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【地上の楽園】セントレジス・バリ宿泊記~憧れの極上リゾートホテルの魅力を全て見せます

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セントレジスバリ宿泊記

地上最後の楽園、バリ島。

世界的に有名な高級リゾート地ですが、今回はその中でも屈指のラグジュアリーリゾートホテル『セントレジス・バリ リゾート(The St. Regis Bali Resort)』についてご紹介したいと思います。

セントレジス・バリは、全室スイート仕様の最高ランク5つ星ホテル。

バリ島最高峰のリゾートホテルは、一体どのようなところなのでしょうか?

以下では、セントレジス・バリのお部屋の様子を中心に、お得な無料アップグレード特典など、ホテルの魅力をたっぷりとお届けします!

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セントレジス・バリのアクセス

セントレジス・バリがあるのは、インドネシア・バリ島の「ヌサドゥア地区」

州都でもあるデンパサールから約40kmのヌサドゥア地区は、バリ島の南東に位置しており、高級リゾートホテルが立ち並ぶエリアとして人気を集めています。

そして、今回ご紹介する「セントレジス・バリ」は、この地域で最も美しいビーチを所有すると言われている、まさに憧れのリゾートホテルなのです。

成田空港から直行便あり!

セントレジス・バリに訪れる際には、インドネシア・バリ島の「デンパサール国際空港(イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港)」を利用することになります。

今回は6歳の次女を連れた2人旅。私たちは、成田空港からデンパサール国際空港までのガルーダインドネシア直行便を利用しました。

ジャカルタを経由してバリ島にアクセスすることもできます。

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デンパサール国際空港からの送迎サービス

デンパサール空港からセントレジス・バリまでは、特典満載の贅沢な送迎サービスをお願いしました!

なんと飛行機を降りてからすぐに専属スタッフさんがエスコート。

なかなか他国では体験できないサービスでしたので、空港からホテルに直行される方はぜひ一度利用してみてください♪

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セントレジス・バリにチェックイン

それでは、さっそくチェックインしましょう。

セントレジス・バリにはエグゼクティブラウンジはありませんので、全員ロビーのレセプションで手続きすることになります。

ロビーには、伝統楽器リンディックの音色が優しく響いていました。

セントレジス・バリリゾートのメインロビー

柔らかな光や開放的な雰囲気と相まって、なんだか夢見心地になってしまいます。ほんの半日前まで東京にいたなんて信じられません。

夜はご覧の通りとても幻想的ですが、お昼間はまた違った雰囲気に。

セントレジス・バリ・ロビー

明るく開放感にあふれていて、外から吹き込む風の心地よいこと!

セントレジス・バリ・ロビーからの風景

ロビーから下へ降りる階段は、色とりどりのお花で飾られています。

セントレジス・バリ・ロビーからの風景・花

私たちが訪問した19時ごろは、お客さんの姿は見えずとても静か。セントレジスバリリゾートには日本人のスタッフさんも在籍されていますが、この時はお姿が見えず、英語での手続きとなりました。

セントレジス・バリリゾートのロビーソファ

ソファに腰掛けると、ウェルカムドリンクとおしぼり、そしてシルバーのボックスが供されます。

セントレジス・バリリゾートのウェルカムドリンクとギフト

ボックスの蓋を開けると、官能的な香りがふわりと辺りに広がりました。中に入っているのは、キンコウボクの花。

セントレジス・バリリゾートのウェルカムギフト

お部屋の芳香剤がわりに使って下さいとのこと。南国らしいおもてなしに心が温まりますね!

アジアンな箱も可愛らしくて、今では自宅でアクセサリーケースとして使用しています。

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マリオットボンヴォイ特典・お部屋のアップグレード

チェックイン時のお楽しみは、マリオットボンヴォイの特典の1つである『お部屋の無償アップグレード』。

マリオットボンヴォイに加盟しているホテルでは、エリートメンバー(上級会員)のステータスを保有していると、その日の空き状況次第で、予約したお部屋よりも高いカテゴリーのお部屋に無償で案内してもらえるのです。

私は今回「マリオットボンヴォイ・チタンステータス」を持っての宿泊。

チタンは規約上「スイート」を含めた上のお部屋がアップグレード対象となっていますが、セントレジス・バリは最安のお部屋からスイート仕様なので、ここでは「ヴィラ」に言い換えるべきでしょうか。

アップグレード結果は?

