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まるで魔法!?手を見ただけでピッタリの手袋を探してくれるお店に行ってみた!ルヴァリア・ウリセス in ポルトガル

魔法のような手袋屋さん

寒い冬の日の必需品、手袋。

巷に自分に合うサイズを探すのって、意外と難しいんですよね。多少指の長さや手のひらの幅が合わなくとも、妥協している方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、これぞ!という手袋が見つからず、とても苦労していました。

でも先日とうとう見つけてしまったのです…まるで魔法のように、サイズぴったりの手袋を出してもらえるお店を!

今回は、そのお店で体験してきたことについて詳しくレポートしたいと思います♪

本記事は2020年当時の体験をもとに執筆したものです。現在はサービス内容が異なる可能性がありますのでご了承ください。
※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

合う手袋が見つからない…

事の始まりは、昨年のクリスマス。

通勤時に手が冷えるので、クリスマスプレゼントには「ぴったり合う」手袋を夫にリクエストしたのですが…

なんと、ショッピングセンターから百貨店、専門店までどこを探してもサイズがない!

ここまで見つからないとは。びっくりです。

要因はというと、男性並みの指の長さ+手の薄さのせい。市販の女性用手袋では、全く指が収まらず。かと言って、男性用だと幅がブカブカ。ついでに小指だけは短めという面倒臭い手でして…。

測ってみたところ…

日本では手袋が見つからない

  • 中指の長さ 9cm
  • 手の平周り 17cm

日本で販売されている女性用手袋の中指の長さは大体7~8cmらしいので、なかなか見つからないはずですね。

通販で探すと、サイズだけはクリアしそうなものもあったのですが、長持ちする革製、そして出来れば裏地付きのものが欲しくて。そうなると全く見つかりません。

ルヴァリア・ウリセス(Luvaria Ulisses)に出会う

ということで、泣く泣くクリスマスは諦めたわけですが、やっぱり通勤時がツライ…やっぱり手袋欲しい…。

どうにかならないかと、来る日も来る日もしつこく「指 長い 手袋」で検索・検索・検索した結果、ついに「Luvaria Ulisses(ルヴァリア・ウリセス)」というお店に行き当たりました!

公式http://www.luvariaulisses.com/

既製品にも関わらず、あらゆる手のサイズにフィットする手袋を揃えているのだとか。

しかも良質な革製なのに、お値段リーズナブル。これは是非とも行かねば!!

ルヴァリア・ウリセスへのアクセス

で、一体どこにあるお店なのかとさらに調べてみると…

なんと、ポルトガルのリスボン!

いつもなら、「なーんだ…そんなとこまで行けないわ…」となるところですが、今回は違います。

偶然にも、この冬にリスボン&ポルトへの旅を予定していたのです!!

初めてのポルトガル旅、何をしようか考えあぐねていましたが、なんていいタイミングなのでしょう。今回のメインテーマは手袋を探す旅に決定です。

ルヴァリア・ウリセスはクラシカルで可愛いお店!

ということで、やってきました♪

念願のルヴァリア・ウリセス!

ルヴァリア・ウリセスには行列が

訪問時は、前に4組ほどの列が出来ていました。口コミを見るに、いつもこんな感じみたいですね。

というのも、接客はマンツーマン。前の人が終わるまでは入店出来ません。

店内には小さなカウンターが一つ設けられているだけで、二人入ったらぎゅうぎゅうになりそうなコンパクトさです。

ルヴァリア・ウリセスの店内

外も中も所狭しと手袋が飾ってありますが、これらはあくまで展示品で、普通のお店のように手にとって自由に見られるような陳列棚もありません。

けれどこのクラシカルな販売方法が、ハリーポッターで出てくる「杖職人オリバンダーの店」みたい!と評判なのだとか。確かにそんな雰囲気がありますね!

品揃え充実!

