Uber(ウーバー)とは、アメリカの企業「ウーバー・テクノロジーズ」が運営する自動車配車サービスおよび配車アプリのこと。
スマートフォンのアプリで配車を依頼すれば、指定の場所にお迎えの車が到着。これが、実際に使ってみると想像した以上に便利なんです。
その上、Uberには初回乗車時に使える【割引クーポン】が用意されています。
この割引クーポンは誰でも利用することができ、最初はお試しでUberを格安体験することも可能。
以下では、Uberを初めて使う方向けに、実際の乗車料金、具体的な使い方、普通のタクシーとの違い、そして、とってもお得な割引クーポンの獲得方法まで、詳しく解説していきます。
初回と次4回の乗車最大1,500円割引クーポン(期間限定)
クーポンコード | JPGGhlbopw3 |
割引額 | ・初回乗車が最大1,500円割引(50%オフ) ・さらに日本ユーザー限定で、初回乗車完了後に次回乗車4回分も最大1,500円割引(50%オフ)になるクーポン付与 |
利用条件 | ・初めてUberの配車サービスを利用する方 |
対象車種 |
・タクシー(Taxi)、プレミアム(Premier:旧Uber Black)、大型ワゴンプレミアム(Premier Van:旧Black VAN)※空港定額は除く |
対象地域 |
・全国のサービス提供エリア 東京、横浜、大阪、札幌、福岡、京都、神戸、広島、沖縄、札幌、青森、仙台、郡山、成田、川崎、横須賀、金沢、高知、西宮、芦屋、名古屋など |
クーポン有効期限 |
・2024年12月12日(木)23:55まで |
初回限定のクーポンですので、はじめてUberを利用するなら絶対に利用しましょう!
Uberとは
まずは、最初にUberについて簡単なご紹介です。
Uberは、現時点で世界63カ国・450以上の都市で利用可能なサービス。日本では東京などの都市部を中心にハイヤー、タクシー等の配車サービスが実施されています。
最近では、フードデリバリーの「UberEats(ウーバーイーツ)」に知名度で抜かされてしまいましたが、今回ご紹介する配車サービスもUberが得意とするサービス。
特に、個人でも気軽にハイヤー(プレミアム)を利用できるのが、おすすめポイントです。
「ハイヤー」なんてお金持ちの人しか使わないと思われる方も多いかもしれませんが、Uberのハイヤーはタクシーと比べても意外とリーズナブル。
初めて利用する方であれば、初回割引クーポンを利用することで、格安料金でハイヤーに乗るなんてことも出来てしましいます。
Uberの種類
現在、日本国内で提供されているUberの配車サービスは大きく分けて2種類。
・Uber Taxi(ウーバータクシー)
日本全国どこでも使えないのが残念ではありますが、東京都内を中心に「Uber Black(プレミアム)」、全国複数都市で「Uber Taxi」が提供されています。
Uber Black(プレミアム)サービス 提供エリア |
|
Uber Taxi(タクシー)サービス提供エリア |
|
(2024年2月時点)
それでは、それぞれのサービス内容について具体的に見ていきましょう。
Uber Black(プレミアム)
いわゆるハイヤーと呼ばれるサービスで、黒塗り高級車に素敵な運転手さんが付く、セレブ志向の個別輸送機関です。運賃メーターは付いていません。
セダンタイプの『プレミアム(Uber Black)』と、バンタイプの『プレミアムミニバン(Black VAN)』を選択することができます。
プレミアム (Uber Black) |
1名~4名乗り |
レクサス LS、クラウンマジェスタ、クラウンロイヤル、クラウンアスリート、センチュリー、メルセデス・ベンツ Sクラス 、BMW7シリーズ、テスラS など |
プレミアムミニバン (Black VAN) |
1名~5名乗り | アルファード、ベルファイア、グランエース、エルグランド、ハイエース、メルセデス・ベンツ Vクラス など |
基本的には『プレミアム』を選択すればOKだと思いますが、海外旅行に出かけるときなど、大きなスーツケースを抱えている場合には、『プレミアムミニバン』の方がオススメです。