さて、気になる結果は…?

………

……

「ラグーンヴィラ2ベッドルーム」でした!

マリオット公式サイトによれば、6段階のアップグレードだったようです。これは期待以上の結果!

  • セントレジススイート 6,149,500 IDR ←元々の予約
  • セントレジスオーシャンビュースイート 8,403,500 IDR
  • オーキッドスイート 8,893,500 IDR
  • セントレジスプールスイート 10,297,000 IDR
  • ガーデニアヴィラ 12,421,500 IDR
  • ラグーンヴィラ 13,401,500 IDR
  • ラグーンヴィラ2ベッドルーム 23,212,000 IDR←アップグレード!
  • オーシャンストランドヴィラ 25,172,000 IDR
  • グランドアスタースイート 35,549,5000 IDR
  • ストランドレジデンス 99,960,000 IDR

インドネシアルピアは桁数が多くて、日本人(というか、私のような数に弱い人間)にはパッとわかりづらいのですが、もともと予約していたスイートは一泊約5万円。

それに対して、アップグレードして頂いたラグーンヴィラ2ベッドルームはなんと18万5,000円と、3倍以上するお部屋です!とても自腹ではご縁のないお部屋。素晴らしい滞在になることは間違いありません。

プラチナチャレンジをしてよかったなぁと、しみじみありがたく思う瞬間です。

選択式ウェルカムギフト

ちなみに、プラチナ会員にはウェルカムギフトも用意されています。

セントレジスバリの場合は、以下3つのうち一つセレクト可能。

  • 1000ポイント
  • 2名分30分のマッサージ
  • 滞在中の朝食

今回は子供と二人なので、朝食を選びましたが、大人二人旅ならマッサージも良さそうです。

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セントレジス・バリの全体マップ

「スイートとかヴィラって何??」という方のため、お部屋のご紹介に入る前に、まずセントレジス・バリのホテルマップで全体の構成をチェックしてみましょう。

セントレジスバリリゾートのマップ

前述の通り、セントレジスバリでは最もベーシックなお部屋からスイート仕様となっています。

スイートルームはすべて、ロビーやレストランがあるメインの建物(マップ左側の青枠部分)に収まっており、その他独立したヴィラとレジデンスが敷地の半分以上を占めているという作り。そして、水色の線で囲ったところはプールです。

ちなみに、今回宿泊することになった「ラグーンヴィラ」は、ホテル中央にある大きなプールに面したお部屋。

もともとのお部屋も豪華なスイートだったので、十分楽しめるに決まってはいるのですが、もし可能ならよりリゾート気分を満喫できそうな『ヴィラ』がいいなぁと思っていたのでラッキーでした!!

お部屋まではカートで移動

地図だとちょっとわかりづらいのですが、ロビーから一番奥のヴィラまでは歩いて5分以上かかるため、こんなカートに乗せてもらって移動します!

セントレジスバリリゾートの敷地内はカートで移動

砂漠のヴィラホテル「アルマハ・ア・ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ」と同じですね。

このような南国では、涼しい夕方はともかくとして日中とても暑いので、必要不可欠な移動手段です。

流しを拾うもよし、電話かスタッフさんに直接お願いするもよし。気軽に乗れて子供も大喜びでした♪

理系マイラー妻
理系マイラー妻

チェックイン時は夜でしたが、お部屋の様子は翌日撮

り直した明るい写真を中心にご紹介します♪

贅沢すぎる!ラグーンヴィラ

それでは、さっそくラグーンヴィラのお部屋をご紹介しましょう!

今回アサインされたのは816号棟。メインロビーから2番目に近いヴィラでした!

