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ANAとJALのビジネスクラスを比較!クアラルンプール線「SKY SUITE」搭乗記<JAL JGC修行2-1>

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成田発クアラルンプール行き723便

日本を代表する航空会社、JALとANA。

これまでの人生ではANAばかり利用してきたため、JALのことをあまりよく知りませんでしたが、実際に利用してみると、サービス内容等、結構違うなと感じることが多々あります。

今回、縁あって初めてJALのビジネスクラスに搭乗することになりました。

ANAのビジネスクラスとどう違うのかに着目しつつ、搭乗記形式でまとめてみたいと思います!

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成田空港到着

この日はいつも通り、高速バスTHEアクセス成田で成田空港へ。

THEアクセス成田

都心から成田空港への移動手段は断然バスがオススメです。東京駅を出た後は成田までノンストップですし、車内にはトイレも完備。今回も渋滞することなく、スムーズに到着しました。

所要時間は50分ほど。道路状況によってはもっとかかる日もありますが、1時間を切ると、羽田空港を利用する場合と比べても負担はそれほど変わりません。

出国検査場入口には、長蛇の列が。

成田空港第2ターミナル北出発口

前回よりもさらに人が多くてびっくりしました。週末が近かったからでしょうか。

Fast Trackで出国

成田空港第2ターミナル北ファストトラック

ビジネスクラスチケットやワンワールド上級ステータスなどを持っている人が使えるファストラックも、この通りの行列です。

ちなみに成田の出発口は北・南の2つがあり、南側にはJAL上級会員専用のファストトラックも設けられています。詳しくはこちらをどうぞ。

結局出国審査を終えるまで、15分ほどかかりました。

成田空港第2ターミナル北 手荷物検査場

審査を終えた時点で、出発まであと2時間半です。

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サクララウンジで朝ごはん

ビジネスクラス搭乗者は、出発前にラウンジを利用することができます。

前回、第2ターミナルのワンワールドラウンジを全て見学してみて、本館サクララウンジがベストだという結論に至りましたので、今日は出発間際までそちらに滞在しました。

サクララウンジの全貌は、こちらからご覧ください。

今回も朝ごはんに美味しいカレーと牛乳をいただきました!ありがたやありがたや。

サクララウンジ カレーライス

クアラルンプール行き723便の搭乗口へ

本日、JALクアラルンプール行き723便の搭乗口は、サテライト98番です。

搭乗開始時刻は出発30分前の10時30分。サクララウンジから98番までの移動時間の目安はおよそ15分とのことでしたので、余裕を持って10時に移動することに。

サテライト動く歩道

JALのビジネスクラスってどんな風なんでしょう?ワクワクです!

優先搭乗

98番搭乗口までやってきました。

成田空港第2ターミナル98番搭乗口

搭乗レーンは下記の通り分かれています。

  1. JMBダイヤモンド、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド
  2. ビジネスクラス、JMBサファイア、JMBクリスタル、JGC、ワンワールドサファイア&ルビー
  3. エコノミークラス

ワンワールドでは、 最下級のルビーやJALのJMBクリスタルも優先搭乗の対象になるんですね!

スターアライアンスでの同ステータスであるシルバーやANAブロンズだと、優先搭乗サービスの対象外になるので、何だか新鮮です。

機材はB787-9

今日の機材はB787-9!

B787-9

他の機種に比べて湿度や気圧が高く保持されるため、体にかかる負担が軽くて済むのが嬉しいですね。7時間半お世話になります!

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快適!JAL SKY SUITE

JALのビジネスクラスには、フルフラット3種類、ライフラット等4種類の計7種類がラインナップされています。

JAL ビジネスクラスシート

・JAL SKY SUITE:全席通路アクセス可のフルフラットシート
・JAL SKY SUITEⅡ:B767専用フルフラットシート
・JAL SKY SUITEⅢ:座席を斜めに配置したヘリンボーンタイプのフルフラットシート
・JAL SHELL FLAT NEO:2008年から導入された新型ライフラットシート
・JAL SHELL FLAT SEAT:JAL初のシェルタイプビジネスシート
・JAL SKTRECLINER:2011年グッドシートデザイン賞を受賞したシート
・JALスカイラックスシート:短距離路線に採用されている旧型シート

シート詳細

今回搭乗するのは、上写真左上の「SKY SUITE」というタイプ。座席は4C、通路側です。

SKY SUITE

ANAスタッガード(フルフラットビジネスクラスシート)では、一部座席を除いて固定式パーテーションが付いており、基本的に隣人の顔は見えない作りになっていますが、このJAL SKY SUITEでは全席可動式になっています。

