2021年7月、「モクシー京都二条(moxy Kyoto Nijo)」が、東京錦糸町・大阪本町・大阪梅田に次ぐ国内4軒目のモクシーホテルとしてオープンしました!
モクシーとは、世界最大のホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」が展開するホテルブランドで、「活気、元気、闘魂」といった意味の“moxie”が名前の由来。
体を表すごとく、“エネルギッシュな若者向けホテル”というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
一見すると、落ち着いた古都・京都とは相反するコンセプトですが、実際に訪れてみたところ、京都の魅力とモクシーの遊び心がうまく融合されていて、年代を問わず楽しめること間違いなし!の素敵なホテルでした。
ということで、今回はモクシー京都二条について詳しくご紹介します。
その他のモクシー宿泊記はこちら!
持っているだけでゴールドメンバーに&利用額に応じでプラチナメンバーにもなれる!
特別なクレジットカード「アメックスマリオットプレミアム」もご紹介しています♪
モクシー京都二条へのアクセス
モクシー京都二条は、JR二条駅から徒歩2分の道のり。
元は朱雀大路と呼ばれていた幹線道路「千本通」に面しているため、迷うことなくたどり着けると思います。
京都らしく大人しめなロビー
モクシーといえば、世界的にクラブ文化を意識したアバンギャルドなインテリアが特徴ですが、こちらは京都の街に馴染むよう意外とおとなしめなイメージになっているとのこと。
確かにモクシー東京錦糸町と比べると控えめではあるものの、遊び心溢れる印象であることには変わりありません。
ご覧のように、ロビーはまるで玩具箱をひっくり返したかのようです。
こちらのデスクは、ワークスペースとしても人気。日中たくさんの方が入れ替わり立ち替わり、PC作業をされていました。
中央には落ち着く小上がりが。
足を伸ばしてくつろげるのっていいですよね。あまりホテルでは見かけません。
入口側にはソファスペースも。
一部くり抜かれていたので覗き込んでみると、枯山水を思わせる中にレコードプレイヤーが??
よく見ると、どのオブジェにも京都のエスプリが感じられます。
ホテル自体がそれほど大箱ではないので、いつ来てもこぢんまりと居心地良く過ごせる素敵なロビーでした。
それでは、中央奥に見えるバーカウンターを兼ねたレセプションでチェックインします。
アップグレード結果は?
チェックイン時のお楽しみといえば、無償アップグレード。
マリオットに加盟しているホテルでは、エリートメンバー(上級会員)のステータスを保有していると、その日の空き状況次第で、予約したお部屋よりも高いカテゴリーのお部屋に無償で案内してもらえるのです。
私は今回、マリオットボンヴォイ「チタンステータス」を持っての宿泊。
プラチナ以上のステータスがあれば、「スイートルーム」を含む豪華なお部屋にアップグレードしてもらえる可能性があります。
今回は…
もみじセレクトへのワンランクアップグレードとなりました!
- うめスタンダード ←元の予約
- もみじセレクト ←アップグレード!
- さくらプレミアム
ちなみに、
うめ:B1~5階
もみじ:6〜8階
さくら:他より2㎡広い
という違いがあるとのことです!
選択式ウェルカムギフト
プラチナ以上を対象とした選択式ウェルカムギフトも、嬉しい特典の一つです。
内容は以下の通り。
アンバサダー チタン プラチナ |
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ゴールド |
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10ドルクーポンがお得!
3つのウェルカムギフトのうち、今回はお得な10ドルクーポンを選択しました。
ACホテルなど、1日に使える枚数が決まっているホテルもありますが、モクシー京都二条では、まとめて使ってもOK。
このクーポンは、レストランやバーで使用することができます。
ただしテイクアウト商品は一切対象外。例えば、こちらの物販には使うことができません。
カウンターで注文する瓶ビールなどはクーポン利用可ですが、持ち出しできないようその場で栓を抜く決まりとなっていました。徹底されていますね。
スナック&ドリンクチケット
また別の機会には、スナッククーポンをいただいたこともありました。下の写真に写っているグレーのチケットの方です。
このチケットは、バーで販売しているスナック&ドリンクと交換することができます。
ゴールドエリート以上でもらえるウェルカムドリンク
そして先程の写真右下、ブルーのチケットは、ウェルカムドリンク用。
券面を見る限り、ゴールドメンバーも対象のようです。
メニューはこちら。
モクシーオリジナルカクテル |
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アルコール |
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ノンアルコール |
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ソフトドリンク |
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カフェ |
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せっかくなら、モクシーオリジナルカクテルがいいかな?と思いつつ、以前東京錦糸町でモクシーピンクは頂いたし、うーん、京都らしさを感じられる「薑」か「京DEトロピカル」か…
迷った挙句にお願いしたのは、「スケボーラビット(Skater Rabbit)」!
