当サイトの記事には広告が含まれます

空飛ぶシェフが来た!機内食サービスで気分は最高潮|オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記

オーストリア航空ビジネスクラス機内食

オーストリア航空ビジネスクラスでは、ヨーロッパらしい繊細な味わいを楽しめる機内食が提供されます。

しかし、ただの機内食ではありません。

なんと専属のフライングシェフが同乗していて、お客さんの目の前で料理の仕上げをしてくれるんです。

シェフのパフォーマンス付きだと、より一層美味しく感じられるから不思議なもの!

本記事では、オーストリア航空ビジネスクラス成田ーウィーン線で提供されている機内食について、余すところなくご紹介します。

※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

今回のフライト詳細

まず、今回のフライト情報は以下の通りです。

便名・区間/フライト時間
  1. OS052 東京(成田)11:10発 – ウィーン18:25着/14時間15分
  2. OS051 ウィーン13:30発 – 東京(成田)08:50着(翌日)/12時間20分
搭乗クラス ビジネスクラス
必要マイル 115,000マイル/1名
諸税 82.380円/1名

オーストリア航空ビジネスクラスにはフライングシェフが添乗!

さて。

冒頭で触れた通り、オーストリア航空ビジネスクラスには、高級ケータリングサービス会社『DO&CO』の専属シェフが同乗していて、機内食全般を一手に引き受けています。

コロナ禍では一時期サービスが休止・縮小されていたこともあり、サービスが元通りに戻っているのかどうか当日まで分からず。

いざ搭乗、着席して一人一人にメニューブックを配るシェフを見た時は、とっても嬉しかったです!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・フライングシェフ

感激のあまり、『写真撮らせてください!!』と早速お願いしちゃいました!

ウェルカムドリンクサービス

出発を待つ間、CAさんがウェルカムドリンクを配ってくれます。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ウェルカムドリンク

スパークリングワイン、オレンジジュース、炭酸水があり、ナッツと一緒に提供されました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ウェルカムドリンクとナッツ

これぞビジネスクラスの醍醐味です!

ビジネスクラスのメニュー構成

オーストリア航空ビジネスクラスでは、離陸後、飛行が安定次第スタートする『ファーストサービス』、そして着陸2〜1.5時間前に提供される『セカンドサービス』と2回の機内食があります。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・メニュー構成

下記の通り、ファーストサービスがフルコース仕立て。セカンドサービスは軽食程度のメニュー構成となっています。

ファーストサービス
(離陸後まもなく)
  • アペタイザー
  • スープ
  • メインコース
  • デザート
  • チーズ
セカンドサービス
(着陸2~1.5時間前)
  • エナジーショット
  • 軽食

本記事では往路・復路の写真を織り交ぜてご紹介していきます!

オンラインで事前予約が可能

多くのエアライン同様、オーストリア航空でも機内食の事前予約が可能。

ANAで航空券を発券した場合でも、オーストリア航空HPの予約検索画面で予約番号や名前を入力すると、申し込み画面に辿り着けます!

オーストリア航空ビジネスクラス機内食は事前予約OK

品切れだと悲しいので、私もあらかじめ申し込んでおきました!

ファーストサービス

離陸後、水平飛行に入ったらファーストサービスの始まりです!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ドリンクのワゴンサービス

やっぱり最初はこれ!ということでシャンパンにしました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ドリンクはシャンパン

銘柄は『Champagne Duval-Leroy Brut』。

先日ANAのビジネスクラス「THE Room」でも味わったものです。

【搭乗記】ANA新ビジネスクラスTHE Roomでロンドンへ!有名シェフ機内食を初体験!
ANAが誇る最新ビジネスクラス「THE ...

カナッペのサービス

と、追ってフライングシェフがやってきて、カナッペを勧めてくれました!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・カナッペ

こういった方式での提供は他に類を見ません。フライングシェフサービスならではですね。

パンはバスケットで

そしてこちらはお料理に先立ち回ってきたパン。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・パンサービス

バスケットに甘いもの、しょっぱいもの、白いもの、黒いものとバリエーション豊かに詰め込まれています。

これだけ種類があると、どれにしようか迷ってしまいますね。

前菜

カナッペとお酒を味わいつつしばらく待っていると、いよいよワゴンサービスがスタート!

