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オーロラ鑑賞を目的に、カナダ最北の都市『イエローナイフ』へ!
利用したのは、バンクーバー発のエアカナダ国内線ビジネスクラス。
今回もANAマイルでの特典利用です。
初めてのエアカナダ、一体どんなエアラインなのでしょう。出発前からワクワクが止まりません!
本記事では、機内のシートや設備、実際の機内食まで、たっぷりの写真とともに詳しくご紹介します。

今回のフライト詳細
まずは、今回ご紹介するフライトの情報は以下の通りです!
| 搭乗時期 | 2025年3月 |
| 便名 | AC8480 |
| 区間 | バンクーバー – イエローナイフ |
| 出発時刻 | 20:30 |
| 到着時刻 | 23:59 |
| フライト所要時間 | 2時間29分 |
| 搭乗クラス | ビジネス |
| 必要マイル数(東京〜バンクーバー〜イエローナイフ往復4区間分) | 90,000ANAマイル(2024年4月発券) |
| 諸税(東京〜バンクーバー〜イエローナイフ往復4区間分) | 75,210円(2024年4月発券) |

バンクーバーとイエローナイフの間には、1時間の時差があります。
バンクーバー空港から出発!
この日はANA便で14時55分にバンクーバー国際空港に到着。

久々のANAビジネスクラス、「銀座奥田」さん監修の絶品機内食が最高でした!
カナダ入国後、次便へ乗り継ぐまでは5時間ほどあります。
これだけ余裕があれば、少し街中に出ることもできたのですが、結局体力温存のため国内線メイプルリーフラウンジでのんびりすることに。

こちらのラウンジ、国内線専用なのに、地ビールやご当地スイーツ、食事まで取れて大満足でした!
30番搭乗口へ
搭乗開始時刻20時ごろになると、日中たくさんの人で賑わっていた国内線ターミナルも静かな雰囲気に様変わり。
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この日の搭乗口は、ラウンジからほど近い30番です。
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窓の外には、すでに使用機材がスタンバイしています。
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コロナ以降、海外で日本人に出会うことがめっきり少なくなりましたが、今回のイエローナイフ便、そして現地でも、たくさんの日本人ツアー客で溢れていたのが印象的でした。
小さな飛行機なので、できるだけ早めに荷物の収納場所を確保すべく、優先搭乗で機内へと向かいます。
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ここから2時間半、どんなフライトになるのでしょうか?
エアカナダCRJ900ビジネスクラスの機内をレポート!
さて。
こちらがエアカナダ・CRJ900の機内の様子です!
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ビジネスクラスはソロシートあり
写真を見てお気づきかもしれませんが、この機材、単通路の小さな飛行機でありながら、ビジネスクラスは1-2という配列になっていて、A席は一人旅に嬉しいソロシート仕様。
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(エアカナダ公式サイトより)
今回は約1年前に予約したため、無事A席をゲットできました!
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隣を気にせずのんびり過ごせて最高です♪
座席数や配列など、機内の仕様はこんな感じでした↓
| 航空機内の特徴 | ビジネスクラス | エコノミークラス |
|---|---|---|
| 座席数 | 12 | 64 |
| 座席配列 | 1×2 | 2×2 |
| 列 | 1 ~ 4 | 12 ~ 28 |
| バルクヘッド席 | 1 A および 2 DF | |
| 非常口席 | 19 および 20 | |
| 座席ピッチ | 94 cm (37 インチ) | 78.74 cm (31 インチ) |
| 座席幅 | 53.3 cm (21 インチ) | 43.2 cm (17 インチ) |
| リクライニング角度 | あり | あり |
| 電源 (110ボルト、アダプタ不要) | USB | USB |
| 主翼席 | 18 ~ 22 | |
| エンターテイメント |
|
|
(エアカナダ公式サイトより)