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室

ビーチからは少し離れているものの、2分ほどでロビーに行き着ける距離なので、朝ごはんの時などは歩いて気軽に移動出来るのがGOODです。

門は施錠できて安心。玄関はこんな感じに南国気分満点でした!

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室

ラグーンヴィラの中はどうなっている?

玄関のドアを開けると、そこは広ーいリビングとダイニング。

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室のリビング

煌びやかに連なるシャンデリアと、エキゾチックな装飾品が絶妙なリゾート感を演出しています。

ダイニング

入口のダイニングテーブルは、4人がゆったり食事できる大きさ。

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室のリビング・ダイニングセット

食事は基本的にインルームダイニングを利用。毎回こんな風に美しくセッティングしてくれました。

セントレジス・バリのインルームダイニング

リビング

そしてリビングは、伝統のバティック染めでしょうか、特徴的な柄のクッションや額縁でコーディネートされています。

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室のリビング・ソファセット

テレビはNHKも見られる

ソファの正面にはテレビ。

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室のリビング・ソファセットの正面

NHKはもちろんのこと、なぜか韓国のチャンネルで日本語のアニメが流れていて、子供も楽しむことが出来たのはありがたかったです♪

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トイレ

リビングのテレビの裏手は、ガラスが張り巡らされたお化粧室。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・リビングのトイレ

洗面台もありますし、タオルもたっぷり揃っていて、とってもラグジュアリーなお手洗いです。

キッチン

そしてダイニングの入口側には、長期滞在時に重宝する簡易キッチンが付いています。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・キッチン

カウンターの上にあるネスプレッソやティーバッグはもちろん無料!

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・ミニバー

調理も可能

引き出しの中には、簡単な調理器具も用意されていました。IHコンロも一口ありますので、料理しようと思えば出来そう。食材をどこで調達するかが問題ですが…。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・調理器具

有料ミニバーの品揃え

その他には、湯沸かし器とアイスペール。並んでいるお菓子は有料です。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・キッチン器具

冷蔵庫の中には、ビールやソフトドリンク、ジュースなどなど。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・冷蔵庫

普段は基本的に有料ミニバーを利用しないのですが、こちらのホテルはラウンジやコンビニがなく、ホテルの外まで買いに出かけるというのも億劫なので、久しぶりにビールを一本消費しました。ハイネケンが900円くらいだったと思います。

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バトラールーム

キッチンのお隣にはこんなお部屋も。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・バトラー室

なんとこちらは専属バトラー室!

正面に写っているドアが外に続いていて、直接入ってこられるようになっています。

さすが全室専属バトラーサービスが売りのセントレジスですね。チェックイン時の説明によると、荷解きや梱包、アイロンがけ(5枚まで無料)、コーヒーや紅茶のサービスを受けられるとのこと。

こんなところに泊まるお客さんは、さらっとスマートにお願い出来る方が多いのでしょうが、私の場合は根っから庶民なもので、どうにも躊躇してしまって。

上海や大阪、サンフランシスコのセントレジスに滞在した時と同様に、自分からは何もお願い出来ませんでした(とほほ)。

バトラー室には用意のいいことに、トイレまでついています。

これを含めれば、なんとヴィラ内にトイレは4つ

2つまでは経験がありますが、さすがに4つは史上最大数です。もちろん、こちらのバトラー用を使うことはありませんけども…。

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ツインベッドルーム

それでは続いて、ベッドルームへ行ってみましょう♪

「ラグーンヴィラ2ベッドルーム」という名前が示す通り、このお部屋のベッドルームは2つあります!

まずこちらは、玄関側のツインベッドルーム。

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室のツインベッドルーム

一つのベッドに子供と一緒に寝ると、夜中何度も蹴られて目が覚めるので(汗)、今回は専らこのお部屋で寝ていました。ベッドを別々に使えるのは本当に助かります。

ゆとりあるクイーンベッドの寝心地は言うまでもなく極上で、朝までぐっすり。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・ツインベッドルームのベッド

詳しくはまた別記事でご紹介しますが、子供連れだったためでしょう、毎回清掃時に可愛らしくタオルアートを準備してくれていたのも、とっても嬉しかったです♡

出窓にはオットマンとお揃いのカウチが。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ816号室・ツインベッドルームの出窓

揺れる緑を眺めながら過ごすひとときは何にも代え難くて、「このまま時が止まればいいのになぁ」と思ったものです…(遠い目)。

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専用バスルーム

そしてなんと驚くべきことに、2つのベッドルームにはそれぞれ専用のトイレ&バスルームが備わっていました。

セントレジス・バリ・ツインベッドルームのバスルーム

しかも、その両方がとっても豪華!!