プレミアムミニバンは客室がかなり広いので、好みによってはハイヤーよりも快適かもしれません。子ども連れの場合にも便利に使えます。
ただし、『プレミアムミニバン』指定の場合は、別途特別料金がかかります(自ら選択した場合のみで、自動的にマッチングされた場合は不要。詳細後述)。
Uber Taxi(ウーバータクシー/エコノミー)
Uber Taxiは、Uberアプリを通じて一般的なタクシーを呼ぶことができるサービス。
メーター料金+迎車料金がかかります。
Uberの料金体系
本記事に掲載しているUber Black料金システムは以前公表されていたもので、現在は非公開。
2022年現在は変更されている可能性があります。あくまでご参考程度にお考えください。
Uberの公式HPに記載されているUber Black(プレミアム、プレミアムミニバン)の料金体系は、以下の通りです(2019年版)。
配車料金 | 無料 |
開始料金 | 103円 |
1分ごと | 67円 |
1kmごと | 329円 |
最低料金 | 823円 |
Uberを利用する際には、アプリ等で配車をお願いして指定した場所まで迎えに来てもらうのですが、配車料金は無料です。
東京でタクシーを配車してもらった場合、通常410円の配車料金が必要なので、そこだけ比べるとUberの方がお得ですね。
「開始料金」はタクシーの初乗り料金に相当するもので、利用すると必ずかかります。この「開始料金」に「1分ごとの追加料金」と「1kmごとの追加料金」を足した金額が、Uberの最終的な利用金額になります。
またUberでは、利用金額が最低料金(823円)に満たない場合には、最低料金が優先的に適用されます。
開始料金は103円となっていますが、実質的にはこの823円がUberの初乗り料金です。
Uberのピーク料金
上記料金表は通常時の価格であり、Uberの料金は、利用状況に応じて変動することがあります。
例えば、突然雨が降ってきた時や、電車が止まっている時など、利用者が急増し配車が追いつかないような状況では、ピーク料金(例えば、通常の1.2倍~)という高めの料金が適用されることになっているのです。
タクシーの場合、一般的に22:00~5:00の間は深夜料金となり、運賃が通常の2割増となりますが、Uberには時間帯による割増料金は採用されておらず、あくまで状況に応じて適宜ピーク料金が適用されます。
このため、タクシーが深夜料金となる場合でも、Uberは通常の運賃で乗れることがあります。
プレミアムミニバン指定料金
Uberには、すでにご紹介した通り『プレミアム』と『プレミアムミニバン』の2種類があるのですが、プレミアムミニバン(Black VAN)を指定して配車を依頼した場合、車種指定料として1,080円が別途必要です。
・プレミアムミニバン ⇒ 乗車料金+車種指定料1,080円
プレミアムと比べるとプレミアムミニバンの車室が広いため、その差額料金が徴収されるというわけです。
このため、人数や荷物が多い場合でなければ、プレミアムを選択した方が安く済むことになります。
なお、プレミアムを指定したにもかかわらず、空き車両次第でプレミアムミニバンが配車されることもありますが、この場合は車種指定料は徴収されません。
ちょっぴりお得な気分が味わえます。
配車キャンセル料
Uberでは、配車依頼後に依頼を取り消した場合、キャンセル料が必要となります。
ただし、「乗務員が配車依頼に応答してから5分以内のキャンセル」や、「車の到着が予定より5分以上遅れた場合のキャンセル」についてはキャンセル料が不要です(一部都市では配車リクエスト後2分以上経過で課金されることも。ただし東京では経験したことがありません)。
なかなか配車されない場合には、一度キャンセルしてから、新たに配車をリクエストした方が早くなる場合もありますよ。
乗車前に料金が確定(2021年6月~)
Uberの利用代金については、「乗車位置」と「目的地」を入力すると決まります。
以前は、入力後に見積額が表示されるだけでしたが、2021年6月より、入力後に料金が「確定」されるようになりました。
つまり、配車を依頼するタイミングで支払額が確定します。
これにより、予想外の渋滞やドライバさんのルート選択等で、意図せず料金が上がってしまうことを回避できます。
