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【ポレットの使い方】ハピタスポイントでチャージできるVISAプリペイドカードがついに登場!

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新登場!

多くのハピタスユーザーが待ち望んでいたであろう新サービスが2017年3月7日(火) 13:00から、ついに開始となります。

その名はポレット(pollet)』

ハピタスで貯めたポイントを使ってチャージできるVISAプリペイドカードです。

昨年末頃からハピタス公式HPでもサービス開始が予告されていましたが、その後の音沙汰はなく、これまで詳しいことは何も判明していませんでした。

私自身もいつ始まるのか楽しみにしていましたが、いよいよ満を持しての登場です。

以下では、ポレットの使い方や登録方法、チャージ方法などについて詳しく解説していきます。

ハピタスは、出川哲朗さん出演のテレビCMも流している信頼性の高いポイントサイトです(こちらからCM動画が見られます)↓

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ポレットとは?

ポレットのロゴ

ポレットは、プリペイド型のVISAカードです。事前に入金(チャージ)しておくことで、ショッピング等の各種支払いに利用することができます。

使える場所はVISAカードが使えるお店です。VISA加盟店は世界200以上の国と地域に約4000万店舗もありますから、かなり利用機会は多そうですね。クレジットカードが使えるお店では、ほぼ間違いなく利用できるでしょう。

全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケットだけでなく、ネットショッピングやアプリ課金にも使えます。もちろん海外でも使えますから、旅行に行く時も役立ってくれそうです。

例外的に、毎月引き落とされるサービス(例えば、毎月定額が課金されるアプリ等)については、残額の有無にかかわらずポレットを利用することはできません。また「海外ATM」での現地通貨引き出しはできません。

ポレットの登録方法(カードの作り方)

ポレットを利用するためには、まずカードを発行しなければいけません。

通常のクレジットカードであれば公式HP等から申込むことができますが、ポレットの申込み方法は少し特殊なものとなっています。

決して難しいことはありませんが、不安な方は下記を読んで頂けると申込み方法のイメージが掴めるはずです。

Step1.アプリのダウンロード

ポレットの申込み手続きをするためには、まず「ポレットアプリ」をダウンロードする必要があります。iOS、Androidの両方に対応していますので、早速スマートフォンにダウンロードしてみましょう。

  • iPhone等を使っている場合⇒App Storeからダウンロード
  • アンドロイド端末を使っている場合⇒Google Playからダウンロード

「Pollet」で検索すれば一番上に表示されるかと思いきや、私の環境では結構下のほうに表示されました。下記アイコンが目印です。

ポレットアプリのアイコン

ダウンロードが完了したら、アプリを起動してみてください。ポレットの会員登録手続きはアプリ上で行います。

アプリを起動すると下記画面が表示されるので、「同意してはじめる」をタップしてください。

ポレットアプリの新規登録画面

Step2.ポイントサイトの選択

アプリ上の手続きでは、まずポレットのチャージに利用するポイントサイトを選択します。現時点ではハピタスしか選択できないので迷う必要はありません。

ポイントサイトを選択したら、「サイトにログイン」をタップしてください。ハピタスのログイン画面に移動します。ログインしてアカウント認証を済ませましょう。

ハピタスの場合、連携認証時に「秘密の質問」に回答する必要があります。

Step3.ポイントチャージ

認証が完了すると、ポイントチャージ画面になります。

ポレットにチャージしたい金額を入力しましょう。直接入力することもできますし、「+100円」、「+1000円」、「+5000円」のボタンをタップして増減させることもできます。

後述するように、ポレットはポイントサイト以外の方法(クレジットカード等)でチャージすることも可能です。しかし、現在のポレットアプリの仕様では、初回チャージにはポイントサイトを選択しないと手続きを進めることができないようです。
初回チャージの5%増量キャンペーンを利用する場合、ここで少額チャージしてしまうと勿体無いことになる可能性があります。キャンペーン詳細は後述。

Step4.各種情報入力

チャージ完了後、「Pollet Visa Prepaid利用規約」に同意すると、申込情報を入力する画面に移動します。氏名や住所等の各種情報を入力していきましょう。

ここで「本人確認書類」の提出も求められます。下記のいずれかを用意しておくとスムーズに登録手続きを進めることができますよ。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 身体障害者手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類の画像をアップロードしたら手続き完了。あとはカードの到着を待つだけです。