公式サイトの機材情報には「個人用モニター付き」とありましたが、なぜか往復とも設置されていませんでした。
日本の三菱重工製CRJ
ちなみに、CRJとは「Canadair Regional Jet(カナディア リージョナル ジェット)」の略です。
CRJ=カナダのボンバルディア社製と認識していましたが、ふとシートポケットのカードを見ると、燦然と輝く「Mitsubishi」の文字が!?
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調べてみたところ、なんでも2019年、三菱重工がボンバルディア社からCRJ事業を継承したのだそうです(出典)。
思いがけないところで日本メーカーの名前を目にすると、少し誇らしい気持ちになりますね。
収納は争奪戦
ところで心配していたオーバーヘッドビンですが、やはりかなり小さかった…!
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持ち込みを想定されているのは、あくまで前の座席の下に入れられるくらいのサイズであって、間違ってもキャリーケースではなさそうです。
出口近くには一応スーツケースを収納できるキャビネットもありましたが、容量が限られているため、出来るだけ持ち込みではなく預けることをお勧めします。
アメニティは最小限
ではアメニティをチェック!
ビジネスクラスシートにのみ、カナダ産のミネラルウォーター「eska」があらかじめ用意されていました。
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短距離なので、あいにくアメニティポーチの提供はありません。
短距離なのに豪華!エアカナダの機内食レポート
その後、飛行機はスムーズに離陸!(真っ暗だったので写真は撮らず)
水平飛行に入るや否や、すぐにCAさんがおしぼりを配りつつ、オーダーを取りに来てくれました。
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本路線の機内食は2種類あり、この日は「カリーチキン」または「トマトパスタ」とのこと。
ドリンク・食事いずれも口頭説明だけで、メニューブックの配布はありません。
イエローナイフ着後はオーロラハントのため不規則な生活になりそうですし、しっかりタンパク質を摂っておくべく、「カリーチキン」をオーダーしました!
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たった2時間半のフライト、しかも深夜便。
さぞ簡素だろうと思いきや、サラダも彩り・具材豊かでフレッシュですし…
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ちゃんとしたデザートまで付いてる!
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そしてメインのカリーチキンがこれまた旨みたっぷりでとっっっても美味しい!!
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こんなにクオリティの高い機内食をいただけるなんて、嬉しい驚きでした♪
チョコビスケットのおまけもあって完璧です。
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照明が落とされ、眠っている方も多かったのですが、起きておいてよかった!と思えるほど、満足度100%なお食事でした!

日本とカナダの時差は16時間あるため、深夜23時でも体内時計はお昼過ぎ。移動の疲れはありつつも、起きておくのはそれほど苦ではありませんでした。
まさかのサプライズ!機内からオーロラ観賞
飛行機はその後も順調に飛行を続け、うっすらと眼下に大地が見えてくる頃合いに。
イエローナイフまではもうほんの少しです。
身支度を整えつつ、降下に備えていると…
突然、「皆様、窓の外に今、素晴らしいオーロラがご覧いただけます!」というアナウンスが入りました!
慌てて窓にレンズを向けると、そこにはなんと…
こんなに見事なオーロラが!!
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この時期、特に今年はオーロラ活動が活発だと聞いてはいたものの、機上でこれほど鮮やかな光のカーテンが見られるとは思っても見ませんでした。
これはあくまでカメラレンズを通してこその鮮やかさで、肉眼だとだいぶ白っぽく見えるのですが、それでも帯状にゆらゆらとダンスしている様子がよくわかります。
高いところで観測されやすいという赤いオーロラに出会えたのは、後にも先にもこの一回きり。
貴重な機会に恵まれ、最高にラッキーな旅のスタートとなりました!
オーロラの余韻も束の間…マイナス25℃の洗礼!?
興奮冷めやらぬまま、飛行機は定刻通りイエローナイフ空港に着陸です!
素敵なフライトをありがとうございました♪
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さて。
イエローナイフは小さな空港なので、どのゲートにもブリッジはなく、駐機場からターミナルまで歩いて移動しなければなりません。
「機内はあったかいし、イエローナイフ空港を出る前にトイレで防寒着を着込めばいいや」などと呑気に構えていたら、スポットからターミナルまでの100m程度は外気に晒されることが突如判明したというわけです…。
イエローナイフの現在の気温、なんとマイナス25℃!
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そうは言っても、たかが100mでしょ?と思いますよね。
だがしかし。
10m歩いたあたりで、
覚悟はしていたけど思ったより寒いな…
寒いというか冷たいというか……
………いや、っていうか風が痛い!
寒いをすっ飛ばして痛い!!痛すぎる!!!
マイナス25℃を完全に甘く見てました。
ほんの一瞬なのに手の感覚がない。指がちぎれそうに痛い。凍傷怖い。
ロンドンバーバリーアウトレットで買ったダウンはまだ戦力になったのですが、下に履いていたのは何を考えたかユニ○ロの通気性抜群なジョガーパンツのみ。靴もニットスニーカー。
手袋?スーツケースに入れて羽田で預けました。
もう完全に阿呆です…。

