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ヨーロッパ随一の規模を誇る、フランス・パリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港。
日本からフランスを訪れる場合はもちろん、さらにヨーロッパ域内を移動するための拠点として利用される方も多いことでしょう。
シャルル・ド・ゴール空港でのトランジットや前泊にオススメなのが、「シチズンM パリ シャルル ド ゴール エアポート(citizenM Paris Charles de Gaulle Airport)」!
便利な立地に加えて非常に清潔、それなのにコスパは抜群!しかも、おもちゃ箱みたいに楽しい仕掛けが満載の、とっても面白いホテルでした!
今回は、最寄り駅からのホテルまでの行き方と、私が宿泊したホテルのお部屋を詳しくご紹介したいと思います!
シチズンMとは?
まず、「シチズンM」をご存知ない方も多いかと思いますので簡単にご説明しますと、2008年に創業した比較的新しいホテルチェーンで、第一号はオランダ・アムステルダムのスキポール空港に開業しました。
2025年7月現在、世界20都市で37のホテルを展開しています。
いずれも個性豊かなデザインホテルとなっており、ミニマルな設備とサービスにより大幅なコストカットを実現!
気軽に泊まれる価格で、若い旅行者を中心に人気を博しています。
シチズンMパリ・シャルル・ド・ゴールエアポートへのアクセス
さて、今回ご紹介するシチズンMパリ・シャルル・ド・ゴールエアポートがあるのはこちら。
ご覧の通り、シャルル・ド・ゴール空港のすぐ近くです。
ホテル側にあるターミナル3からの距離は約500m。徒歩でアクセス可能なので、移動を楽にしたい場合にピッタリのホテルです。
朝早い飛行機に乗る時や、深夜便で到着した時などには、特に重宝しそうですね。
最寄り駅は空港ターミナル3駅
パリ中心部からホテルに向かう場合には、パリ市内と郊外を結ぶ電車「RER(エール・ウ・エール)」を利用すると便利です。
最寄駅は、RER B線の「シャルル・ド・ゴール空港ターミナル3駅(Aéroport CDG 1 Terminal 3- Roissypole)」。
パリの中心地「シャトレ・レ・アール駅」から快速に乗れば、30分ほどでたどり着くことができます。
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RER B線は治安が悪いことで有名です。バスよりも早く移動出来るので、最近は割り切って利用していますが、身の周りにはやはり注意が必要。できれば各駅ではなく快速に乗るようにしましょう!
ターミナル間は無人シャトルで楽々移動
もし利用するターミナルが3ではなく、ターミナル1、または2の場合でも心配はいりません。
先ほどご紹介したRERターミナル3駅のすぐそばから無料シャトル「CDGVAL」が出ています。この「CDGVAL」を使えば、ターミナル間を簡単に移動することが可能なのです!
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CDGVALは、「ターミナル1」→「駐車場PR」→「ターミナル3」→「駐車場PX」→「ターミナル2」の区間を運行しています。
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各駅間の所要時間は2分、最も時間のかかる「ターミナル1」から「ターミナル2」でも8分で移動可能です。
なお、運転間隔は4分(午前4時~翌午前1時)とのことでした。※公式サイト情報
駅からホテルまでの道のり
それでは、ターミナル3駅からホテルへと向かいましょう。
駅の改札を出たら、目の前のスーパーマーケット「MARKS & SPENCER FOOD」脇の道(写真左側)を進んでください。
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ホテル周辺にはこれといったお店がないので、飲み物や食べ物が必要な方は、このスーパーで調達しておくのがオススメです。
写真に示す通り、改札を出てすぐのところに「シチズンM」の案内板も出ていますので、迷うことはないかと思います。
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そのまま真っ直ぐ歩いて建物を出ると通路がありました。
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上の写真の奥、真ん中あたりに写っているのが「シチズンM」。簡易的なものではありますが、屋根が付いているので多少雨が降っていても安心ですね。
ホテルに到着!
横断歩道を渡ったところにあるこちらの建物が、シチズンMシャルル・ド・ゴールエアポート!
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さっそくホテルの中に入ってみましょう。
オシャレで遊び心溢れるロビー
エントランスを通り抜けると、そこはたくさんの人で賑わうロビー。
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とってもカラフルでオシャレです!
空港利用客を想定したホテルだからなのでしょう、飛行機や地球儀など、旅を感じさせるオブジェが所狭しと飾られていて、最高に遊び心を感じる空間となっています。
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チェックインはセルフ方式
それではチェックイン!と行きたいところですが、実はこのホテルにはレセプションデスクがありません。
ではどうするのかというと、こんな機械が入口近くにいくつもあって、自分でチェックイン操作を行うのです。
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必要なものはパスポートとクレジットカード。日本語表記はありませんが、傍に待機しているスタッフさんが親切に手伝ってくれるので安心です。
数分ののち、無事チェックインが完了!今回は3階(日本式4階)のお部屋になりました。
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さっそくお部屋に行ってみましょう!