以前の見積もり金額も算出精度が意外と高く、実際の金額が見積もり金額の上限を超えることはほとんどありませんでしたが、今後はさらに安心して乗車することができそうですね。
当たり前ではありますが「指定した乗車位置とは違う場所から乗ったり」、「指定した目的地とは違う場所まで乗ったり」した場合には、別途追加料金がかかるようです。
運賃シミュレーション
以下では、Uberの公式HPの金額をもとに、実際にどれくらいの運賃が必要なのか、具体的に計算してみます。ここでは1km走行するのに2分かかると想定して計算してます。
走行距離(走行時間) | 運賃計算 | 合計金額 |
1km(2分) | 103+329+67×2=566 | 823円(最低料金) |
2km(4分) | 103+329×2+67×4=1029 | 1,029円 |
3km(6分) | 103+329×3+67×6=1492 | 1,492円 |
4km(8分) | 103+329×4+67×8=1955 | 1,955円 |
5km(10分) | 103+329×5+67×10=2418 | 2,418円 |
6km(12分) | 103+329×6+67×12=2881 | 2,881円 |
7km(14分) | 103+329×7+67×14=3344 | 3,344円 |
8km(16分) | 103+329×8+67×16=3807 | 3,807円 |
9km(18分) | 103+329×9+67×18=4270 | 4,270円 |
10km(20分) | 103+329×10+67×20=4733 | 4,733円 |
計算結果からも分かるように、「1km走行するのに2分かかる」という条件下では、走行距離が1km増えるごとに、合計金額が463円ずつ増えていきます。
タクシーの場合、1kmごとに約337円(正確には、237mごとに80円)ですから、走行距離に応じた利用料金は、Uberの方がタクシーより少し高いですね。
おおまかに計算するのであれば、タクシーよりも3割程度高いと考えておくのがよいでしょう。
ただし、Uberの場合は、「配車料金が無料」かつ「開始料金が103円」と格安なので、走行距離が短めの場合には、タクシーとの料金差は大きくありません。上の表の料金計算結果を見ても、そこまで高くないと印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。
タクシーとの具体的な運賃比較
タクシーは、最初の1.052kmまで初乗り料金410円で乗れます(東京価格)。ただし、Uberのように配車をしてもらうと、配車代金410円が追加され、運賃総額は820円になります。
これに対し、Uberは配車代金が無料なので、1km走行時の運賃は全部で823円です。
つまり、1km走行時点では、タクシーとUberの料金は「ほぼ同じ」と考えることができます。
上記条件での計算結果を、Uberとタクシーで並べて比較してみましょう。
走行距離(走行時間) | Uber料金 | タクシー料金 (配車料込) |
1km(2分) | 823円 | 820円 |
2km(4分) | 1,029円 | 1,157円 |
3km(6分) | 1,492円 | 1,494円 |
4km(8分) | 1,955円 | 1,831円 |
5km(10分) | 2,418円 | 2,168円 |
6km(12分) | 2,881円 | 2,505円 |
7km(14分) | 3,344円 | 2,842円 |
8km(16分) | 3,807円 | 3,179円 |
9km(18分) | 4,270円 | 3,516円 |
10km(20分) | 4,733円 | 3,853円 |
※あくまで上記条件下での計算結果ですので、道路の混雑状況などの影響で、実際の料金とは差額が生じる可能性があります。
短距離移動はUber Black(プレミアム)がオススメ
表からも分かるように、配車を依頼する前提であれば、Uber Blackとタクシーの価格差はそこまで大きくありません。
「意外と安いな」と感じた方も多いのではないでしょうか?