そんな考えなしは私だけだと思いますが、冬のイエローナイフを訪れる際はどうぞ気をつけてください(笑)
北極感あふれる!イエローナイフ空港の到着ロビー
前を歩く人を走って追い抜くわけにもいかず、じりじり凍えつつ耐えつつ到着ロビーへ。
流石に建物内はしっかり保温されていて、ようやく人心地つきました!
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立派なシロクマと可愛いアザラシのお出迎えに、北極圏に来た!という実感が湧きますね♪
とってもオープンな手荷物受取所
ところで、日本をはじめとした他の空港では、飛行機を降りたらターンテーブルで預け荷物を取って、一方通行のドアを出てから建物の外へ。という流れが一般的かと思いますが、なんとイエローナイフ空港では制限エリアと非制限エリアを隔てるドアがないんです。
つまり誰でも手荷物受け取り所に入れてしまうということ!
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北米やカナダでは、これがそんなに珍しくないのだそう。
カナダはともかく、アメリカにはそれなりの回数渡航してきたはずですが、ただ忘れてしまっただけなのか、いつもは荷物を預けないため単に気づかなかっただけなのか…。
いずれにせよ興味深いですね!
24時の空港はひっそり。見どころは剥製!?
ちなみにこの時24時で、到着ロビー近辺のお店は全て閉店していました。
そもそもお店の数自体が少ないので、必要なものは持参がオススメです。
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この写真に写っているムース(ヘラジカ)の剥製、お土産屋さんのオブジェなんですが、かなりインパクト大きいですよね!
もしかしてイエローナイフでもムースに出会えるのかと、その場で早速ツアーを検索してみましたが、残念ながらお隣の「ユーコン準州」まで行かないと遭遇できないそうです。
いつか動く姿を間近で見てみたい…。
ATMは24時間使えて安心!深夜着でも大丈夫
お店が閉まっているのはいいとして、深夜着で心配だったのが空港で現金を手に入れられるかどうか。

日本で両替しておくのが一番安心ですが、私は毎回現地ATMでクレジットカードを使ってキャッシングしています。
結果的に到着ロビー隣に24時間使用できるATMを発見しました!
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問題なくお金を下ろすことができて、これで一安心です(イエローナイフはどこでもクレジットカードOKで、一銭も使わず仕舞いでしたけれども)。
タクシーでホテルへ
その後無事荷物を受け取って、防寒準備も完了!タクシーで宿へと向かいましょう♪
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こんな深夜にタクシーが捕まるかもちょっと心配していましたが、車寄せに何台も待機してくれていて、難なく乗車できました!
今回のカナダ旅でかかった必要経費まとめ
なお、フライト総費用は以下の通りです!
| 必要マイル数 | 90,000マイル |
|---|---|
| お支払い総額(諸税・サーチャージ等) | 75,210円 |
ANAビジネスクラス
- エアカナダ(AC)ビジネスクラス
- バンクーバー(YVR)→イエローナイフ
- イエローナイフ→バンクーバー(YVR)
まとめ
ということで今回は、ANAマイルで発券したエアカナダのビジネスクラス搭乗記をお届けしました!
北米のエアラインというと、正直なところ「ザ・シンプル」というイメージでしたので、ここまで充実したフライトになるとは予想外。
CAさんがフレンドリーだったのも嬉しかったですし、ソロシートの快適さや、機内から見えたオーロラのサプライズ、想像以上に美味しい機内食まで、最初から最後まで大満足でした♪
次回からは、極寒の中でのオーロラ観賞や街歩きの様子をお届けします!
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