なぜかと言いますと、この写真が撮りたかったから(笑)
スケボーするうさぎさん、可愛いですよね!
これは先ほどご紹介した、ロビー内の小上がりに設けられているオブジェです。おそらくここからインスピレーションを得て作り出されたカクテルなのでしょう。
材料はホワイトラム、サザンカンフォート、レモンシロップ、シュガーシロップ。
昔よく食べたラムネのような、どこか懐かしい味わいでした。
フリードリンクサービス
また、モクシー京都二条では、ゴールド以上のステータスメンバーを対象にフリードリンクサービスも行っています。
こちらのコーヒーや…
紅茶はフリーで飲み放題!
ちょっと喉が渇いたな、という時にも外に出る必要がなく、大変助かります。
マリオットアメックスプレミアムがあれば、自動的にゴールド会員に!
ウェルカムドリンクやフリードリンク、ボーナスポイントなどの特典が満載です。
もみじセレクトルームの全貌
では、さっそくお部屋に行ってみましょう♪
今回は7階の717号室となりました。建物は地下1階、地上8階なので、だいぶ上の方にアサインしていただいたようです。
ドアを開けると、壁も床も板張りでスッキリシンプルな室内。
モクシーはどこもそうですが、賑やかなロビーとミニマルな室内のギャップに面白みを感じますね。
客室概要は以下の通りです。
面積 | 17㎡ |
客室アメニティ |
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客室内メディア |
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バスルーム
入ってすぐ左はバスルーム。
お手洗い・洗面台・シャワーブース一体型の作りとなっていました。
トイレ
印象に残っているのがこのトイレです。
仕切りなどはないため、2名以上での旅行には配慮が必要ですが、問題はそこではなく、トイレットペーパーとウォシュレットの位置。
写真ではわかりづらいかと思いますが、体をかなり捻らないと、トイレットペーパーが切れない&ボタンが押せない位置にあるのです。
私はまだしも、体がガチガチに硬い夫だったら大変なことになっただろうな、と思わずにはいられませんでした。
シャワー
洗面台のお隣はシャワーブース。モクシー京都二条は全室バスタブなしのホテルです。
ハンドシャワー&レインシャワーで、ちょっと高めのスツール付き。
洗面台
洗面台は現代風のフラットなスクエアボウルです。
ビビッドなピンクがアクセントカラーとなっています。
アメニティボックスの中には…
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- シェービングキット
- コットン
- 綿棒
必要なものは揃っている印象ですね。
壁がクローゼット
では、続いてお部屋の方へと進みましょう。
まず目につくのは、壁にかけられた諸々の道具たち。ハンガーや荷物置き、ライトなどが掛かっています。
限りあるスペースを有効活用するため、壁をクローゼットがわりにしているよう。
他のホテルではなかなか見ない光景ですよね。
ちなみに、手前にかかっている巾着の中には、充電ケーブルが入っていました。
端子はおそらくMini-B。最近は以前と比べて使う機会が減ってきているような気がします。
もしかしたら、お願いすれば他の端子のものも貸してもらえるのかもしれませんが、必要なケーブルは各自持参した方が良いでしょう。
ベッドルーム
ベッドルーム全景がこちら!
共用部やバスルームの陽気さとは打って変わって落ち着いた雰囲気なので、老若男女問わずにゆったりと休めそう。実際に年配の方も多かったです。
窓側から見るとこんな感じ。
ミニバー
お部屋入口側には、ミニバーも設置されています。
棚の上には、電気ケトルとカップ、コーヒーとお茶が並び、
下の段にはセキュリティボックスと冷蔵庫。
モクシー京都二条では、客室内有料メニューの取り扱いはありません。
ベッド
クイーンサイズのベッドは硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い寝心地でした。2種類の枕が置いてあるのも嬉しかったです。
デスク
ベッド脇には、折り畳みデスクとチェアが。
開けるとこんな感じです。
簡易的ではあるものの、ノートPCを広げるにはちょうど良い大きさでした。
もみじプロジェクター
上の写真でデスクの下、隅に置かれているライトは何かと言いますと…
天井に模様を映し出すプロジェクター!
赤・黄色の紅葉が、くるりくるりと天井を舞っています。
ちょっと面白い趣向ですよね。子供は特に喜びそう。
このプロジェクターが用意されているのは、「もみじ」と「さくら」のみ。
予約していた「うめ」のままだったら、こうして見ることも叶わなかったということで、アップグレード様様でした!
