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【ファーストクラス】スターアライアンス世界一周特典航空券をANAマイルで発券しました!

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昨年から、ファーストクラスで世界一周に行く!と言い続け、もはやチケット取る取る詐欺のようになっていましたが、このたびようやく「ファーストクラス世界一周特典航空券」を発券しました!!

世界地図と地球儀

マイルを使って発券可能な世界一周特典航空券、しかもファーストクラスに関しては、ネット上でもなかなか情報が見つかりません。実際に発券するまでは、本当に取れるものなのか、内心ドキドキでした。

この記事では、旅の計画から発券までの過程、実際に私が組んだ世界一周の旅程を詳しくご紹介していきます。これから予約・発券される方のご参考になれば幸いです。

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陸マイラーの夢、ファーストクラス&世界一周旅行

ファーストクラスでの世界一周について、いつから公言してたんだっけ?と過去のツイートを漁ってみたところ、多分8月が最初のような気がします。

計画自体はマイルを貯め始めて割とすぐ、春ごろのことでした。こんなにたくさん簡単にマイルが貯まるなら、もしかしてファースト世界一周も出来たりして…?と思ったのが始まりです。

陸マイラーとは?飛行機に乗らずに大量のマイルを貯める驚きのテクニックを解説
陸マイラーという言葉を知っていますか?世の中には飛行機に乗らずとも毎年100万マイルを稼ぎ続けている人たちがいます。陸マイラーは特別な存在ではありません。誰でも好きな時に始めることができます。この記事では、陸マイラーの仕組みや初心者でも失敗しない方法を詳しく解説しています。あなたも「陸マイラー」始めてみませんか?

燃油サーチャージ無料期間が予想外に長引いたため、ずるずると年を跨いでしまったわけですが、いよいよ来月世界的に復活ということで、満を持しての発券です。

ANAとJALで2016年4月以降の燃油サーチャージ廃止(2017年2月から復活確定!4月以降はさらに2倍に)
2016年4月から2017年1月までの10ヶ月間はANAとJALの燃油サーチャージが廃止されていました。しかし、2017年2月からは燃油サーチャージが復活する見込みです。航空券の発券時期に注意して、お得に海外旅行をしましょう。燃油サーチャージの有無だけで数万円差額が生じることもあります。

なぜサーチャージ復活間際を狙ったのかというと、もちろん費用を安く抑えつつ、航空券の有効期限を目一杯先まで伸ばしておきたいからに他なりません。

ANA国際線特典航空券の条件として、発券から1年間以内に旅行を開始する必要があり、旅行開始日から1年間が有効期限となります。つまり、発券が遅くなるほど、有効期限も先延ばしされます。

特典航空券は発券後も日付変更は可能なので、もし予定していた日程がダメになった時に先送りするために、十分余裕を持っておいた方が安心できます。

 

世界一周特典航空券の定義

世界一周航空券とは簡単に言うと、大陸間横断を後戻りすることなく、ぐるっと周回して出発国に戻ってくる航空券なのですが、いくつかのルールがあります。

世界一周航空券の主なルール

・旅行開始した国を終点とすること

・出国便から帰国便まで10日以上あること

・太平洋、大西洋を1回ずつ飛行機を利用して横断する必要がある。東回り、西回りいずれも可だが、同一方向のみで逆戻りは出来ない。

・出発地と最終帰着地の間で最大8回途中降機可能(ヨーロッパ内では3回まで、日本国内では4回まで)。

・乗り換えは1都市につき3回まで(例:フランクフルトを4回以上経由地として使うことは出来ない)

この他にも様々な細則があります。

航空券の取り扱い

航空券自体にも、覚えきれないほど沢山のルールがあります。

発券から1年以内に旅行を開始することが条件で、その日から1年間有効

期間内であれば、途中で別口の日本往復航空券を取って一旦帰国した後に中断したところから旅を再開することも可能です。10日も休み取れないよ、という方も半分なら出来るのではないでしょうか。

