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花の都、フランス・パリ。
せっかくの旅行なら、治安がよく安心できる立地で、パリらしい雰囲気も存分に味わえつつ、観光に出かけやすいホテルがいいですよね。
そんな方にうってつけ!
今回は、パリ観光を楽しみたいときの条件をぜんぶ満たしてくれる、パリ1区「ザ・ウェスティン パリ ヴァンドーム」に宿泊した時の様子を詳しくご紹介したいと思います!

アクセス
ウェスティン・パリーヴァンドームの位置はこちら。
最寄駅は下記の通りです。
コンコルド駅(メトロ1・8・12番線)
パリ観光の足として欠かせないメトロを、1・7・8・12・14と、全部で5路線も使えるということですね!
これだけあれば、パリのどこに行くにも不自由しません。なお、いずれの駅からも徒歩5分程度で到着可能です。
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さらに、バス停もホテルの目の前という好条件。
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ここを通る72番バスに乗れば、乗り換え不要でパリ観光の目玉・エッフェル塔に行くことも出来ちゃいます。
ただし、1点気をつけなければならないのは、毎年7月14日のパリ祭や各種パレードなどで、ホテル目の前のリヴォリ通りが封鎖されると、付近の駅やバス停もクローズされ、交通機関を利用することが難しくなってしまうということ!
私たちが滞在した時にも、ちょうど大きなお祭りがあったため、チュイルリー駅に鉄格子が下され(しかも何の案内も出ておらず皆右往左往)、バスも全く使えなかったので、暑い中とても難儀しました。
ホテルから徒歩圏内にある、ルーブル美術館やオランジュリー美術館等なら、ほとんど問題なく行き着けるでしょうが、滞在中に公共交通機関を使っての移動を考えているのであれば、大きなイベント開催日を避けるのが無難です。
とっても豪奢なエントランス
このホテルの魅力は、何と言っても歴史を感じさせる瀟洒な雰囲気。
入口はこんな感じで、ガラス越しに明るい中庭の様子を伺うことができます。
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廊下も、まるで宮殿のようなきらびやかさ!
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それもそのはず、このホテルはナポレオン3世時代(在位1852~1870、ナポレオン・ボナパルトの甥)の内装を活かしているのだそう。
これはインスタ映え間違いなしですね!
到着早々に、パリに来たんだなぁと実感させてくれました。

こういう雰囲気がお好きな方には、アメリカ・サンフランシスコのパレスホテルもお勧めです!

アップグレード結果は?
それでは、さっそくチェックインしましょう。
SPG上級会員なら、お部屋に空きがある限り、無料でより良いお部屋にアップグレードしてもらうことができます。
私は昨年のプラチナチャレンジで2019年2月まで有効なSPGプラチナを獲得しているため、これまでにも様々なホテルで、スイートを含む大幅なアップグレードを享受して来ました。




が、しかし。
事前に調べた情報によれば、どうやらこちらのホテルはあまりアップグレードされない傾向にある模様(どの程度アップグレードさせるかは各ホテルの裁量)。
さらに、事前にWeb上で空き状況を調べてみたところ、この日は満室のようでしたので、アップグレードは全く期待せずにレセプションを訪れました。
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結果はというと…
……
………
なんと、プレステージスイートにアップグレード!!
ウェブ上で空きがなくても、アップグレードしてもらえることがあるんですね。これは嬉しいびっくり!
尚、SPGサイトで紹介されている客室カテゴリで言いますと、下記の通り4段階もアップグレードされたということになります(下に行くほど高額)。
| スーペリア ←予約していたお部屋 |
| デラックス |
| パリスビュー |
| ジュニアスイート |
| プレステージスイート ←アップグレードされたお部屋 |
| アンバサダースイート |
| ロイヤルスイート |
| プレジデンシャルスイート |
ちなみに、両者にどのくらいの差額があるのかというと…
●プレステージスイート 981ユーロ(≒123,867円)
もちろん、これは最上位ステータス「プラチナ」だからこその大幅アップな訳ですが、手っ取り早く到達可能なゴールドステータスでも、無償アップグレード特典を受けられますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ↓
プレステージスイートとは?
プレステージスイートの広さはお部屋によって異なりますが、 44~56㎡と家族で泊まっても十分な広さ。
お部屋の内容としては、公式サイトで以下のように紹介されていました。
ベッドルームからドアで仕切ったラウンジとワークエリアがあり、広々としたスイートの居住スタイルをお楽しみいただけます。
すべてのスイートのデザインは、シビルデマージェリーによるもので、流線型のモダンなラインと、家具の美しいカーブが調和しています(プラムの控えめな色彩に薄い紫色、茶色や青緑が加わり、または深みのあるえんじ色)。額入りのパリの写真が壁を美しく飾り、床には豪華なカーペットを。窓は薄手の生地と、よりプライバシーを確保する生地のカーテンの層で飾っております。シャンデリアのきらめきがお部屋のエレガントな雰囲気を高め、クラシックなパリの眺めが最高のシーンを演出します。
なにやらとっても良さそうなお部屋ですよね!
私がアサインされたのは、2階(日本式3階)の2104号室です。さっそく入ってみましょう。
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プレステージスイートの全貌
ドアを開けてみると…
広々とした前室があり、右がリビング、左が寝室&バスルームへと続くドアのようです。
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それぞれのお部屋をご紹介しましょう。
リビング
まずはリビングルームから。
デスクにソファセット、ミニバーがゆったりと使える間取りで、とっても広々です!!
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上の説明にもあった通り、上品なプラムカラーをメインテーマとしていて、落ち着いたヨーロッパらしい魅力あるお部屋になっていますね。
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ミニバー
テレビの下にはミニバーが。
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ソフトドリンクからアルコール、スナックまで多彩に揃っています。
お値段は総じてお高め。あいにくこちらのホテルには、SPGプラチナ向けのラウンジがないため、ドリンクが必要ならこのミニバーを利用するか、少し離れたスーパーに買いに出かける必要がありました。
ベッドルーム
続いて、お隣のベッドルームへ。
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こちらもプラムカラーを基調とし、壁にはパリらしい街灯&エッフェル塔や、グラン・パレの写真が飾られていました。
十分な広さもあって、優雅なパリ滞在を演出してくれます。
ヘブンリーベッド
ウェスティンといえば「ヘブンリーベッド」が有名ですよね!
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シドニーのウェスティンで初めてその包み込むような寝心地を体験し、すっかり虜になってしまったことも、今回パリウェスティンを選んだ理由の一つでした。

