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JALのフラッグシップ機材として登場したエアバスA350-1000。
最新のファーストクラスは個室タイプで、まるで空の上のスイートルームです!
今回とうとう、その新キャビンを実際に体験してきました!!
本記事では、新シートの個室感や座席設備、アメニティ、実際に使ってわかった注意点まで、写真付きで紹介します。
この記事でわかること
- JAL A350-1000新ファーストクラスの羽田〜ロンドン線での実体験
- 新シートの個室感・座席設備・アメニティ・機内Wi-Fi
- 特典航空券にかかったマイル・諸税等
※機内食・ドリンクの詳細は機内食編で紹介
JAL A350-1000ファーストクラスはマイルで乗る価値がある?
結論から言うと、JAL A350-1000の新ファーストクラスは、苦労して特典を取る価値のある経験でした!
正規運賃では片道約250万円になることもありますが、今回特典取得にかかったマイルは14万マイル、諸税等は33,500円です。
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(JAL公式サイトより)

特典枠は少なめではあるものの、直前を狙えばそれなりに空席も見つかりました!
JAL A350-1000ファーストクラスのフライト情報
今回のフライト情報は以下の通りです。
| 便名 | JAL043便 |
|---|---|
| 出発 | 東京(羽田)09:45発 |
| 到着 | ロンドン 15:50着 |
| フライト時間 | 約14時間5分 |
| 機材 | エアバス A350-1000 |
| クラス | ファーストクラス |
早朝の羽田空港第3ターミナルに到着
というわけでやってきました、羽田空港第3ターミナル!
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夏休みシーズンのせいか、平日の早朝にもかかわらずかなりの賑わいぶりです。
この日、初のA350-1000ファーストクラス搭乗に際し、楽しみにしていたのは機材だけではありません。
新フラッグシップ導入と同時に新設された、JALファーストクラス専用チェックイン「First Class Entrance」を体験するのも、今回の目玉イベントの一つです。
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専用の入口から足を踏み入れる瞬間は、まさに非日常のスタート。
JAL便ファーストクラス搭乗でしか叶わない体験の詳細は、別記事でたっぷり紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
出国後は、JALファーストクラスラウンジへ。
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こちらも初めての鮨鶴亭や、久々のジョンロブ靴磨きサービス、超貴重なお酒を楽しめるJAL’s SALON等々をたっぷり堪能し、これから始まるフライトへの期待が一気に高まりました!
ラウンジの全貌は別記事で徹底レビューしていますので、こちらもぜひご覧ください。
搭乗ゲートへ
出発30分前、ラウンジを出ていよいよ搭乗ゲートへ。
窓越しに見えるのは、念願のA350-1000です!
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万一シップチェンジになったらどうしよう??と直前までドキドキでしたので、こうして実際に目にしてまずは安心&ワクワクも最高潮に!
ファーストクラス優先搭乗
この日のゲートは113番でした。ファーストクラス搭乗者は、ダイヤモンドやJGPと並んで最優先で搭乗することができます。
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ボーディングブリッジは一本のみ。
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これが初めましてのJAL A350-1000です!
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話題の新ファーストクラスキャビン、一体どんな感じなのでしょうか?
JAL A350-1000 ファーストクラスのシートと個室感
ということで、こちらがJALが誇るA350-1000新ファーストクラス!
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壁、高っ!!!!!!!!
公式サイトによると、157cmの高さがあるそうです。日本人女性の平均身長とほぼ同じですね。
身長約170cmの私が腕を目一杯伸ばして撮っても、とても全てのシートを見渡すことはできません。
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新型の売りは、ご覧の通り各席が個室型であること。
従来のJAL SUITE型に比べて、プライベート性が格段にアップしているんです!

