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ポルトガル第2の都市、ポルト。
首都リスボンからは電車で3時間ほどの距離なので、日帰りまたは一泊の小旅行として旅程に組み込む方も多いようです。
どこを切り取っても絵になる街並み、宝石のような観光名所の数々に、美味しいレストランも満載なポルト。
短時間でそれらを網羅するには、やっぱり立地がいいことが一番重要です。
そしてオシャレで居心地がよくてさらにお値段もリーズナブルなら、もはや言うことなし!
今回は、そんなわがままを全て叶えてくれる素敵な宿泊施設「インパティオゲストハウス/In Patio Guest House」について詳しくレポートします♪
インパティオ・ゲストハウスへのアクセス
インパティオゲストハウスがあるのは、ポルト最古のエリアである「リベイラ地区」。
最寄り駅サンベントからは徒歩で5分ほど。ちょっと雰囲気のある看板が目印の路地へ入ると…
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奥は行き止まりになっていて、レストランや民家が並んでいました。
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右手の建物が今回ご紹介する「インパティオゲストハウス」です!
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チェックインは原則19時まで
インパティオゲストハウスは、その名の通りゲストハウス。
とはいえ、全てバストイレ完備の個室ですので、普通のホテルとほとんど変わりません。女性の一人旅でも安心して宿泊することができます。
24時間従業員が常に待機しているホテルとは異なり、家族経営&全5室のとってもこぢんまりした宿泊施設で、チェックイン対応は19時まで。この日はお客さんが少なかったのか、17時になるとレセプションは無人になりました。
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入口のドアはオートロックですが、もし誰もいない時間帯に来てしまった時でも、インターホンを押すとオーナーさんの携帯につながるので心配ご無用。
「困ったことがあったらいつでも連絡してください!」とすごく親切なオーナーさんで、初めてなのになんだか友達の家に来たみたいにホッとしました。
ポルトガルらしさ満点のお部屋
今回のお部屋は1階(日本式2階)。室数も少ないため、エレベーターは設けられていません。
ただ、階段の脇には荷物専用のリフトがありますので、スーツケースを自分で運ぶ必要がなくて助かりました。
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念願のアズレージョルーム
さて、こちらがお部屋の入口です。アズレージョを模したライトがとってもオシャレ!
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オーナーさんによると、5室それぞれコルクやストーンなど、ポルトガルらしいモチーフをテーマにしているのだそう。
アズレージョのお部屋は当然1室しかありません。このゲストハウスを見つけた時、一番泊まりたいと思っていたお部屋だったので、嬉しさもひとしおです!
お部屋の中はというと…
ベッドルーム
ベッドルームはこんな感じ!
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アズレージョの青にグレージュのコンビネーション、可愛すぎはしませんか!?個人的にものすごく好みです。
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ヘッドボードからカーペットやブランケット、ソファまで素晴らしくおしゃれな統一感に、一人大興奮です!こんなセンスが欲しい!
枕元にはクッキーが置いてありました。お部屋に案内してくれた奥様曰く、「So lovely!」なクッキーとのこと。甘さ控えめで素朴で、あまり日本では味わえない美味しさでした♪
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そして、これまた可愛らしいポストカードも添えられています。
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描かれているのは、おそらくオーナーご夫妻の似顔絵なのでしょう。そっくり!
窓も古いヨーロッパのお家らしくて、とっても素敵です。
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外には、ポルトガルらしくぎゅうぎゅうに建てられた建物が並んでいました。見渡した感じでは、どこも普通の民家のようです。ポルト住人の気分を味わえますね。
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バスルーム
バスルームは打って変わってとっても現代的。
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ヨーロッパで白色照明というのは珍しいのではないでしょうか。日本人的にはこちらの方が落ち着きます。
全面床暖房も付いていますし、清潔で使いやすいバスルームでした。
シャワーブースには、フェアトレードのナッツオイルを使用したシャンプー&ボディローションが置かれています。
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こちらは洗面所に用意されていたアメニティ。ここでもアズレージョをお皿にしているのがこだわりを感じさせます。
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内容はというと、靴磨きにシャワーキャップ、そして…耳栓?ホテルの客室に耳栓が用意されていたのは初めてです。

もしかして結構騒音があるのかと少々警戒しましたが、特にそんなことはありませんでした。よかったよかった。
クローゼット
クローゼットを開けると、ティーセットと暖房器具、予備のブランケット、セーフティボックス、冷蔵庫。容量は十分です。
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お盆の上に湯沸しポットにティーバッグやインスタントコーヒーなどが用意されています。こちらはもちろん全て無料。
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冷蔵庫の中にはジュースやスナック、ミネラルウォーターが入っていましたが、こちらは利用しませんでした。
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というのも…
なんとラウンジ付き!