ロビーからお部屋まではエレベータで向かいます。
エレベーターでキーをかざして、3階をポチッと。
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エレベーターを降りると、ユニークなサインを発見。
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案内板の下部分には「シチズンMは、3階でお休みになる旅行者の皆さんを歓迎します!」なんて、あんまり日本ではお目にかかれそうにないセリフが書かれていました。
今回宿泊するお部屋は317号室なので、案内に沿って左側へと廊下を進みましょう。廊下やドアは意外と(?)シンプルな印象です。
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317号室にたどりつきました。
気になるお部屋の中はどうなっているのでしょうか。
シチズンMのお部屋はどんなところ?
ドアを開けると…
とーってもコンパクト!
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前日まで宿泊していたパリ・マリオット・シャンゼリゼ・ホテルと比べると、その差は歴然です。
差も何も、価格が違いすぎるので当然ですけれども。けれど、個人的にはこちらの方が落ち着く広さだったりします。
入ってすぐ左手にはコート掛けとセキュリティボックス。
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洗面台
そして、右手には洗面台。
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置いてあるアメニティはボトルソープだけと、非常にシンプルです。
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キャビネットにはドライヤーが。必要最低限のものは揃っていました。
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冷蔵庫もあり
洗面台の下は冷蔵庫となっており、エビアンの小さなボトルが2本。こちらは無料です。
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トイレ&シャワー
洗面台の向かい側にあるドアを開けると…
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トイレが出現。
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それだけではなく、その正面はシャワーブースとなっていました。
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仕切りは簡単なシャワーカーテンのみ。足元には心ばかりの段差があるだけなので、床は水浸しにしないよう注意が必要です(私は思い切りやらかしました…)。
備え付けられているのはシャンプー兼シャワージェル。
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ご覧の通り2本あるのですが、なんとどちらもシャンプー/シャワージェルです。
一体何が違うんだ!?と思ってよーく見てみると、AM(午前)とPM(午後)というコンセプトで、香りなどが違う模様。それぞれに、何やら面白いメッセージが添えられていました。使用感の違いについては、ぜひご自身でお確かめを。
ベッドルーム
お部屋の最奥にあるのがこれもまた独特のベッド。壁と窓にぴったり囲まれていて、寝相が悪い人でもよほど器用でなければ落ちることはないでしょう。
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窓から見える建物は、「Siège Groupe ADP」という企業のビル。日曜だったからでしょうか、建物はもぬけの殻でした。
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自動で開閉できるブラインドは二重になっているので、もし人目がある時間帯でも安心して過ごせそうです。
ベッドの脇には、小さいながらもきちんとしたデスクとテーブル&チェアが置かれていました。
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全ての操作はiPadで!
デスクの上に設けられているのがこちらのiPad。
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照明の調整、テレビのリモコン、目覚まし時計などが全てこれ一枚で完結するシステムとなっていました。
特に面白いのが照明を変えられること。パーティー、リラックス、ロマンス、ビジネスなどのシチュエーションが選べるようになっていまして…
それぞれのテーマに合わせたカラーにチェンジするとともに、テレビ映像&音とも連動しており、とても寝ることが主目的のトランジットホテルとは思えないパリピ気分に浸れます(笑)。
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とあるテーマでは、ここはクラブ!?と錯覚するくらいの音楽と映像が始まりますので必見です(笑)。
それと、私は利用しませんでしたが、映画が見放題なのも「シチズンM」の特徴だそう。時間がある方は、好きな作品を楽しまれてはいかがでしょうか?
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ちなみに、目覚ましなども想像と全然違うものでしたので、ぜひ一通り試してみてください!
最後に
ということで今回は、シャルル・ド・ゴール空港での乗り継ぎや前後泊にオススメな「シチズンMパリシャルル・ド・ゴールエアポート」について詳しくご紹介しました。
このコンパクト感は、SFC修行で沖縄に行くたびにお世話になっていたKARIYUSHI LCH.Izumizaki、そして全体的に個性強めな感じは、マリオットボンヴォイ系の「W」のノリにそっくり。
シャルル・ド・ゴール空港のどのターミナルを使うにも便がよく、清潔で使いやすくてコスパ抜群と、高評価にも納得のホテルでした!
肝心の料金はいくらだったのかと言いますと、税金込みで89.1ユーロ。日本円でおよそ10,745円です。
昨年泊まったターミナル2近くの「シェラトン・パリ・ロワシー エアポート」を振り返って比べてみても、かなりリーズナブルなんじゃないかなぁと感じました!
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