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【Qsuite(Qスイート)】世界一のビジネスクラスはまるでファーストクラス?個室シートから機内食まですべて公開!カタール航空パリ〜ドーハ搭乗記

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カタール航空Qsuiteは世界一のビジネスクラス

飛行機のビジネスクラスといえば、誰もが憧れるエグゼクティブな上級客室。そこでは、エコノミークラスとは一線を画する豪華サービスが提供されています。

数あるビジネスクラスの中でも”世界一”と評されているのが、中東御三家の一角であるカタール航空が誇る「Qsuite(Qスイート)」です。

その登場時、革新的で斬新なビジネスクラスとして話題になりましたが、昨年、英国の格付け会社スカイトラックスによって「ベスト・ビジネスクラス」として選出され、名実ともに世界一の地位を手に入れました。

今回は、世界一のビジネスクラス・カタール航空「Qsuite」の魅力をお伝えすべく、搭乗から降機までの様子を全てお見せします!

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Qsuiteの就航路線

カタール航空の「Qsuite」が就航しているのは、下記の都市です。

アジア太平洋地域
  • バンコク(タイ)
  • デリー(インド)
  • ムンバイ(インド)
  • ベンガルール(インド)
  • コロンボ(スリランカ)
  • 東京(羽田/成田)
  • 香港(中国)
  • 上海(中国)
  • 北京(中国)
  • ソウル(韓国)※2020年2月中旬〜
  • シンガポール(シンガポール)
  • クアラルンプール(マレーシア)
  • シドニー(オーストラリア)
  • キャンベラ(オーストラリア)
  • アデレード(オーストラリア)
  • オークランド(ニュージーランド)
  • マーレ(モルディブ)
ヨーロッパ
  • アムステルダム(オランダ)
  • ベルリン(ドイツ)
  • フランクフルト(ドイツ)
  • ミュンヘン(ドイツ)
  • ロンドン(イギリス)
  • パリ(フランス)
  • ミラノ(イタリア)
  • チューリッヒ(スイス)
  • ストックホルム(スウェーデン)
  • コペンハーゲン(デンマーク)
中東
  • クウェート(クウェート)
  • マスカット(オマーン)
  • ベイルート(レバノン)
北米
  • シカゴ(アメリカ)
  • ヒューストン(アメリカ)
  • ニューヨーク(アメリカ)
  • ワシントンDC(アメリカ)
  • ロサンゼルス(アメリカ)
  • ダラス・フォートワース(アメリカ)
  • ボストン(アメリカ)
  • フィラデルフィア(アメリカ)
  • モントリオール(カナダ)
  • サンパウロ(ブラジル)
  • ブエノスアイレス(アルゼンチン)

(2020年3月現在)

日本にも2019年元旦にQsuite就航開始!

私が搭乗した当時は、まだ日本に就航していなかったカタール航空のQスイートですが、2018年11月に成田、そして続いて2019年1月1日、満を辞して羽田線で運行開始!

機種はというと、成田は従来通りのB777-300ER、羽田がエアバスA350-1000です

それまでは、B777-300ERだけにQスイートが設定されており、エアバス社製の機材に搭載されるのは今回が初とのこと。A350-900よりも大型だというA350-1000、いつかは乗ってみたいものですね。

昨年の段階では、日本発着便にはQスイートが導入されていなかったため、私はパリ~ドーハ線で搭乗してみることにしました!

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フライト概要

今回利用するフライト情報はこちらをどうぞ。

便名 QR42
区間 パリ(シャルル・ド・ゴール空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
出発時刻 8:55
到着時刻 16:20
フライト時間 6時間25分

Qsuite搭乗客はプレミアムラウンジを利用可能

カタール航空は、フランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港においても、直営のラウンジ「Qatar Airways プレミアムラウンジ」を有しています。

シャルル・ド・ゴール国際空港カタール航空プレミアムビジネスラウンジ・ダイニングエリア

このラウンジは、カタール航空を始めとする、ワンワールド系列航空会社運行のビジネスクラス又はファーストクラス搭乗客だけが利用できる特別なもの。カタール航空が加盟するワンワールドの上級会員資格(サファイア・エメラルド)だけでは利用することができません。

もちろんQsuiteの搭乗客は、搭乗前にこの豪華ラウンジを無料で利用することができます。

さすが飲食物に定評のあるカタール航空だけあって、何を食べても美味しくて、かなり気に入ってしまいました!