まずは前菜が運ばれてきました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・前菜

ちなみにメニューブックを見ると3種が「または」と仕切られ、選択制のような記載方法でしたが、実際にはかなり柔軟に盛り付けてもらえます。逆に不要なものを抜いてもらうのもOK!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食メニュー

ということで、サラダに海老増量でお願いしてみました。ドレッシングも3種類ほどあり、和風をチョイス。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・サラダ

旨みと深みのあるドレッシングで、食材も新鮮!まるで地上のレストランでいただいている気分です。

復路の前菜ワゴンはこんな感じ。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・前菜

あまりたくさんは食べられないので、分量を調整できるのが何より嬉しかったです!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・前菜プレート

スープは希望制

前菜の次はスープ。シェフやCAさんがボウルを手に持って周り、手を挙げた乗客だけに配っていました。

せっかくなので頂いてみることに!

往路ではハーブの効いたトマトクリームスープ。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・スープ

そして復路ではガスパッチョが提供されました。角切りの野菜が美しい!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・復路のスープ

往復ともトマト系で似通ったメニューでしたが、夏季だと仕方のないことなのかも。

秋冬のスープはどんなものなのでしょう。今のところ日本便は冬季運休のため、チャンスがないのがちょっぴり残念です。

2024年も当路線は10月27日をもって運休となりました。

メインは洋風orアジア風

では、いよいよメインコースの登場です!

往路では事前に牛肉を予約していましたので、これに備えて赤ワインにチェンジ。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ワイン

日本ではあまり見かけませんが、実はオーストリアもかなりのワイン王国。

オーストリア航空のワインリストも、シャンパン等を除いてほとんどご当地産のものでした。

グルメ雑誌falstaff(ファルシュタッフ)の格付けで、92点/100点が付いたという『St. Laurent 2020』にしてみましたが、程よくフルーティーで美味しかったです。

運ばれてきたメイン「牛肉のチャックリブのパンフライ、赤ワインソース」がこちら!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・メイン

事前予約のタイミングで見本写真がなかったので、あれ、思ってたのとちょっと違うような?

柔らかい牛肉に甘めのソースとグリルした野菜、ご飯が添えられています。

メニューには赤ワインソースと書かれていましたが、なんとなく焼肉のたれに近いかも。

慣れ親しんだ感覚で美味しくいただいたものの、外資系に乗ったらコテコテのご当地メニュー一択!と決めている私としましては、違うチョイスもあったかな、と。

例えばガルーダインドネシアなど、外資系エアラインではご当地メニューに勝るものなしです!

ガルーダインドネシア航空ビジネスクラス機内食は侮れない!<羽田-ジャカルタ搭乗記>
ガルーダ・インドネシア航空は、1949年...

とはいえオーストリア航空の日本発便では、メイン3種類中の2つが「蒸し米添え(多分アジア風)、残る一つがパスタだったため難しい選択でした。

ということで、復路のメインは迷わずオーストリア名物料理のシュニッツェルに決定!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・復路のメイン

ビールもオーストリアを代表するオッタクリンガーです。これは間違いのない組み合わせですね!!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・ビール

やはり本拠地発便の方に力を入れているのでしょう。より満足度が高かったです。

典型的ご当地メニューがお好きな方は、ウィーン発便でぜひ味わってみてください!

デザートタイム

大方の食事が済むと、最後にデザートワインやチーズ、

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・復路のチーズデザートワイン

そしてスイーツが乗ったワゴンが回ってきました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・チーズとデザート

当日の搭乗人数にもよるのでしょうが、デザートも複数注文OKとのこと。

こんな風にフライングシェフが目の前で盛り付けてくれました!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・デザート

ほぼお腹もいっぱいなので、ブルーベリーチーズケーキを一つだけ頂きます。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・デザートのケーキ

復路ではムース・オ・ショコラにしましたが、やっぱりアプリコット団子(とは何ぞや?と思いつつ)にすればよかった…!と思っても後の祭りですね。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・復路のチョコムース

でもこちらも美味しかったです!

