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近年急速な発展を遂げている、アラブ首長国連邦第2の都市、ドバイ。
その中心地から、車で1時間ほど南下したところに、五つ星ホテル「アルマハ・ア・ラグジュアリーコレクション・デザートリゾートアンドスパ」はあります。
普通のホテルでは味わえない、特別な魅力に溢れるこのホテルの目玉の一つが「無料アクティビティ」! 周囲を砂漠に囲まれているという立地を活かし、宿泊者に自然と親しめるアクティビティを提供しているのです。
先日、実際に参加してみたところ、一生の思い出に残る素晴らしい体験ができました!!
今回は、どんなアクティビティがあるのか、そして実際に参加した際の様子を詳しくご紹介したいと思います!

アルマハってどんなホテル?
「アルマハ・ア・ラグジュアリーコレクション・デザートリゾートアンドスパ(以下、アルマハ)」は、UAEの砂漠、自然保護区の真ん中にある最高級リゾートホテル。
エキサイティングな空港〜ホテルまでの道中についての【アクセス編】、全室スイートのお部屋の様子を紹介している【お部屋編】、何を食べても超美味しい!【レストラン編】はこちらの記事をどうぞ!



アルマハで提供されているアクティビティ
それではまず初めに、どんなアクティビティがあるのかを見てみましょう!
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お部屋にあった案内文書によれば、以下の通りです。
| 無料 |
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| 有料(一人当たり270AED) |
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(2019年5月時点)
上記のように、用意されているアクティビティのほとんどが無料!!
一部、有料のアクティビティもありますが、気軽に体験できるのが嬉しいですね。
私は一泊だけの滞在でしたが、好きなアクティビティ2つまでを選択できるとのことでした(一滞在2つまでなのか、一泊につき2つまでなのかは不明)。
人気のアクティビティはどれ?
たくさん選択肢があって目移りしてしまいますが、オススメなのは「ラクダトレッキング(Camel Trek)」と「鷹狩り(Falconry)」。
ホテルスタッフさんの話によれば、この2つが不動の人気ツートップなのだそうです。
そして今回、私は運よくこの2つに参加できることになりました!
申し込みは、フロントに電話するか、スタッフさんにお願いすればOK。人気アクティビティは早々に満員になってしまうことも多いので、出来るだけ早めの申し込みが吉です。
ラクダトレッキング
まず、ホテル到着日の夕方、さっそく参加することになった「ラクダトレッキング」から。

このアクティビティは、片道25分かけて砂漠の真ん中までラクダに乗って進み、そこでシャンパンなどのドリンクを楽しみながら夕日を見て、またホテルまで戻ってくるというものです!
一旦予約してしまえば、参加方法はいたって簡単。開始15分前の17:45に母屋のメインロビーに行くだけです。
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このホテルでは、お部屋から母屋まではバギーで移動しますが、あらかじめ迎えに来てもらう時間を指定しておくこともできます。
待っていると、レンジャースタイルのガイドさんが一人一人に挨拶に来てくれまして、その後、参加者全員で近くのスパ棟へ移動。
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インスタ映えを意識してか、アラビアンな衣装を来ている女性が多くいらっしゃいました。
徒歩2~3分でスパ棟に到着。日中は暑くてとても出歩ける感じではありませんが、18時も過ぎるとだいぶ日が傾いて、過ごしやすくなりますね。
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ラクダちゃんとご対面
スパを通り抜けると、メインプールがあり、その向こうにはお待ちかねのラクダちゃんたちが!
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それぞれ二人乗りとなっています。
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私は一人での参加だったので、誰かと相乗りになるのかな?と少々心配していましたが、独り占めで大丈夫とのこと。これなら気を使う必要もなく、一安心ですね。
こんなところに一人で来るのは私くらいかと思いきや、意外や他にも数人いらっしゃいました。特に、男性よりも女性の一人参加の方が多くてちょっとびっくり。
ラクダに乗る時のコツ
まず最初に、ガイドさんが乗り方を教えてくれます。
ラクダが立ち上がるのに合わせて、体を後方に反らせるのがコツとのこと。
子供の頃に乗ったことがあったので、あまり深く考えていませんでしたが、立ち上がる際に思った以上の高低差と揺れを感じて、かなり怖かったです!
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そういえば、子供の頃乗せてもらったラクダは、最初から立ってましたね…(階段を使って上るスタイル)。
出発前にラクダと記念撮影
皆が乗り終えると、ガイドさんが一頭ずつ周って記念写真を撮ってくれますので、カメラは必ず持って行きましょう!
