防犯対策の一環としてトラベルジャケットを購入するため、どちらかというと多機能型の商品を中心に探すことにしました。
バリエーション豊富!機能性抜群のSCOTTeVEST
研究に研究を重ね、散々探し回った結果、私がたどり着いたのは、アメリカのトラベルアウターを作っているメーカー「SCOTTeVEST(スコッティーベスト)」のジャケットです!
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男性用ラインナップはというと、さらに充実!
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形だけでなく、色も豊富に揃っているのがいいですね。
日本ではカラフルな服にあまり人気が集まらないのか、特に男性ものでモノトーン以外を探すのは大変なのですが、これだけあれば、何かしら気に入る物が見つかりそうです。
それぞれ多少の差はあるものの、SCOTTeVESTの製品すべてに共通しているのは、ポケットが多くて機能的なこと。まさに旅に特化したジャケットなのです。
SCOTTeVEST ジャケットを購入
色々選択肢がある中、どのジャケットにするか迷いましたが、最終的にメーカーの名前を冠した「SCOTTeVEST ジャケット」に決定!
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決め手は、以下の通りです。
●丈が短めで、スカートにも合わせやすそう
●ポケットは23個と、シリーズの中でもかなり充実している方
色は全6色。私はベージュを購入しました。
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サイズは「M」を選択。サイズ表を見る限り、Sでも良さそうなのですが、口コミサイトで同じ身長・体重の人が「ものをたくさん入れるなら、Sでは窮屈」とコメントしていたので、それを信じることにしたというわけです。
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ちなみにLサイズ以上だと、背中になんとノートパソコンまで収納できる大きなポケットがついているのだとか。
そこまで必要なのか?という気もしますが、その発想がスゴイ。
SCOTTeVESTの購入方法
ただ当時は、日本で正規に販売しているお店は見つけられませんでした。
そこで、私はアメリカのアマゾン(Amazon.com)で購入することにした次第です。
購入方法について:
2026年9月現在、米国Amazonの商品をAmazon.co.jpから購入できる「Amazon海外ダイレクト」がスタートしており、販売元・出荷元が「Amazon US」となっている商品も簡単に購入できるようになりました。
SCOTTeVESTについても、まずはこちらをチェックしてみるのがおすすめです。
また、公式サイトからも日本への発送が可能ですが、国際送料のほか、関税や税金等がかかる場合があります。
なお、pinup closetという国内アパレルブランドからも、同様のコンセプトで作られたCINEMATIQ【日本製生地】難燃タウンジャケットが発売されていますので、こちらもご検討されると良いかもしれません(ただしポケットの数は少なめです)。
Amazon.comはRakuten(旧Ebates)経由でお得になる場合も
私がSCOTTeVESTを購入した当時は、Amazon.comで買い物をする際に「Ebates(イーベイツ)」を経由すると、購入金額の3.5%が還元されていました。
Ebatesはその後「Rakuten」に名称を変更しています。
現在はAmazonとの提携内容が変わっており、以前のような購入金額に応じたキャッシュバックは実施されていません。
2026年9月現在は、新規Rakuten会員を対象に、Rakutenのアプリまたはブラウザ拡張機能を経由したAmazonの対象注文について、1回につき5ドル、最初の3回まで最大15ドルのCash Backが用意されています。
ただし、現在のRakuten.comは原則として米国居住者向けのサービスとなっていますので、日本から利用する場合には最新の利用条件をご確認ください。
SCOTTeVESTの購入価格は?
私がAmazon.comで「SCOTTeVEST」を購入した時の価格や送料は下記の通りです。
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商品の価格が175ドル、送料は9.95ドルということで、だいたい2万円前後ですね。
それとは別に「Import Fees Deposit」として32.97ドル計上されているのは、商品受け取り時に関税や消費税を別途支払う必要がないよう、あらかじめ保証金として前払いしているもの。
諸税がかからなければ、注文受け取り後数日〜数週間で全額返金されますし、もし税が多少発生した場合にも、残金は戻ってきます。
商品到着までどれくらい?
私の場合、実際に注文してから届くまでの日数は9日間でした。
注文当初の予定では、7日ほどで届くとのことでしたが、悪天候による遅延があったため、少々遅れたようです。
ポケットは全部で23個!
では、さっそく実際のジャケットを詳しくチェックしてみましょう!
外から見ただけでは分かりませんが、SCOTTeVESTジャケットには、全部で23個ものポケットが付いています。とても全ては紹介しきれないので、主なものをご紹介しますと…
左側のポケット
ジャケット左側の内ポケットには、スマホ・ペン・タブレット(ipad mini)・パスポート・クレジットカードなどを収納することができます(分かりやすいよう、半分取り出して撮影していますが、すべてスッポリ収まるサイズです)。
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特に優れているのがこちら。二重ポッケの内側はスキミング防止生地(電磁波を遮断する生地)で出来ていて、所持中、知らぬ間にクレジットカード情報が盗まれる心配もありません。
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スキミングと言えば、ATMにこっそり不正読み取り機が付いていたり、お店で店員さんにコソッとコピーされたりといった手口が主流。
ただ歩いているだけで情報を読まれるというケースは稀だと思いますが、こういったガードが付いているに越したことはないですよね。
右側のポケット
では、右側の内ポケットはというと、サングラスやカメラ、メモリーカードを入れられます。
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用意のいいことに、眼鏡を入れるポケットにはメガネ拭きまで内蔵!つい洋服の袖で拭いてしまうズボラ者には、地味に役立ちそうです。カメラのレンズ拭きにも使えそう。
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ちょっと見えにくいかもしれませんが、それぞれのポケット入口に、何をしまうところなのかを示すマークも付いていて便利!