特に移動が短距離の場合には、その傾向が顕著です。2km走行時点では、むしろUberの方がタクシーよりも安く、3km走行時点でも、ほぼ同じ料金になっています。
東京都内での移動を考えた場合、3km以内の移動でタクシーを利用する方も多いはず。そう考えると、料金的にもUberを使うメリットがありそうですね。
羽田空港には定額料金で行けます
Uberでは、東京都内から羽田空港まで乗車する場合に、お得な定額運賃を利用することができます。
具体的な料金は下記の通り。
地域 | 運賃 | |
羽田空港 |
千代田区 | 7,200円 |
港区(北側) | 6,700円 | |
港区(南側) | 5,600円 | |
中央区 | 6,300円 | |
新宿区 | 7,100円 | |
渋谷区 | 7,000円 |
(2022年1月時点)
定額運賃が設定されているのは、上記の都心5区となりますが、Uberの通常料金を考えれば、かなり安く羽田空港に行くことができます。
仮に定額制がなかったとしたら、1万円を超えることも珍しくない距離でしょう。
飛行機に乗る場合は荷物が多いこともありますから、ハイヤーでの快適な移動は大変便利です。
もちろん、Uberの空港定額運賃は、羽田空港に向かう時だけではなく、羽田空港から帰る際にも利用できます。
長旅を終えて疲れている時に、重い荷物をかかえて電車を乗り継ぐのは大変ですから、空港から家に帰るときにこそUberを使うべきかもしれませんね。
タクシーにはないメリットも
空港への定額運賃については、通常のタクシー会社でも採用されていることがあります。
しかし、上記5区のうち港区と中央区については、通常のタクシーでは定額料金が認められていない(認可がおりていない)地域となっています。
港区または中央区から羽田空港に向かう場合には、タクシーよりもUberが便利です。
2021年以前は、Uber空港定額料金に高速料金が含まれていましたが、2022年1月現在は別途請求されるようになりました。ご注意ください。
成田空港も定額料金
なお、Uberを使えば、羽田空港だけでなく、成田空港にも定額料金でいけます。
対象エリア | 運賃 |
東京23区 | 25,400円(高速料金別途) |
金額だけ見ると「高い!」と感じる方が多いかもしれませんが、自宅から成田空港までハイヤーで行けると考えると、決して割高ではないと思います。
1名利用だと割高ですが、家族旅行等に大人数で出かける場合には、人数で割った金額が実質的な運賃になるので、意外と安くなりますよ。
Uberの使い方
Uberは、スマートフォン等で専用のアプリを使って利用します。
まずはアプリをダウンロードして、右下の「登録」ボタンから情報入力に進みましょう(※Uber公式HPから事前にパソコンで登録することもできます)。
アカウント登録
登録画面では、氏名・メールアドレス・電話番号・パスワードを設定します。
いずれの項目も、後から変更することが可能です。
次の画面では、クレジットカード情報を入力します。
Uberでは、ここで入力したクレジットカードで自動的に決済が行われます。降車時に運転手さんに支払う必要はなく、目的地についたらそのまま車を降りればいいのです。
大事な人と一緒の場合でもスマートに利用できますね。
Uber配車サービスで利用できる支払い方法
2023年10月現在、Uberで利用できる決済方法は以下の通りです。
- 各種クレジットカード
- デビットカード
- Apple Pay
- PayPay
- 楽天Pay
- 現金
- Uberギフトカード
領収書の出し方
なお、領収書は利用後にメールで送られてきます。仕事等で利用して、経費として落としたい場合も問題ありません。
領収書には、走行距離や乗車時間等の細かいデータが記載されています。
走行経路の地図も載っているので、後で見返した際に、どこからどこまで乗ったのか簡単に分かりますよ。
Uberアプリの利用開始
さあ、ここまで登録完了したら、いよいよ利用開始です!
