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ANAとJAL特典航空券のすべて〜国内線版〜いつから予約できる?変更やキャンセル規定は?

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ANA&JAL国内線特典航空券まとめ

貯めたマイルを使って交換出来るアイテムの中で一番人気といえば、なんといっても「特典航空券」

使い勝手がよくお得感もありますので、愛用されている方は多いのではないでしょうか。

ただ、航空会社によっていつから予約できるのか?変更やキャンセルは可能なのか、などの規約が様々で、混乱してしまうことも多々。

こっちの航空会社ではOKなことも、あっちではNGなど、意外と違いがたくさんあるんですよね。

ということで、今回は日本を代表する2大エアライン、ANAJALの国内線特典航空券について、比較しつつ解説したいと思います!

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ANA&JAL国内線特典航空券の条件比較一覧

まずは結論からまとめてみました!

ANA JAL
運航ダイヤ期間ごとの一斉予約開始日〜
搭乗前日
予約期間 搭乗日330日前の9:30〜
搭乗前日
・ダイヤモンドメンバー
・上記以外のプレミアムメンバー
・AMC会員
先行予約の対象者 ・JMBダイヤモンド会員
・JGCプレミア会員
あり シーズン制 なし
・本人
・配偶者、同性パートナー
・2親等以内の家族
事前の「特典利用者登録」が必要
特典利用資格者 ・本人
・配偶者、同性パートナー
・ 2親等以内の親族
・普通席のみ 予約対象クラス ・普通席
・クラスJ
× 当日の前倒し(*)可否
(*空港で空席がある場合に、予約より前の同区間便に変更すること)
3,000マイル キャンセル料金 3,100円(税込)
トクたびマイル 特典航空券のお得な活用方法 どこかにマイル

 

これを見ると、使い勝手にかなり差がありそうです!

以下では、上記の各条件について、1つずつ詳しく見ていきます。

特典航空券の予約期間

ではでは、まず特典航空券の予約期間から。

ANA JAL
運航ダイヤ期間ごとの一斉予約開始日〜搭乗前日 搭乗日330日前の9:30〜搭乗前日

予約の締め切りは両社共通で「搭乗日の前日」まで。

違うのは予約が開始されるタイミングです。

JALでは搭乗330日前の9:30と至ってシンプルですが、ANAは「一斉予約開始日」となっています。

ANAの「一斉予約開始日」とは?

一斉予約開始日とは、具体的にどのようなものかといいますと…

  • 一斉予約開始日は年2回設定
  • 夏ダイヤ(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日の直前の土曜日)搭乗分→1月下旬頃発売予定
  • 冬ダイヤ(10月の最終日曜日~翌年3月の最終日曜日の直前の土曜日搭乗分)→8月下旬頃発売予定

およそ半年に1回、搭乗期間開始の約2ヶ月前に開放されるイメージですね。

スケジュールがちょっと複雑なので、ANAの特典航空券で先々の旅程を抑えたいという場合には、予約開始日をきちんと把握しておかなければなりません。

めぼしい連休を例に挙げるとこんな感じ。

・GW 夏ダイヤに該当(1月下旬予約開始)
・お盆期間 夏ダイヤに該当(1月下旬予約開始)
・シルバーウィーク 夏ダイヤに該当(1月下旬予約開始)
・年末年始
冬ダイヤに該当(8月下旬予約開始)

1年の計画を早めに立てられる方は、この時期要チェックです。

ANAとJALどっちが予約を取りやすい?

予約開始時期だけを見れば、JALの「搭乗日330日前」というのはかなり早いタイミング。

できるだけ早く予約を確定させたい場合には、JALの方が使い勝手がよさそうです。

ただし、JALの特典航空券は、予約開始のタイミングが早いが故に、早々に枠が埋まってしまうことも多々あります。

例えば、搭乗日3ヶ月前に予約を取ろうとしても、時既に遅しの可能性も。

その点、時期にもよりますが、数ヶ月前に予約を取る場合には、ANAの方が取りやすくなることもありそうです。

理系マイラー妻
理系マイラー妻

JALの予約に乗り遅れても、ANAであれば発券できる可能性がまだ残されているというわけです。

先行予約の対象者と開始日

続いては、先行予約についてです。

先行予約とは、特定の会員だけに提供される特典で、通常の予約一斉開始日よりも早く予約を取ることができる制度

では、どのような人たちが先行予約を利用できるのかというと、下記の通りとなっています。

ANA JAL
・ダイヤモンドメンバー
・上記以外のプレミアムメンバー
・AMC会員
・JMBダイヤモンド会員
・JGCプレミア会員

ANA、JALいずれも、主に上級会員に先に席が開放されますが、ANAの方が比較的ゆるい条件ですね。

具体的には、ANAの場合、ANAマイレージクラブ(AMC)に入会しているだけでも先行予約の対象になる一方、JALでは最上級ステータスである、ダイヤモンド・JGCプレミアだけが先行予約の対象です。

