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Go Toトラベルキャンペーン開始!対象になるのはどんな旅行?割引を受けるための手続きは?

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GOTOトラベルキャンペーン

未曾有の緊急事態宣言が明けて、およそ2ヶ月。

本日、これまでのあらゆる自粛によって深刻なダメージを受けた旅行業界を奨励するための政策、「Go To トラベルキャンペーン」が開始されることになりました。

皆様ご存知の通り、予算編成から委託先についても紆余曲折ありましたが、いよいよ開始ということで、どんな内容なのか気になるところです。

ということで、現時点でわかっていることをまとめてみました。

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Go Toキャンペーンの概要

Go To トラベルキャンペーンとは

Go To キャンペーンには、実は「飲食店」や「商店街」、「イベント」を支援するという内容も含まれているのですが、やはりなんといっても目玉は旅行に関するトラベルキャンペーン』

改めて、Go To トラベルキャンペーンの要点は以下の通りです。

・旅行商品を購入した人は、代金の2分の1相当の補助がもらえる
・金額は一人一泊当たり2万円まで(日帰りの場合は上限1万円)
・対象となるのは国内旅行のみ
連泊制限、回数制限はなし

いつから始まる?

トラベルキャンペーンの開始時期については二転三転していましたが、7月10日、以下の通り発表されました。

2020年7月22日
8月か、はたまたもっと遅くなるのでは…と見られていたところ、ここに来て予想外に前倒しされることが決定です。
対象となるのは、22日以降に開始する旅行ですのでご注意を(例:7月20〜24日の旅行は対象外)。

「飲食」「イベント」「商店街」キャンペーンに先立ち、「旅行」がまずスタートします。

理系マイラー妻
理系マイラー妻

飲食については8月下旬スタート予定です。

キャンペーン利用条件

Go To トラベルキャンペーンの利用条件は「旅行業者等を経由して、キャンペーン期間中の旅行商品を購入」すること。

現時点で観光庁から発表されている情報によれば、旅行代理店・予約サイト経由(中小旅行業者含む)、個人旅行の場合は、宿泊施設に直接(直販予約システム等)でも対象になるようです。

以前行われていた「ふっこう割」は、楽天などの大手旅行予約サイトのみ対象でしたので、より幅広い需要に応えてくれるのが嬉しいポイントですね。

ただし7月14日、国交相より「感染拡大防止策を取っている宿泊施設を認定し、それ以外はキャンペーン適用の対象外とする」との発言がありました。どうやら、国内の施設ならどこでもOKというわけではなさそうです。

いつの予約分から適用?

気になるのは、キャンペーン開始前に予約していた場合は対象になるのかどうか。

つい先日まで、対象となるのはキャンペーン開始後に予約したものという話でしたが、ここに来て、すでに予約済みの旅行も補助対象になることがわかりました。

つまり、キャンペーン開始前に予約していたとしても、わざわざキャンセルして予約し直す必要はないということ。

すでに予約していた方がキャンペーンの適用を受けるには、以下の手続きが必要です。

<下記必要書類を事務局に郵送、またはオンライン申請>
①事後還付申請書
②支払い内訳がわかる書類
③宿泊証明書(宿泊施設で入手可能)
④口座確認書
⑤口座番号を確認できる書類
⑥住所が確認できる書類

上記申請が認められると、「クレジットカードへの返金」または「銀行振り込み」で、割引分の還付を受けることができます。

なお、還付申請期間はこちら。該当する方は、忘れないうちに手続きを済ませましょう。

8月14日から9月14日まで

申請の条件

そして7月28日、還付申請をするためには、以下3つの条件を満たす必要があることが発表されました。

  1. 7月22日以降に開始するGo To トラベル事業の支援対象の旅行または宿泊であること
  2. 8月31日までに終了する旅行であること(宿泊を伴う旅行の場合は、9月1日チェックアウト分まで)
  3. 旅行者が旅行商品を予約・購入した旅行会社・予約サイト・宿泊施設等にて、予約・購入時点で、Go To トラベル事業の適用による割引された価格での旅行商品の販売準備が整っていなかったこと

「8月31日(9月1日)までに終了する旅行でなければならない」という条件は初耳です。それ以降の旅行を予約していた場合は、キャンセルして割引料金で取り直す必要があるのでしょうか?続報が待たれます。

東京都は除外の方針

7月16日、国交相より「東京都はキャンペーン適用から除外する方針」との発言があり、東京都民や東京を目的とした旅行はキャンペーン対象外となりました。

除外対象:東京都を目的としている旅行、東京都に居住する方の旅行
※対象除外となる東京都民がすでに旅行を予約していた場合
・旅行会社や宿泊施設などの事業者にキャンセル料を受け取らないよう周知
・旅行者がすでにキャンセル料を支払っている場合は、事業者に対し店舗の窓口のほか、オンラインや郵送でキャンセル料の返金を求める申請を行えば、返金を受けられる
・申請の受け付けは早ければ8月上旬にも開始する予定
・必要な申請書類は、キャンペーンの事務局のホームページから入手可能

割引価格での販売は7月27日以降

Go To トラベルキャンペーンが開始されると、旅行代金の割引が受けられますが、割引価格での旅行の販売は、7月27日以降に旅行業者や予約サイト、宿泊施設の予約システムなどで開始される予定です。