広いテラスからは、エッフェル塔も見えます。詳しいレポートはこちらをどうぞ♪

手荷物検査は各搭乗口前で

搭乗時刻が近づいてきたら、ゲートに向かいましょう。

カタール航空が発着するターミナル1では、いくつかの搭乗口毎に手荷物検査場が設けられています(ラウンジ滞在中は、出国審査は済んでいるものの、まだ手荷物検査を受けていないという状態)。

シャルル・ド・ゴール空港搭乗口前の手荷物検査場

ビジネスクラス優先レーンがないのかと思って、この日は一般の列に並びましたが、後日再度訪れた際よく見ると、右手側に「Access No.1」が設けられていることを確認しました。対象者であれば、搭乗券をかざすことで中に入ることができます。

シャルル・ド・ゴール空港の優先レーン

通常レーンはかなりの混雑。結構時間がかかりました。

シャルル・ド・ゴール空港搭乗口前手荷物検査場通常レーン

ビジネスクラスとエコノミークラスは搭乗口が別!

指定された34番搭乗口に行ってみると、ん??エコノミークラスの列しかありません。

シャルル・ド・ゴール空港34番搭乗口

チケットを再度確認するも、確かに”34”と書かれていますし、もちろんゲート変更の案内もなし。

シャルル・ド・ゴール空港チケット

チケット印字とは違う搭乗口から機内へ

さては遅延かな?と思っていたら、搭乗予定時刻になって「ビジネスクラスのお客様はご搭乗下さい」というアナウンスが入りました。

??と思いつつ見回してみると、隣ですらない37番搭乗口に、ビジネスクラスやワンワールドステータスの列があるではありませんか!

シャルル・ド・ゴール空港37番搭乗口

同じ飛行機に搭乗するのに別々のゲートから進むなんて、初めての経験です。

ちなみに、後日シャルル・ド・ゴール空港からANA便ビジネスクラスに乗った際にも、同じようにエコノミーとは別の搭乗口から案内されました。この空港では、これが標準的な運用のようですね。

とはいえ、ANA便搭乗時は、ちゃんとチケットに印字されていた通りの搭乗口でしたので、この日は何かのミスだったのかも?利用する際は、アナウンスに注意しておくことをお勧めします。

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Qsuite設定機種はB777-300ER

本日お世話になるのはこちらの飛行機!

シャルル・ド・ゴール空港カタール航空42便Qsuite

現時点でQsuiteが設定されているのは、”B777-300ER”のみ。前述の通り、今後は他の機種でも展開されていく予定です。

それでは、いよいよ世界一のビジネスクラスに搭乗します!!

カタール航空B777-300ERのQsuiteとは

魅惑のQsuiteの全貌

これが名高いQsuiteを擁するキャビンです!バーガンディの落ち着いた色使いでまとめられていて、高級感がありますね。

カタール航空Qsuite

各席のパーテーションが高く、それほど他のお客さんの顔は見えません。前評判通り、プライベート性の高いシートとなっていました。

カタール航空Qsuite

シートマップ

Qsuiteのシートマップはこちら。窓側A/B/J/Kがソロシートとなっており、真ん中のD&G/E&Fが2名掛け(DとGはテーブルを挟んで設置されているため、少々距離があります)。

カタール航空Qsuiteシートマップ

そして、奇数列が後ろ向き、偶数列が前向きという配列になっていました。

4人向かい合わせで使うことも可能

なお、D/E/F/Gは、下の画像のように4人グループで使用することも出来ます。

カタール航空のビジネスクラスQsuiteは家族旅行にも最適

(カタール航空公式サイトより)

ビジネスクラスなのに、ダブルベッドにすることも出来るというのですから凄いですよね!

窓側・前向きのソロシートを選択

私はなんとなく前向きがいいかなと思ったので、2Jのソロシートにしました♪

カタール航空Qsuite2Jシート

シートに座ってお隣2Gのシートを見るとこんな感じ。

カタール航空Qsuite

シート横にあるドアは、離陸前はネジ止めされています。水平航行になってからCAさんがネジを緩めてくれますので、それまでは開け閉めすることができません。

後ろ向きの座席と前向きの座席が交互に並んでいるので、立ち上がると、1つ前の”1K”のお客さんとバッチリ目が合います。

カタール航空Qsuite

知り合い同士でないと、ちょっと気を使うかも?この日は空席でよかったです。

シート詳細

シートはこんな感じ!

カタール航空42便Qsuite

グレー×バーガンディ×木目調の色合いも素敵ですし、一般的なビジネスクラスシートとは一線を画す、とっても上品なデザインです。

シートの広さは?

