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ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines)は、1933年に設立されたトルコの国営航空会社。
イスタンブールを拠点に路線網を拡大し、現在では世界有数の就航都市数を誇る航空会社です。
そんなターキッシュ エアラインズに、今回初めて搭乗してきました!
目的地は、奇岩群や洞窟ホテル、気球ツアーで知られるカッパドキア。
今回はその玄関口のひとつ、ネヴシェヒル・カッパドキア空港へ向かいます。
本記事では、イスタンブール〜ネヴシェヒル線を往復で利用した様子を、空港ラウンジや機内サービス、現地空港の雰囲気も含めてご紹介します!




今回のフライト情報
本題に入る前に、フライト詳細は以下の通りです。
| 区間 | 便名 | 機材 | 所要時間 | サービス |
|---|---|---|---|---|
| イスタンブール(IST)→ ネヴシェヒル(NAV) | TK2008 | エアバスA321 | 約1時間20分 | エコノミークラス/軽食あり |
| ネヴシェヒル(NAV)→ イスタンブール(IST) | TK2007 | エアバスA320 | 約1時間35分 | エコノミークラス/軽食あり |
カッパドキア観光で利用される空港は、主にネヴシェヒル・カッパドキア空港(NAV)とカイセリ空港(ASR)の2つ。
今回は、中心地であるギョレメ方面へのアクセスを考えて、ネヴシェヒル・カッパドキア空港を利用しました!

航空券は往復で約37,000円でした。
往路:イスタンブールからネヴシェヒルへ
往路はイスタンブール空港から、ターキッシュ エアラインズの国内線TK2008便でネヴシェヒルへ向かいます。
ANAイスタンブール線でイスタンブールに到着し、荷物関係で色々あったりもしましたが、とりあえずひと段落ついたので、出発までターキッシュ国内線ラウンジで過ごすとしましょう。
訪問した直後にラウンジがリニューアルされたという情報も見かけましたので、今は運用が違うかもしれませんが、当時はG3ゲート付近からバスでのアクセスでした。
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案内されたラウンジはこんな感じ!かなり広々としています。
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数箇所設けられたビュッフェカウンターには、サンドイッチやサラダ、スープなどが並んでいました。
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つい先ほどANAビジネスクラスの機内食をいただいたところでしたので、こちらでは軽めにトルコの定番パン「シミット」とレンズ豆のスープをいただくことに。
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シミットとはゴマをたっぷりまとったリング状のトルコ定番パンで、外は香ばしく、中はほどよい噛み応え。
添えてあるバターも「Trabzon köy tereyağı/トラブゾンの村バター」というこだわりのあるもので、シミットとセットで紹介されていました。
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トラブゾンは黒海沿岸にある村で、バターやチーズなど、乳製品を使った料理で知られる地域だそうです。
これが初体験のトルコ本場の味でしたが、レンズ豆のスープも濃厚で、シンプルながら満足感のある一食でした。
シャワーやアルコールこそないものの、国内線用ラウンジでこんなに食事が充実しているのは何気にすごい!
イスラム教文化では、客人に食事を出してもてなすことが大切にされているそうです。
以前利用したガルーダインドネシア航空国内線ラウンジでも同じように感じたことがありますが、こうした文化的背景が、空港ラウンジのサービスにも表れているのかもしれませんね。

現在公式サイトで案内されている国内線ラウンジとは、インテリアや設備が異なります。
写真で見る限り、よりスタイリッシュな雰囲気で、オープンエアのエリアなどもある様子。次回IST国内線を利用する機会があれば、ぜひ立ち寄ってみたいところです。
ラウンジからはバスでランプエリアまで移動!
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写真は撮り損ねましたが、PBBの下にある出入口からエレベーターで機側へと向かう、ちょっと特別感のある動線だったことが印象に残っています。

