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ロンドン・ヒースロー空港ターミナル3には、ワンワールド系の航空会社ラウンジが数多く並んでいます。
その中でも私が特に気に入っているのが、キャセイパシフィックラウンジ!
重厚感のあるインテリアと落ち着いた雰囲気、そして本格的なヌードルバーなどの食事が楽しめる、まさに“隠れ家”的存在のラウンジです。
今回は、JGC(ワンワールド・サファイア)会員として利用できるビジネスクラスエリアを中心に、その魅力を詳しくご紹介します!

アクセス
ではまずアクセス方法から。
キャセイパシフィックラウンジがある場所は、ロンドン ヒースロー空港 ターミナル3のラウンジエリア「Lounge C」です。

案内板には、ラウンジ名ではなくアルファベット(キャセイ=C、カンタス=B、アメリカン=Hなど)で記載されていますので、しっかり覚えておくことをおすすめします。
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方向音痴の私は迷子になって無駄に歩きまわりました…。
保安検査を抜けて制限エリアに入ったら、「Gate1-22/Lounges B~H」方面へと進みましょう。
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こちらがキャセイラウンジへの入口です。
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エレベーターで上階へ。
降りると正面が受付となっています。
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ブリティッシュ・エアウェイズラウンジや、カンタスラウンジもすぐご近所にありますので、はしごもおすすめです!
営業時間
※または、キャセイパシフィック航空の最後のフライトがその日に出発するまで
利用条件
キャセイパシフィックラウンジを利用できるのは、以下の条件を満たした旅客です。
- キャセイパシフィック、またはワンワールド加盟航空会社のファーストクラス搭乗者
- キャセイパシフィック、またはワンワールド加盟航空会社のビジネスクラス搭乗者
- キャセイ上級会員
- ワンワールド エメラルド会員、サファイア会員
※原則としてキャセイ/ワンワールド便利用が前提
ロンドンのキャセイラウンジは、ファーストクラス用とビジネスクラス用、2エリアでの構成。
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私はJGC(ワンワールド・サファイア)のため、ビジネスクラスエリアを利用します!
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ヌードルバーエリア
ラウンジに足を踏み入れて最初に目に入るのが、キャセイ名物のヌードルバーです!
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深い緑のタイルでまとめられたカウンターと、落ち着いた木目調のボックスシートが並ぶ空間は、どこか高級中華レストランを思わせる雰囲気。
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この独特のテイストは、本拠地香港はもちろん、日本の羽田空港とも共通していて、遠く離れたヨーロッパとは思えない居心地の良さを感じます。
ヌードルバー メニュー
さて、2025年8月現在のメニューはこちら!
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- Wonton Noodle Soup(ワンタン麺)
- Dan Dan Mein(担々麺)
- Vegetable Miso Soup(野菜味噌スープ)
- Beef Noodle Soup(牛肉麺)
- Mixed Dim Sum Basket(ハーガオ・シューマイ・野菜餃子の盛り合わせ)
- Fresh Bao(チャーシューバオ)
- Nasi Goreng Fried Rice(ナシゴレン/鶏肉・エビ・卵)
カウンターで好きな料理をお願いすると、呼び出しベルが手渡されます。これも羽田と全く同じシステム。
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今回はワンタン麺を注文しました。
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出来たてあつあつ、旨味たっぷり。ラウンジとは思えない本格派の味わいです。
これがロンドンの空港で味わえるなんて嬉しすぎます…!
ヌードルバーのドリンク
ヌードルバーの一角には、セルフサービスのドリンクカウンターも設置。
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- ビールサーバー(Carlsberg)
- コカ・コーラ、ダイエットコーク、スプライト、ファンタなどの缶ソフトドリンク
- 紅茶(JING TEA のティーバッグセレクション)
- ウォーターディスペンサー
幅広いドリンクを楽しめるように設計されていて、食事スペースとしての完成度が高いのがいいですね!
メインダイニング
ヌードルバーの先に広がるのは、長いコミューナルテーブルを中心に据えたダイニングゾーン。
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木の質感を活かした格子の壁、天井から吊るされた球体照明が特徴的で、落ち着いた中にも洗練された雰囲気があります。
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壁際にはレザー調のラウンジチェアと小さな丸テーブルが並び、1人でも2人でも快適に過ごせる空間です。
そして開放感のある窓側の席では、外の景色を眺めながらゆっくり食事やドリンクを楽しむことが出来ます。
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フード&ドリンク
こちらのエリアでは、時間帯に応じてバラエティ豊かなお食事を提供!
朝と午後の二回利用しましたので、メニューを織り交ぜて一挙ご紹介します。
- ホットミール(朝):ベイクドビーンズ、グリルドトマト、バックベーコン、カンバーランドソーセージなど
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- ホットミール(午後):レッドチキンカレー、メキシカンビーフ、タコスなど
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- コールドセレクション:サンドイッチ、コールドカッツ、チーズ各種
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- スイーツ&ベーカリー:スコーン、クロワッサン、デニッシュ
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- チルド:ヨーグルト、チアプディング系、フルーツカップ、ボトルジュース
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- ドリンク:コーラ/ダイエットコーク/スプライト/ファンタ など
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補充が丁寧で、いつ見ても美しくディスプレイが保たれているのが印象的でした。さすがはキャセイです!
実際に頂いた朝食
実際に朝食プレートをいただいてみました。
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ソーセージやベイクドビーンズ、ふんわりとしたオムレツ(ケチャップかグレイビーソースを選べるのも嬉しい)は、どれも絶品!
窓越しに駐機する飛行機を眺めながら味わう朝食は、旅の始まりをより特別なものにしてくれました。
バーエリア
そしてラウンジの奥に広がるのが、本格的な有人カウンターを備えたバーエリアです。
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バーエリアの客席
中央には様々な形状のソファが並べられ、ゆったりリラックスできる仕様。
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壁側にはローテーブルを囲むソファ席が設けられています。
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片隅に小さなドリンクカウンターも。
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また、窓側には背もたれが高く仕切られたブースタイプの席も用意されていて、読書や仕事に集中したいときに便利!
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オープンと同時に訪れた際は、お客さんよりスタッフさんの方が多いくらいのガラガラ加減でしたが、二度目、平日午後に訪れた時は占有率5割を超える混雑状況。こちらの席が一番人気のようで、終始満席でした。
各席には小さなテーブルや読書灯、電源も備わっており、機能性と快適さが両立しています。
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ひとりで過ごす場合もグループで過ごす場合も、利用シーンに合わせて最適な席を選べるのが嬉しいですね。
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ドリンクメニュー(一例)
バーテンダー常駐のカウンターは、鏡張りのバックバーに並ぶボトルが印象的。
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提供されているメニューは以下のとおりです。
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- ビール:Brewdog Punk IPA、アサヒ、Carlsberg、Heineken、London Pride など
- ワイン:スペインやフランス産の赤・白ワイン各種
- シャンパン:Laytons Brut Reserve Rose / Brut Reserve
- ウイスキー&スピリッツ:Glenfiddich 12年、Jack Daniel’s、Bombay Sapphire、Bacardi Gold、Absolut Blue ほか
- カクテル:ジントニック、モヒート、マルガリータ、マンハッタン、オールドファッションド、ウイスキーサワー など
- ノンアルコール:ヴァージンモヒート、シャーリーテンプルなど
- ソフトドリンク:コーラ、ファンタ、スプライト、ジンジャービア、各種トニックウォーター
- 紅茶(JING TEA)、illy コーヒー各種