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それではいよいよ出発です!
ホテル周辺ももちろん砂漠ではあるのですが、それほど砂の量がないというか平地に近いので、皆がイメージするこれぞ砂漠!と言える場所まで移動して行きます。
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ラクダの乗り心地は?
肝心のラクダの乗り心地につきましては…
正直、甘く見てました。
予想を超える上下運動っぷりに、ただただびっくり!!
手綱はあるものの、写真を撮る時などは当然両手を離しますので、落ちないように内腿でしっかり締めておかなければなりませんし、なかなかハードです。日頃運動不足の私には、とてもラクダで「月の砂漠を遥々と」行けそうな気はしませんでした(笑)。
さらに、手綱との接触によって、首から下げていたカメラのレンズカバーやボディスーツを留めているネジが外れていたりもして、コツをつかむまではしばらく時間がかかりました。
もし落し物をしても、ガイドさんがずっと傍を歩いているので、お願いすれば拾ってくれるとは思いますが、持ち物管理には注意しておく必要があります。
ラクダが可愛い!
とはいえ、どこまでも続く砂漠を眺めながらラクダに揺られるなんて、そうそう出来ることではないですし、貴重な体験であることには間違いありません。何よりラクダが可愛くて癒されました!
後ろのラクダさんは、歩きながらこちらの靴を鼻でツンツンしたり、距離を詰めて脚をふんふんして来たりと、かなり懐っこいタイプ!
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ラクダってあまり人になつかないイメージを勝手に持ってましたが、そんなことないんですね。
野生動物もたくさん!
道中、そこかしこに野生動物たちも。
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ラクダの隊列も、彼らにとっては毎日見飽きた光景なのでしょう、全く動じる様子はありませんでした。
絶景ビュースポットに到着!
歩き続けること25分。とうとう目的地に到着です!
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初めて触れる砂漠の砂は、とってもきめ細かくて、さらっさらです!
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時刻はちょうど日没。
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ここでしばしの自由時間となり、写真を撮ったり暮れゆく夕日を眺めたりと、思い思いのひと時を楽しむことができます。
砂漠にドリンクカウンターも登場
一部低くなった所には、ドリンクカウンターが出され、シャンパンやお水、フルーツを楽しめるようになっていました!
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なんとも贅沢ですよね〜。非日常感たっぷりです。
今思えば、「砂漠で夕日といちごシャンパン」という構図でも撮っておけば、さぞインスタ映えしたでしょうに、30分弱の上下運動と、慣れない極度の乾燥状態に、口が勝手に「ゼェ…ゼェ…み…水……水をください…」と動いていた有様だったので、その時は思いつきもしませんでした(汗)。
それにしても、白い砂漠に沈む太陽の美しいことと言ったら!
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いつも日本で目にしているはずの太陽が、全く別物に見えます。こんな光景、一生に一度出会えるものなら、と思っていましたが、こうして本当に叶う日が来るなんて…まさしく夢のようでした!
帰りは車も利用可能
しばらくゆっくりした後、ガイドさんが「そろそろ時間です」と声をかけに来てくれました。
ふと傍を見ると、2台の車がやって来て、それに寄って行く人たちが。
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一緒にラクダに乗って来た数名のお客さんたちが、あっという間に車に乗り込んで行ってしまいました。どうやら、希望すれば車で帰ることも出来るようです。
見ていた感じ、満席で乗り損ねた方もいたような。
やはりラクダはそれほど楽な乗り物ではありませんので、片道だけでいいと感じる方も多いのでしょうね。
私は最後までアクティビティを満喫すべく、帰りもラクダちゃんにお願いすることにしました。
ホテルへの帰り道
さてさて、ホテルまで乗せて帰ってくれるのはこの子です!
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体がだいぶ慣れたのか、行きよりも快適に乗っていることができました。
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遠ざかって行く砂丘を見ながら、またここに来られることを願わずにはいられません。この時の風景は、おそらく一生忘れることはないでしょう。
ホテルに帰り着くと、とっぷり日も暮れていました。
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スパ棟、プール正面にあるラウンジで冷たいおしぼりとお水をいただいたら、今回のツアーは終了です。
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忘れ得ぬ素晴らしい体験に、とにかく大感激の一言では足りない、充実した1時間半でした!
鷹狩り
続いては、翌朝参加した「鷹狩り」です!

鷹狩りは、中東地域で古くから行われてきた狩猟方法。
このアクティビティでは、その訓練方法を見学することができます!
