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【搭乗記】ANAビジネスクラス特典航空券で家族4人オーストラリア・シドニーへ!

オーストラリア国旗

ANAマイルを貯め始めて、約2年。

SFC修行JGC修行、フランス&ドイツ旅行、そして世界一周と、海外へ出る機会も多くなり、その中で「ここはぜひ家族も連れて来たいな」と思える街にたくさん出会いました。

特に「次に家族で来るなら絶対ここ!」と考えていたのが、オーストラリアのシドニー。

気候もよく、時差もほとんどなく、食べ物も美味しい。そして何より動物に触れ合える!きっと子供達にとっても、かけがえのない経験が出来るだろうと感じたのです。

ということで本記事は、出発から到着までの旅の様子をご紹介したいと思います!

ANAビジネスクラス全体の一覧・比較はこちら。


ANAビジネスクラス搭乗記まとめ|座席タイプ・路線別ガイド

 

本記事は2017年当時の体験をもとに執筆したものです。あらかじめご了承ください。
※本記事は正確を期して執筆していますが、制度変更や誤記等により内容が実際と異なる場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。補足や免責事項は記事末尾に掲載しています。

どうやって4人分の特典航空券をゲットできたの?

本題に入る前に、今回はANAビジネスクラス特典航空券を4人分獲得して、家族でのオーストラリア旅行が実現しました!

いくらステータスがあったとしても、中長距離の国際線ビジネスクラス特典を2名分以上手配するのは至難の業です。

国内線であれば、ほぼ不自由なく予約を入れることができますが、国際線は原則として1便あたり数席しか解放していないため、家族4人でとなると

しかし、空席待ちをかけて数ヶ月。

幸運にも「空席待ちがお取り出来ました」メールが届き、とうとう夫と2人の子供たちを連れて、ビジネスクラスでオーストラリア・シドニーに行けることになったというわけなのです!

Uberで羽田空港へ

シドニー便の出発時刻は22時。ANA便なら、都心に近い羽田空港発ですし、仕事が終わった後でも間に合うのがいいですよね。

今回は、体力温存の為にUber(ウーバー)で羽田空港に向かうことにしました。

我が家も、1人や2人で行く時は勿体ないので使いませんが、複数人で割ると考えればかなりリーズナブルなので、大人数の時はぜひオススメです。

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この日はアルファードがお出迎え。

UBERで羽田空港国際線ターミナルへ

昨年末頃から、アルファードやヴェルファイアなどのバンタイプを指定すると、1,000円の別料金が発生するようになりましたが、たまたまバンタイプが配車に応じた場合は特に加算されません。

大型車の方がゆったり座れるので、特に車酔いしやすい夫と長女は大喜びでした。

途中、首都高の渋滞に少々時間を取られたものの、無事出発4時間前の18時に国際線ターミナルに到着!

羽田空港国際線ターミナル

4時間も前に来たのは、理由あってのこと。いわずもがな、ANAスイートラウンジを満喫するためです!

ファーストクラスカウンターでチェックイン

今回はビジネスクラスを利用します(シドニー線にはファーストクラスがありません)が、残り少ないANAダイヤモンドステータスの恩恵を受けようということで、ファーストクラスカウンターでチェックインしました。

羽田空港国際線ターミナル ANAファーストクラスチェックイン

この日はビジネスクラスカウンターも結構混雑していましたが、ファーストクラスの方はガラガラ。

すんなり手続き完了です。

優先レーンから検査場へ

それではさっそく出国しましょう!

長女はドイツに続いて二度目の海外ですが、当時1歳半のことでしたので、ほとんど記憶にはないでしょう。次女は今回が初めての海外旅行です。

2人ともかなり旅行の楽しさが分かる年頃になってきたので、きっと楽しめるはず!

羽田空港国際線ターミナル 優先レーン

優先レーンで手荷物検査を受け、出国審査へ。

何事もなく無事に出国完了です。搭乗まで3時間半ほどありますので、ラウンジでのんびり過ごすことにしましょう。

家族揃って初のANAスイートラウンジ

世界一周旅行出発時に初めて利用して、そのあまりの素晴らしさに感動した国際線ANAスイートラウンジ。

羽田空港国際線 ラウンジ

特に、19時半から営業を開始するレストラン「ダイニングh」の美味しいご飯を家族にも味わってもらいたかったのも、夜出発するシドニー線を選んだ理由の一つです。

入室できるのは、原則としてダイヤモンド会員・ファーストクラス搭乗者と、その同行者1名までですが、ダイヤモンド会員の場合は、1名当たり5,000マイルまたは4アップグレードポイントで最大4名まで一緒に入ることが出来ます。