共用施設
お部屋の次は、モクシー京都二条の共用施設を見てみましょう。
アイロニングルーム
モクシーではお部屋にアイロンを常備していない代わりに、各階にアイロニングルームが設けられています。
入るにはルームキーが必要です。
扉を開けると…
こうしてピンクのガウンに身を包んだ男性が迎えてくれるのですが、このインパクトに慣れることは終ぞありませんでした(笑)
室内にはアイロン台、アイロンとスチーム用の水を常備。
それほど利用する人がいないのか、バッティングすることもなし。快適にアイロンがけできました。
ジム
そして、滞在中も運動を欠かしたくない人にうってつけ!設備充実のジムが地下1階にあります。
24時間オープンしていますが、新型コロナ感染拡大のため、現在は定員2名の完全予約制。
室内にはトレッドミルからダンベルにバランスボールなどなど、一通りのトレーニングができる設備が揃っていました。
入口近くの棚には、カラフルなトレーニングチューブやパンチンググローブも。
ウォーターサーバーは休止中で、フロントでの利用予約時に、代わりのミネラルウォーターを頂けるとのことでした。
ランドリールーム
長期滞在中には欠かせないランドリールームも地下一階にあります。
なんとこちらのホテルでは、ドラム式洗濯乾燥機を完備!
洗剤は不要で、洗濯のみなら400円。
洗濯乾燥の場合、重量によって500~600円となっていました(3kgまで)。
モクシー東京の朝食
続いて、モクシー京都二条の朝食をご紹介します。
会場は一階の「Lobbybar(ロビーバー)」。
反対側から見るとこんな感じです。
モクシー京都二条では、プラチナ以上のステータスがあっても、朝食は無料になりません。
が、朝食一人1,500円と、ホテルにしてはお手頃価格。
プラチナ以上がウェルカムギフトとして選択できる10ドルクーポンを使えば、差額350円で頂くことができます(為替レートによって変動可能性あり)。
メニューはこちらの2種類です。
提供時間は6:30〜10:00です!
モクシーお粥セット
まず、こちらがお粥セット。
- コンソメスープ
- おかゆ
- 温泉卵
- 漬物
実はあまりお粥を好んで食べないのですが、このお粥セットは本当に美味しかった!
いろんなお漬物や、ごま油とお醤油で味付けされた温泉卵で、味変が楽しめるのもいいですね。
最初見た時は、大きな丼いっぱいのお粥に圧倒されてしまいましたが、気付けば完食。
京都らしさも感じられてオススメです。
モクシーワッフルセット
続いてこちらがワッフルセット。
- コンソメスープ
- サラダ
- ウィンナー
- フルーツ
- ワッフル
- バター・メイプルシロップ
ワッフルは焼きたてサクサク♪
甘いものとしょっぱいもの、冷たいものと温かいものと、献立のバランスも優れていますし、おかゆに比べると量が控えめで、気軽に食べられるのも嬉しいところです。
おかゆとワッフル、どちらも甲乙つけがたい美味しさでした!
グランドメニュー
プラチナ特典の10ドルクーポンは、ランチや夕飯で使うことも出来ます。
メニューは11:30〜21:30まで共通。実際にいただいたものを、写真とともにご紹介します。
ほうれん草と茸のクリームパスタ
まずはパスタ。
ホテルにしてはお手頃価格なので、業務用冷凍のパスタなのかな?と思っていたら、だいぶ本格的なお味でした。
チーズたっぷり濃厚。バゲットを残ったソースにつけて、最後まで美味しくいただきました。
ペッパーポークフラットブレッド
続いてオススメメニューのペッパーポークフラットブレッド。
ナンのようなパンの上に、具材をたっぷり乗せて焼いたもので、いろんな食感と味が一緒に楽しめてこちらも美味しい!
見た目もオシャレで、さすがモクシーです。
モクシーパワーサラダ
ビーガンにもおすすめのモクシーパワーサラダは、新鮮なお野菜でビタミン補給できるだけでなく、厚揚げやひよこ豆入りでタンパク質も豊富な、美容重視の女性や筋トレ中の方にもお勧めできるメニュー。
ドレッシングは主張控えめ。好い加減で素材の味を楽しめるサラダでした!
九条葱と湯葉のおうどん
ちょっと胃が疲れている時に食べたいのが、このおうどん。
京都名産の九条ねぎと油揚げ、湯葉が乗った、なんとも京都らしいメニューです。
九条ねぎはしばらくおつゆに浸けておくと、甘みも増して一層美味しく感じられました。
キャラメルアップルフラットブレッド(ハーフ)
ティータイムのお供には、このキャラベルアップルフラットブレッドがおすすめ!