が、このパリのベッドはちょっと固め。同じヘブンリーベッドといえど、ホテルによっては違いもあるようです。
枕元には無料のミネラルウォーター2本ミネラルウォーター
SPG会員には無料のミネラルウォーターが人数分提供されます。たいていのホテルでは500mlが置いてありますが、こちらはエビアンの小さなボトル。オペラ近くの「Wパリ」に宿泊した時も、同じものでした。
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持ち運びには重宝するものの、そこは乾燥したパリ、しかも夏真っ盛り。とてもこれだけでは足りないので、スーパーで買い足しが必要でした。
窓の外は中庭
ベッドのそばには大きな窓があって…
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開けるとこんな感じ!
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実はこのホテル「ロ」の字型をしていて、下は中庭となっています。
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こんな風景もヨーロッパらしくて素敵ですね!
ただ、結構夜遅くまで賑わっていましたので、音に敏感な方は、中庭側ではないお部屋をリクエストするといいかもしれません。
クローゼット
クローゼットは、ベッドルームとバスルームの間にあります。
中にはアイロンとアイロン台、ランドリーバッグ、
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バスローブ1着…
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そして、セキュリティーボックスが入っています。
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この他スリッパもあり、不足のない内容でした。
バスルーム
最後はバスルームです。
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洗面台、ビデ、シャワールームに…
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トイレがありました。
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あいにく浴槽はついていませんが、白を基調とした清潔感のある空間となっています。
アメニティは、コームにコットンセット、爪やすり、シャワーキャップ、マウスウォッシュ。そして、シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー・ボディローションは「LALIQUE(ラリック)」製のものでした。
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このラリックというメーカーは、19~20世紀フランスのガラス工芸家・宝飾デザイナー、ルネ・ラリック氏が1888年に創設したもの。
日本では主に芸術家として知られており、こういったバス用品はあまり市場に出回っていないようです。フランスらしく、繊細で華やかな香りのアメニティでした!
洗面台には、ヘアドライヤーも完備。風量はそれほどなかったので、髪が長い方は持参が吉かもしれません。
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ところで最近ヨーロッパのホテルでは、こんな風にティッシュをお花のように形取るのが流行っているのでしょうか?
このウェスティンパリにもほど近いル・ロックパリや、ロンドンのグレートノーザンホテルでも同じようにされていて、印象に残っています。


ちょっとしたことですが、心遣いを感じますね。
最後に
チュイルリー公園に面した「ザ・ウェスティンパリヴァンドーム」は、地下鉄5線利用可能&バス停も目の前という、観光にうってつけのホテルでした!
海外のマイラーサイトで、アップグレードがあまり望めない・ルームサービス等のレスポンスが遅い、といったネガティブなレビューをたくさん目にしていたので、少々の不安もありましたが、私たちが訪れた日はスタッフさんも皆感じが良くて、とっても快適に過ごすことができました。
パリが初めての長女と二人旅、日本ではまずお目にかかれないような豪奢なホテルでしたので、ヨーロッパらしい雰囲気を存分に味わえたのも良かったです。
機会があれば、またぜひ泊まってみたいですね。
パリのお土産はボンマルシェがおすすめ!その理由は…?

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