さてさて、待つこと30分ほどで順番が回ってきました。

果たして私のサイズはあるのでしょうか?ドキドキ、ワクワク…。

ルヴァリア・ウリセスの店内で接客してもらう

ここからの流れは非常に簡単です。

  1. 希望の色を伝える
  2. 在庫を持ってきてもらう
  3. 試着する
  4. 購入(クレジットカード可)

「…ん?サイズは計らないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はこちらのお店では、手を一瞬ちらっと見ただけで適したサイズを持ってきてもらえるんです!まさにオリバンダーの杖みたい♪

挨拶もそこそこに、「希望の色はありますか?」と聞かれたので、「サイズがあるか心配なんですけど…青とか茶色が好きです」と伝えたところ、一瞬も逡巡することなく、あっという間に条件に合う手袋を持ってきてくれました!(箱の中身を撮っておくべきでした…)

こんな風にカウンターの上に置いて、一つずつ試着させてもらえます。

ルヴァリア・ウリセスのカウンター

試着してみてびっくり!

指がちゃんと全部収まる!!

ルヴァリア・ウリセスで購入した手袋をつけてみた(後日自宅で撮影)

なんで一瞬チラッと見ただけでわかるのか不思議でしたが、毎日行列が出来るほどたくさんのお客さんが世界中からやってくるわけですから、長年の経験の賜物なのでしょうね。これは感動モノです!ちなみにサイズは7.5でした。

なお、色とサイズによって在庫数に偏りがあるようで、青色は比較的バリエーション豊富。一口に青といっても、水色からネイビーまで色々ありましたが、裏地付きのものは、赤・緑・紫・黒だけと選択肢少なめでした。

実際に購入した手袋は?

割と直感で決めるタイプなので、ほとんど迷うことなく3つ購入!

ルヴァリア・ウリセスで購入した手袋

本当は2つまでにしようと思っていたのですが、こんなにぴったりな手袋が今後いつ見つかるかわかりませんし、毎回ポルトガルまで来るわけにも行きませんし…という言い訳です(笑)。

着る洋服を選ばない茶色、裏地付き&差し色に出来そうな、そして一番好きなと、納得のいく買い物が出来ました♪全部滑らかな羊革製なのも嬉しい!

ご参考までに、それぞれの価格は以下の通りです。

  • コニャック(茶色)…54ユーロ(≒6,432円)
  • アゲート(青)…57ユーロ(≒6,790円)
  • 赤…67ユーロ(≒7,979円)

最もシンプルな茶色が一番安く、裏地付きの赤が一番高いというわけですね。

ちなみに裏地はカシミア製!

手袋の裏地はカシミア製

裏地なしと比べて10ユーロほど高くはなりますが、このお値段なら十分リーズナブルだと思います。

注意点

実際に行ってみて、ルヴァリア・ウリセスは素晴らしい体験が出来るお店だと実感できたわけですが、注意点が2つ。

  1. 待ち時間が長いので、余裕のある時間帯に行くべし
  2. 細かな傷やシミが付いている手袋もあるので、気になる場合はしっかりチェックすべし

1については先ほどもご紹介した通り、1組あたり10分程度はかかります。

前に5〜6組待っていれば大体1時間くらい待つことになるでしょう。行くなら午前中の早いうちがいいかもしれません。

2は海外ならではです。在庫の手袋の多くは誰かに試着されているため、小さなシミや皮革特有の小傷が入っていることも。

粗忽者の私は早々に汚してしまうこと確実なのでそんなに気になりませんが、出来るだけ綺麗なものが欲しいという方は、購入前にしっかりチェックすることをお勧めします!

最後に

ということで、今回はポルトガル・リスボンにある有名な手袋専門店「Luvaria Ulisses(ルヴァリア・ウリセス)」についてご紹介しました。

あんなに困っていた手袋探しがこの一軒だけで解決。しかも色もデザインも選び放題!おかげさまで、この先10年は手袋を探す必要はなさそうです。

何より手を見ただけでぴったりサイズの手袋が出てくるというのが、まるで魔法のようでとっても楽しかった〜♪

手袋にお困りの方はもちろん、そういう経験がしてみたいという方も、ぜひ行ってみてくださいね!

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この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京