これまで、シンガポール航空スイートクラスや、エミレーツ航空B777ファーストクラス、ANA新型ファーストクラスで個室型シートを体験してきましたが、自分だけの空間が確保されてると、ストレスや疲れが全く違うんですよね。
プライバシー、大事です。
JAL A350-1000 ファーストクラス概要
A350-1000(X35型機材)のファーストクラスは、わずか6席のみ。
1-1-1配列で、各席が完全に独立した空間になっています。![]()
(JAL公式サイトより)
JALの国際線では最新・最上級のシートで、設備も充実!
スペックは以下の通りです。
| 座席数 | 6席(1〜2列・1-1-1配列) |
|---|---|
| シート幅 | 約48インチ(約122cm) |
| シートピッチ | 約83インチ(約211cm) |
| リクライニング | フルフラット(全長約2m)、ソファスタイル、ダブルベッド対応 |
| モニター | 43インチ 4K個人モニター |
| オーディオ | ヘッドレスト内蔵スピーカー(世界初) |
| 電源・USB | AC電源、USB Type-A、USB Type-C、ワイヤレス充電対応 |
| Wi-Fi | 機内Wi-Fi利用可 |
| 収納 | 専用ワードローブ、大型オットマン収納、複数の小物スペース |
| その他設備 | 個別ミニバー、スライディングドア(完全個室化可能) |
JAL A350-1000はファーストクラスとビジネスクラスで何が違う?
ちなみに、JAL A350-1000には新型ビジネスクラスも設定されていますが、ファーストクラスは座席数・空間の広さ・個室感が大きく異なります。
| 比較項目 | ファーストクラス | ビジネスクラス |
|---|---|---|
| 座席数・配列 | 6席のみ(1-1-1配列) | 54席(1-2-1配列) |
| 空間の広さ | 座席というより個室に近く、荷物や身の回り品も余裕をもって置ける | フルフラットで十分快適だが、空間の余白はファーストの方が大きい |
| 個室感 | 壁が高く、ドアを閉めると独立した空間になる | 個室感はあるが、開放感も残した設計 |
| シートの使い方 | メインシートとサイドチェアを使い分けられ、部屋のように過ごせる | 食事・睡眠・作業を1つの座席で完結させる形 |
| 収納 | 専用ワードローブや大型収納があり、手荷物を席まわりに置ける | 必要な収納は揃っているが、ファーストほどの余裕はない |
| 特別感 | JAL最上級クラスらしい非日常感が強い | 実用性と快適性のバランスが良い |
| マイルで狙うなら | 空席があれば優先して狙いたい | 現実的な候補にしやすい |
ビジネスクラスも全席個室型で、長距離路線には十分すぎるほど快適ですが、ファーストクラスは6席だけの特別な空間。
座席の広さや収納、空間の使い方まで含めると、「上位席」というより別物に近い体験でした。
JAL A350-1000ビジネスクラスの搭乗レビューはこちら