フランクフルト空港でのファーストクラスターミナルからの移動と似ていました。

往路:TK2008便
往路の機材はエアバスA321です。
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イスタンブールからネヴシェヒルまでは約1時間20分の短距離路線ですが、なんとエコノミークラスでも軽食が提供されました!
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内容はサンドイッチと水、ドリンク。サンドイッチの具材はチキンです。
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実はトルコ滞在中、観光地ど真ん中にばかり行っていたこともあるのですが、予想を遥かに上回る物価高で、そう気軽には外食できず。
このサンドイッチはありがたく持ち帰り、カッパドキア滞在中の一回分の食事となりました。
飛行機の設備面で言うと、少し気になったのは、背もたれの薄さ。
後ろの席の方がシートポケットを触るたび、まるで直接背中を撫で回されているような感覚で、毎回びっくりしてしまいました。
夜のネヴシェヒル・カッパドキア空港に到着
ネヴシェヒル到着時はすっかり夜。
ネヴシェヒルは小さな地方空港ですが、想像よりもずっと綺麗でおしゃれなターミナルです。
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かと思ったら、国内線のバゲージクレームは傍に設けられた簡易テントだったので、その落差にびっくり!
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出入り口には特にセキュリティもなく、誰でも自由に出入りできそうな緩さ。イエローナイフ空港以来の衝撃でした。

復路:TK2007便
復路は、午後の便でネヴシェヒル・カッパドキア空港からイスタンブールへと戻ります。
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ネヴシェヒル・カッパドキア空港から出発
明るい時間帯に見るネヴシェヒル・カッパドキア空港は一際美しくて、しばし見入ってしまいました。
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ターミナルの入口で手荷物検査を受けてから中へ。
内部は思ったよりコンパクトで、右手にチェックインカウンターと小さなカフェがあるのみ。左手は保安検査場への入口となっています。
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チェックインカウンターには、ターキッシュ エアラインズのビジネスクラス用レーンもありました。
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保安検査を抜けた先は、開放感たっぷりの待合室。
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便数の割に広々としていて、他のお客さんとの間隔にゆとりがあるのもよかったです。
窓からは滑走路を一望!
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素晴らしいお天気で、今日もフライト日和ですね。

待合室内にある設備はトイレと祈祷室、小さなショップのみ。ラウンジは設けられていませんでした。
機材はエアバスA320
復路のTK2007便はエアバスA320での運航です。
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カッパドキア空港にはPBBがありませんので、今回もランプを徒歩移動し、階段で搭乗します。
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機内は3-3配列のエコノミークラスで、黒いレザー調のシートが並ぶシンプルな客室でした。
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ターキッシュ エアラインズ国内線の座席指定は原則有料で、追加オプションを利用しない場合は出発24時間前に自動的に座席が割り振られます。スターアライアンスゴールドを持っていても、特に優遇措置はありませんでした。
復路も軽食サービスあり
復路でも軽食を提供。
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内容はチーズサンドイッチ、水、オレンジジュース。ジュースは意外と果汁配合率が低く、人工甘味料っぽい後味でした。
実はイスタンブール着後に体調を崩して、しばらく外出もままならず…。結局、今回のサンドイッチも貴重な非常食となったのでした。
イスタンブール空港に到着
ネヴシェヒルからイスタンブールへのフライト時間は約1時間半。
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往復とも定時運航でしたし、おかげさまで快適な旅行となりました!
まとめ:カッパドキアへ行くなら飛行機移動が便利
ターキッシュ エアラインズの国内線は、短距離便ながら往復とも軽食が提供され、想像していた以上に充実したフライトでした。
スターアライアンスゴールドを持っていても、座席指定は基本的に有料ですが、手荷物の許容量は優遇されますので、多少大きめのスーツケースがあっても問題なし!
長距離バスなら半日近くかかるところを、ネヴシェヒルまで飛行機なら約1時間半ですみます。
航空券代とのバランスを考えても、限られた滞在時間と体力を現地観光に使いたい方には、十分に選ぶ価値のある移動手段ではないでしょうか。






