アメリカ合衆国ネバダ州最大の都市、ラスベガス。
言わずと知れた世界屈指のカジノ天国であり、街全体がエンターテイメントと言っても過言ではない、魅力に溢れた街です。治安も良く、一度は行ってみたいと思っている方も多いのでは?
日本からラスベガスまでは直行便がないため、どうしてもアメリカ到着後、国内線へ乗り継ぐ必要があります。
個人で行くにはハードルが高いと思われがちですが、その点サンノゼ国際空港経由なら、ターミナルがコンパクトでラスベガス行きの便数も多く、初心者にもおすすめです。
サンノゼからラスベガスまで運航しているのは、老舗LCCでサービス面も優れていると評判のサウスウエスト航空(Southwest Airlines)。
アメリカのLCCはどういうものなのか、搭乗前は少々不安もありましたが、実際に利用してみると、予約から当日に至るまで合理的で柔軟&サービス満点で、いい意味で期待を裏切られました!
というわけで今回は、米最大手LCC・サウスウエストで行くサンノゼ〜ラスベガス旅行記をお届けします♪
この記事では、サウスウエスト航空の予約方法・運賃種別、実際の機内サービスまで、2023年の最新情報を詳しく解説しています。
サウスウエスト航空とは
まず初めに、「サウスウエスト航空」とは、1967年創業のアメリカ合衆国テキサス州ダラスを本拠地とする、大手LCC(ローコストキャリア)です。
LCCではありますが、安全性・サービスにも非常に定評があり、安心して乗ることができるエアラインとされています。
そのあたりは、JALのLCCである「ZIPAIR」にも通じるところがありますね。
サウスウエスト航空の特徴
サウスウエスト航空は、LCCでありながら幅広い補償やサービスが含まれることが大きな特徴です。
当然高いチケットであればあるほどサービスも良いのですが、最安運賃でも以下の特典が網羅されています。
- 預け手荷物 2点まで無料
- 変更&キャンセル無料(差額は支払う必要あり&キャンセルは次回使えるフライトクレジットでの返金)
- ラピッドリワードポイント無期限有効
- フライトクレジット無期限有効
柔軟性が非常に高く、下手したらフルサービスキャリア以上?
これなら高評価を得ているのも納得ですね。
機内サービスもなかなかの充実度でしたので、後ほど詳しくご紹介したいと思います。
サウスウエスト航空のチケット予約方法
サウスウエスト航空のチケット購入方法は、特に難しいことはありません。
以下では、初めての方でも安心して予約できるように、チケット予約から発券までの手順を詳しく解説していきます。
STEP1. 行き先、日付、人数の入力
まずサウスウエストトップページにて、行き先や日付、人数を入力。
STEP2. 運賃の選択
次のページで時間と運賃を選びます。
下に行くほど遅い時間になりますが、直行便と経由便が混在していることにご注意ください(日付カレンダー下にあるソートやフィルターボタンで検索結果を絞ることができます)。
サウスウエスト航空の運賃種別
先ほど触れた通り、サウスウエスト航空には4種類の運賃があります。
・Anytime/エニータイム
・Wanna Get Away plus/ワナゲットアウェイプラス
・Wanna Get Away/ワナゲアットアウェイ
各運賃の待遇の違いは以下の通り。
キャンセル・変更無料ですので、個人的には一番安いワナゲットアウェイでも問題ないかと思いますが、不測の事態が心配な方や、よりよいサービスをお求めの方は、待遇の手厚いチケットを買うのも良いでしょう。
なお、日が迫るごとに料金が上がる傾向にありますので、原則としては旅程が決まり次第出来るだけ早めにチケットを購入した方が良さそうです。
<同路線を出発前日に検索した結果↓>
より安く買いたいのであれば、前もってサウスウエストのメルマガに登録しておき、度々行われるセールを逃さないようにするのがオススメです!