オープン発券・空席待ちは不可

全ての便の予約が取れないと発券できません。

航空会社・搭乗者・区間(同国内であっても、例えばドイツのミュンヘンとフランクフルトは別区間とみなされることに注意)・経由地・クラスの変更は不可

ただし、ファーストクラスで発券の上で下位クラスを予約している場合は、上位クラスへの変更が可能。

つまり、日付や便(航空会社と区間が同じことが条件)は変更ができるということですね。

変更手続きは、予約便出発前かつ搭乗希望便出発の96時間前まで。以降の変更不可。変更に伴う交換発券手数料はなし。

ちなみに、2017年1月18日現在は燃油サーチャージが無料となっていますが、2月以降に未使用航空券の変更を行う場合は、サーチャージ料金を払わなければなりません。無料で変更できるのは今月末まで、または第1区間利用後ということになりますね。

クラスの変更については差額調整がない可能性もあるかな?と思っていましたが、第一区間出発後、エコノミー→ファーストに変更した際、約7,500円の手数料が発生。内訳は書いていませんでしたが、燃油サーチャージではなく手数料、のようなことを仰っていました。完全無料で変更することは出来ないのかもしれません。
旅程の全てをキャンセルする場合は、手数料3,000マイルが差し引かれて返還される。

今回の旅の目的

まずは世界一周特典航空券で何をしたいか、考えてみました。

〇羽田空港ANAスイートラウンジのダイニングhを使ってみたい

〇最低3回以上ファーストクラスに乗りたい(A380、B747-8が入るとなお良し!)

〇バンコクでタイ国際航空のラウンジを満喫したい

〇ロンドンでグローブトロッターを買いたい

〇大好きな文学作品の舞台、スイスに行きたい

〇サグラダ・ファミリアを見たい

〇フランクフルトのルフトハンザファーストクラスラウンジに行ってみたい

〇ANAダイヤとのステータスマッチで取得した、ヒルトンHオーナーズダイヤモンドステータスを活用したい

と、いろいろと野望が沸いてきました。

一応妻であり母なので、残念ではありますが、「それじゃ、1年間行ってきま~す!」というわけにもいきません。

「期間は3週間まで」、「一般的に時差ぼけが軽く済むという西回り」という条件で探してみることにしました。

ファーストクラス特典航空券発券にあたって注意すべきこと

まずは、ファーストクラス世界一周特典航空券でできること、できないことを調べておきましょう。

ANA特典航空券で利用できないケースもあり

ANA国際線特典航空券では、ご存知の通りANA以外のスターアライアンス加盟航空会社運航便を利用することができるのですが、実は一部制限があります。

それは以下の通り。

ANA国際線特典航空券で利用できないもの

  • ルフトハンザドイツ航空便名およびエティハド航空便名のバス
  • シンガポール航空の一部機種(A380、A380-800、B777-300ER)のスイートクラス・ファーストクラス・ビジネスクラス
  • 中国国際航空の北京―平壌区間
  • マカオ航空9000番台の便
  • ハワイアン航空は、ハワイ諸島内路線の旅程のみ利用可
  • エバー航空エリートクラス
  • スイス インターナショナル エア ラインズのファーストクラス

計画当初はこの制限を知らず、香港からスイス航空Fクラスでチューリッヒに入るのもいいな、いやいやシンガポール航空のFも捨てがたい…等々、夢は膨らむばかりだったのですが、いずれもANAマイルでの特典航空券では利用できないことが判明しました。残念無念。

その他の制限がない航空会社を上手に使って行く必要がありますね。

中短距離はファーストクラスがない路線の方が多い

今回、「ファーストクラス」特典航空券を利用するわけですが、中距離・短距離路線ではファーストクラスの設定がないことも多いです。特にヨーロッパ域内などはほとんどありません。