まずは乗車したい位置に中央のピンを置きます。
ピンを乗車位置に合わせると、「ご乗車の場所にピンを置いて下さい」という吹き出しの左側に(7分)と出ました。
Uberでは、システム上で全ての空車の位置が認識されているので、乗車位置に近い空車との距離が自動的に計算されて、すぐにどのくらい待ち時間があるかが分かるようになっています。
上図は「プレミアム」の車位置情報です。
時間帯によって台数の増減がありますが、基本的には都心部周辺を周回しているようです(この日の午後は7~8台表示されていました)。
配車リクエスト
乗車位置を決めて「配車リクエスト」をすると、あとは待つだけ。
画面上には「お車が配車場所に向かっています」と表示され、地図上で車のアイコンが動いて到着までの時間が逐次表示されます。
このアイコンの精度についてはあまり期待していませんでしたが、かなり正確です。私が配車をお願いした時には、車のアイコンが最後の曲がり角を曲がると同時に、実際の車も曲がり角から現れました。
また、配車リクエストをして車が決定すると、配車される車の情報(車種とナンバー)と運転手の情報(名前、顔写真、評価点)も見ることができます。
どんな車でどんな人が運転しているのか事前に分かっていると非常に安心感がありますね。また、車のナンバーが分かっていると、車を見つけた時にすぐ分かるので便利です。
簡単に使えて驚くほど快適!
以上のように、Uberを使えば、地図上で乗車位置を選択するだけで車が来てくれるので楽チン。
普通のタクシーを利用する場合、流しはすぐにつかまえられないこともありますし、配車をお願いすると、料金割り増しの上、電話で乗車位置を細かく説明しなければならないことがありますからね。
私が利用した時は、白い手袋をした、とても丁寧な運転手さんがドアまで開けて迎えてくれました。
一度慣れてしまうと、もう普通のタクシーには戻れません。
これはある意味デメリットになってしまうかもしれませんね…
運転手さんの質も高い
何度も利用して分かったことですが、Uberは車両が高級車というだけでなく、運転手さん(ドライバーパートナー)の運転も滑らかで非常に乗り心地がよいです。
普通のタクシーだと時々運転の荒い人にあたってしまい、乗り物酔いしやすい私は辛い思いをすることがあるのですが、Uberでは一度も運転の荒い人は見かけていません。
安心して乗車できるというのが、Uberの隠れたメリットなのかもしれません。
自動クレジット決済が便利過ぎる
Uberの利用料金は、事前に設定したクレジットカードなどの決済方法で自動的に清算されます。
目的地に着いたら、運転手さんに挨拶して降車するだけ。
このクレジットカードでの自動決済は、私にとってかなり嬉しいシステムです。
支払いの時間が省けるという点も素晴らしいのですが、個人的にはそれよりも、「100%カード決済できる」というところに魅力を感じています。
タクシーの場合、すべての車両でクレジットカードが使えるわけではありません。
また、カード利用可能となっているタクシーでも、いざクレジットカードで支払いたいと伝えると運転手さんに渋られた、なんて経験、誰しも1度はあるのではないでしょうか。
キャッシュレス派の人間にとっては、これが結構大きなデメリットでした。
その点、Uberは必ずカード決済ですから、乗る前にクレジットカードが使える車両かどうか確認する必要はありません。
それどころか、実際にカードを提示する必要もないので、カードを家に忘れてきた場合であっても使えます。
事実上財布なしでハイヤーに乗れてしまうのです。これって、よく考えるとスゴイことですよね。
海外旅行でも大活躍してくれます
Uberは、海外でも同じアカウントで利用することが出来ます。
現地で利用できるポータブルWiFi等をレンタルしておけば、いつも使っているスマホで配車をお願いすることもできます。正直かなり便利です。
海外でもタクシーはとても便利な移動手段ですが、現地に慣れていないと少しハードルが高いですよね。
Uberを利用すると、基本的にアプリ上でやり取りが完結するので、海外での移動が楽になりますよ。
