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イタリア・ミラノに来たら、ここを訪れないわけにはいきません。街の中心地にそびえるドゥオモ(大聖堂、ドゥオーモ)です。
世界でも有数の規模を誇るゴシック建築で、完成までに要した年月はなんと500年。当時のイタリアが、いかに素晴らしい技術力を有した都市だったのかが伺えます。
今回は内部や屋上の様子と、ドゥオモ観光ついでに是非訪れてほしい名所、食べてほしいものをご紹介したいと思います!
ミラノ観光の目玉、ドゥオモの内部へ
ドゥオモの中に入るためにはチケットを購入する必要があります。
チケットの種類や買い方は、こちらで詳しく解説していますのでご覧ください↓

チケットを購入し、手荷物検査を無事パスしたら、いよいよ内部へ入りましょう。
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身廊天井高45m。見上げると首が痛くなるほどの高さです。
柱の上部や天井にまで、非常に細やかな細工が施されているのが見て取れます。機械もない時代に、これほどの意匠を凝らすなんて、とても信じがたいものがありますね。
黄金のマリア像
奥には、この大聖堂の頂点に立つマリア像のレプリカも飾られていました。
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地上からだと、建物の頂点まで100m以上離れているので小さく見えますが、こうして間近で見るとかなりの大きさです。
昔はこのマリア像より高い建物を建ててはいけない、という決まりもあったのだとか。
また、頂点のマリア像に祈れば、ミラノを再訪出来るという言い伝えもあるのだそうです。
色彩豊かなステンドグラス
ドゥオモには、至る所に見事なステンドグラスが施されています。
一枚一枚じっくり鑑賞していたら、時間がいくらあっても足りないくらいです。
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これらのステンドグラスには、1つ1つに歴史があり、物語風になっていることも。
日本語オーディオガイドを借りることも出来る(有料)ので、それを利用すると、より理解が深まっていいかもしれませんね。
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ドゥオモ屋上へ
続いて、屋上へ上ってみましょう。エレベーターか階段という選択肢がありますが、私の場合は体力がないので、エレベーター一択です。
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訪れたのが平日の朝だったためか、それほど待たずに乗ることができました。
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エレベーターを降りると、そこは見晴らしのいい屋上!…という訳ではなく、頂上まではさらに5分ほど歩く必要があります。
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大規模改修中のため、あちこちに足場が組まれていたり、幕が張られていたりで、通路が暗く、行き交うのもちょっと大変。
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屋根の上をぐる〜っと回って、頂上へと続く階段を上ると…
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とうとうてっぺんに到達!正面には、ドゥオモ内部にレプリカが設置されていたマリア像が佇んでいます。
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またミラノに来られますように〜!
屋上からの眺め
下の眺めはこんな感じ。遠くアルプス山脈まで臨むことが出来ました。
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尖塔には、それぞれに聖人が並んでいます。一体どうやって取り付けたんでしょうか。興味は尽きません。
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他のヨーロッパ諸国と比較すると、イタリアは地震も珍しくないかと思いますが、いざという時に大丈夫なのかとちょっと心配になるほど繊細な作りです。
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気持ちのいい晴れ渡った青空の下、地上からではよく見えない細部までじっくり観察することが出来て、素晴らしい経験となりました!
ドゥオモ周辺で見るべし&食べるべし!
これまでご紹介の通り、ドゥオモ大聖堂とその関連施設を観るだけでも十分満足できますが、他にもすぐそばにミラノ観光で外せないスポットがありますので、ご紹介します。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
大聖堂のお隣にあるのが「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」。
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イタリア王国の初代国王、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこの場所は、イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって、1865年から1877年の間に建設されました。
ディズニーランド・ワールドバザールのモデルとなったアーケード
中に入ってみると、素晴らしく豪奢なガラス張りのアーケード街になっています!
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ディズニーランドのワールドバザールを彷彿させますね。それもそのはず、ワールドバザールは、このガッレリアをモデルに作られているのです。
もちろん本場だけあって、より一層荘厳で、圧倒されるほどの美しさ!
ルイ・ヴィトンやプラダといった高級ブランドから、Massimo DuttiやH&M等のファストファッションや、小さな書店や雑貨店など、様々なお店が並んでいました。
幸せとミラノ再訪を願う牡牛のレリーフ
十字路に差し掛かると、なにやら人だかりができています。ミラノのガッレリアといえば、この光景。テレビや雑誌で見たことがある人も多いのではないでしょうか。
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十字路上にある、青いモザイクの牡牛の窪みに踵を合わせて、くるっと一回転(一度に三回転以上とも)すると幸せが訪れる、また、旅行者は再びミラノに戻れるといった言い伝えがあり、大人気のスポットなのです。
平日にもかかわらず、多くの人が列を作って順番を待っていました。一人だったため躊躇してしまいましたが、今思えばやっておけばよかったかもしれません。
軽食にもおやつにも!Panzerotti Luini
ドゥオモやガッレリア観光で小腹が空いたら、ぜひ立ち寄って欲しいのがこちらのお店。
「Panzerotti Luini(パンツェロッティ ルイニ)」という、1888年創業の揚げパン屋さんです。
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ガッレリアからも大聖堂からも、ほんの1、2分の場所にあります。
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月曜 10:00 -15:00
火~土曜 10:00 – 20:00
(日曜定休)住所
Via Santa Radegonda,16
20121 Milano電話
+39 02 86461917
「パンツェロッティ」とは、イタリア・
メニュー表
店内は撮影禁止なので写真がありませんが、外壁にメニューが貼ってありました。
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左列「SALATE」は塩味、右列「DOLCI」が甘味です。
ポモドーロ(トマト)やプロシュート、リコッタなどなど、日本で聞く単語も結構あるので、大体想像がつきました。お店が空いている時間帯なら、おすすめを店員さんに聞いてみるのも楽しいかも知れませんね。
支払いは現金のみと言われましたが、30 or 35ユーロ以上ならクレジットカードを使えるという情報もあるようです。いずれにせよ1個2~3ユーロなので、よほどたくさん買わないとクレジットカードは使えないかと思います。
出来立てのパンツェロッティGET!
お店の中には数人のお客さんのみ。お店の外まで行列ができることもあるそうなので、タイミングが良かったです。
入店後、数分で無事ゲットできました!
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私が買ったのは、2つ。まずはトマト&モッツァレラ。
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ごくごくシンプルな揚げパンですが、中のトマトとチーズの旨味がとっても濃くて美味!!
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さすがは本場イタリアです。
もう一つはリコッタチーズとチョコレート。1個目のようなパン生地ではなく、クッキー生地に違い感じです。
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ちょっとビターなチョコレートに、マイルドなリコッタチーズがとってもよく合います!
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これは美味しい!
その土地ならではのものを味わうのも、旅の醍醐味。パンツェロッティは一見ごくシンプルながら、素材の味が際立っていて、きっと日本では食べられないものだなと感じました。
ドゥオモを訪れる際には、ぜひ一度お試しください!
最後に
ミラノのドゥオモを訪れることは、かれこれ20年以上前からの夢でしたので、今回叶えることが出来て本当に幸せでした。
ドゥオモは想像していた以上に壮大かつ緻密で、形取る全てが芸術品。実際にこの目で見て、実感することが出来ました。
観光にお出かけの際には、かの有名なガッレリアや、地元の人に大人気のパンツェロッティも是非お忘れなく。
マリア像に祈った通り、またいずれミラノを再訪することが出来れば嬉しい限りです。

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