今回利用するスターアライアンス加盟航空会社、ANAとルフトハンザ航空のファーストクラス就航都市を、一覧にまとめてみました。

航空会社 地域 都市
 ANA アジア 東京、シンガポール
北米 ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコ、ワシントン、ヒューストン
欧州 ロンドン、フランクフルト
ルフトハンザ航空 欧州 フランクフルト、ミュンヘン
北米 ボストン、ニューヨーク、ニューアーク、ワシントン、シカゴ、マイアミ、ヒューストン、メキシコ、ロサンゼルス、サンフランシスコ
南米 リオデジャネイロ、サンパウロ、ブエノスアイレス
アジア 羽田、ソウル、上海、北京、香港、アスタナ、アルマトイ、デリー、ムンバイ、バンガロール、クウェート
中東 バーレーン、ダンマーム、ドーハ、リヤド、ジッダ
アフリカ アジスアベバ、ヨハネスブルグ、ルアンダ、マラボ、ポートハーコート、ラゴス、アブジャ

(後日他の航空会社についても追記予定)

ファーストクラスの設定がない路線を利用する際は、自動的にビジネスクラス以下にダウングレードされ、その分の必要マイル減額等はありません。ということは、できる限りファーストクラス設定路線を多く組み込んだ方がお得ということになります。

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ファーストクラス世界一周特典航空券は現実的に発券可能?

予約してみるまで、私が一番心配していたこと。それは、ファーストクラスの特典航空券枠は元々かなり少ないのに、実際に世界一周できるの?ということでした。

ANAのHPからFクラス特典航空券の空席を調べてみても、希望日近辺ではすべて満席。ANAのFは必ず旅程に入れたいので、まずここが取れないとお話になりません。

ANAダイヤモンドデスクに確認

眺めているだけではらちが明かないので、意を決してダイヤモンドデスクに電話することにしました。

ダイヤモンドデスク(D)「いつもご利用ありがとうございます○○様。ダイヤモンドデスク担当△△でございます。」

理系マイラー妻(R)「お世話になります。ファーストクラス世界一周特典航空券を予約したいのですが…」

D「かしこまりました。時期とご旅程はお決まりですか?」

R「×月□日に、まずANA便でフランクフルトに行きたいのですが」

(×月□日はANA WEB上では空席待ちと表示されている)

D「お調べいたします。…はい、×月□日、空席ございますのでご用意可能です。」

R「えっ、Webでは空席待ちになっていましたが、空いているんですか?」

D「はい、○○様はダイヤモンド会員様ですので…あとは時差の関係でWeb上には反映されていないことも考えられますが…」

世界一周特典航空券用の枠はANA特典航空券空席状況よりも緩かった

ということで、日程変更は不可避と思いきや、一便目からあっさり取れてしまいました。

繰り返しますが、ダイヤモンドメンバーとしてログインしていたにもかかわらず、WEB上では空席待ちになっていたところです。

時差云々も、さっきの今では考えにくいですし、公式にははっきり言えないのでしょうが、世界一周特典航空券だと、ある程度取りやすくなるよう考慮されているのかもしれません。

世界一周特典航空券では空席待ちが出来ませんし、ファーストクラスで世界一周!を謳っているのに、実際は全く取れないとなると、意味を成しませんものね。まあ、想像の域を出ませんが。

前後日程の空き状況も聞いてみると、WEBでは前後一か月に渡り空席待ちになっているのに反し、電話なら3日のうち1日は予約可能という印象でした。

ただしルフトハンザの長距離ファーストクラスは別!

ANA便ファーストクラスも、ヨーロッパ域内ビジネスクラス(ファーストがないため、自動的にダウングレード)も、いずれも簡単に取れていったのですが、最後に問題が発生しました。目玉の一つ、フランクフルトからニューヨークへのルフトハンザファーストクラスが全く空いていないとのこと。

しかもビジネスも満席で、エコノミーしか取ることができませんでした。LHの大陸横断ファーストクラスは、2週間前にならないと解放されないという話はよく聞いていましたが、やはり本当のようです。その証拠に、試しに今日から2週間以内の空き状況を伺うと、14日中、8日ほど空席がありましたが、その先の2月以降はずーーーっと満席、とのお答えでした。