肝心のシートの広さはというと、席そのものは標準的なビジネスクラスサイズですが、横にクッションスペースがある分、かなりゆったり感じられます。

カタール航空Qsuiteシート幅

実際に座ってみた様子はこちら。CAさんがアングルを変えてたくさん撮ってくれました(笑)。

カタール航空Qsuite搭乗した様子

足元はというと、幅こそそれほどの広さはないものの、脚をゆったり伸ばせる奥行き。身長の高い男性でも、そうそう壁にぶつかることはなさそうです。

カタール航空qsuiteシート足を伸ばしたところ

足元灯も付いていました。奥はこんな感じになっています。

カタール航空Qsuite奥行き

あいにく足元にスーツケース等を置くスペースはありません。オーバーヘッドコンパートメントに収納しました。

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もちろんフルフラット

シートはもちろんフルフラット!

カタール航空Qsuiteフルフラットにした様子

中距離路線のため、マットレスはありませんが、厚手で大判の毛布が気持ちよく、とても使いやすかったです!

座席の脇には使いやすい収納付き

座席脇のこちらのスペース、「PULL」と書かれた紐が付いており、引っ張ってみると…

カタール航空42便Qsuite

中にはヘッドフォンやお水、機内誌が!

カタール航空42便Qsuite収納

底が深く、収納力は抜群です。

カタール航空42便Qsuite収納スペース

上段にはトレーも付いていて、メガネやアクセサリーを置いておくのに重宝しました。とっても機能的ですし、マットゴールドっぽい色合いも高級感がありますね♪

座席の位置に合わせられるようになのか?収納ボックスはレバーで上げ下げできるようになっています。

(アップ)

カタール航空42便Qsuite

(ダウン)

カタール航空42便Qsuite

使わない時はクッションを置いておくといい感じです!

カタール航空42便Qsuite

見やすいモニター

シート前方はこのようになっていました。

Qsuiteシート前方

モニターは大きくて、画質もなかなか優れています。カタール航空の便では、搭乗時から到着地の画像を流しておくのがお約束のようですね。旅気分が盛り上がります!

使い勝手のいいコントローラーや充電設備

モニター・シートのコントローラーや電源等は、サイドテーブルの下にまとめられていました。

カタール航空Qsuiteコントロール

サイドテーブルとコントローラーパネルの間に10cmほどの狭い隙間があり、充電中のパソコンやタブレットを置いておくことが出来るのが思いの外便利でした。(↓Macbookを置いてみました)

カタール航空Qsuite

USB端子だけでなく、HDMI端子や、電子決済用のカードリーダー?も付いています。使いどころがよくわからなかったのですが、さすが最新シートなだけありますね。

扉を閉めれば完全個室に!

前述の通り、飛行が安定すると、CAさんが各席を回ってドアを開閉できるようにしてくれます。

カタール航空Qsuite離陸後ドアの開閉可能に

この時に口すっぱく言われたのが、絶対にドア上部にある緊急用ハンドルを触らないこと!間違って作動させると、ドアが外れてしまい、すぐには直せなくなるとのことでした。

ドアを閉めると、外からは様子を伺うことはできません(もちろん上から覗き込むことはできます)。ここまでプライベート感のあるシートは、ビジネスクラスでは珍しいかと思います。さすがは世界一のビジネスクラス!

カタール航空Qsuiteドアを閉めた様子

なお、ドアの下部には20cmほどの隙間が開いてはいるものの、プライベート性には影響ありませんでした。

カタール航空Qsuite

DNDボタンでプライバシーに配慮

ちなみに、座席のコントロールパネルにある「DND(Do Not Disturb)」ボタンを押すと…

カタール航空QsuiteDont Disturbボタン

ドア上部の席番表示が赤く点灯。

カタール航空Qsuiteサービス不要表示

より一層、自分だけの空間に浸ることができますね。

平常時はこんな感じです。

カタール航空Qsuite平常時の席番

アメニティ

アメニティは、ドーハ→パリ線と同じBRIC’S製ポーチ入り。中身も同じでした。ただ前回と異なり、今回はラベンダーカラーです。

カタール航空Qsuiteのアメニティ

前回は黄色をいただきました。他の席を見渡してみると、水色やネイビー、茶色などとってもカラフル!全部で一体何色あるんでしょうか。

化粧品の品質もさることながら、耳栓ケースやアイマスク、靴下はポーチと同色というこだわりぶり。さすがはカタール航空ですね。

この他、長距離路線であるドーハ〜東京間ではパジャマやスリッパも付いていましたが、あいにく中距離路線では提供されません。

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ドリンク&フード

今回のQスイート搭乗で楽しみにしていたのは、シートやアメニティももちろんですが、やっぱり飲み物や食べ物です!