Step5.カードの受取り

手続を完了させてから数日後、登録した住所にポレットカードが送られてくるはずです。手続完了から3日から2週間程度かかるようなので気長に待ちましょう。

2週間以上経過してもカードが送付されてこない場合、もしかしたら登録手続きが正常に完了していないのかもしれません。

送付されてきたカードには、登録時に申請した金額がすでにチャージされています。カードを受け取ったら、いつでもポレットを使い始めることが可能です。

ポレットVISAカードの券面

ポレットアプリはあくまでチャージ手段であり、ポレットでの決済にはカードが必要です。送付されてきたカードは常に身につけておきましょう。

ポレット利用に必要な料金

ポレットカードの「発行手数料」および「送料」は無料です。

クレジットカードに慣れていると、無料で当たり前に思えるかもしれませんが、実はプリペイドカードには発行手数料(数百円程度)が必要なものが多いので、ポレットはかなり良心的だと思います。

さらに、ポレットは年会費無料で利用することができるので、維持費もまったくかかりません。

すぐに利用する予定がなくても、とりあえず登録してカード発行まで済ませておけば、使いたい時にいつでも利用することができますね。

ポレットは審査なしで発行可能です

ポレットはプリペイド型カードなので、クレジットカードのように発行時の入会審査(与信調査等)はありません。クレジットカードは、実際にお金を持っていなくても使えてしまいますが、プリペイドカードは入金するお金を持っていないと使えないからです。

このため、例えば専業主婦のように、ご自身の収入が無い場合でも気軽に申込むことができます。過去にトラブルを起こしてクレジットカードの発行が難しい場合でも、プリペイドカードなら問題ないでしょう。

ちなみに、ポレット申込み完了後のメールには、下記のような記載があります。
「カード発行には当社所定の確認がございます。確認の結果、カード発行のご希望に添えない場合がございます、予めご了承ください。」
クレジットカードのような厳しい審査はありませんが、例えば不正にカードを発行しようすると弾かれる可能性もあるみたいですね。

その他にも、プリペイドカードは12歳以上なら誰でも利用することができるというメリットがあります。クレジットカードを持たせることができない中学生や高校生でも利用できるということですね。

ポレットへのチャージ方法

ポレットはプリペイドタイプのカードですから、支払いに利用する前に、予め入金(チャージ)をしておく必要があります。電子マネーのnanacoやWaon、Suicaのような感じです。

初回チャージは登録時に行っているはずですが、チャージ残高が少なくなってきたら、その都度チャージしておきましょう。

ポレットへのチャージはアプリ(スマホ)で行います。アプリでチャージを済ませると、約2時間程度でチャージ額が反映されます。アプリ内の残高が増えていれば使用可能です。

スマホでチャージしてカードで支払い

ポレットへのチャージ方法は公式発表によると以下の3つです。

  • クレジットカード(Visa,Master)を使ってチャージ
  • ペイジー(ネット振込)でチャージ
  • ハピタスポイントを交換してチャージ

現時点では、初回登録時のチャージ方法としてハピタスポイントを利用するしかなさそうですが、今後クレジットカードやペイジー(Pay-easy)でもチャージできるようになるはずです。そうなると、ハピタスポイントを保有していない場合でも利用可能ですね。

チャージ方法については今後も順次追加予定となっているため、どんどん使い勝手はよくなりそうです。

ポレットに1度にチャージできるのは「50万円まで」となっています。また、ポレットへのチャージ上限は「合計100万円」です。

プリペイドVISAの使い勝手は?

VISAカードといえば、一般的にはクレジットカードを思い浮かべますが、ポレットは前述の通り、「プリペイド型」のVISAカードです。

プリペイド型は事前のチャージが必要なので、普通のクレジットカードと比べると少しだけ手間がかかります。しかし、チャージした金額以上の利用はできないため、使い過ぎを防止することができるというメリットもあります。

クレジットカードは後払い方式のため、ついつい使い過ぎてしまう方もいるようですが、前払い方式のプリペイドVISAカードなら、その心配は不要です。

例えば、ポレットの残高が決済しようとした金額を下回っていた場合、「このカードは使えません」という旨のエラー情報が、店舗側またはwebサイト側に送信され、決済を完了させることはできません。

クレジットカードによる支払いを「一時的な借金と同じようなもの」と考えている方も少なくないようですが、ポレットのようなプリペイドカードなら、クレジット決済に抵抗がある方でも安心して使えるのではないでしょうか。