なんと地下一階に宿泊者用のラウンジがあるんです!しかもこちらもお部屋とはまた違った雰囲気で可愛い!
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24時間いつでも使えるこちらのラウンジには、ミネラルウォーターはもちろん、コーヒー、クッキーやリンゴが置いてあって、自由にいただくことができます。
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お手洗い完備、おしゃれな本や雑貨もあって、すごく落ち着ける素敵な空間でした♪
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朝食も素敵♪
インパティオゲストハウスでは、全ゲスト朝食付きのプランとなっています。
会場は地下のラウンジ。
時間は9〜11時とちょっと遅め&短めですが、もっと早く出発する場合などは、その旨オーナーさんに知らせておけば対応してくれるとのことでした。
早朝から近所を歩き回って、10時ごろホテルに戻り朝食へ。
ラウンジ内には他のお客さんの姿は見えませんでしたが、オーナー奥様がにっこり迎えてくれて、こんなにたくさんのメニューを運んできてくれました!
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いろんな種類のパンが入ったバスケットに添えられた猫ちゃんの容器の中には…
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綺麗に詰められたバターが。
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こちらはポルトガル伝統のポテトパンケーキ。ほんのりと甘くて、どこか懐かしい味わいです。
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チーズとハムの盛り合わせ。いちごとイチジクのジャムが添えられていました。
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丁寧にカットされたフルーツたち。
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家庭的でありながら、とっても充実した朝ごはん。美味しくて元気が出ました。ごちそうさまでした!
インパティオゲストハウス周辺の観光情報
最後に、周辺の観光情報を少々ご紹介しておきます。
まず、インパティオゲストハウス最寄駅のサンベント駅は、美しいアズレージョ(タイル)で有名です。徒歩5分と、気が向けばいつでも来られる距離なのが嬉しいですね。
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また、徒歩2分でドウロ川沿いのカイス・ダ・リベイラ(Cais da Ribeira)へもアクセス可能。
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写真に写っているドン・ルイス一世橋に上がるには、遠回りして坂を上っていく必要がありますが、そこからの景色は疲れも忘れる美しさです。
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そして、世界一美しい書店として知られる「レロ・イ・イルマオン」へも徒歩15分。
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主要な観光名所には徒歩で回れるため、私は結局滞在中一度も公共交通機関を使いませんでした。
滞在に際し、もしアドバイスすることがあるとしたら「坂が多いので、スニーカーで来ること」でしょうか。革靴で行って大変な目に遭いました(笑)。
オーナーさん曰く、ポルトはとても治安がよく何も心配いらないとのことで、早朝から日没後まで安心して歩き回ることができて、とっても楽しかったです♪
最後に
ということで、今回はポルトガル・ポルトにある素敵な宿泊施設「インパティオゲストハウス」について詳しくご紹介しました。
立地よし、お部屋・共有設備よしでオーナーさんもものすごく親切ですし、宿泊費も1万円ほどとリーズナブル。
近年はヒルトンやマリオット系の大きなホテルに宿泊することが多かったのですが、こういう地元の方とのふれあいを楽しめる小さなゲストハウスもまた違った魅力があっていいなぁと再発見しました!
ちなみに予約はBooking.comから日本語で手続き可能です。
昨今のコロナ禍で、宿泊施設経営者の皆さんは国内外問わず、重大な危機に瀕していると聞きます。
とにかく全てが温かくて、是非また戻ってきたいと思わせてくれる素晴らしいゲストハウスでしたので、きっとこの試練を乗り越えて、末永く続いてくれることを祈るばかりです。
ホテル概要
| 名称 | In Patio Guesthouse(インパティオゲストハウス) |
| 住所 | Pátio de São Salvador 22, 4050-567 Porto, Portugal |
| 公式サイト | https://www.inpatio.pt/ |
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