残念なことに、JALのサファイア会員やJGC会員は、先行予約の対象外となっています。

また、ANAとJALでは、先行予約で優遇される日数についても違いがあります。

ANA JAL
・ダイヤモンドメンバー 2日前9:30 ・ダイヤモンド会員
・JGCプレミア会員
4日前
・上記以外のプレミアムメンバー 2日前11:00
・ANAカード会員
ANAマイレージクラブモバイルプラス会員
1日前13:00

(ANAの先行予約スケジュールは2020年冬ダイヤ発売時のもの。今後変更の可能性あり。)

JALの場合、先行予約の対象であれば一律4日前から予約できるようになりますが、ANAの場合は、会員ランクによって優遇日数と開始時刻が異なります。

理系マイラー
理系マイラー

ANAは通常会員でも先行予約を利用できますが、最上級会員であるダイヤモンドメンバーが圧倒的有利です。

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シーズン制

続いて、大きな違いと言えるのが、シーズン制を採用しているかどうか。

ANA JAL
(シーズン制あり) ×(シーズン制なし)

シーズン制とは、お客さんが多い時期と少ない時期で、必要マイル数を変えるというシステムです。

シーズン制が採用されている場合、閑散期には必要マイル数が少なくなるというメリットがある一方で、繁忙期には必要マイル数が多くなってしまうというデメリットがあります。

シーズン制はANAのみ導入

表中に記した通り、ANAではこのシステムが採用されています。

具体的には、L(ローシーズン) R(レギュラーシーズン) H(ハイシーズン)の3つに分けられ、さらに距離によって必要マイルが変動。

ANA国内線シーズンマイルチャート

いつがどのシーズンになるのかは、年によって若干変わってきますが、大体いつも年末年始とお盆、3月の移動時期がハイシーズンで、お客さんが特に少ない1月のお正月明けや12月頭〜クリスマス前まで、4月のGW前がローシーズン、それ以外がレギュラーシーズンとされる傾向です。

ANA国内線シーズンマイルチャート2020年

たび
たび

混雑する時期はJAL、空いている時期はANAと使い分けられるとオトクですね!

特典利用資格者

ANA、JAL共に、特典航空券を2親等以内の家族にプレゼントすることができます。

ただ若干違うのが、ANAでは事前に「特典利用者登録」が必要となり、さらに、それには最大10名までしか登録できないということ。

JALでは「会員と名字が異なる方のご利用にあたっては、会員との間柄を示す証明書類の提出をお願いする場合があります。」としか記載されていません。

ANAの方が、ちょっぴり厳し目の規約と言えそうです。

ANA予約時はこのように、あらかじめ登録してある「特典利用者」から選択する方式。

ANAの特典予約画面
一方のJALでは、自由に名前を打ち込むことができます。
JALの特典予約画面

予約対象クラス

ANAとJALでは、特典航空券で予約できるクラスにも違いがあります。

ANA JAL
普通席
(マイルで予約可)
普通席
(マイルで予約可)
クラスJ
(普通席+2,000マイルで予約可)
プレミアムクラス
×(マイルで予約不可)
国内線ファーストクラス
×(マイルで予約不可)

ANAでは普通席のみ。一方のJALは普通席に加え、クラスJもOKです。

ただし、通常クラスJは1,000円の追加料金でアップグレード可能なところ、特典だと2,000マイルかかるので、かなり割高感がありますね。
当日空港で空きがあれば、特典航空券でも1,000円でアップグレード出来ます(マイル積算対象外)。

予約変更の可否当日の前倒し可否

「前倒し」とは、出発当日の空港で、予約より前の同区間便に空席がある場合に、便を変更することを指します。

こちらも両社真逆です。

ANA JAL
前倒しNG 前倒しOK!