ただし、一度プリペイドカードにチャージした残高は原則として払い戻しできないので、必要以上の金額をチャージしないように気をつけておきましょう。

ポレットのメリットを徹底解説

プリペイド型のVISAカードはすでに何種類か存在していますが、「ポレット」には、他のプリペイドカードには無い優れたメリットがあります。その中でも特に魅力的なのが下記2つのポイントです。

  • チャージすると0.5%分増える
  • ハピタスポイントでチャージできる

以下では、ポレット独自のメリットを上記2点を中心に詳しく解説していきます。

チャージするだけでお金が増える

ポレットにチャージすると、入金額が0.5%分増えてチャージされます(小数点以下の金額は切り捨て)。

例えば、入金されていない状態(つまり、チャージ残高が0円)のポレットに10,000円チャージすると、チャージ残高は10,050円となります。

一般的なカードは支払いに利用した後でポイントが貰えることが多いですが、ポレットの場合は支払いに利用する前にポイントが貰えるようなイメージになりますね。

ポイントが貰えるなら後でも先でも同じように思えますが、どちらかというと先にポイントが貰える方がお得です。

なぜなら、支払後に貰えるポイントは次回利用時にしか使えないため、ポイントを無駄にしないためには必ずもう一度買い物に利用する必要があるからです。これに対し、ポレットは支払い前にチャージ額が増えますから、最初の支払い時からチャージ額が増えたことによる恩恵を受けることができます。

なお、チャージする際の0.5%増量に回数制限はありません。何度チャージしても、その都度0.5%分が増量されます。

常時0.5%増量されるのですから、現金で支払うよりもポレットを使ったほうが確実にお得であることは言うまでもありません。チャージでの増量分はわずかな額かもしれませんが、ずっと使い続けていくと結構な額になってくるでしょう。

ポイントの2重取りが可能です

ポレットには、クレジットカードを利用してチャージすることも可能です。

このため、ポレット側で増量される0.5%分とは別に、クレジットカードの利用額に応じたポイント(つまり、クレジットカード会社から付与されるポイント)も貯まります。

例えば、還元率1%のクレジットカードでポレットにチャージすると、ポレット側の増量分0.5%に加えて、クレジットカード側のポイント1%も貰えるため、合計で1.5%もお得です。

この結果、クレジットカードだけを利用して支払いをする場合よりも、クレジットカードでチャージしたポレットを利用して支払いをする場合の方がお得になります。

チャージの手間は増えますが、それだけで0.5%もお得になるのですから、検討の価値は十分にあります。

ポイントの2重取りが可能である点については、ハピタスの担当者様に確認済みですが、クレジットカードチャージでポイントの貯まらないVISAプリペイドも存在しているため、もしかしたらポレットも2重取りNGの可能性もあります。
ポレットにチャージできるのはVisaまたはMasterのクレジットカードだけです。その他のブランド(JCB、AMEX、Diners等)のクレジットカードではチャージできないので注意してください。

ハピタスポイントでチャージ可能

ポイントサイトのハピタスで貯まるポイントは、1ポイント=1円の価値を有しており、金融機関への振込等を利用して現金化することもできます。陸マイラーの場合は「ソラチカルート」を利用してANAマイルに移行している方も多いでしょう。

しかし、ハピタスには大きな弱点がありました。

ご存知の方も多いとは思いますが、「毎月の換金上限が3万円まで」というルールです。この制約があるせいで、仮にハピタスで毎月10万円稼いでいたとしても、換金できるのは3万円だけ。残りの7万円は貯まっていくだけの使えないポイントになっていました。

このハピタス最大の弱点を克服するツールとなり得るのが「ポレット」です。

ポレットを運営するPollet株式会社は「ハピタス」を運営している株式会社オズビジョンの子会社です(VISAプリペイドカードを発行しているのは株式会社セディナです)。このため、ポレットのチャージにハピタスで貯めたポイントを利用することができます。

具体的には、ポレットには毎月30万円分ハピタスポイントをチャージすることができます。このため、毎月10万円以上のポイントを稼いでいるユーザーであっても、大量のハピタスポイントを有効活用することができるようになります。

また、ポレットへのチャージ上限30万円は、ハピタスの毎月の換金上限である3万円とは別枠です。つまり、通常の換金ルート(毎月3万円)とポレットへのチャージ(毎月30万円)を併用すると、合計で毎月33万円のポイントを利用することができます。