ここで注意すべきなのは、キャンペーン開始日(7月22日)と、割引価格での販売開始時期(7月27日〜)にずれがあるところ。

キャンペーンによる補助が適用されるのは7月22日からですが、その時点では、まだ割引価格での販売は始まっていません。

ですから、キャンペーン開始以前に予約していた場合には、上のケースと同様に、必要書類の郵送やオンラインによる手続きでの還付申請が必要になります。

旅行会社の割引料金提供前に予約 → 還付申請が必要
7月27日以降、準備が出来た旅行会社で予約 → 割引価格で購入可能
  • 7月22日、申請方法について新たに情報が更新されました。
    ○オンライン旅行サイトや旅行会社経由で予約・決済している場合=各事業者経由で還付
    ○宿泊施設で現地払いした場合は旅行者が運営事務局に申請

適用対象となる旅行商品

では、どんな旅行が対象になるのかというと、以下の通り。個人旅行でも団体旅行でもOKです。

  • 個人旅行(家族旅行含む)
  • 団体旅行(修学旅行、職場旅行など)
※子供料金が発生しない場合「0円の場合」も1名とカウント

個人旅行の場合、パックツアーor個人手配でカバーされる範囲が異なる

大多数の方は個人旅行で支援を受けることと思いますが、交通機関と宿泊などが全て含まれるパックツアーと、自分で全て手配する個人旅行では、支援対象となる範囲が異なります。

交通機関分 宿泊分 宿泊に準ずるもの
(クルーズ・夜行列車など。但し、座席のみと見做されるものを除く)
パックツアー
個人旅行 ×

飛行機もホテルも自分で予約する、という個人旅行の場合は、宿泊分、または宿泊に準ずるものと認められた範囲について、キャンペーン対象になるというわけなのです。

具体的に例を挙げてみますと、こんな感じ。

旅費 支援額
パックツアー 飛行機・宿泊全て込みで30,000円 15,000円
個人旅行 飛行機 20,000円(対象外)
宿泊費 10,000円
5,000円

パックツアーの方が断然お得感がありますね!

支援額は泊数・人数によって変わる

そして、肝心の支援上限額は、日帰りなのか泊まりなのか、さらに何人なのかでも変わってきます。一覧にまとめてみました。

日帰り 1泊 2泊 3泊
1人 1万円 2万円 4万円 6万円
2人 2万円 4万円 8万円 12万円
3人 3万円 6万円 12万円 18万円
4人 4万円 8万円 16万円 24万円

日本のホテルは1室に何人滞在するか値段が変わってきますので、単純に×人数で支援額が増えるのはありがたいところです。

※子供や幼児も1名とカウントして算出。子供料金が発生しない場合「0円の場合」も1名とカウント

単純に旅費の半額分が安くなるわけではない

なお、今回のGo Toトラベルキャンペーンでは、旅行代金の最大50%分を支援する、ということになっていますが、半額丸々お安くなるわけではありません。

支援額50%のうち70%が割引分、残る30%は旅先で使える地域共通クーポン券に割り当てられます。

旅費 自己負担50%
支援50% 割引70%
クーポン30%

すなわち、実質的な割引率は50%×70%=35%

もし旅行代金が2万円だとしたら…

自己負担 1万円
割引(支援額の70%) 7,000円
クーポン券(支援額の30%) 3,000円分

ということになります。

言い換えると、実際に支払う金額は旅費半額分の10,000円ではなく、13,000円になるというわけなのです。

クーポン券は9月から開始

また、7月10日時点の情報では、割引とクーポンで開始時期に若干のズレが生じることも明らかになりました。

割引…7月22日から適用
クーポン…9月以降導入予定

クーポン導入が遅れるのは、不正利用防止策に時間を要するためとのこと。

少なくとも8月までの旅行では、割引の恩恵だけ受けられるということになりそうです。

クーポン券とはどういうものなのか

では、地域共通クーポンとはどのようなものなのでしょうか。

現時点で発表されている情報は以下の通りです。

・ 事務局で一括発行し、旅行代理店や宿泊施設で配布。
・ 地域の観光協会や観光地域づくり法人(DMO)・商工会等を通じて、地域の店舗の参加・登録を呼びかけ。
・ 1枚1,000円単位で発行する商品券。お釣りなし。 (1,000円未満は四捨五入)

現在、紙媒体だけでなく、電子媒体での発行も予定しているのだそう。

せっかくですから、誰でも使いやすく、お店の選択肢も充実してくれるといいですね。

最後に

ということで今回は、本日開始のGo Toトラベルキャンペーンについて詳しくご紹介しました。

  • GoToトラベルキャンペーンは7月22日開始
  • 東京都民・都内の旅行はキャンペーン対象外
  • 予約済みの旅行でも対象に(ただし、複数の条件あり)
  • 旅行代金の50%が支援される(割引&クーポン併用)
  • ただしクーポン配布は9月開始

ここ最近の感染者数増加によって、てっきりキャンペーンに何らかの見直しが図られるものと思っていましたので、前倒しスタートするという決定には驚きました。

感染者は特定の地域や職種で偏りが見られるものということで、緊急事態宣言発令前とは事情が異なるのかもしれません。

ただ、先月の都道府県を跨ぐ移動解除に伴い、都内だけでなく地方でも少しずつ感染者が出ている模様。さらに、九州地方では凄まじい豪雨被害もあったばかりです。

個人的にはキャンペーン自体は嬉しいものの、まだまだ手放しでは喜べない状況なのかなぁ、と感じています。

このキャンペーンを実際に利用するかどうかはともかくとして、新しい生活様式や感染予防努力に努めながら、徐々に旅行を含めた日常に戻れることを祈るばかりです。

たび
たび

より詳しくは観光庁の公式サイトをご覧ください!
GoToトラベルキャンペーンよくある質問

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