料金が自動的に計算されるので安心
海外でタクシーを使う場合、まず気になるのはボッタクリではないでしょうか。
地域にもよるでしょうが、言葉が通じないのをいいことに法外な料金を請求されたり、わざと遠回りをされたりすることもあるようです。
しかし、Uberなら心配不要です。
Uberでは、乗車料金がアプリ上で自動的に計算されます。ドライバーさんが料金を勝手に変更することはできないので、とっても安心感があります。
また、自動的にクレジット決済されるので、慣れない現地通貨を扱う必要もありません。
ドライバーさんは、基本的にアプリのナビで表示された経路に従って運転してくれます(私が利用した際、ナビで表示した経路を少しはずれた時に警告音が鳴ったことがありました。おそらく大きく経路が外れると管理センター等から注意されるのではないでしょうか)。
なお、走行経路については、乗車中も自分のUberアプリで確認できます。乗車中にも地図を見ながら位置を確認できるので、間違いなく目的に向かっているかどうか、いつでも確認することができるのです。
英語が喋れなくても大丈夫
Uberなら言語の壁も気になりません。
事前に目的地をアプリで設定することができるので、ドライバーさんと細かいコミュニケーションを取らずとも、スムーズに目的地に連れて行ってくれます。
乗車時に簡単に目的地を確認されることもありますが、とりあえず「OK!」と答えておけば大丈夫です。私のように外国語があまり得意でない人でも問題なく使えると思いますよ。
実際にパリでUberを利用した時のレポートはこちらです⇓
Uberにはドライバーパートナーの評価制度もあり、ある程度の質も保証されています。実際に、見た目はかなり強面なドライバーさんでも、非常に丁寧に接客してくれました。
海外では電車に乗るのも一苦労なので、私にとってUberは海外旅行の必需品です。
Uberをクーポンで無料体験する
ここまで、Uberの概要と魅力をご紹介してきましたが、やはり最初は誰しも不安があると思います。
私も実際に使ってみるまでは、本当に安心して利用できるのか、少々心配していました。
そんな私が「Uber使ってみよう!」と思ったきっかけは、「初回割引クーポン」の存在です。初回乗車時には、このクーポンを使うことでお得にUberを利用できます。
ちなみに、初回割引クーポン割引額は、なんと1,000円!!
このため初回割引クーポンを使うと、乗車金額が安めの近距離利用(2km~3km程度の移動)であれば、かなりお得に利用することができます。
これだけ安くなるのであれば、一度くらいハイヤーを試してみたいと思いませんか?
クーポン獲得方法
クーポンの獲得方法はとっても簡単!下記リンクからクーポンを取得して初回乗車するだけです。
初回と次4回の乗車最大1,500円割引クーポン(期間限定)
クーポンコード | JPGGhlbopw3 |
割引額 | ・初回乗車が最大1,500円割引(50%オフ) ・さらに日本ユーザー限定で、初回乗車完了後に次回乗車4回分も最大1,500円割引(50%オフ)になるクーポン付与 |
利用条件 | ・初めてUberの配車サービスを利用する方 |
対象車種 |
・タクシー(Taxi)、プレミアム(Premier:旧Uber Black)、大型ワゴンプレミアム(Premier Van:旧Black VAN)※空港定額は除く |
対象地域 |
・全国のサービス提供エリア 東京、横浜、大阪、札幌、福岡、京都、神戸、広島、沖縄、札幌、青森、仙台、郡山、成田、川崎、横須賀、金沢、高知、西宮、芦屋、名古屋など |
クーポン有効期限 |
・2024年12月12日(木)23:55まで |
↓Androidアプリのプロモーションコード入力画面
↓PCのプロモーションコード入力画面
初めてUberに乗る際に利用できる特別な無料体験クーポンですので、興味がある方は是非試してみてくださいね。
クーポン獲得の裏技
上記クーポンは初回乗車限定のため1人1回しか使えません。
でも、もっと使ってみたいですよね。