先ほどのペッパーポークフラットブレッドと同じモチモチ生地に、りんごやナッツ、キャラメールソースがかけられ、香ばしく焼き上げられています。
バニラアイスを添えれば、もう美味しさ間違いなし。王道の組み合わせです♪
生麩のチーズフォンデュ
個人的に一番気に入ったのがこちらの生麩チーズフォンデュ。
火を通した生麩や野菜に、温かいチーズを絡めていただくお料理です。
炙った生麩は初めてでしたが、外がサクサク香ばしくて中はもっちり。
ここでしか味わえないオリジナリティが感じられて、お酒にもぴったりと、チーズが苦手でなければ、ぜひ試してみてほしいメニューです。
唐揚げ
ビールに欠かせないのは、やはり唐揚げですよね!
東京の唐揚げよりちょっと甘みが強くて、スパイスソルトもいい塩梅。
揚げたてジューシーでとっても美味でした!
クラフトビール
モクシー京都二条には、魅力的なドリンクがたくさん揃っていますが、中でも個人的おすすめは、地元のクラフトビールセレクション。
- 京都町屋麦酒 かるおす
- 京都平安麦酒 くろおす
- 丹後クラフトビール ピルスナー
- 丹後クラフトビール ロンドンエール
- 丹後クラフトビール アンバーエール
- 京都麦酒抹茶
お値段は全て850円です。
まずは丹後クラフトビールのアンバーエール(左)、ピルスナー(右)。
パッケージから京都らしくて可愛らしいですよね♪
ピルスナーは香り爽やかで飲みやすいタイプ、アンバーエールの方がまろやかでコクがある感じでした。
そして京都町屋麦酒の「かるおす」は、すっきり飲めるケルシュタイプ。
ケルシュとは、ドイツのケルンで作られているビールで、さすがの飲みやすさ。ビールが苦手な方も試してみる価値ありだと思います!
続いてこちらがスタウトの「京都平安麦酒くろおす」。
黒ビールならではの甘みと芳醇な香りが特徴で、水のように心地よく飲めるビールでした!
最後に
ということで今回は、マリオットインターナショナル系列モクシー京都二条について詳しくご紹介しました。
モクシーは、単なる宿泊場所を超えた、遊び心満点のホテル。
趣向を凝らした空間の中で、エネルギッシュなホテルライフを送れること間違いなしです!
JR二条駅から徒歩3分とアクセス抜群、大変使い勝手の良いホテルでした。
私が滞在した時は一泊7000円台とリーズナブルで、プラチナチャレンジにもおすすめです。
↓この他のモクシー宿泊記はこちら↓
ホテル概要
ホテル名称 | モクシー京都二条 |
マリオット・ホテルカテゴリー | 5(無料宿泊必要ポイント30,000/35,000/40,000) |
所在地 |
〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町12 |
エグゼクティブラウンジの有無 | なし |
子供の添い寝条件 | 小学生無料 |
階数 | 地上8階 地下1階 |
部屋数 | 158室 |
開業 | 2021年7月 |
最寄駅 | JR二条駅 |
マリオットボンヴォイのエリートメンバーになるためには
マリオットボンヴォイのエリートステータスを取得するには、基本的に何度もマリオット系列のホテルに宿泊しなければなりません。
例えば、チタンエリートであれば年間75泊。プラチナエリートでも年間50泊が必要です。
この数字を見てしまうと絶対に無理だとしか思えませんが、私の場合は、特別な方法を使ってチタンエリートのステータスを取得しました。
その方法が「プラチナチャレンジ」です。
プラチナチャレンジとは
プラチナチャレンジは、通常よりも少ない宿泊回数でエリート会員のステータスを取得できるキャンペーンです。
上述のように、チタンエリートになるためには通常75泊が条件ですが、私の場合はたったの9泊でステータスを取得することができました。
現在、少し改悪されたようですが、それでも16泊でプラチナステータス(通常年間50泊必要)を取得することができます。かなりお得な制度ですよね。
マリオットアメックスプレミアムなら一気にステータスを獲得できる
用もないのに16泊はちょっと…という方には「マリオットアメックスプレミアム」がオススメ。
このクレジットカードを持てば、自動的にゴールド会員に昇格できるため、最初の宿泊からゴールド会員向けの特典を受けることができます。
例えば、お部屋のアップグレードやレイトチェックアウトもゴールド会員の特典に含まれています(一部対象外ホテルあり)。
また、マリオットアメックスプレミアムには、年間150万以上決済すると、カード更新時に毎年1泊分の無料宿泊特典が貰える(50,000ポイント以下のホテルで使用可)というお得な特典もあります。マリオットボンヴォイ系列のホテルに宿泊する機会がある場合には、ぜひとも入会しておきたいカードです!
マリオットアメックスプレミアムは、絶大な人気を誇った「SPGアメックス」の後継カードです。
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