STEP3. 個人情報の入力
便とチケットを選択したら、個人情報を入力します。
- FIRST NAME(名)
- MIDDLE NAME(ミドルネーム)
- LAST NAME(氏)
- SUFFIX(地位、学位、認定、役職、名誉などの称号)
- DATE OF BIRTH(生年月日…月・日・年の順)
- GENDER(性別)
- RAPID REWARDS ACCOUNT(ラピッドリワーズアカウントNo.)
- REDRESS#(搭乗拒否リスト/監視リストに記載された人物と同姓同名者の誤認を回避するため、米国国土安全保障省が付与する番号)
- KNOWN TRAVELER(TSA事前審査プログラム有資格者に付与されるID…2023年7月から日本人も申請可能に)
一般の日本人旅行客であれば、太字になっているところを入力すればOKですが、もしサウスウエスト航空のマイレージプログラム「ラピッドリワーズ」に参加しているのであれば、アカウント番号を忘れずに紐付けておきましょう。
その下には支払い情報を入れる箇所があります。サウスウエスト航空ではクレジットカードやペイパルに対応。もちろん日本発行のカードも使えます。
STEP4. 購入&発券
送信先メールアドレスまで入力して下にスクロールすると…
Purchase(購入)ボタンが出てきました。
サウスウエストでは予約と発券が同時ですので、日時や氏名などに間違いがないかをしっかり確認してからタップします。
無事メールも届き、これで購入完了です!
サウスウエスト航空のユニークなチェックインシステム
さて、航空券の準備ができたら、あとは当日空港に向かうだけ…ではありません。
サウスウエスト航空の特徴として挙げられるのが、その独特なシートアサインシステム。
海外のLCCによくある早い者勝ちで、基本的に機内に入った人から先に好きな席を選んで着席するのですが、実はその戦いは前日から始まっています。
出発24時間前ジャストに、オンラインで当日搭乗口に並ぶ順番を取れるようになるため、多くの人がアプリやWebページと睨めっこしながら待ち構えているのです。
搭乗グループはA~Cにゾーン分けされ、それぞれの定員は60名ずつ。
A1に近いほど早く機内に入ることができ、好みの席や荷物の置き場所を確保可能というわけです。
有料オプションで確実に良い座席を確保
24時間前に素早く手続きができればいいのですが、アメリカとは時差もありますし、対応が難しい場合もありますよね。
その場合は、ビジネスセレクトチケットやエニータイムチケットを購入するか、有料オプション(アップグレードボーディング or アーリーバードチェックイン)を追加で購入することにより、良い番号(良い座席)をゲットすることもできます。
具体的には以下の通り。
サービス名称 | 確保ナンバー | 価格 | 購入期限 | 備考 |
ビジネスセレクトチケット | A1-A15 | – (航空券に込) |
– |
|
エニータイムチケット | 可能な限り良い席 | – (航空券に込) |
– |
|
アップグレードボーディング | A1-A15 | 30米ドル〜 | 出発24時間前〜30分前まで |
|
アーリーバードチェックイン | 可能な限り良い席 | 15米ドル〜 | 出発36時間前まで |
|
今回は、出発24時間前が日本時間の早朝5時。
確実に持ち込みスーツケースの保管場所&窓側席をゲットせねばということで、アーリーバードチェックインを使うことにしました!
料金は15ドルからの変動性で、この時は20ドルでした。
アーリーバードで24時間前に搭乗グループナンバー判明
アーリーバードチェックインとは、出発36時間前に自動で順番を確保し、24時間前に何番になったかを教えてくれるというもの。
無理してスタンバイしておく必要はありません。
24時間よりも前にアプリでチェックインしようとすると、このようなコーションが出てきて、24時間前に搭乗券を表示できるようになると記載されています。
その通り、指定時間にもう一度アプリを開いてみたところ、「A28番」を確認しました!