こちら側のバスルームには、ダブルボウルの洗面台に…

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームの洗面台

シャワーブースとトイレ。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ツインベッドルームのバスルーム・トイレとシャワー

シャワーブースには、レイン&ハンドの2つのシャワーヘッドが付いています。

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームのシャワー

そして窓辺には大きな浴槽が!自然光が入る、とても明るいバスルームです。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ツインベッドルームのバスルーム

バスアメニティ

ワゴンに置いてあるアメニティは、バスジェルとボディローション。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ツインベッドルームのバスアメニティ

カゴの中には、歯ブラシや爪やすりにカミソリ、マウスウォッシュなどなど。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ツインベッドルームのバスアメニティ2

昨今の脱プラスティック運動の影響か、歯ブラシは竹製。柔らかめの毛先と、手に持った感覚の珍しさも相まって、娘も喜んで磨いてくれました♪

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ツインベッドルームの歯ブラシ

クローゼット

ツインベッドルームには、バスルームだけでなくクローゼットも完備。

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームのクローゼット

完全に一つの客室として独立出来るくらい設備が充実していますので、2世帯での旅行にも良さそうですね!

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キングベッドルーム

そして、もう一つのベッドルームには大きなキングベッドが一台。お姫様気分が味わえそうな天蓋付きとなっていました!

セントレジス・バリリゾート/ラグーンヴィラ816号室の主寝室

装飾などから見るに、こちらがメインのベッドルームなのでしょう。

ベッドの正面にはテレビ付き。大きな姿見もあって、とても居心地のいいお部屋です。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・キングベッドルームの正面

クローゼット

そしてメインベッドルームの隣、バスルームの手前には、立派なクローゼットがあります。

セントレジス・バリ・キングベッドルームのクローゼット

壁にかかっている帽子とバッグは持ち帰り可能!

セントレジス・バリ・帽子とバッグのプレゼント

帽子の方は、頭大きめな私には少々サイズがきつかったのですが(悲)、バッグはビーチ等に行く時などに重宝しました。

十分な広さの室内には、荷物置き場だけでなく、ドレッサーも。

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームのクローゼット

このスペースで着替えをしたり髪を乾かしたり出来て、とっても便利です♪

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バスルーム

そして、こちら側のバスルームは主寝室だけあって一層豪華!

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/主寝室のバスルーム

天井まで届く大きな鏡を備えたダブルボウルの洗面台に…

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームの洗面台

テレビ付きの大きな浴槽も♪かなり深いバスタブで、身長120cmの娘はよじ登るように入っていました(笑)。

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/ツインベッドルームのバスタブ

奥にはトイレも付いています。

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/メインベッドルームのトイレ

そして、そのお隣はシャワーブース。家族全員入れるくらい広々でした!

セントレジス・バリ・ラグーンヴィラ/メインベッドルームのシャワー

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お部屋の外は専用ガーデン

お部屋だけでも十分すぎるくらい広いのですが、このラグーンヴィラの最大の魅力はお部屋の外にあります。

それが、ヴィラ専用のガーデンスペース。

窓の外を見ると、ウッドデッキとプライベートプール、カバナが。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・ウッドデッキ

もちろん、このすべてが宿泊するお部屋専用のスペースなので、いつでも独り占めできます。この上なく贅沢ですよね!

ちなみにドアはオートロックなので、締め出されてしまわないよう、外に出る際はルームキーをお忘れなく!

