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アメリカ・ニューヨークの玄関口であるジョン・エフ・ケネディ(JFK)空港。
世界中のエアラインを受け入れるこの空港には、8つのターミナルが設けられており、エアラインによって使用ターミナルが異なります。
ANA便が発着するのは、ターミナル7。
このターミナル7では、ANAとブリティッシュエアウェイズ(BA)がターミナルを併用しているのですが、残念ながらANA直営ラウンジがないため、ANA便搭乗者もBAのラウンジを利用することになります。
BAといえば、ワンワールドに加盟するエアライン。
ANAを始めとするスターアライアンス派にとって、BAラウンジはあまり縁がありませんが、一体どんなところなのでしょうか?
今回はアクセスから利用条件、サービス内容まで詳しくご紹介したいと思います!

サンフランシスコのBAラウンジもとってもオシャレでした!

マンハッタンからJFK空港に到着
さて。
数日間のニューヨーク滞在を終え、マンハッタンからJFKに戻ってきました。
往路と同様に、LIRR(ロングアイランドレイルロード)とエアトレインを乗り継いで、JFK空港のターミナル7ステーションに到着!
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数年前に初めてニューヨークを訪れた時は、往復タクシーで2万円ほどかかったのを考えると、電車は本当にリーズナブル&スピーディでいいですね。
もしまたニューヨークに来ることがあれば、ぜひこの方法を使いたいと思います。
空港からマンハッタンへの詳しい乗車方法は、こちらの記事をご覧ください↓
それでは、ターミナル7の中へと向かいましょう。
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チェックイン時にラウンジインビテーションがもらえる
ターミナル7に入ると、ANAチェックインカウンターへの案内板が目に入りました。
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奥へ進むと、搭乗クラス・ステータス別の優先レーンが設けられています。
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往路はファーストクラスでしたが、帰りはビジネスクラスなので、青のレーンへ。
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エコノミーに搭乗する場合でも、SFCを持っていれば、このレーンに並ぶことができます!
待つことしばし。
無事手続きが済み、搭乗券と一緒にラウンジインビテーションを頂きました!
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ANA便なのにブリティッシュエアウェイズのラウンジ?
冒頭で触れた通り、JFK空港にはANA直営のラウンジがありません。
ビジネスクラス搭乗など、ラウンジ入室資格を持つ人は、ターミナル7を共有する「BA/ブリティッシュエアウェイズ」のクラブラウンジを使わせてもらうことになります。
BAといえば、イギリスのフラッグキャリアで、ワンワールドに加盟。
一方のANAはスターアライアンス所属と、航空連合を異にしているエアラインです。
本来なら、別アライアンスのラウンジは使えないのが基本ですが、JFK空港ではスペースの問題などもあって、2社が提携しているのでしょう。
ブリティッシュエアウェイズのラウンジといえば、以前BAファーストクラスに搭乗した際、本拠地のロンドン・ヒースロー空港で訪れました。世界最高峰のラウンジの一つ、コンコルドルームも記憶に新しいところです。




コンコルドルームは世界で2つだけ。ヒースロー空港の他には、ここJFK空港にしかありません。
機会があれば、ぜひ入ってみたいものですね!
BAラウンジはリニューアル済み
今回利用するのは、ビジネスクラス用のブリティッシュ・エアウェイズ・クラブラウンジ。
以前、ニューヨークJFKからANAファーストクラスに搭乗した際には、BAファーストクラスラウンジを案内されたものの、室内の撮影不可とのことで、残念ながらご紹介できず。
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(旧BAファーストラウンジのエントランス。2017年撮影)
当時はちょっと暗めの雰囲気で、とにかく席を見つけるのが困難なほど混雑している印象でしたが、ファースト・ビジネス共に大規模リニューアルを行ったとのこと。
新生クラブラウンジ、どんなところなのか楽しみです!
ラウンジへのアクセス
ANA公式サイトによると、ブリティッシュエアウェイズのラウンジは、保安検査場の上階となっています。
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(ANA公式サイトより)
保安検査を終えたら、正面のエスカレーターで上へ上がり…
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左を振り返ると、もう一つエスカレーターが。脇にはエレベーターもあります。さらに上へ進むと…
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道なりに進んだところに、ブリティッシュエアウェイズラウンジの入口を発見しました!
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レセプションデスクに「ANA」と書かれた看板も見えますね。ちょっと不思議な感じがします。

今回はありがたいことに、快く撮影許可をいただけました!
BAクラブラウンジの概要
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利用条件
BAクラブラウンジを利用できるのは、以下条件を満たした人だけ(ワンワールド公式サイトより引用)。
- ビジネスクラス
- ファーストクラス
- ワンワールドサファイア
- ワンワールドエメラルド利用航空会社:ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空、ワンワールド加盟航空会社