カタール航空のフード&ドリンクサービスは一級品。ファーストクラスレベルの品質を誇っています。

ウェルカムドリンク

まず、ウェルカムドリンクには、ミントを使ったモクテル(ノンアルコールドリンク)を頂きました。

カタール航空Qsuiteウェルカムドリンク

中東らしくこってり甘めで、旅の疲れが取れそう♪

軽食をオーダー

カタール航空のビジネスクラスでは、好きな時に好きなものをオーダーすることができます。

シャルル・ド・ゴール空港のカタールラウンジで美味しいものを頂いたばかりということもあり、朝食はパス。

とりあえずビールと、何かおつまみになりそうな軽食は…と探した結果、エビフライをオーダーしたのですが、なんと出てきたのは一尾だけでした(笑)。

カタール航空qsuite機内食

メニュー表には写真もなく、特に個数が書かれているわけでもありませんので、たまにはこんなこともあるでしょう。事前にCAさんに確認すればよかったです。

左側にあるのは、レモンタルトと、スパイスとハーブ入りのちょっとしょっぱいドーナツのような揚げ物。あまり日本では口にする機会のない、新鮮なお味でした!

テーブル奥にある可愛らしいランタンは今回初めて登場したので、おそらくQsuite専用に誂えているもののようです。

昼食

続いてお昼に注文したのはこちら!

カタール航空Qsuite機内食

トマトオムレツとソルト・ビーフ・ハッシュケーキ。ドリンクは、コールドプレスアップルジュースにしました。

ハッシュケーキってなんだろう?と思ったら、マッシュポテトとハッシュドビーフを混ぜて焼いたものでした。ふんわり&旨味たっぷりでとても美味しかったので、いずれ家でも真似してみたいと思います!

オムレツも固すぎることなく美味しい♪

そしてやっぱりカタール航空のジュースは例外なく新鮮で最高ですね。今後また搭乗する機会があったら、是非オーダーしたいメニューとなりました。

アフタヌーンティーセット

降機2時間前、最後のオーダーはアフタヌーンティーセット!

カタール航空Qsuiteアフタヌーンティーセット

往路ドーハからパリ行きに乗った際、とっても美味しいサンドイッチ・タルト・スコーンという、あまりに完璧なイングリッシュアフタヌーンに感激したのですが、残念ながら写真が消えてしまっていたためリベンジ!

が、今回は内容が異なり、サンドイッチ・マカロン・ブリオッシュのフランス風メニューとなっていました。

もちろん、付け合わせのベリーに至るまで、全て美味しかったのですが、やはりイギリス風の方が満足度が高かったように思います。また次回トライするつもりです!

食後のコーヒー

食後にコーヒーを勧められた際、甘いものをちょっぴり一緒にもらえないかお願いしてみたところ、ビジネスクラス全員に配布するゴディバのチョコレートを2箱ももらってしまいました!

カタール航空おやつ

カタール航空のCAさんは太っ腹ですね〜。ブラックコーヒーと一緒に、美味しく頂きました。

キャビアやシャンパンなど、明らかな高級品が出るというわけではないのですが、本当にどれを食べても外れなく美味しいのがカタール航空最大の魅力!!

プライベート感溢れる空間で美味しい機内食を堪能でき、至福の時間でした♪

最後に

飛行機は、定刻通り16時20分に着陸し、カタール航空機が並ぶ駐機場へ。

カタール・ドーハ・ハマド国際空港駐機場に到着

6時間25分という飛行時間でしたが、快適なシートとサービスのおかげで、もっと乗っていたかった…!と思えるフライトになりました。

ファーストクラスに比肩するとも言われるカタール航空の「Qsuite」。

これまでANAタイ国際航空ルフトハンザのファーストクラスを経験した中では、座席の広さ自体はさすがに及ばないものの、高級感のあるインテリアにプライベート性、きめ細やかなサービス、そして間違いのない機内食は、十分ファーストクラスレベルだと感じました。

今年からは日本にもQsuite仕様の機材が投入されましたので、次回は是非お世話になってみたいと思います!

また、2019年からANAでもドア付きのビジネスクラスシートを採用。こちらも素晴らしかったので、是非ご覧ください。

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