贅沢なカバナとプライベートプール

お部屋の外に出てカバナの近くまで来てみると、予想以上に立派な造りであることが分かります。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・プールのカバナ

このカバナで過ごすのんびりとした時間も至福のときです♪

セントレジス・バリのプライベートプール・カバナ

カバナ横のプールもラグジュアリー感満載!

セントレジス・バリのプライベートプール

プライベートプールでありながら十分な広さが確保されており、大人も子供も楽しめること間違いなしです♪

お部屋から直接プールにアクセス可能

ラグーンヴィラの魅力はまだあります!

ベッドルームから見える正面の小道の先に、プールらしきものが見えるのが分かるでしょうか。

セントレジス・バリ/ラグーンヴィラ・キングベッドルーム

実は、これは広大な「ラグーンプール」

なんと、お部屋のガーデンスペースから、ラグーンプールに直接アクセスできるようになっているのです!!

セントレジス・バリのラグーンプール

セントレジス・バリ最大の見どころの1つである「ラグーンプール」の広さは、なんと3,668平米!

25m×15mのプールが375平米であることを考えると、ラグーンプールの広さはその約10倍!!信じられないくらい広いプールであることが分かっていただけるかと思います。

このラグーンプールには、両側にラグーンヴィラが連なっており、各ヴィラからアクセス可能。ホテル宿泊者なら利用できる共有スペースなのですが、なぜかほとんど毎回貸切状態!

こんなに美しくて、しかも空いているプールなんて初めてでした。この世の楽園とはセントレジス・バリのことだったんですね〜。親子共々、夢のような非日常感を満喫出来ました♪

最後に

ということで、今回は『セントレジス・バリ リゾート』のラグーンヴィラについて詳しくご紹介しました!

6歳の次女と二人で初めてのインドネシア・そして初めてのバリ島旅行にあたり、ここならきっと忘れがたい思い出が作れるかなと選んだわけですが、まさに大正解!!

ステキなお部屋や設備はもちろんのこと、ホスピタリティあふれるスタッフの皆さんのお陰で、これ以上ないほど素晴らしい滞在になりました♪

お部屋の中はもちろん、ガーデンやプールといった室外にまで贅を凝らした、これこそが「高級リゾート」と呼ぶにふさわしい設備に大感激♡

初めてのバリ島滞在がこのホテルでよかったなぁと心から実感しました。

セントレジス・バリリゾートは子連れ旅にも最適!驚きのサービス内容はこちらでレポートしています。

この他にも美味しすぎる朝食など、セントレジス・バリにはまだまだ魅力が満載!

バリ島滞在にはイチオシのホテルです♪

ホテル概要

ホテル名 セントレジス・バリ リゾート
(The St. Regis Bali Resort)
ホテルランク 5.0
エグゼクティブ/クラブラウンジの有無 なし
住所 Kawasan Pariwisata, Nusa Dua, Lot S6, PO Box 44, Nusa Dua 80363 Indonesia
電話 +62 361 8478111
部屋数 123部屋

マリオットボンヴォイのエリートメンバーになるためには

マリオットボンヴォイのエリートステータスを取得するには、基本的に何度もマリオット系列のホテルに宿泊しなければなりません。

例えば、チタンエリートであれば年間75泊。プラチナエリートでも年間50泊が必要です。

この数字を見てしまうと絶対に無理だとしか思えませんが、私の場合は、特別な方法を使ってチタンエリートのステータスを取得しました。

その方法が「プラチナチャレンジ」です。

プラチナチャレンジとは

プラチナチャレンジは、通常よりも少ない宿泊回数でエリート会員のステータスを取得できるキャンペーンです。

上述のように、チタンエリートになるためには通常75泊が条件ですが、私の場合はたったの9泊でステータスを取得することができました。

現在、少し改悪されたようですが、それでも16泊でプラチナステータス(通常年間50泊必要)を取得することができます。かなりお得な制度ですよね。

マリオットアメックスプレミアムなら一気にステータスを獲得できる

用もないのに16泊はちょっと…という方には「マリオットアメックスプレミアム」がオススメ。

マリオットアメックスプレミアム券面

このクレジットカードを持てば、自動的にゴールド会員に昇格できるため、最初の宿泊からゴールド会員向けの特典を受けることができます。

例えば、お部屋のアップグレードやレイトチェックアウトもゴールド会員の特典に含まれています(一部対象外ホテルあり)。

また、マリオットアメックスプレミアムには、年間150万以上決済すると、カード更新時に毎年1泊分の無料宿泊特典が貰える(50,000ポイント以下のホテルで使用可)というお得な特典もあります。マリオットボンヴォイ系列のホテルに宿泊する機会がある場合には、ぜひとも入会しておきたいカードです!

