フランス旅行記1:入国!ルーブル美術館にも歩いて行ける素敵な格安ホテル紹介

12時間の快適なフライトを終え、とうとう花の都パリに降り立ちました。

B787-900ともこれでお別れです。お世話になりました~!

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PBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)を渡り切ると、「パリへようこそ」の表示。

ここまで約10,000km、はるばるやってきたんですね~(しみじみ)。

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いざフランス入国!

入国検査場までは係員が誘導してくれるはずなんですが、このお姉さん、足が速すぎてあっという間に巻かれてしまい、皆どこに行ったらいいのかわからず右往左往してました…。

できればもうちょっとゆっくり…たまに後ろ見るとか…ぜひお願いします。

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入国検査場の案内板は見当たらなかったため、とりあえず「BAG」の表示を目指せば間違いないんじゃない?ということで、覚束無いながらも進んで行きます。

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入国検査場は撮影できないので写真がありませんが、何とか辿りつけました。

パリ・シャルルドゴール空港では、ビジネスクラス以上の旅客を対象に優先検査レーンが設けられているという噂を耳にしていたんですが、今回通った検査場にはそれらしきものはなく、EU/EU以外の2種類の窓口だけでした。

入国に際し、カードの記入は不要。家族であっても一人ずつバラバラに検査を受けます。夫も義母も英語・仏語ができないので心配しましたが、皆滞りなく無事入国できました。

荷物は嬉しい優先返却

早いところホテルで落ち着きたいので、急ぎ足で預けた荷物を取りに行きます。

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バゲージクレームまでは、シャルルドゴール空港お馴染みのチューブ型動く歩道に乗って移動します。

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12年ぶりですが、まったく変わっていません。この「昔の近未来感」が懐かしい。

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ビジネスクラスは最初に降機できるため、入国検査の待ち時間がほとんどなく、手荷物ももちろん優先的に返却されますので、スピーディーに空港を発つことができます。

エコノミークラスの場合と比べて、空港を出るまでの時間に数十分から1時間、下手したらそれ以上の差がありそうです。

パリでの時間は限られていますから、こんなに早く解放されるのは本当にありがたいことですね。

パリ市内へ移動

私1人なら迷わずバスを選びますが、今回は最強の車酔い体質2人が一緒ですので、パリ市内への移動は電車(RER B線)一択です。

RER(エール・ウー・エール)は、フランス国鉄(SNCF)が運営している高速郊外鉄道の通称で、正式名称は「Réseau express régional d’Île-de-France:イル=ド=フランス地域圏急行鉄道網」だそうです。

このRER、スリや強盗がよく出没することから、どのガイドブック、サイトを見ても日本人観光客には勧められておらず、もちろん私も使ったことがありません…ちょっと不安。

とはいえ他にどうしようもありません。意を決して、まずはANA便が到着したターミナル1から、RER駅のあるターミナル3に移動します。

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移動はこのCDGVAL。

シャルルドゴール空港内を無料・無人で運転しています。

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路線は以下の通り。ターミナルを1→3→2の順に巡り、各区間2分、全体8分で繋ぎます。運転間隔は4分(午前4時~翌午前1時)とのことでした。※公式サイト情報

CDGVAL

RERの運賃(パリ市内行)は一人10€。切符販売機は英語にも対応していますが、念には念を入れて、駅員さんに買い方を確認しました。クレジットカードOK。少額の切符でもカードが使える、これこそ真のクレジットカード社会です。振り返れば、シンガポールでは本当に難儀しました…。

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電車内では、スリの多発するドア付近を避け、4人掛けのボックス席に座りました。

変わったことはと言えば、移民風の男性が一人電車の入口付近で「パリ北駅方面だよ!」と皆に声をかけたり、大きな荷物を抱えた人を手伝ったりしていて、鉄道会社関係者なのかな?と思いきや、その後車内を廻って寄付を募っていたことくらい。

有り体に言えば物乞いなのかもしれませんが、実際皆助かっていたし、これはこれである意味商売として成り立っているのかなと思ったり。コインがなくてがっかりさせてしまいました。ゴメンナサイ。

他に目立った人や出来事もなく、ごくごく平穏無事に、ホテル最寄のシャトレ・レ・アール駅に到着しました。各駅停車で所要時間は40分ほど。

駅直結のショッピングモール、「フォーラム・デ・アール」は今年の4月にリニューアルオープンしたばかりでとても綺麗です。

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今回はたまたま運が良かったと言えばそうなのかもしれませんが、車だと渋滞に巻き込まれて1時間以上かかることもザラですし、個人的にはそんなに怖い印象は受けませんでしたので、RERを選択して正解でした。