座席のグループは、良い方から順にA~Cの3つ。この便はチケットの残席状況から満席近いようでしたので、最もよいAグループに入れて一安心です。
なお、上部に「A1-15にアップグレードしませんか?」という提案が出ていますので、もっとよい座席に空きがあるようです。
つまり、この時点でも「ビジネスチケット」や「アップグレードボーディング」を購入した人は15人未満だったということですね。
より早い順番にしたければ、ここからアップグレードサービスに申し込めますが、A28でも相当早いことは間違いないですし、十分満足。このまま搭乗することにしました。
今回のフライト情報
ではでは、本題へ。
今回のフライト詳細は以下の通りです。
便名 | WN884 |
区間 | カリフォルニア州・サンノゼ → ネバダ州・ラスベガス |
出発時間 | 12:15 |
到着時間 | 13:45 |
フライト時間 | 1時間30分 |
シート | 普通席 |
サウスウエスト航空チェックインカウンターへ
ということで迎えた当日。
日本の成田からZIPAIRでサンノゼ空港ターミナルAに到着し、その後ターミナルBへと移動してきました!
なお米国領内では、18歳以上の全ての搭乗客にパスポート等のIDチェックが行われるため、
- 国内線…出発2時間前
- 国際線…出発3時間前
上記時刻までの空港到着が推奨されています。
ターミナル間の移動方法については、別記事をご覧ください。
サウスウエストのチェックインカウンターには、10人ほどのお客さんが並んでいました。
こちらはすべての手続きを係員が行ってくれるフルサービスカウンター。成田からサンノゼまでお世話になったZIPAIRのすぐお隣にあります。
それほど急いでいるわけでもないので、並んで待ってもいいのですが、自動チェックイン機がガラ空きなことを発見。
試しにチャレンジしてみることにしました!
自動チェックイン機の操作方法
最初の画面では、以下いずれかの方法でこれから乗る飛行機の予約情報を呼び出します。
- 確認番号を入力
- ラピッドリワード番号を入力
- 決済に使ったクレジットカード・デビッドカードをスキャン
- 運転免許証をスキャン
- パスポートをスキャン
- 搭乗券をスキャン
- セキュリティドキュメントをスキャン
- モバイル搭乗券をスキャン
日本人にとって手っ取り早いのは、太字にした3つあたりだと思います。
読み取りが完了すると、予約情報と操作内容を選択する画面に移りました。
ここでは以下4つの操作が可能です。
- 荷物のチェックイン
- 搭乗券の印刷
- 座席無し幼児の追加・編集
- 便の変更
モバイルアプリ搭乗券さえあれば搭乗口まで進めますので、今回は荷物のチェックインのみ選択。
続く画面では、預ける荷物の種類と数量を入力します。
確定したところ、下からバゲージタグが出てきました!
バゲージタグの付け方は、この部分からペリッと剥がしまして…
スーツケースの取手など外れにくいところに巻き付け、2番と書かれた箇所を剥がし、ペタリと貼り合わせるだけ。
すると、このように引き換え証だけが手元に残りました。
これは到着地まで大事に保管しておきましょう。
肝心の荷物は、「Express Bag Drop」と書かれたカウンターへ自分で運びます。
あとは通常通りカウンターのスタッフさんに引き渡すだけ!こちらも待ち時間はほとんどありませんでした。
出発エリアへ
これで出発の用意が整いましたので、さっそく2階の保安検査場へ向かいましょう。
エスカレーターを降りて右を振り向いたところにセキュリティレーンが並んでいます。
一番奥にプライオリティレーンもありますが、今回は対象者に該当しないため、手前の一般レーンを進むことに。
奥ではまずパスポート等のチェック(国内線搭乗者も対象)が行われた後、手荷物検査へと続きます。
サンノゼ空港では、「ノートPCや液体物などもカバンの中に入れたままにしてください!」と口すっぱく言われたのが印象的でした。
無事検査が終了し、制限エリアへ。
この日のゲートは28番です。
ターミナルはAとBに分かれていますが、このフロアでは通路で行き来することができ、ゲート番号もAやBの表示がない1〜36の通し番号となっています。
- ターミナルA=> 1~16番ゲート
- ターミナルB=> 17~36番ゲート
サンノゼ空港のプライオリティパス対象ラウンジ
サンノゼ空港は初めてでしたし、ZIPAIRが遅延した場合も考え、今回の乗り継ぎは到着から4時間ほど余裕をもった便を選択していました。
余った時間は、プライオリティパスを利用してラウンジで過ごすことに。
プライオリティパス公式サイトで検索すると、ターミナルA側、8番ゲート・15番ゲートの2箇所に「THE CLUB SJC」というラウンジがあることがわかりました。
(プライオリティパス公式サイトより)
ターミナルBにより近い15番を目指して進むと…
そこはZIPAIRの出発ゲート!
