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ビジネスクラスの常識を超えた美食体験!カンタス航空ロンドンラウンジ

ロンドンカンタス航空ラウンジ訪問記

ロンドン・ヒースロー空港ターミナル3には、オーストラリアのフラッグキャリアであるカンタス航空(Qantas Airways)が運営する専用ラウンジ「カンタス ロンドン・インターナショナル・ラウンジ」があります。

館内では、ファーストクラスラウンジさながらのテーブルサービスや、本格的なジンバー&大理石バーカウンターに、素敵なシャワールームと、一般的なビジネスクラスラウンジを超える体験ができること間違いなし!

この記事では、実際に訪問した体験をもとに、カンタス航空ロンドンラウンジの雰囲気や設備、フード・ドリンクの内容まで詳しくレビューします。

※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

カンタスインターナショナルラウンジロンドンへのアクセス

カンタス航空のロンドンラウンジは、ヒースロー空港ターミナル3のラウンジBエリアに位置しています。

手荷物検査を終えたあと、案内サインに従って「Lounge B」へ。

ロンドンヒースロー空港のラウンジエリア

こちらがカンタス航空のラウンジです!

カンタス航空ラウンジ

周囲にはワンワールドのラウンジが集まっていますので、好みに応じて選ぶことはもちろん、条件さえ満たしていれば梯子して楽しむことも可能となっています。

カンタス ラウンジの営業時間と利用条件

カンタス航空ラウンジのレセプション

カンタスラウンジの営業時間はこちら。深夜はクローズしますので、ホテルがわりに利用することはできません。

営業時間 6:00〜21:00

ラウンジを利用するためには、以下いずれかの条件を満たす必要があります。

  • カンタスおよびワンワールド加盟航空会社のファースト/ビジネスクラス搭乗者:本人+ゲスト1名可
  • ワンワールド エメラルド・サファイア:本人+ゲスト1名可
  • カンタス上位ステータス:本人+ゲスト1名可
  • 有償利用:2時間 £55/1日 £110

今回私はJGC(JAL上級会員/ワンワールドサファイア相当)で条件を満たしました。

 

ちなみにラウンジ前の案内には「カンタス航空」「フィンエアー」のみ表示されていますが、JALやBA等、ワンワールド加盟航空会社なら全て対象です。また、有償利用も可能となっています(利用エアライン・搭乗クラス不問)

 

カンタス航空ロンドンインターナショナルラウンジの看板

それではラウンジの中に入ってみましょう!

ロンドン・カンタスラウンジ・エントランス

1階ダイニング(レストランエリア)

カンタス・ロンドンラウンジの1階は、まるで高級レストランのようなダイニングスペース!

カンタス航空ラウンジレストランを外から

落ち着いたライティングとモダンな家具で統一され、とても空港ラウンジ内とは思えない雰囲気が漂っています。

しかもなんとこちら、ビジネスクラスラウンジでありながらオーダー制の食事を楽しむことができるんです。

ファーストクラスラウンジならいざ知らず、これは世界的にもかなり貴重なスタイル!

時間帯ごとに異なるメニューが提供されるのも魅力です。

  • モーニング 9:30~
  • ディナー 17:00~

テーブルセッティングも丁寧で、まるで街中の高級ダイニングにいるかのよう。

テーブルセッティング

オーダーメニューはアラカルト形式で、スパークリングワインなどのアルコールと一緒に、出来立て本格的な料理を無料でいただけます。

17時からのメニュー

例えばこちらは、サクサクに揚がったイカフライ。

ペッパーソルトカラマリ

チリとハーブが添えられ、レモンを絞るとさらに爽やかな味わいに。

オーダーメニューだけでなく、ブッフェカウンターには色とりどりのサラダや…

サラダバー

本格スイーツも美しくディスプレイ!自由に好きな量を取ることができます。

デザート

中央のキッチンではお料理の様子が見られるだけでなく、バーも兼ねていて、本格的なカクテルを楽しめる様子。

ジンバー

特にジンの種類が豊富で、なんと20種類以上もラインナップされているのだとか。

まさしくビジネスクラスラウンジの枠を超えた稀有なサービスです!

