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スペインのバルセロナ・エル・プラット国際空港 第1ターミナルにある空港ラウンジ、Premium VIP Lounge。
プライオリティ・パス対応で、食事&ドリンク無料提供有り、出発前・到着後どちらでも利用OKなのがGOODポイントです。
ただし、アクセスがとにかく難解…!
ターミナルの外れにある上、エントランスもわかりづらく、「初見殺しラウンジ」と言えるかも?
ということで本記事では、バルセロナ空港T1「Premium VIP Lounge」への行き方から、ラウンジの雰囲気、サービスまで、写真多めでご紹介します!

出国審査後のプライオリティパス対応ラウンジ訪問記はこちら!

Premium VIP Loungeへのアクセス
それでは、まず肝心のアクセス方法から。
Premium VIP Loungeは、バルセロナ・エル・プラット国際空港 第1ターミナルのランドサイド(保安検査前)に位置しています。
Googleマップ上でラウンジ名を検索すると、それらしきものが表示されるものの、実際の空港内の動線とはややズレがあり、位置関係が掴みにくいのが正直なところ。
そこでアクセスの目印として分かりやすいのが、ターミナル端にあるレストランCOMOです(下図ピンク矢印)。
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まずはこのCOMOを目指すのがおすすめ!
到着ロビーを出たら、「チェックインカウンター801-908」の表示に従って進みます。
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途中で右折して、「901-908」方面へさらに直進。
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すると、このような長い連絡通路に出ます。
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一見するとラウンジへ向かう通路には見えず、不安になるかもしれませんが、そのまま突き当りのエントランスまで直進しましょう。
棟に入って右手を見ると、手前に大きく「COMO」と書かれたフードコートがあることに気づくかと思います。
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ロゴを左に見つつ、そのままずずいっと奥まで歩を進めると、辿り着くのはビジネスセンターの入口。
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「え?これは別の施設では?」と思われるかもしれませんが、なんとPremium VIP Loungeは、このSleep & Fly Business Center内にあるんです!
ここまでの道のりでも「ラウンジ」という表記がほとんどなく、Business Center名義になっている点が最大の注意点。
「COMO → Sleep & Fly Business Center」という流れを意識して進めば、迷わず辿り着けるかとは思いますが、分かりづらいことこの上なしなのです。

迷子になって空港スタッフさんに道を聞いたところ、「ラウンジは制限エリアにしかありません!」と断言される一幕も。このPremium VIP Loungeがいかに認知されていないかがよく分かりました。
Premium VIP Lounge概要
ラウンジの営業時間や利用条件については、以下をご覧ください(2026年1月時点)。
| 営業時間 | 7時00分〜22時00分 |
|---|---|
| 設備(ファシリティ) |
|
| サービス |
|
| 無料利用条件 |
|
| 有償利用料金 |
|
Premium VIP Loungeの内観
先述の通り、こちらのラウンジはSleep & Fly Business Centerの一部という構成。
ビジネスセンターの内部はとても広く、ゾーンごとに雰囲気も異なります。
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利用できるエリアも保有ステータスや契約内容に依るようで、プライオリティ・パス利用者は特定の部屋に案内される方式になっていました(詳細は後述)。
入り口すぐのカフェスペースはウッディでナチュラルな雰囲気。
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天井には蔦の影が映し出されており、空港内とは思えない穏やかな空間が広がっていました。
中央のテーブル席は軽食や仕事に使いやすく、壁際には2人掛けのカフェテーブル席も。
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コーヒーマシンやウォーターサーバーのほか、カトラリーや茶器などが整然と並べられ、セルフサービス形式で利用できます。
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さらに奥へ進むと、長い通路の両脇に個室や会議室などが配置されています。
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これらの部屋の多くは有料オプションまたは会員限定で、自由に立ち入れるわけではありません。
その一方で、ミーティングテーブルと応接セットが設けられた開放的なスペースもありました。
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ビジネスセンターという性質上、全体的に“静かな大人向け施設”という印象ですね。

シャワールームについては、有料のため確認できませんでした。
プライオリティ・パス利用者向けエリアと食事
では、プライオリティ・パス利用者用のスペースに行ってみましょう!
案内されたのはこちらの「Premium Lounge Europa」というお部屋です。
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扉を開けると、思ったよりコンパクトな一室が姿を現しました。
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手前にソファ席、奥には長めのワークデスクもあり、用途に応じて座る場所を選ぶことができます。
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窓がないため、若干の閉塞感がありますが、そのぶん落ち着いた照明とインテリアで、集中して作業したい時には向いている印象です。
フード・ドリンクの内容
ドリンクの他に軽食が並ぶのは、このプライオリティ・パス用ルーム内のみ。
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冷蔵庫上段には、豆乳・オーツミルク・低脂肪乳・無調整乳など各種ミルクと、ピッチャー入りのジュース類が収納されていました。
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下段には、ラップで覆われたサラダボウルやフルーツ、コーラやスパークリングウォーターなどのソフトドリンクが並びます。
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ビュッフェカウンターには、サンドイッチやロールサンド、パン各種、ポテトトルティージャなどの軽食が数品。
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他にも赤白ワインに、ケーキ・ドーナツなどのスイーツもあり、アペロや小腹を満たす程度なら十分なラインナップです。
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しっかり食事をしたい時はこの専用ルームを活用しつつ、食後は入口付近のカフェスペースに移動して過ごすと、閉塞感も和らぎ、バランス良く楽しめそうですね。
私は市内で食事とティータイムを済ませてきたので、こちらでは何もいただきませんでしたが、なかなか使い出のあるラウンジと言えるのではないでしょうか。

まとめ:Premium VIP Loungeはどんな人におすすめ?
ということで、今回はバルセロナ国際空港にあるPremium VIP Loungeについて詳しくご紹介しました!
このラウンジの最大の特徴は、「ランドサイド(保安検査前)にあること」と「到着時も使えること」。
正直なところ、出発前利用については、そこまで積極的におすすめはしづらい印象でした。
第1ターミナルの出発エリアから離れている上、無料シャワーもなく、移動時間を考えるとメリットはやや薄めです。
出発前にしっかりくつろぎたい場合は、同じくプライオリティ・パスで利用できる制限エリア内ラウンジの方が、動線・設備ともにバランスが良いと感じました(別記事で詳しくご紹介予定です)。
一方で、このラウンジが真価を発揮するのは「到着時」です!
バルセロナは街中の物価もそれなりに高く、到着直後からレストラン利用となるとそれなりの出費になりますが、Premium VIP Loungeなら、プライオリティ・パス提示で食事とドリンクを無料で確保できます。
- 長旅の後に、荷物を持ったまま一度落ち着きたい時
- チェックイン時間までの“つなぎ”として、軽く仕事やメール整理をしておきたい時
- 子連れで「とりあえず座って何か食べさせたい」という時(12歳以下は無料で利用可)
こんなシーンには、ランドサイドにあるPremium VIP Loungeはかなり便利。
該当する場合は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
なお、プライオリティ・パス利用時は「最長4時間まで」という時間制限がありますのでご注意ください!


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