あんまりポケットが多いと、結局使わなかったり、いつの間にかごちゃごちゃになってしまうことが多い私でも、これなら大丈夫そうです。
上部
ジャケットの上部にはイヤホンを通すループと、イヤーピースを収納するポッケが付いています。
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これならすぐに取り出して装着することができますね。イヤホンコードが絡まることもなさそうです。
メガネ用ポケットの上には、ウォークマンにピッタリのポケットもありました。これで、いつでも好きな音楽を聞くことができます。
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外側のポケット
内側だけでなく、外側にも至る所にポケットが付いています。
袖のジッパーを下げると、隠しポケットが出現。
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万一お財布を落として困った時のために、虎の子でも入れておくとしましょうか。
左前側のポケットは、リップと小銭入れという説明書きがありました。もちろん、ここにもジッパーが付いているので、スリ対策もバッチリ。
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ポケットの内側には、口紅を入れるためのマジックテープ付きミニポケットが。
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正直、口紅をここまで厳重に扱わずともいいような気もしますが、整理整頓好きな人はキッチリしまえて気持ちが良さそうです。
右前ポケットはというと、キーチェーンとなんとペットボトルホルダー!
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中には、ボトルを固定するためのゴムバンドもついていて、こぼさず持ち歩くことができます。
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未開封のボトルだとさすがに重すぎますが、飲みかけを持ち運ぶ分には便利かも。
飛行機ワッペンでアレンジ
ちなみに今回は、他の洋服との合わせやすさを重視してベージュを選択しましたが、見た目的に、ちょっと作業着感が出てしまうかも?という迷いがありました。
そこで追加購入したのが、飛行機モチーフのワッペン。
JALスリーパーフーディーⅡのワンポイントが素敵だったので、胸にアップリケを付けてアレンジしたら、オンリーワンかつ可愛くなるのではないかと思いまして。
ジャケット到着後、さっそくワッペンを付けてみました!
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ベージュ一色のジャケットに、トリコロールカラーの飛行機がアクセントとして加わりました。
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いかにも旅用ジャケットという感じで、自分では大満足です!
ちなみに、この「SCOTTeVEST ジャケット」は、袖を取り外して、ベストとして着用することもできます。
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ぎっしり詰め込んで装着!
それでは、ペットボトル以外を全部しまった状態で着てみましょう!
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あれだけのアイテムが詰まっているようには見えませんよね。
ポケットの中身がゴツゴツ体に当たるような感じもなく、着心地に関しても特に問題はありません。たくさん物を入れてもスッキリ着られるという触れ込みは本当でした!
が、ペットボトルを入れると、横から見た時にさすがにぽっこり膨らんでいるのがわかってしまいます。夫に「何か危ないものを隠し持っていそう」と言われてしまいましたので、私は使わないつもりです(笑)。
重さを軽減?ウェイトマネージメントシステムとは
たくさんの物を詰め込んだだけあって、ジャケットを手に持った時点では、さすがにずっしりと重さを感じました。
しかし、身につけてみてビックリ!!それほど重くありません。
重さを感じない理由の1つが、このジャケットが備える「ウェイトマネージメントシステム」という機能。
肩の部分が特別な造りになっていて、重さの左右差をある程度是正し、重量を全体に分散してくれる仕組みなんだそうです。
旅行中は長時間着用する機会もあるでしょうから、重さで首や肩が痛くなりにくいのは嬉しいですね。
サイズの目安は?
ご参考までに、私の身長は172cm。
上半身が薄っぺらい体型ですので、身頃にはゆとりがあります。
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袖丈はジャスト。ただ、どちらかというと腕は長い方だと思うので、平均身長の女性であれば、Sサイズの方がよいのではないかと思います。
アメリカ女性の平均身長は163cmで、日本と比べてそれほど高いわけではないはずですが…皆さん手足が長いからなのでしょうか。
何はともあれ、これから旅の心強い相棒になってくれそうです!
最後に
ということで今回は、海外旅行にピッタリ!防犯対策にもなるトラベルジャケット「SCOTTeVEST(スコッティーベスト)」のご紹介でした。
これだけポケットが沢山あると、スリもどこをどう探していいものかわからないはず(多分)!!
まさに「着るカバン」といった感じのジャケットですね。
このジャケットがあれば、肩掛けのバッグやリュックサックは必要ないかもしれません。
私の次の渡航予定は、スリが多いと噂のフランス・パリ。
これまでにも何度か訪れたことがある街ですが、1人旅は初めて。きっと、このSCOTTeVESTが活躍してくれるはずです。
みなさんも、ぜひお気に入りのトラベルジャケットを探してみてください。海外旅行が、より安全で、より快適なものになること間違いなしです!
これで忘れ物はなし?海外旅行の持ち物リストはこちらで公開しています↓
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