ファーストクラスのシート
さて。
この日は幸運にも、1Aをゲットできました!
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ご覧ください、この広さ!!
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座席は深みのある赤ワインカラーのレザー張り。
幅広のソファスタイルで、足元スペースも十分に確保されています。
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43インチ 4Kモニター
正面には業界最大級の43インチ4Kモニターを搭載。
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タブレット端末で操作でき、機外カメラ映像やエンターテインメントを高画質で楽しめます。
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収納スペース
ファーストクラスにはオーバーヘッドビンがない代わりに、オットマン下にキャリーケースを2つ収められる大型収納を装備。
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さらに専用の鏡付きワードローブも設けられています。
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キャビネット下部にはペットボトル入れ(保冷機能はなし)と深めの収納。
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そのお隣にはシューズケースもありました!
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サイドチェア
幅広のシートはメインとサブに分かれていて、それぞれリクライニング角度を調整することができます。
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肘掛けとテーブルも付属していて、飲み物を置いたりガジェットの充電にと重宝しました!
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ベッドモード
背もたれをフルフラットにすると約2mのベッドに変形!ベッドメイキングはCAさんにお任せスタイルです。
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エアウィーヴのマットレスと軽めの上掛けが用意されており、しっかり休息を取ることができます。
サイドシートもフルフラットにすれば、まるでダブルベッド!?
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メインシートと長さは異なりますが、個室いっぱいベッドのような感じになり、空間を贅沢に使うことができます。
完全個室化ドア
座席はスライディングドア付きで、閉めれば完全な個室空間に(水平飛行中のみ)。
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プライバシーを守りつつ、ゆったりと自分だけの時間を過ごせました。
ただし。
普通に通路を行き来している限りでは中の様子を伺うことはできないものの、上部の窓を覗き込むとこのように意外としっかり見えてしまいますので、着替え時などは注意が必要です。
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電源・USB
シート周りには3か所の電源が設置されており、PC作業やガジェット充電も快適に行えます。
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さらに非接触充電(Qi対応)のスペースもあり、スマホを置くだけで充電できる仕様。
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しかし今回は調子が悪かったのか、充電マークが点灯するのは一瞬だけ。カバーを外して試したりしてみたものの、結局不安定なままでした。
とはいえ、有線のUSBやコンセントが複数あるため、実用面で困ることはありません。
JALファーストクラスのアメニティ・サービス
続いてアメニティをチェック!
限定パジャマ(REDリカバリーウェア)
JALでは2025年6月〜8月の期間限定で、ファーストクラス限定「Re:Recovery Wear(RED)」プレゼントキャンペーンを実施中です。
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かなり人気のようで、私が搭乗した際はすでに在庫が少なく、サイズはLのみでした。まだギリギリ残っていて本当にラッキー…!
適応は175cm〜なので、ちょっと身長が足りないのですが、パンツはウエスト調整可能で、裾もゴム仕様のため全く問題なし。
身頃がゆったりしていて、かえって快適な着心地です!
リカバリーウェアの生地には鉱物が配合されていて、遠赤外線効果で血行を良くしてくれるのだそう。 ![]()
(RED公式サイトより)
とても肌触りが良く、帰国後も毎日愛用しています!
アメニティポーチ(HERALBONYコラボ)
アメニティポーチは、福祉×アートを発信するブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」とのコラボデザイン。
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カラフルなデザインが特徴的で、個人的にとっても好みです!
リバーシブルになっているのも◎。
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中にはポケットも付いていて、収納性抜群です。
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中身はアイマスク・歯ブラシセット・モイスチャーマスク・マウスウォッシュ・USBケーブルなどなど、必要なものが一通り揃っています。
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特にUSBケーブルはType-C/Lightningに対応していて、かなり便利!
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しっかり鶴丸マークが入っているのも「ここでしか手に入らない感」があって嬉しいですね。

ビジネスクラスのアメニティにも似たケーブルが同梱されていました。

クレ・ド・ポー ボーテのフェイシャルパック
女性用スキンケアキットは、JALファーストクラスで長年お馴染みの「クレ・ド・ポー ボーテ・コンサントレイリュミナトゥール」。
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睡眠不足と乾燥に見舞われがちな旅行中のスペシャルケアとして、とっても重宝しました!
Wi-Fi無料クーポン
さらに、ファーストクラス利用者には機内Wi-Fiを無料で利用できるクーポンも配布されます。
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長時間フライトでも快適にネットに接続できるのは大きな魅力ですね!

クーポンコードはネット上で取得することもできます。ちなみにJALでは、無料Wi-Fiサービスが他クラスにも適用されるようになりました。
離陸!
定刻から遅れること20分ほどでスポットアウト。
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羽田空港を後に、いざロンドンへ向けて出発です!
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ここからの14時間、一体どんな旅になるのでしょうか?
じっくりたっぷり、最新ファーストクラスのサービスを堪能していきたいと思います!
機内食・ドリンク編へ
JALファーストクラスの大きな楽しみといえば、機内食とドリンク。幻のシャンパーニュ「サロン」やコース料理、アラカルトの内容は、次の記事で詳しくご紹介しています。
羽田→ロンドン路線で感じた新ファーストの価値
本記事では、JAL A350-1000ファーストクラスのシート・個室感・アメニティを中心に紹介しました。
これだけでもまさに「特別感あふれる空の旅」の幕開けでしたが、ファーストクラスの価値を大きく左右するのは、やはり機内食です。
幻のシャンパーニュ「サロン」や、ミシュラン星付きレストラン監修の和食・洋食コース、アラカルトの充実度こそが、真の魅力を決定づけると言っても過言ではありません。
果たして食の体験で、その価値はさらに高まるのか?
その答えは次回の「機内食編」でたっぷりお届けします!





















マイルは飛行機に乗らなくても、ポイントサイトを使えば誰でもどんどん貯めることができます。

貯まったマイルは特典航空券に交換可能。
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「どうやって貯めるの?」という方へ、やり方やおすすめサイトをまとめました。