ワンワールド公式サイトでは言及されていませんが、もちろんANAのファーストクラス・ビジネスクラス・スターアライアンスゴールドメンバーもOKです。
営業時間
現在の営業時間は下記の通り。
サービス内容
ラウンジ内で提供されているサービス・設備は以下の通りです。
- 軽食
- スナック
- ドリンク
- ビジネスセンター
- シャワー
- 化粧室
- フライトインフォメーションスクリーン
明るくゆとりのあるスペース
中に入ると、明るい照明にすっきりしたインテリアが印象的。
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コロナの影響なのか、席間もゆったりとしています。
左奥にもテーブル席が並び…
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飲み物と一緒に寛ぐのに良さそうなローテーブルの一角も。
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さらに奥のお部屋は、ビジネスセンターとソファ席のエリアとなっていました。
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ビジネスセンター
ビジネスセンターは、シンプルでとても開放的な作りです。
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壁際にはプリンターも用意されていました。
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こちらももちろん自由に使ってOKです。
ファーストラウンジへの入口
ソファが並ぶ傍らには、ファーストラウンジへのエントランスが。
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ラウンジのメインエントランスにもファーストラウンジ専用の入口がありましたが、どうやらビジネスラウンジからも行き来できるようですね。
ただ、滞在中このカウンターにスタッフさんの姿を見かけることはありませんでした。
化粧室
ラウンジ内には、立派なお化粧室も設けられていました。
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個人的にとっても既視感があるのですが、あれはどこのラウンジだったか…。
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二人用のパウダースペースもあります。
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ティッシュも置いてあって、親切ですね。
シャワー室
また、ラウンジの奥にはシャワー室も。
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長時間のフライト前に、ここで身綺麗にしておくこともできます。
中は広々。お手洗いもついていました。
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シャワーはレイン・ハンド・複数のボディとヘッドが充実しており、まるでバスタブに浸かっているような気持ちよさ!
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シャンプー類は、BAお馴染みのエレミスです。
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余談ですが、BAの本拠地であるヒースロー空港では、併設するエレミススパでの無料マッサージもサービスしています。


洗面台はこんな感じ。
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ドライヤーも完備。
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シャワー室には特に受付などはなく、自由に使って良いとのことでした。
ドリンク&フード
では続いて、ラウンジエントランス側にあるドリンク&フードカウンターを覗いてみましょう!
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立派なバーカウンターの壁には「QUAICH BAR」と書かれています。
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QUAICH BARとは、スコットランド・スペイサイドにあるウィスキーバー。
こちらのカクテルバーは、QUAICH BARと提携しているのだそうです。
アルコール
カウンターの上には、色とりどりのウィスキーやリキュールが並んでいます。
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以前どこかで、新しくなったクラブラウンジでは、バーテンダーさんにカクテルを作ってもらえると読んだ気がしますが、コロナ禍だからなのか、現在そのようなサービスは行われていない様子でした。
ワインは、赤白ともに4種類ずつ。
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さらに、ミオネットというイタリア産プロセッコが一本置いてありました。
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今回滞在していた、JWマリオットエセックスハウスニューヨークで頂いた中で、個人的に一番好みだったニューヨークの地ビール「ブルックリンラガー」もありました。
このブルックリンラガー、実は日本国内ではキリンビールが製造販売しています。ご興味のある方は是非お試しを!
ニューヨークで飲んだのと同じビールが売ってたから買ってみた!
これは国内製造みたいだけど、味は同じ気がする🍺 pic.twitter.com/EbYToEqs5t— 理系マイラー (@rikei_miler) April 19, 2022
ソフトドリンク
ソフトドリンクは、ピッチャーに入ったジュースが5種類と…
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コーヒーマシンとティーバッグ。
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冷蔵庫には炭酸飲料も入っています。
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そして少し離れたシーティングエリアに、フレーバーウォーターが用意されていました。
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フード
では、続いてフードカウンターへ。
訪問した15時ごろは、サラダバーと…
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マカロニチーズや温野菜などのホットミール。
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傍にはスープもありました。この日のメニューは、レモンチキンクリームスープです。
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コロナ禍のためか、それとも時間帯のせいか、ブッフェはちょっと控えめなラインナップではありましたが、その分(?)スナックが充実しています。
袋入りのポテトチップスは3種類。その他ビスコッティにクッキー、
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通路を隔てたテーブル上には、フルーツも並べられていました。
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ここに来る人たちは、これから機内食が待っているわけですから、このくらいあれば十分ではないでしょうか。
かくいう私は、レモンチキンクリームスープとアップルジュースを。
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レモンチキンクリームスープというお料理は初めていただきましたが、なんとも外国っぽい組み合わせで、とっても美味しかったです!
最後に
ということで、今回はニューヨーク・ジョンエフケネディ空港ターミナル7にあるブリティッシュエアウェイズのクラブラウンジについて詳しくご紹介しました。
明るくスタイリッシュなインテリアで、日本人旅行客にとっても居心地の良い雰囲気。
コロナ禍のため、サービスは縮小傾向にあるようですが、十分素敵な時間を過ごすことができました。
もし出来れば、今度はお隣のファーストクラスラウンジ・コンコルドルームにも行ってみたいところです。
次回はANAの新型ビジネスクラス「THE Room(ザ・ルーム)」搭乗記をお届けします!

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