夫は同行者1人目として無料で入るとして、子どもたちの分は、一昨年のSFC修行で得たアップグレードポイントを利用して入室しました。

ANAスイートラウンジの全容は、こちらでご紹介しています。

半個室スペースでのんびり

羽田国際線ANAスイートラウンジは、大きく分けて半個室ブース&ダイニングhがあるスペースと、解放的なラウンジ&ブッフェカウンターがあるスペースに分かれています。

ダイニングh側の半個室スペースには、それぞれの席にテレビがついていて、過ごしやすさ抜群。

羽田空港国際線ANAスイートラウンジ

今回は、私&長女と、夫&次女の二手に分かれて利用させてもらうことにしました。

座るや否や、スタッフさんがおしぼりと飲み物メニューを持って来てくれて、至れり尽くせりです。

シャワーも浴びて準備万端

シドニーまでは、およそ9時間半のフライトです。

ほとんど寝て過ごすことになりますが、その前に、日中保育園や学校でドロドロに汚れた子どもたちを洗わねば!ということで、夫婦それぞれ一人ずつ子供を連れてシャワーを浴びさせました。

パジャマに着替えて準備万端。

羽田空港国際線ANAスイートラウンジ

今となっては、出発前にシャワーを利用するのは半ば当たり前のことのように感じられますが、SFCやダイヤモンドステータスを取っていなかったら、こんなことは出来なかったんですよね…。

子連れ時は、なお一層ステータスのありがたみが感じられます。

おまちかねのダイニングh

現在、ダイニングhはサービス終了しています。

シャワーも済ませて、あとは晩ごはんを食べさせれば完璧!

もちろん機内食も出るのですが、出発後30分後に提供されるとすると、おそらく23時頃になってしまうため、地上で夕食をしっかり済ませておくことにしました。

ダイニングhの営業開始時間は19時30分。

この時間は子どもたちの普段の就寝時間なので、大分遅い夕食にはなるのですが、特別な機会ですしたまには良いでしょう。

ダイニングhのメニューは、基本的に月替りです。毎月どこかの都道府県をテーマにしていて、11月は沖縄県でした。

ダイニングhメニュー

毎月数量限定のスペシャルメニューが用意されており、今回は「もとぶ牛ロースステーキ浜比嘉島大粒塩とともに」と「島豆腐ステーキとあぐー豚年輪焼き」の2種類です。

前回、バンコクに行った時に食べたステーキがとっても美味しかったので、家族皆ステーキを選択しました。

スイートラウンジダイニングh 限定メニュー

子供達にはこちらからお願いせずとも、お肉をしっかり焼いて、小さ目に切ってくれていました。素晴らしいお心遣いです。

今回のお肉も美味しかった〜!これだけ良質な国産牛を都内で頂いたら、軽く3,000円は超えそうです。ダイヤモンドステータス様様ですね。

締めのパフェも忘れずに。

ダイニングhパフェ

こちらもお食事と同じく、沖縄がテーマ。シークヮーサーの風味が爽やかなパフェでした。

今回も大満足です。ごちそうさまでした!

いよいよ搭乗です

スイートラウンジを心ゆくまで堪能して、21時35分。いよいよ搭乗です。

anaダイヤモンド優先レーン

席は、前年のフランス&ドイツ旅行の際にも利用した、カップルシートを予約しました。

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「カップルシート」は正式名称ではないのですが、パーテーションが可動式になっている席のこと。

787機のビジネスクラス全体で、1箇所ないし2箇所しかない席(機材によって変わります)なので、ここを抑えられて一安心です。

今日の機材は787-9。並びは1-2-1となっていて、パーテーションを動かせる真ん中の2席に私と次女が並び、

b787-900 カップルシート

通路を挟んだ窓側に長女、

b787-900ビジネスクラスシート

私の前に夫。

b787-900 ビジネスクラスシート

久しぶりにANAのビジネスクラスに乗りましたが、改めて見るとJALよりも開放感があるなと思いました。

3人以上の家族旅行であれば、意外とANAの方がコミュニケーションを取りやすいかもしれません。

2人連れなら、全ての席のパーテーションが可動式になっているJALの方が連席を取りやすく、個室感もあって良さそうです。

1歳の長女を連れてドイツに行った時は、もちろん陸マイラーなんて知る由もありませんでしたから、当然有償のエコノミーでバシネットを利用するのが精一杯。

それが今や家族全員でビジネスクラスだなんて…!