ついさっき降りた飛行機が日本へ戻るところに、ちょうどタイミングよく行き合いました。
帰国する時もこのゲートなら、ギリギリまでラウンジを利用できそうですね。
では、ゲート正面の階段・エレベーターで3階のラウンジへと向かいましょう。
こちらが「THE CLUB SJCラウンジ」のエントランスです。
ラウンジ内の様子やサービスについては、別記事でご紹介しています。
成田への帰国日にも利用しましたが、なかなか満足度の高いラウンジでした♪
搭乗口へ
ラウンジでしばらく過ごした後、出発ゲートへと向かいます。
サンノゼ空港はコンパクトで明るい雰囲気。
28番はターミナルBのほぼ端っこですが、15番からはのんびり歩いても10分かかるかどうかという距離でした。
サウスウエスト航空の搭乗方法
さて、28番ゲート前に到着。
最前方のモニターには、便情報と後どのくらいで搭乗が始まるのかが表示されています。
こういった案内方法は初めて見ましたが、合理的でいいですね。
ゲート前には番号が書かれたサインが6本置かれ、搭乗時刻が迫ってくると、わらわらとお客さんが集まってきて、自分の持つ番号の場所に並び始めました。
間隔が若干狭いこともあり、搭乗開始直前にはぎゅうぎゅうに。
後から来た場合は割り込むようで気が引けるかもしれませんが、せっかく有料オプションとして購入したり、頑張って早い時間から順番を取っているわけですので、しっかり自分の番号の場所を探して入れてもらいましょう。
現地の皆さんも、前後の人に確認しつつ並んでいました。
いよいよ搭乗
予定よりも若干遅れたものの、搭乗案内開始!
機内は3-3配列で、すべて同じ仕様のシートです。ファーストクラスやビジネスクラスは設定されていません。
無事に前方窓側席をゲット!オーバーヘッドビンの荷物スペースも確保することができました。
案の定このフライトは満席ということで、アーリーバードチェックインにしておいて本当によかったです♪
ご参考までに、シートピッチはこんな感じ。
さすが大柄な人の多いアメリカ仕様、窮屈な感じはしませんし、滑らかな革張りで座り心地もバッチリです。
ラスベガスからの帰りはユナイテッド航空に乗ったのですが、全く遜色はありませんでした。
機内サービス
全員の搭乗が済み、飛行機は無事に離陸!
しばらくすると、CAさんがドリンクのオーダーを取りに回ってきました。ワゴンサービスではなく、注文を聞いた後にトレーで運んでくるシステムのようです。
サウスウエスト航空では、なんとこんなにたくさんの無料ドリンク(ノンアルコール)が提供されています。
- 水
- コカコーラ
- ダイエットコーク
- コカコーラゼロシュガー
- ドクターペッパー
- セブンアップ
- ジンジャーエール
- セルツァーウォーター
- トニックウォーター
- オレンジジュース
- クランベリーカクテル
- アップルジュース
- ブラッディマリーミックス
- コーヒー
- 紅茶
- ホットチョコレート
さらに、有料メニューも充実。
- ディープエディウォッカ 7ドル
- ディープエディライムウォッカ 7ドル
- ジャックダニエルウイスキー 7ドル
- ワイルドターキーバーボンウイスキー 7ドル
- カサドレステキーラ 7ドル
- バカルディラム 7ドル
- クラトーステッドココナッツラム 7ドル
- スパークリングワイン 6ドル
- カベルネソヴィニヨン 6ドル
- シャルドネ 6ドル
- カリフォルニアロゼワイン 6ドル
- ミラーライトビール 6ドル
- ラグニタスIPA 7ドル
- コナブリューイングビッグウェーブゴールデンエール 7ドル
- バイヌーンハードセルツァーパイナップル 7ドル
- ドッグフィッシュフェッドストロベリーウォッカレモネード 7ドル
- コミュニティエスプレッソ+クリーム(ノンアルコール)4ドル
これだけのラインナップ、素晴らしいですよね。
では、実際に頼んだものをご紹介…!