33万円という上限はありますが、毎月それ以上のポイントを稼ぐことができるのは、ごく一部の限られたユーザーだけ。ほとんどのユーザーにとっては十分な額のはずです。

換金できないハピタスポイントを大量に貯め込んでいたユーザにとっては、かなりの朗報ですよね。

ポレットのチャージ上限30万円は、ハピタスポイントを使ってギフトカードを購入できるサービス「ZOTO(ゾートー)」の利用上限額である10万円とも別枠です。このため、ZOTOも併用すれば、毎月43万円のポイント利用が可能です。

ポイントチャージでも0.5%増える

ポレットにチャージすると、それだけで残高が0.5%増えるというのは前述の通りですが、ハピタスポイントでチャージした場合にも、もちろん0.5%増えます。

例えばハピタスポイント10万円分をチャージすると、チャージ残高は100,500円となります。

ハピタスポイントを現金化する場合、このような増量はありませんから、現金化よりもお得な利用方法であると言えますね。

ポレット(プリペイドカード)へのチャージは、厳密には現金化とは違いますが、VISA加盟店ならどこでも使えるので、現金化した場合とほぼ同じような使い方ができます。上手に使えば、ポイントの価値を高めることができそうです。

また、ハピタスポイントの利用方法として「ハピタス堂書店」を利用している方も多いはずです。ハピタス堂書店では、ハピタスポイントを消費してショッピングできるだけでなく、ポイント還元率が7%もあるため、本やCD、DVD等を購入する機会の多い方にとっては非常に魅力的なサービスです。

このハピタス堂書店の利用に関しても、ポレットを利用すると0.5%増量のメリットを享受することができます。具体的には、直接ハピタスポイントを消費してショッピングしても還元率は7%ですが、一旦ハピタスポイントをポレットにチャージすると、0.5%増量のおかげで実質7.5%お得になります。

ハピタス堂書店に限れば、ハピタスポイントの利用上限は存在しないため、ポレットにチャージにすることでチャージ上限30万円という制約が発生してしまいます。チャージ上限額に余裕がある場合にオススメの方法です。

5%増量キャンペーン実施中

ここまで読んで、「0.5%増えても大した額にはならないよなぁ…」と思ったあなたに大事なお知らせがあります。

今ならサービス開始を記念して、通常0.5%の増量分が、初回チャージ限定で5%(通常の10倍)に増量されるキャンペーンが実施されています。

例えば、ハピタスポイントをチャージ上限の30万円分チャージすると、チャージ後の残高は31万5千円。つまり、1万5千円貰えるのと同じ結果になります。

ここまで増えると無視できない金額になってきますよね。

キャンペーン期間は、サービス開始の2017年3月7日(火)から2017年5月31日(水)までとなっているので、現段階ではハピタスポイントが貯まっていない場合でも大丈夫です。

ただし、キャンペーン期間は予告無しで変更されてしまう可能性もあるようなので、すでに上限額の30万ポイントが貯まっているのであれば、早めにチャージを済ませておいたほうがよさそうです。

キャンペーンの対象となるのは、「ポレット初回申込み」かつ「初回チャージ」が条件になっているため、ポレットへの入会と退会を繰り返して大量のポイントを稼ぐことはできません。同一人物が複数のポレットアカウントを作成してそれぞれチャージをした場合も同様です。もちろん、不正なアクセスでの交換行為を行った場合や、その他の不正とみなされる行為が発覚した場合にもキャンペーンの対象外となります。

上記キャンペーンを利用して増量分が5%になるのは「初回チャージ限定」のため、複数回に分けてチャージするのは得策ではありません(2回目以降のチャージは通常どおり0.5%になります)。

例えば30万円分のハピタスポイントをチャージする場合、1度に30万円分チャージすれば1万5千円分増量になりますが、10万円ずつ3回に分けてチャージすると、チャージ初回の10万円分だけ5%増量、チャージ2回目と3回目の10万円については0.5%増量となってしまうため、合計6千円増量にしかなりません。1度にチャージした場合と比べると9千円も損してしまったことになります。

今回のキャンペーンについては、初回にできるだけ多くのハピタスポイントをチャージするのがコツです。ハピタスポイントによるチャージ額には、毎月30万円の上限が設定されていますから、初回に30万円分のポイントを使ってチャージするのが理想的です。