ラクダトレッキングと同様、開始時刻15分前の5:15に母屋に集合。外に出てみると、まだまだ夜の名残が感じられました。風がカラッと涼しくて快適です。
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会場は母屋の真下
開始時刻になると、昨日のラクダトレッキングと同じガイドさんがやって来て、今度は皆を母屋の下へと先導してくれました。
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1分ほど歩いた先、だだっ広い砂漠にはベンチが並んでいます。ここが鷹狩りの見学席!
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アラブ伝統の鷹狩り訓練を見学
ベンチの手前には、すでに数羽がスタンバイしていました!
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こんなに近くで見るのは初めて。それぞれに美しくて、思わず見入ってしまいます。大自然の中で見る動物って、どうしてこんなに綺麗に見えるのでしょうか。
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目隠しをしているのは、視界が遮られると落ち着く性質があるからだそうです。
ガイドさんによるレクチャー
皆が見やすいよう、中央のスペースに鳥たちをセットしたら、いよいよレクチャーが始まります!
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まずはガイドさんが、鷹の習性や、アラブ諸国では昔から鷹狩りが盛んで…等といった文化的背景を説明。
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当然ながら全編英語なのと、一番端の席だったために声が聞こえづらく、半分程度しか理解出来なかったのですが、とりあえず印象的だったのは、「鷹は人には懐きません。あくまで餌をもらうために狩りをしているだけのこと。No Money, No Wifeならぬ、No Honey, No Falconなのです」というお話。
結構クールというか、ビジネスライクな関係なんですね。
大迫力の実演タイム
続いて、3人のガイドさんがそれぞれに鷹狩りの訓練の様子を見せてくれます。
ルアーを使って鷹を操ったり…
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終わった後にご褒美の餌を食べる様子などなど。
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もう一羽いたのですが、まだ幼くしつけが完了していないということで、自由気ままに飛んでいってしまい、結局戻ってくることはありませんでした(笑)。
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アルマハのマスコット・オスカーちゃん
そして、最後に登場したのが、マスコット的存在・ワシミミズクのオスカーちゃん!
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小さい頃に親とはぐれたところを保護され、それ以降は人間に育てられているため、とっても穏やかで自分で狩をすることが出来ないほど臆病なんだとか。
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雌雄の区別がつかない頃に拾われたので、オスカー(男名)と名付けられましたが、実は女の子だそう。
ベンチの空いているスペースに挨拶しに来てくれて、あまりの愛らしさに皆メロメロです!
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そしてなんと、私のお隣にも来てくれましたーー!!
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ガラスのように透き通った瞳に、今にも吸い込まれそう。羽の一枚一枚に至るまで本当に美しくて、いくら見ていても飽きません。こんなに綺麗な生き物と身近に触れ合えるなんて、最高ですね!!
最後の方はとっても眠そうだったオスカーちゃん。車に戻ると、たちまち半目でお休みでした(笑)
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最後は一緒に記念撮影
一通り終わった後、希望者は鷹を腕に乗せて写真を撮ってもらうことが出来ます。
意外と希望する人は数人だけだったのですが、私はもちろんお願いしました!!
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肌を傷めないよう、あらかじめ鷹が乗っている腕輪に手を通すだけ。
こんな大きな鳥を持ち上げたことはありませんでしたが、羽毛で大きく見えるだけで、とっても軽かったです!時速200kmもの速さで飛ぶのですから、当然と言えば当然ですね。
これほど近くで触れ合えるのは、最初で最後のチャンスだったのかも?とっても貴重な経験ができました!
アクティビティの実際の様子を動画でも!
素晴らしく楽しかったアルマハのアクティビティ。ラクダトレッキング、鷹狩りの実際の様子は動画でもご紹介しています。文章や写真では伝えきれない魅力をぜひご堪能ください!
最高の旅には、最高の記憶を。
今回ご紹介したアルマハ・デザートリゾートでの体験は、間違いなくこれまでの人生で最も印象に残るひとときでした。
砂漠の静けさ、動物とのふれあい、そしてあの夕焼けの美しさ。
「また来たい」と思える場所があるって、幸せですね。
そんな旅先との再会を叶える手段のひとつが、“陸マイル”。
飛行機に乗らなくても、日々の暮らしの中でコツコツとマイルを貯めて、もう一度あの景色に会いに行く。
そんな未来を目指して、我が家ではポイ活を続けています。
次に目指す旅のヒントに、こちらの記事もぜひご覧ください!