しかし、中にはRERでスリ・強盗被害に遭う方もいらっしゃるのは事実です。もし女性だけのグループだったり、一人旅の場合は避けておくに越したことはないのでしょう。

可愛くて快適、しかも格安なHotel Britannique

ホテルまではUBERを使うつもりでしたが、義母が街並みを味わいながら歩いて行きたいと言うので、徒歩で向かうことになりました。

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7分程度の道のり。義母にとっては初めてのヨーロッパですから、目に入るもの全てが珍しくて楽しかったようです。

今回は1区にある「ホテルブリタニーク」を手配しました。

ルーブル美術館やノートルダム寺院も徒歩圏内ですし、治安も比較的よい地域です。

高層階をリクエストしていたところ、4階(日本式5階)を用意してくれていました。フロントの皆さんとても優しく、笑顔が素敵な方ばかりでした。DSC04880

客室はこんな感じ。

新しくはありませんが、清潔にしてありますし、古き良きヨーロッパらしさ、落ち着きのある可愛いお部屋です。

3ツ星ホテルにも関わらず、バスタブもついていました。

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トイレと洗面台。タオルがふっかふかで感動しました。
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アメニティセットもおしゃれです。

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イギリスのGILCHRIST&SOAMESというメーカーのものでした。フランスの硬水でも泡立ちがよく、使い心地満点。

さらに、これもまた3ツ星ホテルには珍しいバスローブも2着用意されていました。パリらしく優雅な気分に浸れちゃいます。
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これで一泊一部屋あたり15,000円ですから、素晴らしいコストパフォーマンス!

ちなみにヨーロッパのホテルの料金は基本1部屋あたりです。つまり、私たち夫婦は1人7,500円で泊まれたことになります。義母は定員2名の部屋を1人で使ったので割高でしたが、それでもこの立地と内容なら安いものではないでしょうか。

MONOPRIXでお買い物

荷解きが済んで一息ついたら、さっそく夫と二人で買い物に出かけます。目指すはサン=ミッシェルにあるMONOPRIX(モノプリ)です。

ホテル~モノプリ

道中、セーヌ川越しのエッフェル塔や、サントシャペル、ノートルダム寺院を見ることができて、この上なく贅沢な散歩です。

空港到着時は小雨が降っていましたが、ここに来てとてもいいお天気に。

この時、19時10分。ヨーロッパの夏は日が長くて、得した気分になれますね。

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10分ほど歩いて、モノプリ サンミッシェル店到着。

モノプリは地元民はさることながら、観光客も皆一度はお世話になる(?)有名なスーパーマーケットです。生鮮食品から衣料品まで一通り揃う上、20時or21時まで(店舗、曜日により異なる)開いている便利なお店。

入店早々、カリフラワーの大きさにびっくりしたので撮ってみましたが、写真じゃあまり伝わらないですね…。余裕で日本の2.5倍はありました。

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ヨーロッパに来たら必ず買ってしまう、ボンヌママンのチルドデザート。どれも美味しいので迷ってしまいます。

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フランスらしいタルトタタンにも惹かれましたが、結局夫の大好物、ティラミスにしました。2つ入って2.2€。安い…日本でもこれくらいの値段で売ってくれないかなぁ。

続いて、夫も義母もビール好きなので、美味しそうなものがないか物色。

フランスのものと併せて、オランダ、ドイツ、ベルギーなど、近隣諸国のビールがずらっと並んでいます。

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フランスのビールには全然詳しくないので、ついついドイツビールに目が…
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結局、ベルギービールの定番「Leffe」と少々の惣菜、パンを購入して、ホテルまで帰ってきました。
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長旅直後に慣れない土地を歩き回るのはやっぱり疲れますが、ビジネスクラスのおかげでこれまでになく体が軽かったように思います。

夫に体調を聞いてみたら、なんと「宮崎に帰省した時くらいの疲れ具合」と言うではありませんか!

東京から宮崎って1時間半ですよ。恐るべしビジネスクラス…。

義母はすでに眠っていたので、夫婦二人、部屋で買ってきたお惣菜とティラミスをいただきました。

写真は撮れませんでしたが、モノプリオリジナルのアプリコットクロワッサンに、BIOのキャロットラペとハムが美味しかった!忘れられない思い出の味になりました。

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翌日から本格的に観光します!

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