間食サービスあり

ファーストサービスのデザートが終わると、空飛ぶシェフもしばしの休憩です。

ただ現在、欧州便は遠回りでの運航。

セカンドサービスまで10時間近く開くため、お腹が空いてしまうこと必至です。

というわけで、往路では途中おにぎりのサービスがありました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・おにぎり

ちゃんとお皿にナプキンもついてきます。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・おにぎりはツナマヨ

お馴染みのツナマヨおにぎりですが、機上の、しかもビジネスクラスで食べると一味違う気がしました!

復路でも何かスナックが貰えたのかもしれませんが、ずっと爆睡していたため生憎分からず仕舞いでした。

セカンドサービス

着陸2時間前になると、セカンドサービスの始まりです。

まずはエナジャイザーが配られます!

往路ではジンジャーや緑茶を使ったヘルシーな味わいの一杯が。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・エナジーショット復路

復路ではニンジンでビタミンチャージ!どちらも胃を活性化させてくれそうですね。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・エナジーショット

セカンドサービスはワンプレート式で、メインを2種類から選択できます。

糖質をあまり取りたくないので、往路ではチキンサラダを選びました!

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・朝食

たっぷりの野菜とチキンで罪悪感なく、でもドレッシングのパンチが効いていて満足度高し。

復路は朝の到着便でしたので、選択肢はオムレツまたはバナナブレッドの2つ。よりユニークそうな後者にしてみました。

オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編・朝食復路

こってり甘いバナナブレッドは酸味の強いジャムと相性バッチリです。

ヨーロッパらしく、最後まで美味し&楽しい機内食でした!

最後に

ということで今回は、オーストリア航空ビジネスクラス搭乗記・機内食編をお届けしました。

  • オーストリア航空ビジネスクラスにはフライングシェフが同乗
  • ファーストサービスのメインは事前オンライン予約可能
  • 美しく盛り付けるだけでなく、量や種類にも融通を利かせてくれる
  • 目の前のパフォーマンスに美味しさも倍増!

オーストリア航空ビジネスクラスの機内食は、彩り豊かなプレゼンテーションとバランスの取れた味わいが魅力。

そこにフライングシェフのパフォーマンスが加わることで、普通とは一線を画すエンターテインメント性も感じられました!

あいにく東京ーウィーン線は通年運航ではないのですが、まもなくB787の新型機が導入されるとのことですし、チャンスがあればぜひ乗って体験してみてください。

飛行機搭乗記まとめ|ANA・JAL・その他海外航空会社のファーストクラス・ビジネスクラスも紹介
国内線・国際線の飛行機レポートをエアライン別・搭乗クラス別にまとめたリンク集です。ビジネスクラスやファーストクラスの搭乗記も豊富。ANA/JALだけでなく海外の航空会社も多数ご紹介しています。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
twitterもフォローして下さったら嬉しいです!

陸マイルを貯めて気軽に旅に出よう

航空会社のマイルは、飛行機に乗らなくても、ポイントサイトを活用すれば誰でも簡単に大量に貯めることができます。

我が家でもこの方法を続けて、お盆やお正月の家族帰省はもちろん、毎年何度も海外旅行へ行けるようになりました。

マイルの貯め方やおすすめのポイントサイト、最新の交換ルートは下記の記事で詳しく紹介しています。

陸マイルを賢く貯めて、気軽に旅へ出かけてみませんか?

免責事項

  • できる限り正確で新しい情報をお届けするよう努めておりますが、制度の変更や記載ミスなどにより、内容が実際と異なる場合があります。
  • 記事のご利用にあたっては、ご自身のご判断と責任のもとでお願いいたします。
  • 万一不利益が生じた場合でも、当方では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
  • 当サイトの内容は予告なく変更・削除される場合があります。

更新日について 表示されている更新日は、本文内容の修正に限らず、レイアウト調整や構造更新などの技術的変更を含む場合があります。

広告表示について 当サイトは一部記事においてアフィリエイトリンクを使用しています。紹介する商品・サービスは、実体験や信頼できる情報に基づいて選定しています。

搭乗記オーストリア航空妻の旅行記
この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京