マリオットアメックスプレミアムは、絶大な人気を誇った「SPGアメックス」の後継カードです。

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我が家はこの方法で、お盆・正月は必ず家族全員で宮崎に帰省するほか、海外旅行にも毎年複数回出かけられるようになりました!

2015年12月 陸マイルを貯め始める
2016年7月 ANAビジネスクラスで大人3名フランス・ドイツへ
2017年2月 長女と大阪日帰り旅行
2017年6月 スターアライアンスファーストクラス世界一周の旅
2017年11月 家族4人ANAビジネスクラスでシドニーへ
2018年1月 家族4人ANAエコノミーで台湾へ
2018年3月 ANAエコノミーで上海へ
2018年5月 JALどこかにマイルで家族4人福岡旅行
2018年6月 ANAビジネスクラスで母娘パリ旅行
2018年10月 家族4人で京都大阪
2018年10月 次女と2人で宮崎
2018年10月 JALエコノミーでホーチミンへ
2019年1月 家族4人ANAビジネスクラスでホノルルへ
2019年3月 JALエコノミーで香港へ
2019年4月 次女と2人JALエコノミーで香港へ
2019年4月 家族4人JALで大阪へ
2019年5月 エミレーツ航空ファーストクラスでドバイへ
2019年5月 家族4人JALエコノミーでグアムへ
2019年7月 長女と2人ANAビジネスクラスでウィーン(+プラハ・ブラチスラバ)へ
2019年11月 ワンワールド特典ファーストクラス航空券でヨーロッパ周遊
2019年12月 次女とガルーダ・インドネシア航空ビジネスクラスでバリ島へ
2020年1月 家族4人JALで沖縄へ
2020年9月 JAL特典航空券で広島へ
2020年11月 JAL特典航空券で京都へ
2021年8月 ANA特典航空券でドイツ・ミュンヘン
2022年3月 ANA特典航空券でアメリカ・ニューヨークへ
2022年5月 エミレーツ航空ファーストクラスでドバイへ
2022年5月 シンガポール航空でインド・デリーへ
2022年8月 ZIPAIRでハワイへ
2022年10月 ANA特典航空券(トクたび)を利用し鬼滅ジェットで福岡へ
2023年2月 ZIPAIR/サウスウエスト航空/ユナイテッド航空サンノゼラスベガスサンフランシスコ
2023年4月 ガルーダインドネシア航空ビジネスクラスでジャカルタバリへ(ANA提携特典)
2023年5月 エティハド航空ビジネスクラスでアブダビ経由カイロへ(ANA提携特典)
2023年6月 ANA特典航空券でイギリス・ロンドンへ
2023年7月 エバー航空ANAで台湾・台北へ(ANA提携特典)
2023年7月 JAL特典航空券グアム
2023年10月 JALファーストクラスビジネスクラスサンフランシスコへ(アラスカ航空特典)
2023年11月 キャセイパシフィック航空プレミアムエコノミー香港へ(ブリティッシュエアウェイズ特典)
2023年12月 エールフランス航空ビジネスクラスで家族4人パリ&ロンドンへ(JAL提携特典)
2024年1月 ANA特典航空券で福岡ザ・リッツ・カールトン福岡)へ
2024年3月 ANA特典航空券でドイツ・ギリシャへ
2024年3月 ANA特典航空券で宮崎へ
※国際線の場合、マイルで補填できる航空運賃の他に諸税がかかります。

マイルを貯めて、気軽に旅行へ出かけましょう♪