スパークリングワインではなくシャンパンを提供しているビジネスクラスラウンジはかなりレアです!
スペシャルカクテル
バーカウンターの一角には、その日のおすすめカクテルも紹介されていました。
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訪問時にラインナップされていたのはこの2つ。
- Spring Rise Cocktail:春の訪れを告げるフルーティーで軽やかな味わい。食前酒にもぴったりな爽やかな一杯。
- Pimm’s Cup Cocktail:イギリスの夏を象徴する定番カクテル。フルーツとハーブが香る華やかな味わい。
今回は、よりイギリスらしさと季節感を堪能できそうな「Pimm’s Cup Cocktail」をチョイスしました!
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フルーツとミントがたっぷり入った爽やかな一杯を片手に、大きな窓から飛行機を眺めながら過ごす時間は、ただただ至福の一言です!
その他の設備
ではその他のファシリティをチェックしてみましょう。
シャワールーム
キャセイパシフィックラウンジには、フライト前に身支度を整えられるシャワールームも完備されています。
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重厚な木の扉を開けると、落ち着いた色調の石張りの内装が広がり、ホテルライクな雰囲気。
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シャワーブースはレインシャワー&ハンドシャワー付きです。アメニティはBamfordで統一されていました。
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(化粧室のアメニティも同様)
Bamford(バンフォード) はイギリス発の高級オーガニックライフスタイルブランド。天然由来の成分にこだわったスキンケアやボディケア製品を展開しています。
洗面台の隣には荷物置き場もあり、トランジット中でも快適に身支度が整えられる環境です。
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ビューロー(Business Center)
もうひとつ特筆すべきは、バーエリア奥に設けられたビューロー(Business Center)。
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落ち着いた木目のデスクに、iMacや読書灯が並び、集中して作業できる空間が広がっています。
コンセントやUSBポートも備わっているため、フライト前にちょっとした仕事やメールチェックを済ませたい人に最適。
騒がしい空間を避けて静かに過ごしたい方にもおすすめです!
出発
それでは、出発が迫る頃合いとなりましたので、搭乗口へと向かいましょう。
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さすがはラウンジに定評のあるキャセイ・パシフィック航空。
きめ細やかなサービスに、大満足の滞在となりました!
まとめ
キャセイパシフィックラウンジ(ロンドン・ヒースロー ターミナル3 ビジネスクラスエリア)は、食事・空間・設備の三拍子が揃った完成度の高いラウンジでした。
特に、本格的な麺料理が楽しめるヌードルバーや、落ち着いた雰囲気のメインダイニング、バーテンダー常駐のバーエリアは、他社ラウンジにはなかなか見られない大きな魅力です。
さらにシャワールームやビューローといった付帯設備も充実しており、出発前にリフレッシュしたり集中して作業したりと、さまざまな過ごし方に対応できる柔軟さが魅力です。
ワンワールド系ラウンジが数多く並ぶターミナル3の中でも、個人的に最もおすすめできる一軒。
ヒースローを利用する際には、ぜひ体験してみてください!




















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