ファーストクラス世界一周を計画し始めた時からよく拝読しているThe_miles_flyerさんのブログでも解説されていましたが、対処法としては、

1.下位クラスで発券しておいて、2週間前にアップグレード、
2.ルフトハンザMiles&Moreで予約する

とのこと。今からルフトのマイルを貯めていては何年かかるかわかりませんし、1しか選択肢はありませんね。

(豊富なファーストクラス搭乗記が楽しい、The_miles_flyerさんのブログはこちらからどうぞ。)

Up in the SKY
〜年3回ファーストクラスで海外旅行するためのマイル活用術〜

ただ、出発2週間を切ったからと言って、必ずしもファーストクラスが取れるとは限りませんし、何よりの懸案事項は、今のところビジネスクラスすら空いていないということ。最悪、ニューヨークまでエコノミークラスで過ごさなければなりません。一種の賭けですね。

2017年3月15日追記(2):
ここにきて、ようやくビジネスクラスの空席が出ました。世界一周航空券を発券後、定期的にANAのウェブサイトで空席状況を調べていた結果、どうやらルフトハンザの長距離路線ビジネスクラスは4ヶ月前に解放されるように思われます。
もちろん、航空会社に問い合わせてもそういった制限は一切していないと案内されますが、その実、ファーストクラスが2週間前にならないと解放されないというのは割と有名な話です。
時期や券種によっても事情は異なるかと思いますが、ANAの特典航空券ではそのように感じました。

(画像はルフトハンザ航空公式HPより)

一旦発券してしまったら、航空会社や経由地、区間の変更はできませんので、出発2週間前にふたを開けてみて、やっぱり空いていない!となったら、日付や時間を変更する他ありません。

フランクフルトからジョン・F・ケネディ空港には1日2便出ていますから、2~3日ずらせる余裕さえあれば可能性は0ではなさそう…かな。一応、ルフトハンザのHPで調べ、ファーストクラスの残席が多い日を選択しておきました。

確実にルフトハンザの大陸間Fクラスを取りたいなら、今日現在から2週間以内で予約を取る他ないようです。

燃油サーチャージ復活後(2017年2月1日以降)に、未使用航空券の日時・便変更をする場合は、その時点でのサーチャージ料金を全区間分負担しなければなりません。せっかく1月中に取った意味がなくなってしまいます。願わくば1区間目利用後に、なんとかファーストクラスが解放されますように!

※その後、世界一周旅行中に無事ファーストクラスに変更することができました。

珠玉のファーストクラスターミナル訪問記↓

ルフトハンザの珠玉ラウンジ!フランクフルト空港ファーストクラスターミナルの全貌
世界各国の空港には、飛行機出発前の時間を快適に過ごすための「空港ラウンジ」が設置されています。 空港ラウンジといっても、クレジットカードを提示するだけで入場できるラウンジから、ビジネスクラスやファーストクラスの搭乗客のみが入場...

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【ファーストクラス搭乗記】ルフトハンザ最高峰のサービスと機内食を一挙公開!フランクフルト~ニューヨークB747-8
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申し込み方法

まずは申し込みの前に、スターアライアンス公式HPで旅程を組んでみましょう。

こちらは有償航空券用のサイトですが、無料で旅程のシミュレーションをすることが出来ます。

Star Alliance Round the World Booking Tool
The Star Alliance online booking tool makes it easy for you to plan and book your Round the World (RTW) ticket.