2階ラウンジのインテリアとバーカウンター

階段またはエレベーターでアクセス可能な2階フロアには、広大なシーティングエリアが広がっています。

2階フロア

飛行機を眺められるカウンター席に、革張りのソファ、ラウンジチェア等を配置。

カンタスラウンジの様々な座席

利用人数を問わず、落ち着いて食事や作業ができる環境となっています。

カンタスラウンジのシーティングエリア

床は寄木張りのフローリングをベースに、カーペットやタイルを組み合わせたデザイン。

2階全体

素材のコントラストが空間にリズムを生み出し、洗練された雰囲気を醸し出していました。

象徴的なバーカウンター

そして2階の中央に堂々と構えるのが、ラウンジの象徴ともいえる大理石の円形バーカウンターです!

アイコニックなバーカウンター

天井にはリング状のシャンデリアが輝き、上質なホテルバーのような雰囲気が印象的。

営業は朝8時からとなっており、今回は残念ながら利用できませんでしたが、こんなおしゃれなカウンターでカクテルを傾けられたら、きっとフライト前から最高の気分に浸れること間違いなし!ですね。

シャワールーム

ラウンジ内には、トイレやシャワールームも完備されています。

シャワールームは複数設置

特にシャワールームは近年リニューアルされて、さらに快適さが増したとのこと。

各ルームは完全個室仕様で、広々とした洗面スペースやレインシャワーを備えており、空いていれば自由に利用できるスタイルです。

中は清潔感のある白×グリーンのタイルと、インダストリアル風デザインが調和。

シャワールーム全景

シャワーはレインシャワータイプで、ゆったりと快適に利用できます。

シャワーブースの内部

アメニティは、オーストラリア発のブランドLi’tya(リティヤ)を採用。

シャワーブースのアメニティ

ドライヤーも完備されており、搭乗前にしっかりリフレッシュできる環境が整っています。

ドライヤーも完備長時間のフライトを控えている方には特にありがたい設備ですね!

2階フロアのブッフェカウンター

また、1階だけでなく、2階にもダイニングエリアが設けられています。

2階のブッフェカウンター

初回訪問時は早朝でしたので、1階レストランは営業時間外。こちらが唯一のダイニングとして稼働していました。

ホットミールコーナーにはスクランブルエッグ、ゆで卵、ベーコン、ソーセージパティ、ベイクドビーンズなどが並びます。

朝食ホットミール

ベーカリー類はクロワッサン、マフィン、バナナブレッド、スコーン、フォカッチャなど種類豊富!

ベーカリー

チルドコーナーには、スイカや洋なし、もも、みかんなどのカットフルーツに加え、ヨーグルトやムースも。

フルーツなど

ドリンクバーには、一部カンタス航空ラウンジでのみ展開されている「Quench」によるレモンウォーターやジュース類が用意されていました。

クエンチ

Quenchとは?
カンタス独自のハイドレーションコンセプト。レモンウォーターやフレーバーウォーターなど、長距離フライト前の水分補給とウェルネスを意識したドリンクコーナー。

シリアル

エスプレッソマシンはFAEMA製でラテやカプチーノも抽出可能。

コーヒーマシン

Dilmah Exceptionalのティーバッグも揃っています。

紅茶

実際にいただいた朝食プレート

ブッフェ台からピックアップしてきたのがこちらのプレートです。

朝食

色とりどりのフルーツに、しっとりとしたバナナブレッド、そして小さなキッシュ、マンゴーヨーグルトとカプチーノ。

普段は機内食に備えて、ラウンジでは軽くコーヒーを飲む程度で済ませることが多いのですが、今回はエコノミークラス利用だったため、しっかりと朝食をいただくことにしました。

ロンドンは外食費が非常に高く、軽食程度のつもりが、とんでもない金額になってしまうことも多々。

その点、ラウンジでこれだけ充実した食事を無料で楽しめるのは本当にありがたく、改めてラウンジの存在意義を実感できました!

カンタス・ロンドンラウンジまとめ

ということで今回はロンドン・ヒースロー空港ターミナル3にあるカンタス航空インターナショナルラウンジについてご紹介しました。

  • 2フロア構成でダイニング・バー・ブッフェを完備
  • ビジネスクラスラウンジでは珍しいオーダー制ダイニング
  • 本格的な大理石バーカウンター
  • リニューアルされたシャワールーム
  • エコノミー利用時でもワンワールド上級会員資格や有償で入室可能

オーストラリアとイギリスの文化を融合させたデザインと、他にはない充実した設備・サービスが特徴です。

当ターミナルから出発する際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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空港ラウンジロンドン(ヒースロー)ヨーロッパ
この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京