家族連れ、友人同士なら断然JALの方が使いやすいですね。離着陸時と地上滞在中にはパーテーションを下げておかなければなりませんので、一人旅だとちょっと落ち着きませんが…。

自席に座った時の視界はこのようになっています。

SKY SUITE

シートを正面から見るとこんな感じ。

SKY SUITE

アメニティ

アメニティはスリッパ、ブランケット、ヘッドフォン、枕です。

その他は、離陸前にCAさんが配ってくれました。

JALビジネスクラスアメニティ

必要なものを必要なだけいただけます。耳栓、アイフレッシュナー、マスク、歯ブラシをお願いしました。

収納スペース

座席の横に物入れやマガジンラック、電源、ヘッドフォンハンガーがまとめられていて、とっても使いやすい!

SKY SUITE

USBとユニバーサル電源が付いています。

SKY SUITE

備品

ヘッドフォンはノイズキャンセラー付き。

SKY SUITE

コードの類を一箇所にまとめられるのが嬉しいですね。

SKY SUITE

コントローラー

壁にはタッチ式のコントローラーが取り付けられています。

いまいち反応が悪く、ちょくちょく誤作動を起こしましたが、大きな液晶が付いていて、フライトマップなどを大きなシートTVではなくここに表示することも出来るのは良い作りだと思いました。

SKY SUITEコントローラー

リクライニングボタンはこのように、ボタン1つでフルフラットや元の姿勢に戻すことが出来る他、ヘッドレスト・背もたれ・レッグレストそれぞれを動かすことも可能。パーテーションの上げ下げもこのボタンで行います。

SKY SUITE リモコン

お腹の辺りにある電波を発するマークのようなものは、マッサージ…なんでしょうか、多分。

押してみると、腰部分がぐ〜っと膨らんでは戻るを繰り返すのですが、あまりマッサージっぽい刺激ではありませんでした。

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もちろんフルフラット可!

シートを完全に倒すとこんな感じです。

SKY SUITE フルフラット

短・中距離路線では、ベッドパッドが提供されません。

JALのベッドパッドと枕は「airweave/エアウィーヴ」と聞いて楽しみにしていましたので、ちょっぴり残念。この時付いていた枕も、反発性のない至って普通のものでした。いずれ長距離路線に乗って体験してみたいものです。

エアウィーヴとは一体どのようなものかというと、下記のような紹介がありましたのでご参考までに。

エアウィーヴの技術を結集し、1枚のエアウィーヴ素材の中で硬い部分と柔らかい部分を自在に調整したことで、体に負担がかからない最適な寝姿勢<背骨のS字カーブをキープ>を実現した、「スカイスイート仕様エアウィーヴ S-LINE」シリーズが空の上とは思えない安らかな眠りを実現します。

うーん、これを読むとますます魅力的に感じられますね。

テーブルが可動式で便利

テーブルはアームレストの中。

SKY SUITE テーブル

一度ぐっと押し込んで取り出すタイプです。

SKY SUITE テーブル

引っ張り出すとこのようになり…

SKY SUITE テーブル

90°回転させることもできます。席を立ちたい時に重宝しました。

SKY SUITE テーブル

奥行き十分

足を入れるスペース(オットマン)はこのようになっています。ANAのビジネスクラスよりも幅が広く、奥行きもありますね。

SKY SUITE 足元スペース

下の段も広く、2〜3泊用のスーツケースなら余裕で収まります(ANAのビジネスクラスシートでは収納できず、上の棚に載せなければなりませんでした)。これもとっても便利!

隣席を気にせず通路アクセス可

もちろん全席通路アクセス可能です。これはANAのスタッガードと同じシステムですね。

(JAL公式HPより)

結局JALとANAどっちがいいの?

個人的な結論としては、全体的にJALの方がANAより利便性が高いと感じました。

もちろん好みによるかとは思いますが、収納力やプライベート性に優れているのが高ポイントです。

さすがは2013年「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」受賞シートですね。プライベート感を大事にしつつ、パーテーションは可動式になっている等柔軟性も高く、配色に高級感がある点も非常に魅力的。

ビジネスクラスで旅行をする際、もしJALとANAを選べるのであれば、JALを選択した方が満足度の高い旅行になるのではないでしょうか(ANA一筋うん十年だった私としては切ない限りですが)。

機内食についても、JALの方がこだわりを感じられました。

いよいよ出発!

「JALのビジネスクラスシートは快適で素敵だな〜すごくいいな〜」と浸っていると、おしぼりが配られました。ウェルカムドリンクは提供されないようです。

SKY SUITE

いよいよ出発。通路側で窓まで遠いため、外がよく見えないのが残念ですが、クアラルンプールまでの7時間半、とっても快適に過ごせそうです!

<次の話>

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