あくまでシミュレーションなので、こちらのサイトで空席があるからと言って、必ずしも予約できるとは限りません。有償航空券とは違い、特典航空券枠はかなり狭く設定されていますので。

おおまかに利用便の目星を付けたら、いよいよ予約です。

ANAウェブサイトでは予約不可のため、電話でお願いする必要があります(手数料2,160円。ANAダイヤモンドメンバーは無料)。

いざ電話してみると、ああでもないこうでもない、順調に来たと思ったら、途中で空席がない路線にぶつかって一つ前の旅程から全部動かさないといけない、という感じで手間取るので、非常に時間がかかります。途中からオペレーターさんに申し訳なくなって、「すみません」と「とんでもないです」の応酬になってしまいました。

実は、発券にこぎつくまでちょろちょろ失敗を見つけたり何なりで、3回ほどダイヤモンドデスクにお世話になっています(ほんとにお手数をおかけして申し訳ない限りです)。

でも、3回も旅程を組むと、だんだんと世界一周特典航空券を発券するためのコツがつかめてきました。

旅程の最初から予約していくと、後から満席等のため帳尻が合わなくなる場合が多々あるので、まず最も取りづらいメインの長距離ファーストクラスから空き状況を探り、予約してもらうことが重要です。

システム上、予約は必ず1日目から開始しないといけないというわけではありませんので、たとえば4日目、7日目であっても、とにかくめぼしいファーストクラス便から抑え、その後ヨーロッパ域内なり、中短距離路線のビジネスクラスを予約して、全体のバランスを調整するのが一番効率がいいと思います。

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ファーストクラス世界一周旅程公開!

というわけで、ここまで長々と書いてきましたが、実際に発券した旅程を公開します。

どのくらいのマイルと税金が必要?

世界一周特典航空券の必要マイル数は、飛行距離によって変わります。

距離 エコノミークラス ビジネスクラス ファーストクラス
4001~7000 38000 63000 90000
7001~9000 43000 68000 100000
9001~11000 55000 85000 120000
11001~14000 60000 90000 140000
14001~18000 65000 105000 160000
18001~20000 75000 115000 180000
20001~22000 85000 125000 200000
22001~25000 100000 145000 220000
25001~29000 120000 170000 260000
29001~34000 140000 200000 300000
34001~39000 160000 220000 340000
39001~44000 180000 270000 390000
44001~50000 200000 300000 450000

今回の必要マイル数は、20万マイルとなりました。1マイル=2円とすると40万円相当ですね。これでファーストクラスを使って世界一周できるとなると、かなりお安いのではないでしょうか。

スターアライアンス公式HPで同じルートを発券すると、120万円オーバー。いかにお得かがお分かりいただけると思います。

諸税は総額で61,750円でした。上記シミュレーション通りなら、10万円を超えてくるかと思いましたが、予想外に安く済みました!この諸税については、予約したその場では分かりません。予約窓口から運賃担当に回してもらい、回答を得られるまで半日から1日を要します。

旅の目的

タイ

最初はANA便で羽田ーフランクフルトを予約していたのですが、「タイ国際航空のラウンジを体験したほうが良いんじゃない? 」という夫のアドバイスで、「それもそうだ!」とタイバンコク経由に変更しました。

出来るだけ多くの航空会社を利用してみたいですしね。バンコクからロンドンまでは憧れのA380なので、願ったり叶ったり。

ただ、タイ国際航空のファーストクラスは人気なようで、本来の希望日より1週間ずらしてようやく取ることが出来ました。

バンコク・スワンナプーム空港にあるタイ国際航空のロイヤルファーストラウンジは、1時間の全身オイルマッサージを受けられたり、一流シェフのお料理を頂けたり、とにかく豪華!との噂。

なんでも、スカイラックス社のランキングBest First Class Airline Lounge部門で過去3度も第一位に輝いたことがあるのだそうです。今から楽しみでなりません。

イギリス

バンコクに20時間ほど滞在した後、ロンドンへ飛びます。

初めはフランクフルトからEUに入るつもりでしたが、ロンドンにしたのには理由があります。

それはズバリ、入国審査

ロンドン・ヒースロー空港の入国審査は大混雑で、入国まで下手したら2~3時間かかることもザラですが、ファーストクラスで到着すれば、優先レーン「ファストトラック」ですんなり入国できるのです。

一部航空会社では、ビジネスクラスでもファストトラックを使えるそうですが、ヒースロー公式HPを見ても、当該航空会社のリストは見当たりませんでした。見つけ次第追記します。