JALも一時期は不可にしていたような気がしますが、逆にANAは、以前はOKだったものがNGに。

予定より早く仕事が終わった時など、早い便に変更したいということはままありますので、前倒しが出来る方がありがたいですね。

キャンセル料金

なお、キャンセル料金にも差があります。

ANA JAL
3,000マイル 3,100円

ぱっと見、数字的には同じように見えますが、ANAはマイルJALは現金という違いがあります。

マイルの価値は、一般的に1マイル=2円と考えられることが多いため、ANAの方がちょっとお高い印象です。

ちなみに、手数料は人数×1予約分が必要。

片道でも往復でも、予約番号が1つであれば1予約となります。

具体的にいくつかのケースで見てみますと、こんな感じ。

1つの予約に入っている旅程 ANA JAL
1人で東京→沖縄(片道) 3,000マイル 3,100円
1人で東京←→沖縄(往復) 3,000マイル 3,100円
家族4人で東京→沖縄(片道) 12,000マイル 12,400円
家族4人で東京←→沖縄(往復) 12,000マイル 12,400円

特典航空券のお得な活用方法

ANA・JALいずれも、通常より少ないマイルで特典航空券を発券できるシステムを用意しています。

ANAの場合

ANAでは、週替わりで片道3,000マイルから利用可能な「トクたびマイル」を実施。

ANAトクたびマイル

対象路線の発表:毎週火曜日の午前12時
予約発券期間:毎週水曜日から翌週の火曜日
搭乗期間:毎週木曜日から翌週の水曜日まで
※一部対象外期間あり

おそらく、お客さんの少ない路線を開放しているのだと思われますが、ちょうど行きたいところが対象に入っていたら、かなりラッキーです!

JALの場合

JALでは「どこかにマイル」というシステムを提供。

JALどこかにマイル

こちらは、ランダムで表示される4つの候補地のうち、どこになるかはお楽しみという、ミステリーツアーっぽい企画です!

予約期間:往路搭乗日の1カ月前の同日00:00〜往路搭乗日の7日前まで
(復路は往路の出発日含め、10日先まで)

最後に

ということで今回は、ANAとJALの国内線特典航空券についてまとめてみました!

  • 予約開始日はJALが330日前、ANAが年2回の一斉発売日
  • ANAではマイレージクラブ会員全員が先行予約の対象になる
  • ANAの特典航空券はシーズンによって必要マイル数が異なる
  • JALでは普通席だけでなく、クラスJも特典予約が可能
  • JALは当日前倒しOK、ANAはNG
  • キャンセル料金はANAがマイル、JALが現金

こうしてみると、意外とたくさん違いがあることがわかります。

行き先や時期などによって、ANAとJALを使い分けることが出来ればベターですね。

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2015年12月 陸マイルを貯め始める
2016年7月 ANAビジネスクラスで大人3名フランス・ドイツへ
2017年2月 長女と大阪日帰り旅行
2017年6月 スターアライアンスファーストクラス世界一周の旅
2017年11月 家族4人ANAビジネスクラスでシドニーへ
2018年1月 家族4人ANAエコノミーで台湾へ
2018年3月 ANAエコノミーで上海へ
2018年5月 JALどこかにマイルで家族4人福岡旅行
2018年6月 ANAビジネスクラスで母娘パリ旅行
2018年10月 家族4人で京都大阪
2018年10月 次女と2人で宮崎
2018年10月 JALエコノミーでホーチミンへ
2019年1月 家族4人ANAビジネスクラスでホノルルへ
2019年3月 JALエコノミーで香港へ
2019年4月 次女と2人JALエコノミーで香港へ
2019年4月 家族4人JALで大阪へ
2019年5月 エミレーツ航空ファーストクラスでドバイへ
2019年5月 家族4人JALエコノミーでグアムへ
2019年7月 長女と2人ANAビジネスクラスでウィーン(+プラハ・ブラチスラバ)へ
2019年11月 ワンワールド特典ファーストクラス航空券でヨーロッパ周遊
2019年12月 次女とガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスでバリ島へ
2020年1月 家族4人JALで沖縄へ
※国際線の場合、マイルで補填できる航空運賃の他に諸税がかかります。

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妻の豆知識
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この記事を書いた人
理系マイラー

陸マイラーブログ「理系マイラーとSFC修行」を夫婦2人で運営しています。夫は理系、妻は文系。☆最近ようやくinstagramを始めました☆ブログでは紹介しきれなかった写真も投稿してます。フォローはこちら

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