キャンペーン期間中にできるだけハピタスポイントを貯めて一気にチャージしましょう。

ハピタスポイントを「ソラチカルート」を使ってANAマイルに移行する場合、ポイントの価値は約1.8倍(80%増量)になります。このため、5%増量キャンペーンをソラチカルートより優先させる必要はありません。

ハピタスポイントのチャージ方法

ポレットは「ハピタスポイント」によるチャージ利用を前提として開始されたサービスですので、その方法は非常に簡単で便利です。

ハピタスで貯めたポイントを他のサービスに交換する場合、通常はハピタスにログインして毎回所定の交換手続きをする必要があります。しかし、ポレットへのチャージについては、その必要はありません。

ハピタスポイントでポレットにチャージする場合には、ポレットアプリさえあればOK。最初だけアプリ上でハピタスの認証(つまり、アカウントの紐付け)を行う必要がありますが、一度認証を済ませてしまえば、次回からはアプリ上で数タップするだけでチャージを完了させることができます。

ポレットはハピタスポイントを使ってチャージ可能

また、チャージ完了までの時間は最大で2時間以内となっていますが、おそらくシステムが混雑しているような状況でなければ2時間かかることはないでしょう。ハピタスポイントによるチャージに関しては、ハピタスのシステム上でのポイント移動だけで済むと考えられるため、比較的短い時間で使用可能になるはずです。

ちなみに、現在ポレットと提携しているポイントサイトはハピタスだけですが、提携ポイントサイトは今後増えていくようです。

もし提携ポイントサイトが増えたとすると、ポレットへのチャージを利用して、複数のポイントサイトで貯めたポイントを合算して使うことができるようになります。

ポレットの「眠ったポイントをこの一枚に」というキャッチフレーズからも、このような使い方が推奨されていることが分かります。

複数のポイントサイトを利用しているユーザーにとっては、かなり便利にツールになっていきそうですね。

まとめ

ポレットの特典まとめ

  • 2017年3月7日(火)から新サービス「ポレット」の提供開始
  • ポレットは入金(チャージ)するだけで0.5%増えるプリペイド型のVISAカード
  • ポレットへの登録&チャージはアプリを使って簡単にできる
  • クレジットカード、ペイジー、ハピタスポイントを使ってチャージ可能
  • クレジットカードチャージを利用してポイントの2重取りが可能
  • ハピタスポイントによるポレットのチャージ上限額は毎月30万円
  • ハピタスの月3万円の換金上限を大幅に増加させることが可能
  • 今ならハピタスポイントの初回チャージで5%分増量キャンペーン実施中
  • ポレットにチャージできる提携ポイントサイトは今後も追加されていく予定

以上、たくさんのメリットがある「ポレット」ですが、ハピタスポイントを大量に貯め込んでいたユーザーにとっては、特に利用価値の高いサービスであると思われます。ハピタスの換金上限3万円が事実上撤廃されたのと同じと考えることができますからね。

ハピタスは安全で信頼性が高く、初心者でも稼ぎやすいポイントサイトではありましたが、大量のポイントを稼ぐことができるユーザにとっては、換金上限のせいで使い勝手の悪い部分があったのも確かです。

例えば、紹介制度等を利用して大量のポイントを稼ぐことを想定した場合、「換金上限3万円のハピタス」よりも「換金上限のない他のポイントサイト」の優先度が高くなってしまうのは仕方のないことだったでしょう。

しかし、ポレットの登場により、この構図が一気に変わる可能性があります。

今後は、毎月の換金上限3万円+ポレットチャージ分30万円の合計33万円分が利用できるようになるため、ハピタスで毎月33万円以上稼ぐことができるユーザーであれば、ハピタスによる収益だけで生活するのも夢ではありません。

毎月3万円の場合、どれだけがんばっても1年間で36万円しか稼げませんでしたが、毎月33万円の場合、1年間での稼ぎは396万円(年収約400万円)になりますからね。

そうなると、ハピタスで月3万円以上稼いでもしょうがないと考えていたユーザも、積極的にハピタスに参入してくる可能性があります。競争が激化しそうな予感がしますね。

とは言え、ポレットは大きな可能性を秘めたサービスですから、基本的にはユーザーにとってメリットが多いでしょう。今後の動向を慎重に見守りながら上手に活用していきたいところです。

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