その当時の私に、数年後にはビジネスクラスでシドニーに行くんだよ!なんて言っても、絶対に信じられないでしょうね。

それにしても、物心付いて最初の海外旅行がビジネスクラスというのは、少々今後が心配にもなります。

とりあえず「ベッドになる椅子は特別だから、いつも乗れるものじゃないんだからね!」と口酸っぱく伝えておきました(その後、エコノミーで行った台湾は全く問題なかったので、伝わっていると思いたい…)

着席するやいなや、子どもたちはさっそくテレビに夢中。自分ひとりだけのテレビというのが、とっても嬉しかったみたいです。

ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました。

ANAビジネスクラス ウェルカムドリンク

シドニーに向けて離陸!

そしていよいよ離陸。

水平飛行になると同時に、トイレに行かせ、シートをベッドにして、アイマスク&マスクを装着!

ANAビジネスクラス

写真ではマスクをはずしていますが、目も口も隠され、さらにシートベルトで体全体を固定していたので、夫には「拘束されてる人みたい…((((;゚Д゚))))」と言われました(笑)。

しばらくは機内食提供のため消灯されないので、仕方ありません。

体調を崩してもいけませんし、まずはしっかり眠ってもらわなくては。

本人たちは特に嫌がる様子もなく、3分もすると寝息が聞こえてきました。いつもならとっくに眠っている時間なのもよかったようです。

ANAビジネスクラス

2人とも、そのまま朝までぐっすり。親の負担も少なく済んで、ビジネスクラス様様でした!

ラウンジでしっかり夕飯を済ませていたので、大人も1回目の機内食は遠慮しました。

朝食

着陸2時間前になると、朝食の提供が始まります。

本来なら、朝はサンドイッチなどの軽食が提供されるのですが、我が家は前日夜の機内食を遠慮した際、「それでしたら朝召し上がりますか?」とご提案頂いたので、ありがたくお願いすることに。

というわけで、出発後すぐに提供されるはずだった機内食がこちら。

ANAビジネスクラス 機内食

和食をチョイスしました。夫や子供達も同じメニューです。

キッズミールはエコノミークラスと共通なので、貧乏性の私はちょっと勿体ないような気がしてしまって。

2人とも大人並みに食べるので、量的にも特に問題ありませんでした。

シドニー到着

定刻よりも早めに、無事シドニー・キングスフォード・スミス空港に到着!

前回シドニーに来た際にも貰ったファストパスをゲット。

ANAシドニー線ビジネスクラスではゴールドトラックパスがもらえます

このパスは、ビジネスクラス搭乗客と、スターアライアンスゴールドメンバーに配られるもので、持っていると優先的に入国審査を受けることができます。おかげで大した待ち時間もなく入国することができました。

シドニー・キングスフォード・スミス空港 入国審査

地下鉄でホテルへ

やりたいことはたくさんありますが、まずはホテルにチェックインして身軽になろうということで、エアポートリンクでセントジェームス駅へ。

シドニー セントジェームス駅

ここからは徒歩で650m先の「ウェスティン・シドニー」に向かいます!

セントジョーンズからウェスティンへ

道中、長女は物心ついて初めての海外に興味津々で、「日本と違うところを探すゲーム」なるものを開始。

普段ぼーっとしているようで、意外とちゃんと見て考えているんだなぁと、成長ぶりにびっくりしたのもいい思い出になりました。これも、子連れ海外旅行の醍醐味ですね。しつこいようですが、本当にマイル様様です。

次回はシドニーで絶対にしたかったことの一つ、コアラに触れられるフェザーデールワイルドライフパークについて詳しくご紹介したいと思います!

<次の話>

子ども達も大喜び!コアラに触れる動物園に行ってきました<オーストラリア・シドニー旅行記2>
動物園の人気者「コアラ」。日本にもコアラ...
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シドニーANA搭乗記妻の旅行記
この記事を書いた人
理系マイラー

理系マイラー(夫)&理系マイラー妻です。

夫婦でマイル・ポイント・上級会員制度を徹底的に研究し、実際の体験をもとに「誰でも手が届く、お得な旅の方法」を発信しています。

▼夫:理系マイラー(夫)
理学部物理学科卒。
飛行機恐怖症の陸マイラーでしたが、ANA SFC・JAL JGPのステータス(家族会員)を取得。
日々の節約やコスパに情熱を注ぎ、飛行機に乗らずともマイルを貯める技を追求中。

▼妻:理系マイラー妻
文学部ドイツ文学科卒/元航空会社地上係員。
飛行機とホテル修行が趣味で、ANAダイヤ・JAL JGP・ヒルトンダイヤ・マリオットプラチナなど多数のステータスを取得。
旅に関する一次体験をもとに、誰でも再現可能な「上級会員への道」をわかりやすく解説しています。

掲載・協力実績:日経BP / 技術評論社 / GMOインターネットグループ / オズビジョン / GMOメディア/ ZIPAIR /テレビ東京