そんな時には、身近な誰かにUberに登録してもらいましょう。例えば、家族がUberに登録すれば、家族の分のクーポンもゲットすることができます。
初回限定クーポンといっても、1アカウントで1回しか獲得できないだけなので、実質的には複数回クーポンを利用することも可能です。
クーポンの使い方
クーポン(プロモーションコード)の使い方も簡単です。
クーポンを獲得している状態であれば、Uberを利用すると自動的にクーポンが適用されます。
クーポンを使用するための操作は特に必要ありません。
何も考えずにUberに乗るだけで、乗車料金から自動的にクーポン価格が割引されます。
これなら心配は要りませんね。
タクシー代わりに使ってみてください
ハイヤーと聞くと少し腰が引けてしまう方もいると思いますが、Uberはそこまで畏まったものでもなく、タクシー代わりに気軽に利用することができます。
タクシーで移動しようかなと思えるタイミングであれば、これまで通りの普通のタクシーではなく、ぜひとも「Uber(ウーバー)」を使ってみてください。
クーポンを使えば無料で利用することもできますし、お試しにはピッタリ。
タクシーに1回無料で乗れると考えれば、かなりお得ですよ。
Uberを利用できる地域(随時拡大中)
すべての人にUberを体験してもらいたいのですが、残念なことにUberを使える地域は限られています。
現時点でUberが利用できる日本国内のエリアは下記の通り。
地域 | 展開サービス | 提携パートナー | 開始時期 |
東京 | Uber Black | 複数のハイヤー会社と提携 | 2014年3月 |
淡路島 | Uber Taxi | 地元タクシー会社9社 | 2018年7月 |
名古屋 | フジタクシー、毎日タクシー、八進タクシー | 2018年9月 | |
大坂 | 未来都、大坂神鉄豊中タクシー、仲川交通、新東宝タクシー | 2019年1月 | |
仙台 | 仙台中央タクシー | 2019年2月 | |
青森 | 成長タクシー | 2019年3月 | |
郡山 | 西条タクシー | 2019年3月 | |
広島 | 第壱交通、NISIKIタクシー、カープタクシー | 2019年4月 | |
京都 | MKタクシー | 2019年4月 | |
福山 | アサヒタクシー | 2019年7月 |
上記のように、Uberが使える場所は、サービス提供開始から急速に増え続けています(最初は東京の狭いエリアのみで提供されていました)。
日本全国どこでもUberを使えるようになる日は意外と近いのかもしれませんね。
まとめ
・短距離移動であればUberと一般的なタクシーの価格差はあまりない
・初回は割引クーポンでお得に乗車(最大1,000円割引)できる
・自動クレジット決済なので支払いが簡単
個人的には、Uberを利用できる地域であれば、今後迷わずタクシーではなくUberを選択すると思います。金額差もそれほどありませんし、ここまで説明してきた数多くのメリットを考えれば、Uberを使わない手はありません。
Uberの素晴らしさを、ぜひ皆さんにも体験してみていただきたいです。
初回と次4回の乗車最大1,500円割引クーポン(期間限定)
クーポンコード | JPGGhlbopw3 |
割引額 | ・初回乗車が最大1,500円割引(50%オフ) ・さらに日本ユーザー限定で、初回乗車完了後に次回乗車4回分も最大1,500円割引(50%オフ)になるクーポン付与 |
利用条件 | ・初めてUberの配車サービスを利用する方 |
対象車種 |
・タクシー(Taxi)、プレミアム(Premier:旧Uber Black)、大型ワゴンプレミアム(Premier Van:旧Black VAN)※空港定額は除く |
対象地域 |
・全国のサービス提供エリア 東京、横浜、大阪、札幌、福岡、京都、神戸、広島、沖縄、札幌、青森、仙台、郡山、成田、川崎、横須賀、金沢、高知、西宮、芦屋、名古屋など |
クーポン有効期限 |
・2024年12月12日(木)23:55まで |
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