JAL公式HPでは、ワンワールドエメラルド以上なら、ステータスカードの提示でファストトラック利用可となっていました。エコノミークラスでもJGCプレミアやJMBダイヤなら使えるというのは大きなメリットですね。

ただ、実際にはヒースロー空港で「赤いファストトラックチケットがないとダメ!」と断られてしまった方もいらっしゃるようです。おそらく現地での周知が徹底されていなかったのでしょう。

一方、ANA公式では、ファーストクラス利用者のみファストトラック利用可と記載がありました。ということで、間違いなくファストトラックを使うためには、ファーストクラスで到着するのが一番なのです。

以前ドイツからロンドンに渡った際、実際に入国できたのは到着からなんと2時間30分後!手荷物受取所のレーンもとうの昔に回り終わっていて、預けた荷物も見当たらず、心身ともにクタクタになった苦い思い出があります(正直、その時点でもうロンドンには二度と来ない!と思いました)ので、今回それが払拭できるのか楽しみです。

ロンドンではグローブトロッターのスーツケースを買うことが主な目的。日本よりは安く買えるでしょうし、品揃えもいいかもしれません。

その他はまだあまり考えていませんが、3泊ほどする予定です。前回滞在した時、生まれて初めて人種差別らしき迫害を受けたのがロンドンなので、少々心配もありますが…。

(グローブトロッター公式HPより)

イタリア

ロンドンからはフランクフルトを経由してミラノへ。初めてのイタリアです。ドゥオモを見て、美味しいものを食べて、その後陸路スイスに入ります。

スイス

スイスも初めて。

大学でドイツ文学部を選択した理由の一つとなった、大好きな児童文学の舞台を見に行くつもりです。子供の頃からの夢だったので、ほんとに叶うのか今でも信じられないくらい。無事実現するといいなぁ。

スイスから一旦ミラノに戻り、次はチューリッヒ経由でバルセロナへ。スイス航空の飛行機とラウンジを利用することも目的の一つです。

スペイン

初スペインでは美味しいものを食べて、ガウディの建築物を見て、できれば「スペインで一番美しい村」フリヒリアナにも行きたいけれど、流石にそこまでは無理かな、と思い巡らせている最中です。

アメリカ

バルセロナから再びフランクフルトを経由して、ニューヨークへ。ここが問題のエコノミークラスになっている箇所です。

無事にファーストクラスを取れれば天国、取れなければ地獄。どちらに転ぶかは神のみぞ知るところ。予定機材はB747-8なので、これが叶えば万々歳なのですが。

ニューヨークでは2泊して、エンパイアステートビルの夜景を見て、自由の女神に上って、美味しいものを食べて、セントラルパークを散歩して、最後は我らがANAのファーストクラスで羽田空港に戻ります。

今回、タイ・イタリア・スイス・スペインと、初来訪となる国が4カ国あります。せっかく世界一周航空券を取るので、できればもっと訪問国を増やしたいところですが、3週間以内という制限がありますので、これで精一杯でした。まあ、また行けばいいですしね!

まとめ

ということで、特典航空券枠の少なさにはいつも泣かされてきたので、電話をかけるまで戦々恐々でしたが、意外とすんなり(?)ファーストクラス世界一周特典航空券を発券することが出来ました。

もちろん、ダイヤモンドステータスの恩恵もあったのでしょう。ダイヤ修行をしておいてよかったなぁと改めて思いました。発券手数料も無料になりましたしね。

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そして今回とうとう世界一周ファーストクラス!陸マイラー究極の夢がまさに今叶ってしまいました。どんどん贅沢に慣れてしまって危険ですね。

まだまだ先のことですが、楽しみでもう待ちきれません…!

効率のいいマイルの稼ぎ方はこちらからご覧ください。1年でファーストクラス世界一周も全く夢ではありませんよ。

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<追記>ファーストクラス世界一周旅行記

先日、とうとう世界一周旅行に出かけてきました!
旅の様子はこちらでご紹介しています。

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