…と行きたいところなのですが、実は注文が回ってくる前に寝落ちしてしまい、残念ながら注文できず(涙)。
目が覚めると皆さん透明のプラカップに入ったドリンクと、袋に入ったスナックを楽しんでいらっしゃる状況でした。
なんとスナックも無料。中身は多分こちらだと思います。
(出典https://shop.kingnut.com/Default.aspx)
低価格なのにこれだけサービスが充実しているのは、本当にすごいの一言ですよね!
ラスベガスへ
飛行機はその後も順調に飛行を続け、雪山を越え…
ネバダの地上絵(?)を越え…
ラスベガス・ハリー・リード空港に…
無事着陸しました!!
ラスベガス空港からダウンタウンまでは目と鼻の先。
ルクソールホテルのスフィンクスと飛行機との2ショットも、なんだか新鮮です。
サンノゼから1時間半のフライト、とっても快適でした!
ラスベガス空港からダウンタウンへ
それでは飛行機を降りて、ダウンタウンのホテルへと向かいましょう。
ターミナル内に足を踏み入れると、そこはカジノ??
到着口に至るまで煌びやかなスロットマシンがあちこちに設置されていて、とても空港とは思えません。さすがはギャンブル天国ラスベガスですね!
到着早々、ここが噂のラスベガスか!とテンションを上げてくれる心憎い演出です。
Uber/Lyft専用乗車場への行き方
荷物を受け取ったら、エレベーターで2階にあるウーバー乗り場へ向かいましょう。
ここから外へ出まして…
しばらく行ったところにウーバー&リフト乗り場を発見しました!
モザイクでわかりづらくなっていますが、お客さんは軽く100人を超えていたと思います。
駐車場に車が入ってくるレーンが何本があり、手前の横断歩道には専門のスタッフさんが待機。
この方に、きちんとアプリでドライバーを呼び、到着メッセージが入っていることを提示すると、どこのレーンに行きなさい、と案内してくれる仕組みになっていました。
ドライバーさん側も慣れたもので、「A7だよ」など、アプリ上でどこに到着したか教えてくれるので安心です。
なお、待機場の水色の看板には「Gamble at the casino, NOT on your ride there(ギャンブルはカジノで、乗車手配でするものではない)」「必ず乗車アプリで予約・支払うこと」とあります。
リフト・ウーバーアプリ経由以外での乗車は、何かと問題が起こりがちなのでしょうね。
無事車に乗り込み、ホテルへと向かいます!
目指すは憧れのあのホテル。どんなところなのか楽しみです♪
最後に
ということで、今回はサンノゼからラスベガスへのサウスウエスト航空搭乗記をお届けしました。
- サウスウエスト航空はアメリカ最大手のLCC
- 最安チケットでも変更可能、荷物預け手数料2個まで無料などの特典あり
- 全席自由席だが、24時間前のオンラインチェックイン時に搭乗グループが決まる仕組み
- アップグレードボーディング、アーリーバードなど優先チェックイン制度もあり
- 座席の座り心地は上々
- 機内では無料ソフトドリンク&スナックがサービスされる
冒頭でも触れた通り、日本からラスベガスまでの直行便はありませんので、どこかしら経由することになりますが、今回のようにサンノゼ経由だと…
●ZIPAIRでリーズナブル&楽々アクセス可能
●サンノゼ空港はコンパクトでターミナル移動も簡単
●サウスウエスト航空の便数が豊富なため、スムーズに乗り継げる
…というメリットがあります。
特に、お安く最短でラスベガスへ移動したい方には、ZIPAIR×サウスウエスト航空はとってもおすすめの組み合わせです!
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